角田 和之 (ツノダ カズユキ)

Tsunoda, Kazuyuki

写真a

所属(所属キャンパス)

医学部 歯科・口腔外科学教室 (信濃町)

職名

准教授

HP

外部リンク

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1992年05月
    -
    1994年04月

    慶應義塾大学医学部, 歯科・口腔外科, 研修医

  • 1994年05月
    -
    1998年04月

    慶應義塾大学医学部, 歯科・口腔外科, 専修医

  • 1998年05月
    -
    1998年06月

    慶應義塾大学医学部, 歯科・口腔外科, 助手

  • 1998年07月
    -
    2001年05月

    慶應義塾大学医学部, 皮膚科, 助手

  • 2001年06月
    -
    2002年04月

    慶應義塾大学医学部, 歯科・口腔外科, 助手

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学歴 【 表示 / 非表示

  • 1986年
    -
    1992年

    東京歯科大学, 歯学部

    大学, 卒業

学位 【 表示 / 非表示

  • 医学博士, 慶應義塾大学, 論文, 2004年05月

    尋常性天疱瘡モデルマウスを用いた病原性抗デスモグレイ ン3モノクローナル抗体作製とエピトープ解析

免許・資格 【 表示 / 非表示

  • 歯科医師免許.1992年06月, 1992年06月

  • 日本口腔外科学会専門医, 2016年04月

  • 日本口腔内科学会指導医, 2019年09月

  • 日本有病者歯科医療学会指導医, 2015年03月

  • 日本口腔科学会指導医, 2017年06月

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 外科系歯学 (Surgical Odontology)

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 口腔内科学

  • 口腔粘膜疾患

  • 自己免疫疾患

  • 自己免疫性水疱症

  • 造血幹細胞移植と口腔機能ケア

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著書 【 表示 / 非表示

  • 皮膚科診療プラクティス 15難治性皮膚潰瘍を治すスキル

    角田和之、天谷雅行, 東京 文光堂, 2003年04月

    担当範囲: 260-264

  • 臨床現場で役立つ”痛み”の教科書

    角田和之,, デンタルダイヤモンド社, 2020年

  • 口腔粘膜・皮膚症状から「見抜く」全身疾患

    角田和之,, 南江堂, 2020年

  • 口腔粘膜・皮膚症状から「見抜く」全身疾患

    角田和之,山上淳, 南江堂, 2020年

  • 口腔粘膜・皮膚症状から「見抜く」全身疾患

    池浦一裕,角田和之, 南江堂, 2020年

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論文 【 表示 / 非表示

  • 自己免疫性水疱症による粘膜病変

    角田和之

    (全日本病院出版会)  304   69 - 75 2021年01月

    ISSN  978-4-86519-636-8

  • 一般的な口腔粘膜疾患を知ろう

    角田和之

    (デンタルダイヤモンド社)  46   103 - 106 2021年

  • Value of labial salivary gland histopathology for diagnosis of Sjögren's syndrome in patients with anti-centromere antibody positivity

    Tsukamoto, Masako Suzuki, Katsuya Tsunoda, Kazuyuki Ikeura, Kazuhiro Kameyama, Kaori Takeuchi, Tsutomu

    International Journal of Rheumatic Diseases 23   1024 - 1029 2020年

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り

  • Takeshita, M. Suzuki, K. Kaneda, Y. Yamane, H. Ikeura, K. Sato, H. Kato, S. Tsunoda, K. Arase, H. Takeuchi, T.

    Antigen-driven selection of antibodies against SSA, SSB and the centromere 'complex', including a novel antigen, MIS12 complex, in human salivary glands

    Annals of the Rheumatic Diseases 79 ( 1 ) 150 - 158 2020年

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り

  • Anti-centromere antibodies target centromere–kinetochore macrocomplex: a comprehensive autoantigen profiling

    ajio, Nobuhiko Takeshita, Masaru Suzuki, Katsuya Kaneda, Yukari Yamane, Humitsugu Ikeura, Kazuhiro Sato, Hidekazu Kato, Shin Shimizu, Hiroyuki Tsunoda, Kazuyuki Takeuchi, Tsutomu

    Annals of the Rheumatic Diseases 80 ( 5 ) 651 - 659 2020年

    研究論文(学術雑誌), 査読有り

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • ラット口内炎モデルを用いた半夏瀉心湯の臨床効果に関する検討と臨床応用

    小澤 夏生, 本多 佑名, 林 宰央, 恩田 健志, 池浦 一裕, 藤田 康平, 角田 和之, 永井 哲夫, 中川 種昭

    日本東洋医学雑誌, 

    2019年06月

    (一社)日本東洋医学会

  • 【嚥下障害と誤嚥性肺炎】誤嚥性肺炎に対する対応 誤嚥性肺炎の予防

    角田 和之, 池浦 一裕

    Clinical Neuroscience, 

    2019年05月

    (株)中外医学社

  • 難治性口腔咽頭潰瘍を伴った腸管ベーチェット病の一例

    小池 将人, 池浦 一裕, 藤田 康平, 加藤 伸, 黄地 健仁, 宮下 英高, 角田 和之, 中川 種昭

    歯科薬物療法, 

    2019年03月

    (一社)日本歯科薬物療法学会

  • Laugier-Hunziker-Baran症候群の一例

    金生 茉莉, 藤田 康平, 加藤 伸, 池浦 一裕, 中川 種昭, 角田 和之

    日本口腔診断学会雑誌, 

    2019年02月

    (一社)日本口腔診断学会

  • 同種造血幹細胞移植周術期における唾液腺機能の臨床的検討

    工藤 葉子, 池浦 一裕, 藤田 康平, 佐藤 英和, 加藤 伸, 加藤 淳, 森 毅彦, 中川 種昭, 角田 和之

    日本口腔診断学会雑誌, 

    2019年02月

    (一社)日本口腔診断学会

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競争的研究費の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 疾患モデルマウスを用いた腫瘍随伴性天疱瘡の口腔粘膜病変重症化の解明

    2022年04月
    -
    2025年03月

    文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 角田 和之, 基盤研究(C), 補助金,  研究代表者

  • 培養細胞評価系を用いた腫瘍随伴性天疱瘡における自己抗体病原性の解析

    2017年04月
    -
    2020年03月

    文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 角田 和之, 基盤研究(C), 補助金,  研究代表者

  • 口腔粘膜上皮バリア機能の3D解析

    2015年04月
    -
    2018年03月

    慶應義塾大学, 加藤 伸、角田 和之, 佐藤 英和, 天谷 雅行, 久保 亮治, 藤田 康平, 挑戦的萌芽研究, 未設定

     研究概要を見る

    これまでに報告されている共焦点顕微鏡と3D構築ソフトを用いたマウス耳介上皮におけるタイトジャンクションの観測方法を基本として、より口腔粘膜上皮に適したタイトジャンクションの観察方法を確立するために染色時間や試薬濃度のといった条件を検討した。その結果、1次染色時間を増加することで従来の方法よりもより鮮明にマウス口腔粘膜のタイトジャンクションの構成タンパク質であるClaudin-1、Claudin-4や裏打ちタンパク質であるZO-1の観察が可能となった。

  • 遺伝子改変マウスを用いた天疱瘡自己抗体病原性の評価法開発

    2014年04月
    -
    2017年03月

    文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 角田 和之, 基盤研究(C), 補助金,  研究代表者

     研究概要を見る

    天疱瘡は粘膜と皮膚に生じる自己免疫性の水疱形成疾患である。尋常性天疱瘡患者は全例で口腔粘膜に水疱を形成する。天疱瘡の病態には自己抗体の病原性が大きく関与しており、自己抗体価と病勢には一定の相関関係が認められることが確認されている。しかし実際の臨床では抗体価と病気の重症度が一致しない症例が数多く存在する。そこで本研究では天疱瘡自己抗体の新たな病原性評価法を開発し臨床応用を目指すことを目的とした。

  • 自己抗原特異的IgMモノクローナル抗体による天疱瘡発症機序解明と治療法の開発

    2011年
    -
    2013年

    慶應義塾大学, 角田 和之、中川 種昭, 加藤 伸, 小高 利絵, 基盤研究(C), 未設定

     研究概要を見る

    天疱瘡における抗Dsg3IgM抗体の詳細な解析を実施した。天疱瘡患者血清中では、病初期血清中には明らかな抗Dsg3IgM抗体は検出されなかった。また天疱瘡モデルマウスでは、発症初期における抗Dsg3 IgM抗体産生が確認されたが、抗Dsg3IgG抗体と比較すると有意な上昇ではなかった。ヒト培養角化細胞を用いたassayおよびマウスを用いた天疱瘡における抗Dsg3IgM抗体の発症抑制と治療効果の検討を行い、現時点では両効果ともにコントロールと比較して明らかな差は確認されていないが、今後評価系確立への条件検討が必要であると考えられた。本研究は天疱瘡の発症機序解明、治療法開発に有用なデータになる。

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知的財産権等 【 表示 / 非表示

  • 天疱瘡モノクローナル抗体

    公開日: 第3817587号   

    特許権, 共同

受賞 【 表示 / 非表示

  • The Award for best poster presentaiton

    角田 和之, 2010年09月, Society for cutaneous ultrastructure research, KERATIN 13 GENE MUTATION CAUSES ORAL WHITE SPONGE NEVUS

    受賞区分: 国内外の国際的学術賞

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 歯科学講義

    2019年度

  • 歯科学講義

    2018年度, 講義

  • 歯科学講義

    2017年度, 講義

  • 歯科学講義

    2016年度, 講義

  • 歯科学講義

    2024年度

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