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所属(所属キャンパス)
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医学部 解剖学教室 (信濃町)
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職名
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教授
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研究室住所
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東京都新宿区信濃町35
仲嶋 一範 (ナカジマ カズノリ)
NAKAJIMA, Kazunori
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慶應義塾大学病院, 内科, 研修医
東京大学, 日本学術振興会特別研究員(博士)
理化学研究所, 分子神経生物学研究室, 研究嘱託
理化学研究所ライフサイエンス筑波研究センター, 分子神経生物学研究室, 研究員
米国聖ジュード小児研究病院, 発生神経生物学部, 客員研究員 (兼務)
慶應義塾大学, 医学部
大学, 卒業
大阪大学, 医学研究科, 生理系
大学院, 卒業, 博士
脳神経と脳幹の発生と構造
廣田ゆき;野田隆一郎;仲嶋一範, Clinical Neuroscience, 2021年
Cell polarity and initiation of migration. (Chapter 13) Comprehensive Developmental Neuroscience: Cellular Migration and Formation of Axons and Dendrites, 2nd Edition (Senior Editors-in-Chief: John Rubenstein, Pasko Rakic)
Kanehiro Hayashi, Katsutoshi Sekine, Hidenori Tabata, and Kazunori Nakajima* (* is the corresponding author), Elsevier, 2020年05月, ページ数: 618
担当ページ: 289-304
Comprehensive Developmental Neuroscience: Cellular Migration and Formation of Axons and Dendrites, 2nd Edition (Senior Editors-in-Chief: John Rubenstein, Pasko Rakic)
Kanehiro Hayashi;Katsutoshi Sekine;Hidenori Tabata;Kazunori Nakajima, Elsevier, 2020年
ヒトの脳は、何が特別なのか?、『特別展 人体 神秘への挑戦』
吉永怜史、仲嶋 一範, NHK・NHKプロモーション・朝日新聞社, 2018年03月, ページ数: 183
担当ページ: 172-176
大脳皮質の層形成機構 、『再生医療シリーズ:脳神経系の再生医学 —発生と再生の融合的新展開—(井村裕夫・高橋淳 監修、河崎洋志 編集) 』
仲嶋 一範, 診断と治療社 , 2015年01月, ページ数: 169
担当ページ: 60-65
De novo monoallelic Reelin missense variants cause dominant neuronal migration disorders via a dominant-negative mechanism
Martina Riva, Sofia Ferreira, Kotaro Hayashi, Yoann Saillour, Vera P. Medvedeva, Takao Honda, Kanehiro Hayashi, Claire Altersitz, Shahad Albadri, Marion Rosello, Julie Dang, Malo Serafini, Frédéric Causeret, Olivia J. Henry, Charles-Joris Roux, Céline Bellesme, Elena Freri, Dragana Josifova, Elena Parrini, Renzo Guerrini, Filippo Del Bene*, Kazunori Nakajima*, Nadia Bahi-Buisson*, and Alessandra Pierani (*: Filippo Del Bene, Kazunori Nakajima, and Nadia Bahi-Buisson contributed equally to this work)
J. Clin. Invest. 134 ( 16 ) e153097 2024年07月
研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り
Maternal immunoglobulins are distributed in the offspring’s brain to support the maintenance of cortical interneurons in the postnatal period.
Keiko Morimoto, Rikuo Takahashi, Goro Takahashi, Michio Miyajima, and Kazunori Nakajima
(Inflamm. Regen.) 44 ( 24 ) 2024年05月
研究論文(学術雑誌), 共著, 最終著者, 責任著者, 査読有り
Time-lapse imaging of migrating neurons and glial progenitors in embryonic mouse brain slices.
Hidenori Tabata, Koh-ichi Nagata, and Kazunori Nakajima
J. Vis. Exp 205 ( e66631 ) 1 - 12 2024年03月
研究論文(学術雑誌), 共著, 最終著者, 責任著者, 査読有り
Migratory mode transition of astrocyte progenitors in the cerebral cortex: an intrinsic or extrinsic cell process?
Michio Miyajima, Hidenori Tabata, and Kazunori Nakajima
Neural Regen. Res. 19 ( 3 ) 471 - 472 2024年03月
研究論文(学術雑誌), 共著, 最終著者, 責任著者, 査読有り
Interactions between neural cells and blood vessels in central nervous system development
Keiko Morimoto, Hidenori Tabata, Rikuo Takahashi, and Kazunori Nakajima
BioEssays 46 ( 3 ) e2300091 2024年03月
研究論文(学術雑誌), 共著, 最終著者, 責任著者, 査読有り
脳神経と脳幹の発生と構造
廣田ゆき、野田隆一郎、仲嶋一範
Clinical Neuroscience 39 ( 5 ) 530 - 532 2021年
精神神経疾患の関連分子が神経細胞を正しく配置させるしくみを発見
廣田ゆき、仲嶋一範
KOMPAS「慶應発サイエンス」 2020年09月
記事・総説・解説・論説等(その他)
精神神経疾患に関わるタンパク質「リーリン」 – 受容体を使い分けて神経細胞の”集合”と”整列”を制御する分子(研究コラム)
廣田ゆき、仲嶋一範
academist Journal 2020年08月
記事・総説・解説・論説等(その他)
Timing and shaping mechanisms of neural development
Kageyama R., Nakajima K.
Neuroscience Research (Neuroscience Research) 138 1 - 2 2019年01月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著, ISSN 01680102
精神科医でもある大学院生が行っている神経発生研究
吉永怜史、久保健一郎、仲嶋一範
日本生物学的精神医学会誌 30 ( 3 ) 120 - 125 2019年
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
灰白質と白質のアストロサイトの分化・運命決定を制御する候補遺伝子の同定
稲井優太、高野俊、宮島倫生、仲嶋一範
日本解剖学会第112回関東支部学術集会,
口頭発表(一般)
カドヘリン6は大脳皮質発生においてインテグリンシグナルを介してニューロンの放射状移動を制御する
廣田ゆき、齋藤里香穂、本田岳夫、佐野ひとみ、仲嶋一範
第47回日本分子生物学会年会、福岡国際会議場・マリンメッセ福岡(福岡県福岡市)、2024年11月27日-29日,
ポスター発表
灰白質アストロサイトと白質のアストロサイトを分化させる候補遺伝子の同定と解析
稲井優太、高野俊、森本桂子、宮島倫生、仲嶋一範
第47回日本分子生物学会年会,
ポスター発表
ゲノム編集を用いたHA-taggingによる発達期中枢神経系におけるDAB1タンパク質の分布解析
美田和希、福光秀文、仲嶋一範、本田岳夫
日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2024,
口頭発表(一般)
Control of cell migration in the developing cerebral cortex
Kazunori Nakajima
Invited special seminar, Cedars-Sinai Medical Center, Los Angeles, CA (U.S.A.), 2024年10月10日,
公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
場との連携による脳細胞の動態制御機構
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会), 仲嶋 一範, 新学術領域研究(研究領域提案型), 補助金, 未設定
成熟した大脳皮質神経細胞のサブタイプを生体内で人為的に転換させる試み
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 仲嶋 一範, 挑戦的萌芽研究, 補助金, 研究代表者
妊娠中の母体が子の脳発達に与える影響の解明
仲嶋 一範, 挑戦的研究(萌芽), 補助金, 研究代表者
免疫系の役者が脳の発生過程において果たす役割の解明
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 仲嶋 一範, 挑戦的研究(萌芽), 補助金, 研究代表者
脳皮質の構築機構の解明
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 仲嶋 一範, 基盤研究(S), 補助金, 研究代表者
慶應義塾大学医学教育貢献賞(Outstanding teacher award)
2020年
第29回(2012年度)井上学術賞
仲嶋一範, 2013年02月, 井上科学振興財団, 大脳皮質の発生・分化機構
受賞区分: 出版社・新聞社・財団等の賞
第5回上田英雄賞
2001年04月, 東京慈恵会医科大学やよい会, 脳神経細胞の配置決定のメカニズム
受賞区分: その他
日本神経化学会第一回最優秀奨励賞
仲嶋 一範, 2000年10月, 日本神経化学会, 脳皮質形成のメカニズム
受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
頭頚部解剖・発生学
慶應義塾大学医学部
先端医科学研究
慶應義塾大学医学部
発生学
慶應義塾大学医学部
解剖学演習
慶應義塾大学医学部
解剖学実習
慶應義塾大学医学部
2020年 慶應義塾大学医学教育貢献賞(Outstanding Teacher Award)
第15回慶應義塾大学医学部ベスト・ティーチャー賞
第14回慶應義塾大学医学部ベスト・ティーチャー賞
, 教育内容・方法の工夫
第13回慶應義塾大学医学部ベスト・ティーチャー賞
, 教育内容・方法の工夫
第12回慶應義塾大学医学部ベスト・ティーチャー賞
, 教育内容・方法の工夫
科学技術振興機構グローバルサイエンスキャンパス事業 慶應義塾大学「医学・医療への一歩 努力は天命さえも変える」プログラム 2024年度9月度講演会(ハイブリッド形式) 仲嶋一範 “動く細胞たちが脳を作るしくみ”
科学技術振興機構グローバルサイエンスキャンパス事業, (慶應義塾大学信濃町キャンパス(東京都新宿区))
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日本学術会議主催 第13回形態科学シンポジウム “生命科学の魅力を語る高校生のための集い 〜再生のしくみと応用〜” パネルディスカッション -現役研究者になんでも聞いてみよう!
慶應義塾大学医学部世界脳週間2021オンラインイベント「脳学問のすゝめ」(高校生対象)(オンデマンド配信) 研究講演:仲嶋一範“細胞たちが脳を作るしくみ”
慶應義塾大学医学部世界脳週間2021オンラインイベント「脳学問のすゝめ」(高校生対象)
日本学術会議主催 第12回形態科学シンポジウム (世話人 仲嶋一範) “生命科学の魅力を語る高校生のための集い 〜分子と細胞を観る楽しさ〜” オンライン開催
「未知の脳領域「前障」の形成過程を解明」
KOMPAS「慶應発サイエンス」, 2023年06月
アクティブブレインクラブ「脳のはなし」にて紹介 「現役医学部生が未知の脳領域の形成過程を解明」
アクティブブレインクラブ, 2023年03月
Researchers Shed Light on the Formation of the “Claustrum,” an Unexplained Region of the Brain
The Penmark, 2023年02月
未解明の脳領域「前障」 慶大など形成過程解明
日刊工業新聞 (27面) , 2023年01月
「未知の脳領域「前障」の形成過程を解明 〜現役医学部生による研究成果〜 慶應義塾大学医学部、東京慈恵会医科大学」
時事メディカル, 2023年01月
International Society for Neurochemistry(国際神経化学会),
The American Society for Cell Biology (米国細胞生物学会)
日本神経化学会
日本発生生物学会
日本解剖学会
Editorial Advisory Board Member, The Keio Journal of Medicine
Editorial Board Member, Developmental Brain Research (Elsevier)
Editorial Board Member, Molecular and Cellular Biochemistry
Review Editor, Frontiers in Neuroanatomy
Review Editor for Specialty Section Neurogenesis, Frontiers in Neuroscience