論文 - 大澤　秀介

連邦裁判所においてエクイティ上の救済を求める当事者適格－City of Los Angeles v.Adolph Lyons,103 S.Ct.1660(1983)

（『ジュリスト』）   （ 819号 ） 95-98 1984年08月

政治学におかける法学へのアプローチ

堀江湛・花井等編著『政治学の方法とアプローチ』    199-209 1984年08月

単著

　概要を見る

政治学の立場から従来法学の領域に属すると考えられていた事項にどのようにアプローチするか論じたものである。

公共訴訟の概念をめぐる最新の動向

『慶應義塾創立125周年記念論文集(慶應義塾大学法学部)法学部、政治学関係』    325-344 1983年10月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著

　概要を見る

公共訴訟の是非をめぐるアメリカでの学説を検討している。

アメリカにおける法の動態の一断面－アメリカの法学教育のあり方を通して

『法学研究』(慶應法学会) 56巻 （ 2号 ） 1-35 1983年02月

単著

　概要を見る

アメリカの法学教育の特色を、その成立事情から考察を加えることを試みている。

Uncertainties in the Developing Age of Public Low Litigation

Keio Law Review (Keio Law and Politics Association) vol.3   59-89 1983年02月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

　概要を見る

公共訴訟を原理的観点からとらえ、その問題点を指摘している。

公共訴訟をめぐる若干の考察－現代アメリカ社会と司法の積極的役割

『法学研究』(慶應法学会) 53巻7号   28-60 1980年07月

単著

　概要を見る

アメリカの公共訴訟(Public Low Litigation)について、その具体例をとりあげ、論じている。

裁判

堀江湛・富田信男・上條末夫編著『政治心理学』(所収)    212-220 1980年04月

単著

　概要を見る

裁判を政治心理学的観点から取り上げたものである。

The Behavior of Japanese Supreme Court Judges in the Yokota Kisaburo Coust

Keio Journal of Politics vol.3   41-66 1980年

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

　概要を見る

日本の横田喜三郎長官時代の最高裁裁判官の判決行動を分析したものである。

アメリカにおける違憲立法審査権とデモクラシー

『法学研究』(慶應法学会) 51巻 （ 5号 ） 28-60 1978年05月

単著

　概要を見る

アメリカでの違憲審査権と民主主義との関連について考察を加えている。

横田喜三郎コートにおける最高裁判所裁判官の司法行動

『法学研究』(慶應法学会) 51巻 （ 1号 ） 40-78 1978年01月

単著

　概要を見る

日本の最高裁判所の裁判官の行動を、横田喜三郎長官時代の最高裁を対象に政治学的観点から分析している。