論文 - 赤木　完爾

冷戦史再訪

新防衛論集 ２５巻 （ １号 ）  1997年06月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著, 査読有り

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冷戦史における中ソ両国の内外政策における残忍な実績を、道義性の観点からどのように評価するかという問題に関する分析

東アジアの勢力均衡―戦略的相互作用の観点から

東アジア危機の構図　東京経済新報社所収 1997年

単著

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中国の経済発展を受けて、それが東アジアの勢力均衡に持つ意味合いを国際政治理論を援用しつつ分析

戦後日本の東南アジア回帰とアメリカの冷戦政策

法学研究 ６８巻 （ １１号 ）  1995年11月

単著

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戦後の日本外交が、アメリカの冷戦外交の中で、東南アジア地域への経済的関係を回復していく過程を分析

Anglo-Japanese Relations and Japan's Policy and Strategy against Britain, 1936-1941.

Keio Journal of Politics No. 7 1994年

単著

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太平洋戦争開戦経緯における日英関係と日本の対英戦略に関する分析

ソ連の朝鮮戦争に関する新見解

軍事史学 ２６巻 （ ３号 ）  1990年12月

単著, 査読有り

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朝鮮戦争に関するソ連の資料公開状況に即して、ソ連の研究者による朝鮮戦争の再評価の紹介と分析