大久保 敏弘 (オオクボ トシヒロ)

Okubo Toshihiro

写真a

所属(所属キャンパス)

経済学部 (三田)

職名

教授

教員からのメッセージ 【 表示 / 非表示

  • ①RAあるいは研究員、研究補助スタッフ(基礎的な計算や集計、プログラミング)を募集します。学部生、大学院生。および一般。
    ②大学院生募集。研究領域:国際貿易、直接投資、環境・エネルギー、経済地理、地域経済、空間経済学、数量経済史。理論あるいは実証研究(主に日本経済の実証分析)。
    注意点:博士課程からの指導を希望する場合、既にこれらの分野での研究論文があること、さらに国際的な査証付きジャーナルに掲載できるレベルであることが要求される。

総合紹介 【 表示 / 非表示

  • https://keio.pure.elsevier.com/ja/persons/toshihiro-okubo
    Eメール: okubo[at]econ.keio.ac.jp
    研究内容
    ①企業の異質性と国際貿易・空間経済学
    産業集積の形成を生産性でとらえる理論と実証手法を開発。日本の産業集積政策の効果を検証。
    ②ニューグローバリゼーションと日本経済
    グローバリゼーションの観点から、バリューチェーンや海外直接投資、デジタル経済(テレワーク、ロボット)を研究。比較対象として戦間期の数量経済史分析。
    ③環境と貿易・産業集積、エネルギー
    環境規制の国際貿易や企業立地に与える影響を分析。特に汚染規制回避仮説の検証。エネルギー政策(原発立地)と地域経済・産業集積の関係。環境政策の理論的分析。
    ④災害の経済学
    企業行動や地域経済をGISを用いて空間的に研究。防災の効果。
    ⑤地域経済分析
    景気循環や経済成長を地域レベルで分析。地域金融と企業、産業集積、地方創生など分析。比較対象として戦間期の地域金融・地域経済の数量経済史分析。

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 理論経済学 (国際経済学)

  • 経済政策 (応用経済学)

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 国際経済学

  • 国際貿易論

  • 国際関係論

  • 地域経済・地域政策

  • 数量経済史(日本近現代)

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研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 企業が異質な下での国際貿易・空間経済学:理論・実証・政策研究, 

    2005年01月
    -
    継続中

  • グローバリゼーションと国際貿易・海外直接投資・オフショアリング・産業空洞化, 

    2000年01月
    -
    継続中

  • 空間経済学と公共政策の理論・実証研究, 

    2000年01月
    -
    継続中

  • 資源エネルギー・エコロジーと家計・地域・都市・生活の質, 

    2015年01月
    -
    継続中

  • 家計調査分析・設計(慶應家計パネル調査), 

    2014年01月
    -
    継続中

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • デジタル化、人工知能やロボットと経済活動に関する研究・社会実験

    大学等の研究機関との共同研究を希望する,  希望形態: 受託研究, 共同研究, その他

  • 企業や地域のSDGsやCSRへの取り組み

    大学等の研究機関との共同研究を希望する,  希望形態: 受託研究, 共同研究, その他

  • 日本の企業の国際化、企業行動の実態調査と政策評価

    産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する

  • 自然災害や防災・インフラに関する文理融合型研究

    大学等の研究機関との共同研究を希望する,  希望形態: 受託研究, 共同研究, その他

 

著書 【 表示 / 非表示

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論文 【 表示 / 非表示

  • Importing, outsourcing and pollution offshoring

    Toshihiro Okubo

    Energy Economics (Energy Economics)  103 2021年10月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り,  ISSN  01409883

     概要を見る

    Focusing on Japan over the period 1988–2013, this paper provides the first test of the extent to which pollution offshoring has occurred for this major industrial economy. In so doing, we identify whether the composition of domestic production, imports, overall trade patterns and overseas outsourcing has become more or less pollution intensive. We then focus on the role played by overseas outsourcing in pollution offshoring. Utilising a unique dataset of approximately 4000 Japanese firms for the period 2009–13, we use propensity score matching and difference-in-differences to examine how a firm's CO2 emissions intensity is affected by its decision to outsource some of its production overseas. Our results indicate that the composition of Japanese imports appear to have become dirtier and the carbon embodied within Japanese imports is larger and has grown more rapidly than the carbon embodied within exports. We also find that relative to a control group, the growth rate of pollution intensity of firms that begin overseas outsourcing is 7.3 percentage points lower in the year that they start overseas outsourcing and 7.7 percentage points lower in the following year, suggesting that outsourcing is one route through which pollution offshoring is occurring. New importers also experience slower emissions growth but the reduction is less than for new outsourcers.

  • Individual preferences on trade liberalization: evidence from a Japanese household survey

    Felbermayr G., Okubo T.

    Review of World Economics (Review of World Economics)  2021年09月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り,  ISSN  16102878

     概要を見る

    This paper studies an individual’s preference on trade liberalization using a Japanese household survey, the Keio Household Panel Survey. As a result, we show that preferences toward trade liberalization are affected by economic factors (income, gender, family, asset, and job status) as well as noneconomic factors (noncognitive factors and behaviroal biases). We find that male, educated, and people with smaller family prefer trade liberalization. Furthermore, people who prefer liberty to equality and have less local patriotism, tend to be positive to trade liberalization.

  • Agglomeration of low-productive entrepreneurs to large regions: a simple model

    Toshihiro Okubo

    SPATIAL ECONOMIC ANALYSIS (Spatial Economic Analysis)  16 ( 4 ) 471 - 486 2021年08月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り,  ISSN  1742-1772

     概要を見る

    This paper develops a simple model of spatial sorting where the least productive entrepreneurs are drawn to the large core region. This is an unusual feature. The literature on spatial sorting typically shows how the most productive individuals and firms agglomerate to the core. However, our model is consistent with empirical evidence that reveals that large agglomerations also attract the low skilled.

  • Public preferences on immigration in Japan

    Okubo T.

    Japan and the World Economy (Japan and the World Economy)  58 2021年08月

    研究論文(学術雑誌), 単著, 査読有り,  ISSN  09221425

     概要を見る

    This paper examines the factors affecting Japanese attitudes toward immigration. Using individual-level survey data, we investigate the impact of both economic/socioeconomic (cognitive) and noneconomic (or noncognitive) factors, the latter including behavioral bias, communication skills, social stance and subjective well-being. The results indicate that individuals that are male, richer, more educated, younger and from smaller families tend to agree with immigration. More importantly, noneconomic factors also matter, with those that have lower time preference, better English language skills and overseas experience tending to be more positive to the perception of immigration. In addition, individuals trusting neighborhoods rather than the government, that make donations to society and that keep in good health tend to be more positive toward immigration.

  • Natural Disasters, Firm Survival and Growth: Evidence from the Ise Bay Typhoon, Japan

    大久保敏弘

    Journal of Regional Science 2021年06月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

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総説・解説等 【 表示 / 非表示

  • コメント「デジタル加速、副作用も 。効率化の恩恵、所得が左右」

    大久保敏弘

    共同通信 2021年3月4日  2021年03月

    総説・解説(商業誌、新聞、ウェブメディア)

  • コメント・解説「うつろう⽇常・新型コロナ1年︓3 働き⽅・都市部から地⽅移転 地域発展の可能性秘める /北海道」

    大久保敏弘

    毎日新聞北海道版 2021年2月6日朝刊  2021年02月

    総説・解説(商業誌、新聞、ウェブメディア)

  • コメント「日本社会が失ったもの」

    大久保敏弘

    週刊現代 2021年1月23日号  2021年01月

    総説・解説(商業誌、新聞、ウェブメディア)

  • コメント・解説:「コロナで変わる世界:第2部 パンデミックと社会/6 中間層転落、開く格差」

    大久保敏弘

    毎日新聞 2021年1月10日朝刊  2021年01月

    総説・解説(商業誌、新聞、ウェブメディア)

  • コメント・解説:特集「大格差 たまるマグマ」

    大久保敏弘

    日経ヴェリタス 2020年12月20日号  2020年12月

    総説・解説(商業誌、新聞、ウェブメディア)

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • デジタルエコノミーとグローバリゼーション

    大久保敏弘

    一橋大学政策フォーラム, 2021年10月, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 一橋大学

  • 社会課題専門家ワークショップ 研究開発領域を創出するための近未来対話

    大久保敏弘

    「将来社会」を見据えた研究開発戦略の策定における官学の共創プロジェクト, 2021年10月, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 文部科学省 科学技術・学術政策局

  • 自然災害の経済学(基調講演)

    大久保敏弘

    自然災害と適応ワークショップ (名古屋市立大学経済学部) , 2021年08月, 口頭(基調)

  • 産業界におけるイノベーション創出活動の課題と将来の方向性―未来への道標(みちしるべ)を探る― (領域:企業)

    大久保敏弘、手嶋達也、小沼良直

    未来工学研究所50周年記念連続シンポジウム, 2021年07月, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 未来工学研究所

  • 「デジタル経済の現状と課題」(デジタル改革関連法案審議)

    大久保敏弘

    第204回参議院国会(常会) , 2021年05月, その他, 参議院内閣委員会

    公開用PDF1

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競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 日本経済長期停滞のメカニズムの解明

    2020年04月
    -
    2024年03月

    日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究A, 星岳雄

  • 自然災害における家計の防災意識とエネルギー意識に関する実証研究

    2020年04月
    -
    2023年03月

    旭硝子財団, 大久保敏弘, 補助金,  代表

  • 大規模災害時代の「災害の経済学」と防災ー国際貿易・空間経済学の視点から

    2019年04月
    -
    2024年03月

    文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 大久保 敏弘, 基盤研究(B), 補助金,  代表

  • 高質で強靭な産業集積の形成の理論・実証研究(科研費 基盤研究C)

    2016年04月
    -
    2020年03月

    文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 大久保 敏弘, 基盤研究(C), 補助金,  代表

  • 人口動態の空間経済分析(科研費・基盤B)

    2015年
    -
    2017年

    科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会), 佐藤泰裕, 補助金,  分担

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受賞 【 表示 / 非表示

  • Elsevier and Pacific-Basin Finance Journal Sponsored Best Paper Award

    2018年06月, 30th Asian Finance Association Annual Meeting

    受賞区分: 国内外の国際的学術賞

  • 慶應義塾大学「特選塾員」

    2017年02月, 慶應義塾大学

    受賞区分: 塾内表彰等

  • 小田賞(研究奨励賞)

    2016年11月, 日本国際経済学会

    受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞

その他 【 表示 / 非表示

  • 「日本の研究.com」による最新研究の紹介 新型コロナウイルス感染症拡大下でのテレワークと就業者の実態に関する研究(「第5回テレワークに関する就業者実態調査」速報)

    2021年10月

     内容を見る

    新型コロナウイルス感染症拡大下でのテレワークと就業者の実態に関する研究(「第5回テレワークに関する就業者実態調査」速報)https://research-er.jp/articles/view/103836

  • テレビ番組制作協力・取材協力(NHK大阪): 鮪缶詰輸出に見る戦前日本帝国の貿易摩擦・国際関係・日本外交

    2021年10月

     内容を見る

    鮪缶輸出、東洋製缶、輸出自主規制、フィリピン迂回輸出作戦、日系移民排除、平和的な国際関係のあり方

  • 「令和3年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書」に採用・掲載。大久保敏弘・NIRA「第3回テレワークに関する就業者実態調査報告書」

    2021年07月

     内容を見る

    「令和3年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書」に採用・掲載。大久保敏弘・NIRA「第3回テレワークに関する就業者実態調査報告書」都心部のテレワークの利用状況。

  • 「令和3年版国土交通白書」に採用・掲載。大久保敏弘・NIRA「第3回テレワークに関する就業者実態調査報告書」テレワークの動向。

    2021年

     内容を見る

    「令和3年版国土交通白書」に採用・掲載。大久保敏弘・NIRA「第3回テレワークに関する就業者実態調査報告書」テレワークの動向。

  • 「日本の研究.com」による最新研究の紹介 新型コロナウイルス感染症拡大下でのテレワークと就業者の実態に関する研究 (第 4 回テレワークに関する就業者実態調査速報)

    2021年05月

     内容を見る

    「日本の研究.com」による最新研究の紹介
    https://research-er.jp/articles/view/99046

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担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 貿易政策a

    2021年度

  • フィナンシャルマネージメントとコーポレートガバナンス

    2021年度

  • 貿易政策b

    2021年度

  • 国際経済論演習

    2021年度

  • 計量経済学演習

    2021年度

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担当経験のある授業科目 【 表示 / 非表示

  • 研究会(3年)

    慶応義塾大学, 2018年度

  • 研究会(4年)

    慶応義塾大学, 2018年度

  • 演習

    慶応義塾大学, 2018年度

  • 卒業論文

    慶応義塾大学, 2018年度

  • 通信教育部 卒業論文指導

    慶應義塾大学, 2018年度

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教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 特別講義(リチャード=ボールドウィン教授)の企画及び開催

    2018年05月

    , その他特記事項

     内容を見る

    特別講義(リチャード=ボールドウィン教授)を開催した。学部上級向け(学部生、PCP、PEARL、大学院生、ダブルディグリーDD学生向け)グローバリゼーションと国際経済に関する講義。2018年5月28日

  • 第4回福澤諭吉記念経済学特別講義(リチャード=ボールドウィン教授)の企画及び開催

    2016年12月

    , その他特記事項

     内容を見る

    第4回福澤諭吉記念経済学特別講義としてRichard Baldwin教授を招へいし開催した。2016年12月14日

 

社会活動 【 表示 / 非表示

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本経済学会

     
  • 日本国際経済学会

     
  • 応用地域学会

     
  • American Economic Association

     
  • European Economic Association

     

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2021年05月

    参考人, 国会 参議院内閣委員会

  • 2020年06月
    -
    継続中

    上席研究員, NIRA総合研究開発機構 

  • 2020年06月
    -
    2021年03月

    委員・座長, 国土交通省土地・建設産業局

  • 2020年05月
    -
    2023年04月

    専門委員, 日本学術振興会

  • 2019年11月
    -
    継続中

    委員, 国土交通省国土政策局

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