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所属(所属キャンパス)
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経済学部 経済学科 (日吉)
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職名
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教授
Dr. Ioku is a professor in the Faculty of Economics, Keio University, Japan. He received a Doctoral degree in Science in Engineering from the Tokyo Institute of Technology in 1990. From 1989-1993 he worked as an assistant professor in the Faculty of Science at Kochi University. He was promoted to associate professor of the Faculty of Engineering (1993-2001), the Graduate School of Medicine (2001-2003) in Yamaguchi University, and the Graduate School of Environmental Studies in Tohoku University (2003-2006). Since 2006 he has held a professorial position at Tohoku University and then moved to Keio University from April, 2012.
Dr. Ioku is an active member of several professional associations, including the Ceramic Society of Japan, the Materials Research Society of Japan, the Japanese Society for Biomaterials, the International Society for Ceramics in Medicine, and others. His scientific achievements have been distinguished by awards from the MRS International Meeting (1988); the Japanese Association of Inorganic Phosphorus Chemistry (1996; 2008); the Society of Inorganic Materials Japan (2000); the Asian BioCeramics Society (2005); the Ceramic Society of Japan (2009), and others. He has published around 300 peer-reviewed papers in the fields of materials science, medical science, and environmental science. He is in the position of the Director of Keio Research and Education Center for Natural Sciences from October 2019. He is the world's top 2% of scientists (https://elsevier.digitalcommonsdata.com/datasets/btchxktzyw/3).
東北大学在職中、東日本大震災に被災。その後の復旧過程において、リーダーに必要な条件について考えさせられました。皆が困っている時に先頭に立つ勇気、大局的にものごとを捉え速やかに具体的指示を出せる決断力、小さなことには動揺しないタフな精神力、困っている人に手を差し延べることのできる豊かな心、このような力と心のあるリーダーが現在の日本には必要とされています。私は、日本の未来を創り、支えていくリーダーを育てることに全力を尽くします。慶應義塾で学ぶ学生諸君の中から、真のリーダーシップを発揮できる政治家、企業経営者、NGOやNPOの代表などが数多く育っていくことを願っています。
高知大学 理学部 助手
山口大学 工学部 助教授
山口大学 大学院医学系研究科 助教授
東北大学 大学院環境科学研究科 助教授
東北大学 大学院環境科学研究科 教授
東京工業大学, 総合理工学研究科, 材料科学専攻
大学院, 単位取得退学, 博士後期
上智大学, 大学院理工学研究科, 応用科学専攻
大学院, 修了, 博士前期
上智大学, 理工学部, 化学科
大学, 卒業
エックス線作業主任者, 労働安全衛生法による免許(国家資格)である。エックス線装置を用いる作業などを行う場合のエックス線による障害を防止する直接責任者として、職務に携わることのできる資格として与えられる。, 2004年04月
人文・社会 / 科学社会学、科学技術史 (科学技術社会論)
環境・農学 / 環境負荷低減技術、保全修復技術 (環境技術・環境材料)
ライフサイエンス / 生体医工学 (医用生体工学・生体材料学)
ライフサイエンス / 生体材料学 (医用生体工学・生体材料学)
ナノテク・材料 / 無機材料、物性 (セラミックス材料学)
科学技術のベネフィットとリスクに関する研究,
幹細胞を必要としない再生医療用材料の創製,
Calcium Phosphates in Industrial, Environmental and Biological Systems
井奥 洪二, Kluwer Academic Publishers, Boston, Dordrecht, and London, 2014年09月, ページ数: 532
担当範囲: 15. Preparation and Application of Calcium Phosphate Fibers, 担当ページ: 357-369
Koji Ioku and Masanobu Kamitakahara, World Scientific, New Jersey, London, Singapore, Beijing, Shanghai, Hong kong, Taipei, Chennai, 2009年01月, ページ数: 528
担当範囲: Part V. Bioceramics, 担当ページ: 317-326
Encyclopedia of Biomaterials and Biomedical Engineering, Second Edition, Vol. 4
Motohiro Hirose, IOKU Koji, Noriko Kotobuki, Daisuke Kawagoe, and Hajime Ohgushi, Informa Healthcare USA, Inc., 2008年, ページ数: 3110
担当範囲: Transparent Ceramics: Bioactive Materials and Tissue Engineering, 担当ページ: 2916-2924
井奥 洪二, 石田 秀輝, 彼谷 邦光, 高橋 由貴彦, 田路 和幸, 安田 喜憲, 芸立出版, 2007年09月, ページ数: 125
担当範囲: 新しいくらしと医療, 担当ページ: 86-97
Adhesion Behavior of Microorganisms Isolated from Soil on Hydroxyapatite and Other Materials
Kamitakahara M., Takahashi S., Yokoi T., Inoue C., Ioku K.
Applied Biochemistry and Biotechnology (Applied Biochemistry and Biotechnology) 187 ( 3 ) 984 - 993 2019年03月
研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り, ISSN 02732289
Preparation of spherical porous hydroxyapatite granules as support materials for microorganisms
Masanobu Kamitakahara, Shohei Takahashi, Taishi Yokoi, Chihiro Inoue, Koji Ioku
J. Ceram. Soc. Japan (The Ceram. Soc. Japan) 126 ( 9 ) 732 - 735 2018年08月
研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り, ISSN 18820743
Formation Process of Hydroxyapatite Granules in Agarose Hydrogel by Electrophoresis
Kenshiro Kimura, Masanobu Kamitakahara, Taishi Yokoi, Koji Ioku
Cryst. Growth Des. (Elsevier) 18 ( 4 ) 1961 - 1966 2018年03月
研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り, ISSN 15287483
Adhesion behaviors of Escherichia coli on hydroxyapatite
Masanobu Kamitakahara, Shohei Takahashi, Taishi Yokoi, Chihiro Inoue, Koji Ioku
Mater. Sci. Eng. C (Elsevier) 61 169 - 173 2016年04月
研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り, ISSN 0928-4931
Effect of silicate incorporation on in vivo responses of α-tricalcium phosphate ceramics
Masanobu Kamitakahara, Eri Tatsukawa, Yasuaki Shibata, Shota Umemoto, Taishi Yokoi, Koji Ioku, Tohru Ikeda
J Mater Sci: Mater Med (Springer) 27 ( 97 ) 971 - 979 2016年03月
研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り, ISSN 0957-4530 (Print) 1573-4838 (Online)
井奥洪二
セラミックス (日本セラミックス協会) 56 ( 4 ) 217 - 221 2021年04月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 単著, ISSN 0009-031X
Tailored bioceramics of calcium phosphates for regenerative medicine
Koji Ioku
J. Ceram. Soc. Japan (日本セラミックス協会) 118 ( 1381 ) 775 - 783 2010年09月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 単著, ISSN 18820743
Hydroxyapatite ceramics for medical application prepared by hydrothermal method
Koji Ioku, Masanobu Kamitakahara
Phosphorus Research Bulletin (日本無機リン化学会) 23 25 - 30 2009年05月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著, ISSN 1882-2363
医療分野におけるバイオインスパイアード材料の応用
井奥洪二, 横井太史, 上高原理暢
Ceramics Japan (日本セラミックス協会) 49 ( 5 ) 397 - 401 2014年05月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著
骨代謝に組み込まれる水酸アパタイト多孔体
井奥洪二, 上高原理暢, 池田 通
J. Inorg. Mater. Japan (無機マテリアル学会) 19 396 - 400 2012年11月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著, ISSN 13453769
【国外】(国際会議基調講演・招待講演)2011年12月までに約40件
井奥 洪二, 共同研究者多数
Ceramics in Medicine, Asian BioCeramics, World Biomater. Cong., IUMRS, Int. Symp. Functional Materials, Int. Metal. Mater. Cong., CIMTEC, Int. Solvothermal & hydrothermal Assoc., Int. Cocoa Beach Conf., Composites at Lake Louise, PacRim, 他 (世界約25カ国にて基調講演、招待講演、依頼講演、キーノート講演等) ,
口頭発表(招待・特別)
【国外】(国際会議発表)2011年12月までに約150件発表
井奥 洪二, 共同研究者多数
Ceramics in Medicine, Asian BioCeramics, World Biomater. Cong., IUMRS, Int. Symp. Functional Materials, Int. Metal. Mater. Cong., CIMTEC, Int. Solvothermal & hydrothermal Assoc., Int. Cocoa Beach Conf., Composites at Lake Louise, PacRim, 他 (世界約25カ国にて基調講演、招待講演、依頼講演、キーノート講演等) ,
口頭発表(一般)
【国内】(国内学会基調講演・招待講演)2011年12月までに約30件
井奥 洪二, 共同研究者多数
日本化学会、日本セラミックス協会、資源・素材学会、日本機械学会、日本金属学会、日本バイオマテリアル学会、日本再生医療学会、無機マテリアル学会、日本無機リン化学会、セメント・コンクリート研究討論会、Int. Water Dynamics, ICPWS, Int. Symp. Inorg. Phosphate Mater., Asia-Oceania Ceramics Federation Conference 他 (約30都道府県にて基調講演、招待講演、依頼講演、一般講演) ,
口頭発表(招待・特別)
【国内】(国内学会、国際会議発表)2011年12月までに約600件発表
井奥 洪二, 共同研究者多数
日本化学会、日本セラミックス協会、資源・素材学会、日本機械学会、日本金属学会、日本バイオマテリアル学会、日本再生医療学会、無機マテリアル学会、日本無機リン化学会、セメント・コンクリート研究討論会、Int. Water Dynamics, ICPWS, Int. Symp. Inorg. Phosphate Mater., Asia-Oceania Ceramics Federation Conference 他 (約30都道府県にて基調講演、招待講演、依頼講演、一般講演) ,
口頭発表(一般)
Hirotaka FUJIMORI, Yoichi MORI, Koji IOKU
第38回日韓国際セラミックスセミナー (福岡) ,
口頭発表(招待・特別), 日韓国際セラミックスセミナー組織委員会
ビタミンD結合蛋白の糖鎖切断と活性化による新たな口腔腫瘍顎骨進展機構の解明
日本学術振興会, 科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会), 補助金, 研究分担者
浄化能力多様性をもつ環境浄化材料作製技術の開発
科学技術振興機構研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム, 補助金, 未設定
破骨前駆細胞活性化機構解析による生体吸収制御可能な医療用セラミックの開発
科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会), 補助金, 未設定
バイオアクティブ・ナノチューブの挑戦的創製
科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会), 補助金, 未設定
各種セラミックスを用いた骨代謝解析系による破骨細胞・骨芽細胞相互作用の解明
科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会), 補助金, 未設定
繊維芽細胞成長因子徐放性生体材料
出願日: 特願2007-184312 2007年07月
特許権, 共同
βリン酸三カルシウム多孔体、その製造方法および生体材料
出願日: 2004-274605 2004年09月
公開日: 2006-089311 2006年04月
発行日: 2006-089311 2006年04月
特許権, 共同
水熱処理によるフェライト/アパタイト複合多孔体の作製法
出願日: 2003-271952 2003年07月
公開日: 2005-029439 2005年01月
発行日: 2005-029439 2005年01月
特許権, 共同
DDS を目指した顆粒状アパタイトおよびその作製法
出願日: 2003-112520 2003年04月
公開日: 2004-315299 2004年05月
発行日: 2004-315299 2004年05月
特許権, 共同
多孔質体、それを用いた生体材料、及び多孔質体の製造方法
出願日: 2002-236425 2002年08月
公開日: 2004-073401 2004年03月
発行日: 2004-073401 2004年03月
特許権, 共同
第63 回(平成20 年度)日本セラミックス協会賞学術賞
井奥 洪二, 2009年04月, 日本セラミックス協会, 微構造デザインによる生体機能促進セラミックスの創製
受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
日本無機リン化学会賞学術賞
井奥 洪二, 2008年06月, 日本無機リン化学会, リン酸カルシウムの微構造デザインによるバイオマテリアルの創製
受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
アジアバイオセラミックス賞2005
井奥 洪二, 2005年10月, アジアバイオセラミックス学会, 柱状粒子から構成されるβ-リン酸3カルシウム多孔体の作製と評価
受賞区分: 国内外の国際的学術賞
第41回無機マテリアル学会永井記念奨励賞
井奥 洪二, 2000年06月, 無機マテリアル学会, セラミックス人工骨の微構造設計と生体内評価
受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
MRS先進材料国際会議奨励賞
井奥 洪二, 1988年05月, アメリカ材料科学研究協会, 水熱合成水酸アパタイト微結晶からの微構造デザインセラミックス
受賞区分: 国際学会・会議・シンポジウム等の賞
科学技術領域における共同研究の貢献に対する表彰(Yildiz工科大学)
2012年12月
技術移転の貢献に対する表彰(Dumlupinar大学)
2012年12月
経済と環境
2024年度
化学Ⅱ(実験を含む)
2024年度
化学Ⅰ(実験を含む)
2024年度
経済と環境
2023年度
化学Ⅱ(実験を含む)
2023年度
先進社会環境学概論I
東北大学大学院環境科学研究科
春学期, 大学院専門科目, 講義, 兼任, 34人
環境、文理連接
無機化学特論1
明治大学大学院理工学研究科
春学期, 大学院専門科目, 講義, 兼任, 20人
無機化合物、セラミックス、材料科学
環境と技術
明治大学理工学部
春学期, 学部専門科目, 講義, 兼任, 45人
環境、技術
研究プロジェクトa
慶應義塾
春学期, 演習, 専任, 1時間, 1人
研究プロジェクトb
慶應義塾
秋学期, 演習, 専任, 1時間, 1人
大学院GP環境フロンティア国際プログラム(東北大学)
, その他特記事項
教育改善提案表彰最優秀提案(山口大学)
, その他特記事項
日泰技術移転計画タイ国研究開発能力強化協力プロジェクト(TJTTP-OECF)
NPO法人環境エネルギー技術研究所
公益社団法人日本技術士会
仙台市フィンランドプロジェクト
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)専門委員
科学技術社会論学会,
日本セラミックス協会,
日本化学会,
日本MRS,
日本国際学生技術研修協会,
科学技術補助金における評価に関する委員会委員(科研費新学術領域審査委員), 文部科学省
CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業技術検討会委員, 環境省
科学研究費委員会専門員, 独立行政法人 日本学術振興会(JSPS)
専門委員, 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)
常任理事, 公益社団法人日本セラミックス協会