大森 雄太郎 (オオモリ ユウタロウ)

Ohmori, Yuhtaro

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所属(所属キャンパス)

文学部 (三田)

職名

名誉教授

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1980年04月
    -
    1981年03月

    恵泉女学園高等学校 ,講師

  • 1981年04月
    -
    1982年03月

    フェリス女学院高等学校 ,講師

  • 1982年04月
    -
    1983年03月

    恵泉女学園高等学校 ,講師

  • 1988年04月
    -
    1991年03月

    大学助手(文学部)

  • 1991年04月
    -
    1999年03月

    大学助教授(文学部)

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学歴 【 表示 / 非表示

  • 1976年03月

    慶應義塾大学, 文学部

    大学, 卒業

  • 1979年03月

    慶應義塾大学, 文学研究科

    大学院, 修了, 修士

  • 1988年03月

    慶應義塾大学, 文学研究科

    大学院, 単位取得退学, 博士

  • 1988年03月

    J・ホプキンズ大, 史学科

    アメリカ合衆国, 大学院, 修了, 博士

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(歴史学), ジョーンズ・ホプキンス大学, 1988年03月

 

著書 【 表示 / 非表示

  • 『アメリカ革命とジョン・ロック』

    大森 雄太郎, 慶應義塾大学出版会, 2005年05月

論文 【 表示 / 非表示

  • アメリカ革命とジョン・ロック-アメリカ革命政治思想史研究の一視角(九)-

    『史学』(三田史学会) 71巻 ( 1号 ) 87-118 2001年12月

    単著

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    博士論文 'The artillery of Mr.Locke':The Use of John Locke's Second Treatise in pre-Revolutionary America, 1774-1776 を原型として、パンフレットと新聞を史料とするリサーチを拡大し、ジョン・ロックの『統治論・第二論文』がアメリカ革命前半期の政治思想に、いかなる仕方でどの程度まで影響したかを検証する。それによってこの分野で有力となっている「共和主義パラダイム」の行き過ぎに反省を促し、ロックの思想的影響を再評価する。

  • アメリカ革命とジョン・ロック-アメリカ革命政治思想史研究の一視角(八)-

    『史学』(三田史学会) 70巻 ( 2号 ) 23-46 2001年02月

    単著

     概要を見る

    博士論文 'The artillery of Mr.Locke':The Use of John Locke's Second Treatise in pre-Revolutionary America, 1774-1776 を原型として、パンフレットと新聞を史料とするリサーチを拡大し、ジョン・ロックの『統治論・第二論文』がアメリカ革命前半期の政治思想に、いかなる仕方でどの程度まで影響したかを検証する。それによってこの分野で有力となっている「共和主義パラダイム」の行き過ぎに反省を促し、ロックの思想的影響を再評価する。

  • アメリカ革命とジョン・ロック-アメリカ革命政治思想史研究の一視角(七)-

    『史学』(三田史学会) 69巻 ( 2号 ) 141-162 2000年03月

    単著

     概要を見る

    博士論文 'The artillery of Mr.Locke':The Use of John Locke's Second Treatise in pre-Revolutionary America, 1774-1776 を原型として、パンフレットと新聞を史料とするリサーチを拡大し、ジョン・ロックの『統治論・第二論文』がアメリカ革命前半期の政治思想に、いかなる仕方でどの程度まで影響したかを検証する。それによってこの分野で有力となっている「共和主義パラダイム」の行き過ぎに反省を促し、ロックの思想的影響を再評価する。

  • アメリカ革命とジョン・ロック-アメリカ革命政治思想史研究の一視角(六)-

    『史学』(三田史学会) 68巻 ( 3・4号 ) 105-139 1999年05月

    単著

     概要を見る

    博士論文 'The artillery of Mr.Locke':The Use of John Locke's Second Treatise in pre-Revolutionary America, 1774-1776 を原型として、パンフレットと新聞を史料とするリサーチを拡大し、ジョン・ロックの『統治論・第二論文』がアメリカ革命前半期の政治思想に、いかなる仕方でどの程度まで影響したかを検証する。それによってこの分野で有力となっている「共和主義パラダイム」の行き過ぎに反省を促し、ロックの思想的影響を再評価する。

  • アメリカ革命とジョン・ロック-アメリカ革命政治思想史研究の一視角(五)-

    『史学』(三田史学会) 67巻 ( 3・4号 ) 81-104 1998年07月

    単著

     概要を見る

    博士論文 'The artillery of Mr.Locke':The Use of John Locke's Second Treatise in pre-Revolutionary America, 1774-1776 を原型として、パンフレットと新聞を史料とするリサーチを拡大し、ジョン・ロックの『統治論・第二論文』がアメリカ革命前半期の政治思想に、いかなる仕方でどの程度まで影響したかを検証する。それによってこの分野で有力となっている「共和主義パラダイム」の行き過ぎに反省を促し、ロックの思想的影響を再評価する。

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • アメリカ独立宣言とロックの「移住の自然権」

    アメリカ政治研究会, 

    1990年06月

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    対本国抵抗運動期のアメリカ植民地の著作物の中に、ロックの「移住の自然権」を起点として、本来個別植民地は「独立国家」であり、イギリス帝国はこれら独立諸国家の連合体であるとする主張があったことを紹介し、そうであるならば、アメリカ独立宣言は新たな国家の建設を宣言したものではなく、個別植民地が本来の独立諸国家に回帰することを主張したものであることを説明する。

  • アメリカ独立宣言とジョン・ロック、1764年-1776年

    同志社大学文化史学会大会, 

    1988年12月

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    アメリカ独立宣言(1776年)におけるトマス・ジェファスンに対するジョン・ロック政治思想の影響を、1764年以降のアメリカ植民地人のかいた対本国抵抗運動のさまざまな著作物に現れるロックの影響を背景に説明する。

  • ジョン・ロック『統治二論』の人間像について

    広島史学大会, 

    1980年10月

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    17世紀イギリスの思想家ジョン・ロックの政治思想における代表作である『統治二論』の理論構成を、ロックの抱いた人間観を中心に説明する。

  • ジョン・ロック政治思想の形成過程について

    三田史学会大会, 

    1977年06月

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    17世紀イギリスの思想家ジョン・ロックの政治思想は1660年代の権威主義から1880年代の自由主事へと大きく転換している。この転換をロックの抱いた人間観の変化を軸に説明する。

Works 【 表示 / 非表示

  • 岡田泰男『フロンティアと開拓者-アメリカ西漸運動の研究-』

    1996年01月
    -
    継続中

    その他, 単独

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    本書は私にとって専門外の研究である。門外漢の立場から、日本における合衆国フロンティア研究の第一人者である岡田氏の同書を、一般読者に紹介する。

  • 川北稔『民衆の大英帝国-近世イギリス社会とアメリカ移民-』

    1991年05月
    -
    継続中

    その他, 単独

     発表内容を見る

    18世紀イギリスからアメリカへの移民のイギリスからの「プッシュ」要因を強調する川北氏の同書を、アメリカ側の「プル」要因を主張するBernard Bailyn, The Peopling of British North America: An Introduction( New York, 1986)と比較検討しつつ紹介する。

 

社会活動 【 表示 / 非表示

  • 民族差別と闘う神奈川連絡協議会

    1989年
    -
    継続中
  • アムネスティ・インターナショナル日本支部

    1989年
    -
    継続中
  • 国連WFP協会

    2005年
    -
    継続中

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • Omohandoro Institute of Early American History and Culture, 

    1983年
    -
    継続中
  • American Historical Association, 

    1983年
    -
    継続中
  • 同志社大学文化史学会, 

    2001年04月
    -
    継続中
  • アメリカ学会, 

    1993年06月
    -
    1996年06月

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 1983年
    -
    継続中

    会員, Omohandoro Institute of Early American History and Culture

  • 1983年
    -
    継続中

    Member, Omohandoro Institute of Early American History and Culture

  • 1983年
    -
    継続中

    会員, American Historical Association

  • 1983年
    -
    継続中

    Member, American Historical Association

  • 2001年04月
    -
    継続中

    幹事, 同志社大学文化史学会

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