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所属(所属キャンパス)
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法学部 (日吉)
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職名
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専任講師
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研究室住所
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日吉キャンパス 来往者
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研究室電話番号
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045-566-1255
ラーソン, マイケル (ラーソン マイケル)
Larson, Michael
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慶應義塾大学法学部に勤務。ダートマス大学卒業後、オハイオ州立大学にて修士号を取得。博士号はウィスコンシン大学ミルウォーキー校にて取得。2013-2014年にフルブライト奨学金を得て、東北大学にて震災の復興を研究。その後、アメリカのチン・ミュージック・プレス社より「When the Waves Came」(東北大震災についてのノンフィクション)を出版。現在の研究領域はサイエンス・フィクション、ユートピア、及び太平洋を渡った文学交流が中心。これまでに「実践英文学」、「The Iowa Review」、「Los Angeles Review of Books」 、「Poetics Today」 、「Utopian Studies」などの雑誌に学術論文を掲載。
「ユートピアの描かれていない地図など一見の価値もない。いつの世にも人間が上陸する国がその地図には載っていないのだから。人間は、その国にたどり着くと、再びはるか彼方の水平線を見据え、帆をあげる。進歩とは、ユートピアが次々に形になっていくことだ。」
オスカー・ワイルド
Accumulating and Realizing the Radical Potential of Catastrophe in Karen Tei Yamashita’s "Through the Arc of the Rain Forest"
ラーソン・マイケル
Utopian Studies (The Pennsylvania State University Press) 32 ( 3 ) 494 - 494 2021年11月
研究論文(学術雑誌), 単著, 査読有り
Reading Kenji Miyazawa after 3.11: Region, Utopia, and Modernity
ラーソン・マイケル
国際学術フォーラム 103 - 110 2021年07月
研究論文(国際会議プロシーディングス), 単著
The Dialectics of March 11: A Decade After the Japan Tsunami
ラーソン・マイケル
Los Angeles Review of Books 2021年03月
単著
COVID19: What Japan Failed to Learn from Fukushima
ラーソン・マイケル
Tokyo Review 2020年05月
研究論文(その他学術会議資料等), 単著
Pearl S. Buck, Pavilion of Women, and Early Twentieth-Century Chinese Feminism
Larson,Michael William
実践英文学 (実践英文学会発行) ( 71 ) 29 - 47 2019年03月
研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り, ISSN 0389-9764
アーシュラ・K・ル・グィンの『所有せざる人々』における仕事について
ラーソン・マイケル
日本英文学会関東支部 第20回大会,
口頭発表(一般)
Reading Kenji Miyazawa after 3.11: Region, Utopia, and Resilience
ラーソン・マイケル
The 11th Asian Conference on Cultural Studies,
口頭発表(一般)
Remembering the Great Tohoku Earthquake and Tsunami: A Reading and Discussion
Larson,Michael William
Niseko Green Keynote Presentation (日本 北海道県虻田郡ニセコ町) ,
口頭発表(招待・特別)
Dystopia and Utopia: The Anticipatory Consciousness of Despair in Karen Tei Yamashita’s "Through the Arc of the Rain Forest"
Larson,Michael William
日本アメリカ文学会 (仙台) ,
口頭発表(一般)
Using Utopian-Centered Instruction to Build Critical Thinking Skills
ラーソン・マイケル
Data Science in Collaboration 2019,
ポスター発表
アメリカン・現代期の文学作品におけるユートピア
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, Larson Michael・William, 若手研究, 補助金, 研究代表者
英語第Ⅳ-レベル2
2024年度
英語第Ⅳ-レベル1
2024年度
英語第Ⅲ
2024年度
英語インテンシブ
2024年度
英語インテンシブ
2023年度