競争的研究費の研究課題 - 杉浦　孔明

実世界を検索可能とするクロスモーダル言語処理基盤の構築

2023年04月

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2026年03月

杉浦 孔明, 基盤研究(B), 補助金,  研究代表者

生活環境対話技術の研究開発

2020年12月

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2026年03月

JST, ムーンショット型研究開発事業, 受託研究,  研究分担者

実世界に埋め込まれる人間中心の人工知能技術の研究開発

2020年07月

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2025年02月

NEDO 人と共に進化する次世代人工知能に関する技術開発事業, 受託研究,  研究分担者

マルチモーダル言語理解における敵対的データ拡張基盤の構築

2020年04月

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2023年03月

科研費, 基盤研究(B), 補助金,  研究代表者

文脈と解釈の同時推定に基づく相互理解コンピューテーションの実現

2019年10月

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2025年03月

科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業(CREST), 受託研究,  研究分担者

視覚的説明と言語的説明の融合によるXAIの実現に関する研究

2019年07月

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2020年02月

NEDO　人工知能技術の説明性に関する研究開発, 受託研究,  研究分担者

生活支援ロボットのための言語・非言語情報に基づく音声言語理解および行動生成の研究開発

2018年04月

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2021年03月

SCOPE（ICT重点研究開発分野推進型 3年枠）, 受託研究,  研究代表者

百日咳菌の咳誘発性病原因子の探索と咳誘発機構の解明

2017年04月

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2020年03月

大阪大学, 堀口 安彦、杉浦 孔明, 基盤研究(B), 未設定

言語・非言語データを解析可能なクラウドロボティクス基盤の構築

2016年04月

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2018年03月

NICT研究開発推進ファンド, 研究代表者

記号創発ロボティクスによる人間機械コラボレーション基盤創成

2015年10月

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2021年03月

科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業(CREST), 受託研究,  研究分担者

クラウドロボティクス基盤を用いた大規模データからの動作と対話の学習

2015年04月

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2018年03月

国立研究開発法人情報通信研究機構, 杉浦 孔明, 若手研究(B), 未設定

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本研究は，動作等の非言語知識の学習手法を開発するとともに，クラウドロボティクス基盤を用いたロボットとのマルチモーダル対話を実現することを目的とする．Deep Neural Network (DNN)に基づく動作予測手法を構築するとともに，クラウドロボティクス基盤Rospeexを高度化し、５万ユニークユーザを達成した．生活支援ロボット上に概念実証システムを構築し，１万種類以上の消耗品の知識について音声対話を可能とした．また，状況に応じてユーザの命令を理解可能なマルチモーダル言語理解手法Latent Classifier GANを開発した．

サービスロボットのための実世界知識を扱うクラウド型音声対話基盤の構築

2015年04月

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2016年03月

補助金,  研究代表者

確率的模倣学習に基づく動作の言語化

2012年04月

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2015年03月

独立行政法人情報通信研究機構, 科研費, 杉浦 孔明, 若手研究(B), 未設定

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他者の行動を見て模倣することは，知能の根源である．本研究の目的は，刻一刻と変わる環境や状況に対応可能かつ人間らしい自然な動作を再現できるオンライン模倣学習手法を開発することである．そのために，参照点に依存した隠れマルコフモデル（RPD-HMM）から生成された最尤軌道を基準とした逐次動作生成手法を開発した．ベースライン手法との比較評価実験を行い，軌道の滑らかさおよび生成誤差の面で提案手法が有効であることを示した．実ロボットによる機能検証のため日用品ハンドリングタスクを行うサービスロボットを構築し，音声対話を通じた学習動作の実行を可能とした．

動作および視覚概念を教示可能なロボット対話手法の構築

2012年04月

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2014年03月

独立行政法人情報通信研究機構, 杉浦 孔明, 新学術領域研究(研究領域提案型), 未設定

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日常環境で人と共生するロボットの実現には，ユーザや状況に適応したコミュニケーションが重要となる．本研究では，物体の名称や動作などの実世界知識を学習可能なロボット対話フレームワークの確立を目指す．今年度はロボット対話技術のクラウド化と，一般公開を行った．
（１）ロボット対話技術のクラウド化：音声コミュニケーション可能なロボットにおいては，ロボット上の計算機によって音声処理が行われることが多い．しかしながら，そのようなスタンドアロン型の機構では，高精度な音声認識や高品質な音声合成が難しい．そこで本研究では，ロボット向けのクラウド型音声認識・合成ツールキットrospeexを開発した．rospeexの音声認識部は，前年度にロボカップ＠ホームタスクを用いて実証実験を行ったモジュールを拡張したものである．また，rospeexの音声合成部には，前年度に開発した非モノローグ音声合成技術を用いている．
（２）クラウド型音声コミュニケーションツールキットrospeexの公開：サービスロボットの開発では，開発コストを抑えられることからRTミドルウェアやROS（Robot Operating System）などのミドルウェアの利用が一般的になりつつある．しかしながら，ミドルウェアに対応した音声対話モジュールはスタンドアロン型を前提としたものが多い．そこで，研究コミュニティ全体の開発スピード向上に貢献するために，rospeexを無料かつ認証不要で公開した．クラウド型音声合成のみのユーザも合わせて，半年間で3000ユニークユーザを達成した．これらの実ユーザの利用を分析し，実用的に十分な速度で音声認識・合成処理が実行できることを確認した．
25年度が最終年度であるため、記入しない。
25年度が最終年度であるため、記入しない。

生活支援ロボットの対話と行動のユーザー適応化技術の研究

2008年

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2010年

独立行政法人情報通信研究機構, 岩橋 直人、長井 隆行, 岡田 浩之, 杉浦 孔明, 基盤研究(C), 未設定

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生活支援ロボットとの安全・安心なコミュニケーションを実現するために、ロボットの対話と行動の機能をユーザの生活空間と行動へ適応させる技術として、(1)物探しを指示する発話の学習と理解の手法、(2)行動指示発話の学習と理解の手法、(3)ユーザとの共有信念を効率的に形成するための発話生成手法、を開発した。さらに、これらの技術を実装した自律型ロボットで、学術的国際競技会であるRoboCup@Homeに出場し、優勝を果たした。