論文 - 木下 衆
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書評 三井さよ著『ケアと支援と「社会」の発見 : 個のむこうにあるもの』
木下 衆
ソシオロジ / ソシオロジ編集委員会 編 (社会学研究会) 67 ( 3 ) 95 - 102 2023年02月
ISSN 0584-1380
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認知症の人の心はどこにあるのか : 社会学の立場から—特集 認知症と社会
木下 衆
三田評論 ( 1271 ) 27 - 32 2022年11月
ISSN 1343-618X
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変わる家族介護の姿 : 「自分がいけない」を乗り越えて—特集 ヤングケアラー : 家族主義的福祉・貧困の連鎖・子どもの権利…
木下 衆
現代思想 50 ( 14 ) 175 - 182 2022年11月
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書評 井口高志著『認知症社会の希望はいかにひらかれるのか : ケア実践と本人の声をめぐる社会学的探求』
木下 衆
社会学評論 = Japanese sociological review / 日本社会学会 編 73 ( 1 ) 79 - 81 2022年
ISSN 0021-5414
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相互行為の中の映像 : シンポジウム「映像を使う社会学」へのコメントとして
木下 衆
三田社会学 ( 26 ) 49 - 54 2021年07月
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自著を語る~MY FIRST BOOK~ 『家族はなぜ介護してしまうのか―認知症の社会学』
木下 衆
フォーラム現代社会学 (関西社会学会) 20 ( 0 ) 79 - 80 2021年
ISSN 13474057
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自著を語る――MY FIRST BOOK (木下 衆、『家族はなぜ介護してしまうのか――認知症の社会学』、世界思想社、2019 年)
木下 衆
フォーラム現代社会学 20 2021年
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書評に応えて(『家族はなぜ介護してしまうのか――認知症の社会学』)
木下衆
ソシオロジ 65 ( 2 ) 130 - 134 2020年10月
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認知症家族介護から見える介護保険の歩み : 「真面目で、意識の高い介護家族」は、なぜ、何に悩むのか? (特集 介護保険は持続可能か)
木下 衆
都市問題 (後藤・安田記念東京都市研究所) 111 ( 4 ) 35 - 40 2020年04月
ISSN 0387-3382
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(書評)平山亮(著)『介護する息子たち――男性性の死角とケアのジェンダー分析』
木下衆
家族社会学研究 30 ( 2 ) 254 - 255 2018年10月
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研究者によるケアを、誰がいかに支えるか : 研究者のための社会学 (特集 社会学を基盤にした(ソーシャルワーク系)新専門職の可能性)
木下 衆
現象と秩序 (現象と秩序企画編集室) ( 8 ) 39 - 66 2018年03月
単著, ISSN 2188-9848
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酒井泰斗・浦野茂・前田泰樹・中村和生・小宮友根 編『概念分析の社会学2——実践の社会的論理——』(ナカニシヤ出版、2016年)
木下 衆
保健医療社会学論集 (日本保健医療社会学会) 28 ( 1 ) 100 - 101 2017年
ISSN 1343-0203
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誰が、認知症患者の人生を知っているのか? : 葛藤し、戸惑う、「新しい認知症ケア」時代の家族たち (特集 認知症新時代)
木下 衆
現代思想 (青土社) 43 ( 6 ) 192 - 203 2015年03月
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「認知症」患者の「人生」と「はたらきかけ」 : ある介護家族の実践の医療社会学的分析
木下 衆
フォーラム現代社会学 (関西社会学会) 13 ( 13 ) 45 - 57 2014年05月
査読有り, ISSN 1347-4057
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介護家族による「特権的知識のクレイム」:認知症家族介護への構築主義的アプローチ
木下 衆
社会学評論 (The Japan Sociological Society) 64 ( 1 ) 73 - 90 2013年
査読有り, ISSN 0021-5414
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WEBを利用した模擬査読の課題と可能性
木下 衆, 樫田 美雄
徳島大学社会科学研究 (徳島大学) 26 15 - 28 2012年12月
ISSN 0914-6377
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家族会における「認知症」の概念分析 : 介護家族による「認知症」の構築とトラブル修復
木下 衆
保健医療社会学論集 (日本保健医療社会学会) 22 ( 2 ) 55 - 65 2012年
査読有り, ISSN 1343-0203
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査読される側の倫理 : ある模擬査読のケーススタディ(<特集>研究をする/論文を書く/研究費を獲得する)
木下 衆
保健医療社会学論集 (日本保健医療社会学会) 23 ( 1 ) 28 - 37 2012年
ISSN 1343-0203