Reviews, Commentaries, etc. - Oguma, Yuko

全国の運動施設を対象とした有害事象とハード面における安全体制の調査

平田 昂大, 小熊 祐子, 黒瀬 聖司, 齋藤 義信, 佐藤 真治, 都竹 茂樹

日本臨床スポーツ医学会誌 ((一社)日本臨床スポーツ医学会)  32 ( 4 ) S313 - S313 2024.10

ISSN  1346-4159

オンライン運動プログラムの企画運営に必要なデジタルスキルの検討　アクションリサーチ

伊藤 智也, 小熊 祐子, 齋藤 義信

ヘルスコミュニケーションウィークプログラム・抄録集 (ヘルスコミュニケーションウィーク)  2024   107 - 108 2024.09

地域在住の就労・子育て世代における健康情報の入手方法のパターン特定および健康情報の認知との関連性　藤沢市30-50歳代運動・健康調査

真辺 智規, 齋藤 義信, 武田 典子, 松原 郁実, 伊藤 智也, 小熊 祐子

ヘルスコミュニケーションウィークプログラム・抄録集 (ヘルスコミュニケーションウィーク)  2024   136 - 136 2024.09

公共運動施設のトレーニング室の職員を対象とした安全意識の調査

平田 昂大, 小熊 祐子, 伊藤 智也, 齋藤 義信, 近藤 敬介, 西ヶ谷 達則, 塩原 沙知, 沼田 彩, 川崎 景太

日本健康教育学会誌 ((一社)日本健康教育学会)  32 ( Suppl. ) 168 - 168 2024.06

ISSN  1340-2560

健康寿命延伸に貢献するサステナブルな地域実践研究　身体活動促進のための地域全体への多面的介入研究　高齢者を主対象とした取組み

齋藤 義信, 小熊 祐子

日本健康教育学会誌 ((一社)日本健康教育学会)  32 ( Suppl. ) 66 - 67 2024.06

ISSN  1340-2560

【健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023】【参考情報を読み解く】慢性疾患を有する人の身体活動のポイント

小熊 祐子

臨床栄養 (医歯薬出版(株))  144 ( 5 ) 646 - 651 2024.05

ISSN  0485-1412

身体活動増加を可能にする社会実装とは何か?　身体活動促進に向けた医療と社会を繋ぐ取り組み

小熊 祐子

糖尿病 ((一社)日本糖尿病学会)  67 ( Suppl.1 ) S - 29 2024.04

ISSN  0021-437X

アクティブガイド改訂案　慢性有疾患者のガイドライン総論

小熊 祐子

日本臨床スポーツ医学会誌 ((一社)日本臨床スポーツ医学会)  32 ( 2 ) 223 - 227 2024.04

ISSN  1346-4159

アクティブガイド改訂案　安全・安心に身体活動・運動を行うために

平田 昂大, 小熊 祐子, 黒瀬 聖司, 齋藤 義信, 佐藤 真治, 都竹 茂樹

日本臨床スポーツ医学会誌 ((一社)日本臨床スポーツ医学会)  32 ( 2 ) 228 - 231 2024.04

ISSN  1346-4159

【健康日本21(第三次)推進に向けたアクションプランの提案-栄養・食生活,身体活動,たばこの3分野について-】身体活動・運動分野のロジックモデルとアクションプランの例　日常生活における歩数の増加

井上 茂, 菊池 宏幸, 鎌田 真光, 北湯口 純, 都築 葵, 小熊 祐子

日本健康教育学会誌 ((一社)日本健康教育学会)  32 ( 特別号 ) S75 - S84 2024.04

ISSN  1340-2560

　View Summary

目的:国民の日常生活における歩数の増加に向けて,ロジックモデルを示し,個別施策については介入のはしごに基づいてレベル分けを行う.また,アクションプランの例を示す.方法:関連する政策・先行研究の検討,専門家23名へのインタビューを行った.ロジックモデルは,身体活動を場面別にとらえるSLOTHモデル(S:睡眠,L:余暇,O:仕事,T:移動,H:家庭・地域)を参考に,「仕事中の歩数」「移動での歩数」「家庭・地域での歩数」を中間アウトカムとして作成した.また,個別施策を介入のはしごを用いて整理した.アクションプランの例は,地域全体のレベルで身体活動推進に成功したエビデンスがある多面的地域介入を紹介した.結果:ロジックモデルでは事業の実施主体(行政,職域,保険者,学校,関連団体)別に個別施策を示した.歩く場面を想定することで,歩数増加のための具体的な対策が浮かび上がった.提案した個別施策には,情報提供や健康教育のみならず,介入のはしごのレベル1～6に相当する対策も多く含まれた.多面的地域介入は地域全体で身体活動を促進するために,単一のアプローチではなく,個人から環境まで複数のレベルの要因に多面的に働きかける介入であり,対象者の目線で様々な組織や住民と協力して長期的に取り組む必要性が示された.結論:健康・福祉部門だけではなく,教育・スポーツ,都市計画・都市交通といった様々な部門の施策にも着目して対策を進める必要がある.場面ごとの対策,住民目線での対策を考え,長期にわたり計画的に取り組む必要がある.(著者抄録)

慢性疾患を有する人における運動の重要性と安全に行うためのポイント　安全・安心に運動を行うために

平田 昂大, 小熊 祐子, 黒瀬 聖司, 齋藤 義信, 佐藤 真治, 都竹 茂樹

体力科学 ((一社)日本体力医学会)  73 ( 1 ) 19 - 19 2024.02

ISSN  0039-906X

健康増進施設認定制度の「いま」と「みらい」　有疾患者を対象にした運動プログラム

小熊 祐子

体力科学 ((一社)日本体力医学会)  73 ( 1 ) 8 - 8 2024.02

ISSN  0039-906X

ジュニアラグビー選手のコンディショニングプログラム考案に向けた小学生とその家族を対象としたフォーカスグループインタビュー

水島 諒子, 小熊 祐子, 太田 千尋, 中嶋 真也, Kim Jihoon, 中田 由夫

健康支援 (日本健康支援学会)  26 ( 1 ) 61 - 61 2024.02

ISSN  1345-0174

日本の超高齢者コホートにおけるClaims-based Frailty Indexの妥当性の評価

猪澤 一樹, 原 梓, 佐々木 貴史, 阿部 由紀子, 色本 涼, 田島 敬之, 小熊 祐子, 新井 康通, 漆原 尚巳

Journal of Epidemiology ((一社)日本疫学会)  34 ( Suppl. ) 141 - 141 2024.01

ISSN  0917-5040

85-89歳地域在住自立高齢者における自転車利用の実態と個人特性に関する横断研究

菊池 可南子, 小熊 祐子, 新井 康道, 阿部 由紀子, 齋藤 義信, 田島 敬之

Journal of Epidemiology ((一社)日本疫学会)  34 ( Suppl. ) 128 - 128 2024.01

ISSN  0917-5040

「スポーツ現場における外傷・障害・疾病調査の標準化フォーマット」の社会実装にむけて　UNIVASスポーツ外傷・障害予防共同研究

佐藤 和毅, 木村 豪志, 勝俣 良紀, 木之田 章, 山田 唯一, 村本 勇貴, 勝川 史憲, 橋本 健史, 石田 浩之, 小熊 祐子, 真鍋 知宏

日本臨床スポーツ医学会誌 ((一社)日本臨床スポーツ医学会)  31 ( 4 ) S186 - S186 2023.10

ISSN  1346-4159

大学女子部員の月経に関する研究

奥山 靜代, 東原 綾子, 清水 花菜, 板垣 悦子, 佐々木 玲子, 小熊 祐子

日本女性医学学会雑誌 ((一社)日本女性医学学会)  31 ( 1 ) 205 - 205 2023.10

ISSN  2185-8861

内科1　アクティブガイド改訂案　整形外科疾患におけるアクティブガイド改訂　健康寿命の延伸に向けて

原藤 健吾, 小熊 祐子, 世良 泰, 木村 豪志, 齋藤 義信, 田島 敬之, 大澤 祐介, 佐藤 和毅

日本臨床スポーツ医学会誌 ((一社)日本臨床スポーツ医学会)  31 ( 4 ) S144 - S144 2023.10

ISSN  1346-4159

内科1　アクティブガイド改訂案　慢性疾患を有する人向けの身体活動ガイドライン　総論

小熊 祐子

日本臨床スポーツ医学会誌 ((一社)日本臨床スポーツ医学会)  31 ( 4 ) S143 - S143 2023.10

ISSN  1346-4159

内科1　アクティブガイド改訂案　安全・安心に身体活動・運動を行うために

平田 昂大, 小熊 祐子, 黒瀬 聖司, 齋藤 義信, 佐藤 真治, 都竹 茂樹

日本臨床スポーツ医学会誌 ((一社)日本臨床スポーツ医学会)  31 ( 4 ) S145 - S145 2023.10

ISSN  1346-4159

ジュニアラグビー選手の指導者を対象としたコンディショニングサポートプログラム考案に向けた課題抽出

永島 諒子, 小熊 祐子, 中田 由夫

日本臨床スポーツ医学会誌 ((一社)日本臨床スポーツ医学会)  31 ( 4 ) S287 - S287 2023.10

ISSN  1346-4159

『医療と運動施設の連携』医師の立場から

小熊 祐子

日本臨床運動療法学会学術集会プログラム・抄録集 ((NPO)日本臨床運動療法学会)  42回   43 - 43 2023.10

成人女性を対象とした運動習慣化施策へのソーシャル・マーケティング活用

伊藤 智也, 小熊 祐子, 齋藤 義信

ヘルスコミュニケーションウィークプログラム・抄録集 (ヘルスコミュニケーションウィーク)  2023   104 - 105 2023.09

地域看護に活用できるインデックス(No.33)　地域での運動プログラムの実践

中村 学, 小熊 祐子

日本地域看護学会誌 ((一社)日本地域看護学会)  26 ( 2 ) 27 - 33 2023.08

ISSN  1346-9657

百寿時代の運動・スポーツのトリセツ　成人・熟年期の健康維持におけるWHO身体活動のガイドライン

小熊 祐子

日本臨床スポーツ医学会誌 ((一社)日本臨床スポーツ医学会)  31 ( 3 ) 537 - 537 2023.08

ISSN  1346-4159

単一運動施設の利用希望者における運動継続の促進、阻害要因に関する報告　質問紙調査と半構造化面接を組み合わせた混合研究法

中村 学, 平田 昂大, 伊藤 智也, 齋藤 義信, 小熊 祐子

日本健康教育学会誌 ((一社)日本健康教育学会)  31 ( Suppl. ) 115 - 115 2023.07

ISSN  1340-2560

地域ですすめる身体活動　多職種連携をキーに

小熊 祐子

日本運動療法学会大会抄録集 (日本運動療法学会)  48回   19 - 19 2023.06

加速度計で調査した中学校生徒の身体活動 東京都・広島県・高知県の中学校活動量調査

馬場 暁子, 小熊 祐子, 伊藤 真紀, 伊香賀 俊治

運動疫学研究: Research in Exercise Epidemiology (日本運動疫学会)  25 ( 1 ) 128 - 129 2023.06

ISSN  1347-5827

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

質問紙で調査した成人の身体活動 日本多施設共同コーホート研究(J-MICC Study)

齋藤 義信, 小熊 祐子, 中村 翔, 成松 宏人, 中嶋 綾子, 池崎 裕昭, 田中 恵太郎, 原 めぐみ, 玉田 雄大, 永吉 真子, 田村 高志, 菱田 朝陽, 尾瀬 功, 谷山 祐香里, 三上 春夫, 永瀬 浩喜, 嶽崎 俊郎, 指宿 りえ, 鈴木 貞夫, 大谷 隆浩, 小山 晃英, 渡邉 功, 栗木 清典, 喜多 義邦, 高嶋 直敬, 有澤 孝吉, 釜野 桜子, 竹内 研時, 若井 建志, J-MICC研究グループ

運動疫学研究: Research in Exercise Epidemiology (日本運動疫学会)  25 ( 1 ) 112 - 113 2023.06

ISSN  1347-5827

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

加速度計で調査した小学校児童の身体活動 川崎市立小学校活動量調査

馬場 暁子, 小熊 祐子, 伊藤 真紀, 金子 真史, 伊香賀 俊治

運動疫学研究: Research in Exercise Epidemiology (日本運動疫学会)  25 ( 1 ) 126 - 127 2023.06

ISSN  1347-5827

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

加速度計で調査した地域在住高齢者の身体活動 スマートウェルネス住宅調査

吉澤 裕世, 小熊 祐子, 土井原 奈津江, 齋藤 義信, 田島 敬之, 伊藤 真紀, 伊香賀 俊治

運動疫学研究: Research in Exercise Epidemiology (日本運動疫学会)  25 ( 1 ) 130 - 131 2023.06

ISSN  1347-5827

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

運動療法のサイエンス　身体活動ガイドラインと医療連携

小熊 祐子

糖尿病 ((一社)日本糖尿病学会)  66 ( Suppl.1 ) S - 94 2023.04

ISSN  0021-437X

社会全体の行動変容をシステムズアプローチで考える

小熊 祐子

日本医学会総会会誌 (日本医学会)  31回   柱3 - 7 2023.04

100歳まで元気に。今からはじめるからだづくり

小熊 祐子

日本衛生学雑誌 ((一社)日本衛生学会)  78 ( Suppl. ) S166 - S166 2023.03

ISSN  0021-5082

新たな「健康づくりのための身体活動指針(案)」 慢性疾患を有する人のためのアクティブガイド・ファクトシート・インフォメーションシートについて

小熊 祐子, 加賀 英義, 齋藤 義信, 佐藤 真治, 田島 敬之, 田村 好史, 津下 一代, 原藤 健吾, 宮下 政司, 横山 美帆

体力科学 ((一社)日本体力医学会)  72 ( 1 ) 17 - 17 2023.02

ISSN  0039-906X

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

地域在住の成人におけるソーシャルキャピタルと身体活動の関連　横断研究

真辺 智規, 齋藤 義信, 田島 敬之, 於 タオ, 伊藤 智也, 土井原 奈津江, 小熊 祐子

Journal of Epidemiology ((一社)日本疫学会)  33 ( Suppl.1 ) 169 - 169 2023.02

ISSN  0917-5040

加速度計で調査した地域在住高齢者の身体活動 神奈川県藤沢市ふじさわプラス・テン調査

伊藤 智也, 中村 学, 田島 敬之, 齋藤 義信, 小熊 祐子

運動疫学研究: Research in Exercise Epidemiology (日本運動疫学会)  24 ( 2 ) 110 - 111 2022.12

ISSN  1347-5827

百寿時代の運動・スポーツのトリセツ-日本臨床スポーツ医学会からの提案-　成人・熟年期の健康維持におけるスポーツ・身体活動のガイドラインとエビデンス

小熊 祐子

日本臨床スポーツ医学会誌 ((一社)日本臨床スポーツ医学会)  30 ( 4 ) S186 - S186 2022.10

ISSN  1346-4159

高齢者の健康スポーツ　内科からみる高齢者の健康スポーツ

小熊 祐子

日本臨床スポーツ医学会誌 ((一社)日本臨床スポーツ医学会)  30 ( 4 ) S178 - S178 2022.10

ISSN  1346-4159

公共運動施設のトレーニング室における利用者の身体活動習慣及び運動前健康チェックの年代別検討

平田 昂大, 小熊 祐子, 齋藤 義信, 伊藤 智也, 近藤 敬介, 竹本 吉輝, 西ヶ谷 達則, 塩原 沙知

日本臨床スポーツ医学会誌 ((一社)日本臨床スポーツ医学会)  30 ( 4 ) S260 - S260 2022.10

ISSN  1346-4159

スポーツ現場における外傷・障害調査手法の標準化とその現状　UNIVASスポーツ外傷・障害予防共同研究の現状と展望

佐藤 和毅, 木村 豪志, 勝俣 良紀, 木之田 章, 山田 唯一, 村本 勇貴, 勝川 史憲, 橋本 健史, 石田 浩之, 小熊 祐子, 真鍋 知宏

日本臨床スポーツ医学会誌 ((一社)日本臨床スポーツ医学会)  30 ( 4 ) S194 - S194 2022.10

ISSN  1346-4159

「健康づくりのための身体活動ガイドライン」のファクトとエビデンス　新たな身体活動ガイドラインのターゲット　慢性疾患を有する人たち

小熊 祐子

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  81回   111 - 111 2022.09

ISSN  1347-8060

近隣環境オーディットツールMAPS Global日本版の信頼性

齋藤 義信, 井上 茂, 岡 浩一朗, 岡田 真平, 小熊 祐子, 鎌田 真光, 菊池 宏幸, 武田 典子, 村上 晴香

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  81回   431 - 431 2022.09

ISSN  1347-8060

自治体の身体活動施策をシステムズアプローチで捉えなおす　藤沢市の事例

小熊 祐子, 伊藤 智也, 齋藤 義信, 武田 典子, 於 タオ, 平田 昂大, 中村 学, 真辺 智規, 種田 行男

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  81回   195 - 195 2022.09

ISSN  1347-8060

成果を重視したICT活用型特定保健指導「モデル実施」における効果の検証

吉澤 裕世, 小熊 祐子

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  81回   199 - 199 2022.09

ISSN  1347-8060

藤沢市の試み　GAPPAと地域で実践するスポーツSDGs

小熊 祐子

日本臨床運動療法学会学術集会プログラム・抄録集 ((NPO)日本臨床運動療法学会)  41回   39 - 39 2022.09

加速度計で調査した地域在住高齢者の身体活動 川崎市における高齢者の暮らし方と健康に関する学術調査

田島 敬之, 小熊 祐子, 齋藤 義信, 新井 康通

運動疫学研究: Research in Exercise Epidemiology (日本運動疫学会)  24 ( 1 ) 50 - 51 2022.06

ISSN  1347-5827

新型コロナウイルス感染症流行下における健康づくり　高齢者の身体活動に着目して

齋藤 義信, 小熊 祐子, 土井原 奈津江

神奈川県立保健福祉大学誌 (神奈川県立保健福祉大学)  19 ( 1 ) 37 - 46 2022.03

ISSN  1349-4775

肥満とlocomotion(サルコペニア、運動療法など)　サルコペニアを有する高齢者を対象にした身体活動・運動介入の実際

小熊 祐子

肥満研究 ((一社)日本肥満学会)  27 ( Suppl. ) 227 - 227 2022.03

ISSN  1343-229X

暑熱環境におけるアイススラリー摂取による体温低下効果及び運動パフォーマンスの改善効果

森戸 暁久, 平田 昂大, 山田 啓史, 下益田 正嗣, 原本 真紀, 加藤 敬太, 田原 茂行, 稲見 崇孝, 小熊 祐子, 石田 浩之, 神武 直彦

日本薬学会年会要旨集 ((公社)日本薬学会)  142年会   26PO10 - pm2 2022.03

ISSN  0918-9823

オリンピック・パラリンピックと身体活動政策:これまでとこれからの意義 1964年東京オリンピック以降の身体活動・スポーツ政策の変遷

小熊 祐子

体力科学 ((一社)日本体力医学会)  71 ( 1 ) 97 - 97 2022.02

ISSN  0039-906X

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

身体活動ガイドライン改定の方向性と内容 慢性疾患有病者に対する身体活動基準レビュー班の取り組み

小熊 祐子, 佐藤 真治, 田村 好史, 宮下 政司, 齋藤 義信, 田島 敬之, 津下 一代, 原藤 健吾, 横山 美帆

体力科学 ((一社)日本体力医学会)  71 ( 1 ) 17 - 17 2022.02

ISSN  0039-906X

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

身体活動推進政策の認知度と政策展開 身体活動ガイドラインの認知・知識に関する評価法の課題と今後の展開

田島 敬之, 小熊 祐子, 齋藤 義信, 澤田 亨, 原田 和弘

体力科学 ((一社)日本体力医学会)  71 ( 1 ) 93 - 93 2022.02

ISSN  0039-906X

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

身体活動推進政策の認知度と政策展開 アクティブガイドを活用した地域全体への多面的介入 藤沢市における取り組み

齋藤 義信, 小熊 祐子, 田島 敬之, 伊藤 智也

体力科学 ((一社)日本体力医学会)  71 ( 1 ) 95 - 95 2022.02

ISSN  0039-906X

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

コロナ禍の状況下での運動療法　コロナ禍の状況下で運動療法を維持していくうえでどのような点に留意すればよいか、その対処法やコツについて教えてください

小熊 祐子

糖尿病プラクティス (医歯薬出版(株))  39 ( 1 ) 96 - 98 2022.01

ISSN  2435-0907

HAL腰タイプを使用した運動プログラムがフレイル状態にある高齢者の運動Self efficacyへ与える影響について

長澤 誠, 中村 翔, 小熊 祐子, 齋藤 義信, 粕川 隆士, 成松 宏人

Congress of the Japanese Physical Therapy Association (JAPANESE PHYSICAL THERAPY ASSOCIATION)  48 ( Suppl.1 ) AO - 1 2021.12

ISSN  0289-3770

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

COVID-19感染拡大下の地域住民の生活調査(第二報)　変化・困り事とストレスの関連

山本 なつ紀, 内山 映子, 秋山 美紀, 石川 志麻, 小熊 祐子, 田口 敦子, 永田 智子

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  80回   516 - 516 2021.11

ISSN  1347-8060

COVID-19感染拡大下の地域住民の生活調査(第一報)　変化・困り事の現状把握

内山 映子, 山本 なつ紀, 秋山 美紀, 石川 志麻, 小熊 祐子, 田口 敦子, 永田 智子

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  80回   516 - 516 2021.11

ISSN  1347-8060

「アクティブガイド」改定に向けて〜特に有疾患者に焦点を当てて〜 慢性有疾患者の身体活動の実態

齋藤 義信, 小熊 祐子, 津下 一代, 佐藤 真治

日本臨床スポーツ医学会誌 ((一社)日本臨床スポーツ医学会)  29 ( 4 ) S134 - S134 2021.10

Other, Joint Work,  ISSN  1346-4159

アスリートの下腿・足部過労性骨障害を知る シンスプリントの病態とリスクファクター

橋本 健史, 勝川 史憲, 石田 浩之, 小熊 祐子, 真鍋 知宏

日本臨床スポーツ医学会誌 ((一社)日本臨床スポーツ医学会)  29 ( 4 ) S130 - S130 2021.10

Other, Joint Work,  ISSN  1346-4159

「アクティブガイド」改定に向けて〜特に有疾患者に焦点を当てて〜 有疾患者における身体活動ガイドラインの方向性 健康日本21の今後に向けて

小熊 祐子, 齋藤 義信, 佐藤 真治, 田島 敬之, 田村 好史, 津下 一代, 原藤 健吾, 宮下 政司, 横山 美帆

日本臨床スポーツ医学会誌 ((一社)日本臨床スポーツ医学会)  29 ( 4 ) S133 - S133 2021.10

Other, Joint Work,  ISSN  1346-4159

「アクティブガイド」改定に向けて〜特に有疾患者に焦点を当てて〜 整形外科疾患について OAレビュー

原藤 健吾, 小熊 祐子, 世良 泰, 木村 豪志, 齋藤 義信, 田島 敬之, 大澤 祐介, 佐藤 和毅

日本臨床スポーツ医学会誌 ((一社)日本臨床スポーツ医学会)  29 ( 4 ) S134 - S134 2021.10

Other, Joint Work,  ISSN  1346-4159

Introduction of "Eight Investments That Work for Physical Activity" Japanese version

Amagasa Shiho, Matsushita Munehiro, Tajima Takayuki, Komura Keisuke, Nakata Yoshio, Oguma Yuko, Inoue Shigeru, Oka Koichiro

Research in Exercise Epidemiology (Japanese Association of Exercise Epidemiology)  23 ( 2 ) 183 - 189 2021.09

Joint Work,  ISSN  1347-5827

　View Summary

In November 2020, the International Society for Physical Activity and Health (ISPAH) published “Eight Investments That Work for Physical Activity". This document was updated from ISPAH's 2011 publication: ”Non Communicable Disease Prevention: Investments That Work for Physical Activity (2011)” following the “Toronto Charter on Physical Activity: A Global Call for Action” published in 2010. Along with the “WHO Global Action Plan on Physical Activity 2018-2030”, this is useful as guidance for promoting physical activity. This document emphasized that physical activity promotion will not only improve people's health, but also contribute to a better society and the achievement of the Sustainable Development Goals (SDGs) developed by the United Nations. The strategy to promote physical activity is based on a systems-based approach, which recommends measures in eight areas: 1) whole-of-school programmes, 2) active transport, 3) active urban design, 4) healthcare, 5) public education, including mass media, 6) sport and recreation for all, 7) workplaces, and 8) community-wide programmes. This paper outlines the document and introduces its Japanese translation version.

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

有疾患者ための身体活動ガイドライン作成に向けて

小熊 祐子, 齋藤 義信, 佐藤 真治, 田島 敬之, 田村 好史, 津下 一代, 原藤 健吾, 宮下 政司, 横山 美帆

日本臨床運動療法学会学術集会プログラム・抄録集 ((NPO)日本臨床運動療法学会)  40回   45 - 45 2021.09

高血圧患者の身体活動基準

佐藤 真治, 横山 美帆, 山下 亮, 外山 洋平, 高上 英樹, 小熊 祐子

日本臨床運動療法学会学術集会プログラム・抄録集 ((NPO)日本臨床運動療法学会)  40回   49 - 49 2021.09

骨関節疾患がある場合の身体活動基準

田島 敬之, 齋藤 義信, 原藤 健吾, 小熊 祐子, 大澤 祐介, 世良 泰, 木村 豪志

日本臨床運動療法学会学術集会プログラム・抄録集 ((NPO)日本臨床運動療法学会)  40回   46 - 46 2021.09

子育て期就労女性へのLINE・YouTubeを活用した運動習慣化の検討

伊藤 智也, 小熊 祐子, 齋藤 義信

日本健康教育学会誌 ((一社)日本健康教育学会)  29 ( Suppl. ) 58 - 58 2021.08

ISSN  1340-2560

ADLの保たれた超高齢者における糖代謝異常と栄養

倉田 英明, 目黒 周, 新井 康通, 平田 匠, 小熊 祐子, 伊藤 裕

糖尿病 ((一社)日本糖尿病学会)  64 ( Suppl.1 ) P - 27 2021.05

Other, Joint Work,  ISSN  0021-437X

「プラス・テン」の認知・知識と身体活動・座位行動の関連 藤沢市老人クラブ連合会を対象とした横断研究

田島 敬之, 齋藤 義信, 小熊 祐子, 今村 晴彦

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine ((公社)日本リハビリテーション医学会)  58 ( 特別号 ) 3 - PBK 2021.05

Other, Joint Work,  ISSN  1881-3526

サクセスフル・エイジングに向けた健康政策とそのエビデンス 運動指導現場の立場から

佐藤 真治, 小熊 祐子, 澤田 亨

健康支援 (日本健康支援学会)  23 ( 1 ) 63 - 63 2021.02

Other, Joint Work,  ISSN  1345-0174

身体活動基準2013と身体活動指針(アクティブガイド)の改定にむけて 慢性疾患有病者に対する身体活動基準案の作成・方向性の検討

小熊 祐子, 齋藤 義信, 佐藤 真治, 田島 敬之, 田村 好史, 津下 一代, 宮下 政司

体力科学 ((一社)日本体力医学会)  70 ( 1 ) 19 - 19 2021.02

Other, Joint Work,  ISSN  0039-906X

身体活動促進とSDGs-多分野連携で進める研究と社会実装- 身体活動に関する世界行動計画2018-2030(GAPPA)の紹介と日本での展開について

小熊 祐子, 齋藤 義信

体力科学 ((一社)日本体力医学会)  70 ( 1 ) 62 - 62 2021.02

Other, Joint Work,  ISSN  0039-906X

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健康増進施設における運動療法プログラム 高齢者およびサルコペニアを有する人を対象にした運動プログラムの作成

齋藤 義信, 小熊 祐子

体力科学 ((一社)日本体力医学会)  70 ( 1 ) 34 - 34 2021.02

Other, Joint Work,  ISSN  0039-906X

• Access to Document (DOI)

健康増進施設における運動療法プログラム 疾患別運動プログラム(肥満・メタボリックシンドローム、がんサバイバー)と指定運動療法施設・医療機関の連携について

小熊 祐子, 齋藤 義信

体力科学 ((一社)日本体力医学会)  70 ( 1 ) 33 - 33 2021.02

Other, Joint Work,  ISSN  0039-906X

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フレイルと住民主体のグループ運動との関連 横断研究

齋藤 義信, 小熊 祐子, 今村 晴彦, 田島 敬之, 中村 翔, 成松 宏人

Journal of Epidemiology ((一社)日本疫学会)  31 ( Suppl. ) 127 - 127 2021.01

Other, Joint Work,  ISSN  0917-5040

運動疫学研究の新たな展開:身体活動ガイドラインの改定に向けて 有疾患者における身体活動と健康

小熊 祐子

Journal of Epidemiology ((一社)日本疫学会)  31 ( Suppl. ) 72 - 72 2021.01

Other, Single Work,  ISSN  0917-5040

Correction: The Smart Life Stay (SLS) program: effects of a lifestyle intervention program in combination with health tourism and health guidance for type 2 diabetes

M Matsushita, A Muramoto, E Nomura, Y Eguchi, A Kato, Y Sano, ...

Nutrition & Diabetes 10 (1), 1-1 (Nutrition and Diabetes)  10 ( 1 ) 34 - 34 2020.12

Joint Work

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© 2020, The Author(s). Following publication, the authors asked to add the following institution to the affiliations of author Madoka Matsushita: Department of Endocrinology and Diabetes, Nagoya University Graduate School of Medicine Both the PDF and HTML versions of the Article have been updated accordingly.

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【日本型MPH教育の軌跡と展望-公衆衛生専門職を目指す!生かす!】国内でMPHを取得した者の活躍状況

小熊 祐子

公衆衛生 ((株)医学書院)  84 ( 11 ) 743 - 748 2020.11

Other, Single Work,  ISSN  0368-5187

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＜文献概要＞ポイント ◆修了生は医療系のバックグラウンドを持つものが8割近かった.◆修了後の仕事先は医療施設と教育・研究機関が約3割ずつと多いものの,多様な領域で活躍している.◆MPHで学ぶ者は新卒者も一定数いるが,実務経験を経て入学する者が多い特徴があった.

高齢者グループ運動実施コミュニティにおけるGAPPAの活用とSDGsへの貢献

伊藤 智也, 齋藤 義信, 市原 青葉, 菊池 可南子, 小熊 祐子

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  79回   399 - 399 2020.10

Other, Joint Work,  ISSN  1347-8060

ヘルスケアロボットHALの運動プログラムが身体活動・身体機能に与える影響について

市原 青葉, 小熊 祐子, 齋藤 義信, 成松 宏人, 中村 翔, 粕川 隆士

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  79回   469 - 469 2020.10

Other, Joint Work,  ISSN  1347-8060

85歳以上の高齢者の食事パターンの抽出及び栄養素摂取と身体的特徴との関連

於 タオ, 小熊 祐子, 朝倉 敬子

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  79回   289 - 289 2020.10

Other, Joint Work,  ISSN  1347-8060

超高齢者における身体活動量と総死亡、心疾患死との関連 前向きコホート研究

新井 康通, 大澤 祐介, 阿部 由紀子, 小熊 祐子, 高山 美智代, 中澤 進, 山村 憲, 海老原 良典

日本動脈硬化学会総会プログラム・抄録集 ((一社)日本動脈硬化学会)  52回   257 - 257 2020.07

Other, Joint Work,  ISSN  1347-7099

身体活動のすすめ 今求められるシステムズアプローチ、歯科とのつながりを考える

小熊 祐子, 齋藤 義信

日本歯科医師会雑誌 ((公社)日本歯科医師会)  73 ( 4 ) 293 - 304 2020.07

Other, Joint Work,  ISSN  0047-1763

　View Summary

身体活動は多くの健康上の効果があるものの、不活動者は世界的に蔓延している。世界保健機構(WHO)は2018年6月にGlobal Action Plan on Physical Activity 2018-2030(GAPPA:身体活動に関する世界行動計画2018-2030)を発表した。身体活動促進はSDGsの達成にも貢献する。多領域が協力して、社会としてシステム思考で、コベネフィット(他分野への利益)を創出することが重要である。本稿では日本の施策、藤沢市で筆者らが行う身体活動促進の経過と成果、歯科との協働の可能性についても言及する。(著者抄録)

• CiNii Research

【オリンピック・レガシーと身体活動促進】Global Action Plan on Physical Activity 2018-2030について SDGs、オリンピック・レガシーとともに考える

小熊 祐子

日本健康教育学会誌 (日本健康教育学会)  28 ( 2 ) 92 - 100 2020.05

Other, Single Work,  ISSN  1340-2560

　View Summary

身体活動は多くの健康上の効果が認められているにもかかわらず,不活動者は世界的に増加している.蔓延する身体不活動の問題に世界レベルでより積極的に取り組むため,2018年5月の世界保健総会で決議され,6月に世界保健機関がGlobal Action Plan on Physical Activity 2018-2030(GAPPA)を発表した.GAPPAでは,身体不活動を減らし,健康的で持続可能な世界をつくるため,「アクティブな社会を創造」「アクティブな環境を創造」「アクティブな人々を育む」「アクティブなシステムを創造」という4つの戦略目標とそれぞれの目標に4-6項目,計20の政策措置が設定されている.これらの戦略目標及び政策措置はそれぞれ独立したものではなく,相互に関わり合っており,システムベースのアプローチにより,コベネフィットを生み出し得るものであり,各分野が協調して取り組むことで成し得るものである.アウトカムは健康だけでなく,持続可能な行動目標(Sustainable Development Goals,SDGs)の多くの項目にもつながっていく.長期的なオリンピック・レガシーを考えたとき目指すものが共有できそうだ.今後各レベルでステークホルダーが集まりGAPPAを咀嚼し自分たちに合ったシステム図を描き,実行・再評価・共有し,スケールアップしていく必要がある.(著者抄録)

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身体活動の普及戦略-最新のエビデンスと研究の実際- 都市部における地域全体への多面的介入 ふじさわプラス・テン(神奈川県藤沢市)の取り組み

齋藤 義信, 小熊 祐子

体力科学 ((一社)日本体力医学会)  69 ( 1 ) 96 - 96 2020.02

Other, Joint Work,  ISSN  0039-906X

日本体力医学会における運動療法ガイドライン策定に向けた取り組み 日本体力医学会としての「脳心血管病予防に関する包括的リスク管理チャート」改定への参画

小熊 祐子, 井上 茂, 永富 良一

体力科学 ((一社)日本体力医学会)  69 ( 1 ) 120 - 120 2020.02

Other, Joint Work,  ISSN  0039-906X

• Access to Document (DOI)

大学女子アスリートのストレス反応、生活習慣が月経前症候群に与える影響 構造方程式モデリングによる横断的検討

谷 麻也夏, 小熊 祐子, 石田 浩之, 齋藤 義信

日本臨床スポーツ医学会誌 ((一社)日本臨床スポーツ医学会)  27 ( 4 ) S258 - S258 2019.11

Other, Joint Work,  ISSN  1346-4159

高齢者コミュニティにおけるグループ運動参加者の移動機能と体力変化に関する縦断研究

伊藤 智也, 小熊 祐子, 齋藤 義信, 田島 敬之, 川瀬 敦子

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  78回   232 - 232 2019.10

Other, Joint Work,  ISSN  1347-8060

壮年期と高齢期における個人レベルのソーシャル・キャピタルと主観的健康観の関連

川瀬 敦子, 齋藤 義信, 田島 敬之, 伊藤 智也, 小熊 祐子

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  78回   445 - 445 2019.10

Other, Joint Work,  ISSN  1347-8060

住民主体のグループ運動の実施状況 藤沢市老人クラブを対象とした悉皆調査

齋藤 義信, 小熊 祐子, 今村 晴彦, 田島 敬之, 伊藤 智也, 川瀬 敦子

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  78回   562 - 562 2019.10

Other, Joint Work,  ISSN  1347-8060

地域における医療機関と運動施設の連携を促進する 医療機関と運動施設の連携について

小熊 祐子, 齋藤 義信

日本臨床運動療法学会学術集会プログラム・抄録集 ((NPO)日本臨床運動療法学会)  38回   51 - 51 2019.08

Other, Joint Work

身体活動を周囲に推奨する高齢者の特徴と動機要因 ふじさわプラス・テンプロジェクト地域高齢者グループにおける混合研究

伊藤 智也, 小熊 祐子, 齋藤 義信, 田島 敬之

日本健康教育学会誌 (日本健康教育学会)  27 ( Suppl. ) 119 - 119 2019.06

Other, Joint Work,  ISSN  1340-2560

脳心血管病予防に関する包括的リスク管理チャート2019年版について

小熊祐子, 井上茂 and 永富良一

日内会誌 ((一社)日本内科学会)  108 ( 5 ) 1024 - 1074 2019.05

Other, Joint Work,  ISSN  0021-5384

ドック受診男性における体幹筋・体脂肪分布と糖尿病の有無との関連

東 宏一郎, 田畑 尚吾, 高山 美智代, 岩男 泰, 小熊 祐子, 石田 浩之, 松本 秀男

糖尿病 ((一社)日本糖尿病学会)  62 ( Suppl.1 ) S - 143 2019.04

Other, Joint Work,  ISSN  0021-437X

地域在住高齢者におけるポリファーマシーと抗コリン作動薬及び鎮静作用薬が身体・認知・精神に与える影響の評価 The Kawasaki Wellbeing Project

田中 あさひ, 新井 康通, 平田 匠, 阿部 由紀子, 小熊 祐子, 漆原 尚巳

日本薬学会年会要旨集 ((公社)日本薬学会)  139年会 ( 4 ) 157 - 157 2019.03

Other, Joint Work,  ISSN  0918-9823

健康教育、ヘルスプロモーションの評価から得られること 身体活動促進のためのポピュレーションアプローチ ふじさわプラス・テンの取り組み

齋藤 義信, 田島 敬之, 柴 知里, 小熊 祐子

日本健康教育学会誌 (日本健康教育学会)  27 ( 1 ) 71 - 81 2019.02

Other, Joint Work,  ISSN  1340-2560

　View Summary

はじめに:本報告では、身体活動促進プロジェクト「ふじさわプラス・テン」を紹介し、健康教育、ヘルスプロモーションの評価方法・結果の活用について参考となる情報を提供することを目的とした。内容:ふじさわプラス・テンは、健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド)の"プラス・テン(今より10分多くからだを動かそう)"をキーメッセージとして、神奈川県藤沢市と協働で多面的なポピュレーション介入を実施している。本プロジェクトは2013年から2年間4地区で実施し、その効果を前後2回の市民アンケートで評価した(フェーズ1)。RE-AIM評価より、住民への到達度は低く、アクティブガイドの知識は向上したものの、身体活動量は変化がなかった。2015年からは、フェーズ1の課題を考慮して全地区に応用した(フェーズ2)。介入の到達度向上を目指し、住民参加による普及を意図したグループ運動介入に注力した。グループ運動実施高齢者は1年後に体力が増強し、身体活動・認知機能が維持された。本研究への参加者は1年後に21%増加した。グループ活動を円滑に進めるための特徴をルール、ロール、ツールの観点から抽出・整理し、マニュアルを制作した。これらの成果は市の健康事業などで活用されている。結論:本プロジェクトはRE-AIMによる評価と戦略の改善により、ポピュレーションレベルの身体活動促進に取り組んできた。そして得られた知見を市の施策に還元し、取り組みを拡大している。日本では取り組み自体の増加に加え、RE-AIMモデルなどの評価の枠組みを活用した普及・実装手法のさらなる蓄積が必要である。(著者抄録)

• Access to Document (DOI)

がん患者サバイバーシップへの支援　がんサバイバーの身体活動・運動と健康増進

小熊 祐子, 齋藤 義信, 田島 敬之

日本健康教育学会誌 (日本健康教育学会)  27 ( 1 ) 109 - 114 2019.02

ISSN  1340-2560

　View Summary

はじめに:身体活動はがんの罹患および死亡のリスクを下げることが多くの研究で証明されている。がんサバイバーにおける身体活動の効用のエビデンスも集積されている。観察研究によれば、がん診断後の身体活動とその後の予後の改善に関連があることが示されており、がん診断後に運動を続けている群ではその後のがん関連死亡リスクが50%まで低下する。介入研究では、体力の改善、QOL改善、不安やうつ・疲労の軽減、気分の改善、ボディイメージ・体組成等への効果、がんリスクやアウトカムに関連するバイオマーカの改善などが示されている。身体活動の実状:これらのエビデンスをもとに、アメリカがん協会・アメリカスポーツ医学会は、がんサバイバーの身体活動として、中等度の有酸素系身体活動を週に150分(高強度なら75分)、レジスタンス運動は週2回実施すること、および座位時間を減少することを推奨している。しかしながら、推奨量の充足者は30%未満という報告もある。実生活で身体活動を高く保つために実現可能な方法を社会に定着させていく必要がある。社会実装に向けて:2017年の臨床実践ガイドライン(カナダ)では、一人で自宅で行うより、集団で実施する運動の方が効果的であることが示されている。状況に応じて、指導下に運動を行う機会を設けることと身近な日常生活全般で身体活動を促進することに加えて、これらを長期的に実行できることが重要である。(著者抄録)

【健康長寿社会における健康支援-アクティブシニアを目指して-】健康長寿社会における身体活動と健康 「ふじさわプラス・テン」の取り組みを通して

小熊 祐子, 齋藤 義信

予防医学 ((公財)神奈川県予防医学協会)   ( 60 ) 21 - 25 2019.01

Other, Joint Work,  ISSN  0388-1296

高校相撲部における「ちゃんこ」の栄養価と身体組成の変化

橋本 玲子, 港屋 ますみ, 吉澤 英理子, 小熊 祐子, 常川 尚美, 萩原 彩, 山田 道紀, 岡 武聡

日本スポーツ栄養研究誌 ((NPO)日本スポーツ栄養学会)  12   93 - 93 2019.01

Other, Joint Work,  ISSN  2188-8922

運動開始前の健康スクリーニング 誰が何をするのか

小熊 祐子

日本臨床運動療法学会雑誌 ((NPO)日本臨床運動療法学会)  20 ( 2 ) 27 - 31 2019

Other, Single Work

運動療法を医療システムに統合するにはどうすればよいか? 運動前健康スクリーニング 誰が何をするのか

小熊 祐子, 齋藤 義信

日本臨床運動療法学会学術集会プログラム・抄録集 ((NPO)日本臨床運動療法学会)  37回   39 - 39 2018.09

Other, Joint Work

がん患者サバイバーシップへの支援　がんサバイバーの身体活動・運動と健康増進

小熊 祐子, 齋藤 義信, 田島 敬之

日本健康教育学会誌 (日本健康教育学会)  26 ( Suppl. ) 40 - 41 2018.06

ISSN  1340-2560

健康教育、ヘルスプロモーションの評価から得られること 身体活動促進のためのポピュレーションアプローチ「ふじさわプラス・テン」の取り組み

齋藤, 義信, 田島, 敬之, 柴, 知里 and 小熊, 祐子

日本健康教育学会誌 (日本健康教育学会)  26 ( Suppl. ) 32 - 33 2018.06

Other, Joint Work,  ISSN  1340-2560

特定健診、人間ドック、アンチエイジングドックの現状と課題 ライフステージに応じた生活習慣評価とアドバイス 身体活動を中心に

小熊 祐子, 田島 敬之, 飯田 健次, 齋藤 義信

日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集 ((一社)日本抗加齢医学会)  18回   148 - 148 2018.05

Other, Joint Work

ドック受診者における腹部体幹筋と体脂肪分布・糖代謝との関係

東 宏一郎, 田畑 尚吾, 高山 美智代, 岩男 泰, 小熊 祐子, 石田 浩之, 松本 秀男

糖尿病 ((一社)日本糖尿病学会)  61 ( Suppl.1 ) S - 318 2018.04

Other, Joint Work,  ISSN  0021-437X

女性スポーツアスリートにおける疲労骨折発生のリスク

宮本 健史, 小熊 祐子, 佐藤 結子, 松本 守雄, 中村 雅也

日本整形外科学会雑誌 ((公社)日本整形外科学会)  92 ( 3 ) S1058 - S1058 2018.03

Other, Joint Work,  ISSN  0021-5325

のばそう！健康寿命 第2回あと10分多く体を動かそう

OGUMA YUKO

Journal of Financial Planning 9   38 - 39 2015.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (trade magazine, newspaper, online media), Single Work

運動療法の意義と日本の現状

OGUMA YUKO

日本臨床スポーツ医学会誌 ２３ ( ３ )  2015.08

Research paper, summary (national, other academic conference), Single Work