吉田 泰将 (ヨシダ ヤスマサ)

Yoshida, Yasumasa

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所属(所属キャンパス)

研究所・センター等 体育研究所 (日吉)

職名

教授

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1985年04月
    -
    1987年03月

    森村学園中等部・高等部 ,常勤講師

  • 1990年04月
    -
    1995年03月

    大学助手(体育研究所)

  • 1995年04月
    -
    2005年03月

    大学専任講師(体育研究所)

  • 2005年04月
    -
    継続中

    大学助教授(体育研究所)

  • 2007年04月
    -
    継続中

    大学准教授(体育研究所)

学歴 【 表示 / 非表示

  • 1983年03月

    筑波大学, 体育専門学群

    大学, 卒業

  • 1985年03月

    筑波大学, 体育研究科, コーチ学専攻

    大学院, 修了, 修士

 

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 剣道における指導内容の相違による正面素振りの変化―振り上げ最高時の剣先位置の指導法について―, 

    1999年
    -
    2005年

 

著書 【 表示 / 非表示

  • 剣道医学 Q&A

    朝日茂樹、新井俊之、伊藤元明、伊藤保憲、産賀敏彦、大久保康一、大祢広伸、小倉肇、鏡山博行、神山五郎、佐々木健、柴田和弥、霜礼次郎、鈴木仁一、十河勝正、高幣民雄、竹内敏郎、棟山富也、中曽栄吾、長野拓三、中山尚夫、百鬼史訓、西本昭夫、野見山延、浜弘毅、堀進吾、堀江貴、前田宏治、松井英互、三原茂、宮坂信之、宮坂昌之、武藤政春、村岡倫子、毛利平、山崎衛、由布雅夫、湯村正仁、横山直也、吉田泰将、渡辺博義, 財団法人全日本健道連盟, 2001年07月

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    財団法人全日本剣道連盟医科学委員会の監修により、剣道実施者の障害・傷害・疾病についての疑問・質問に答える文献を作成した。その中でテーピングの基礎知識の章を担当し、執筆した。

  • 剣道 社会体育教本

    岡村忠典、網代忠宏、角正武、田口栄治、林邦夫、宮澤美一、矢野博志、脇本三千雄、吉田泰将、坪井三郎、福本修二、百鬼史訓、伊藤元明、井上茂明、松永政美、杉江正敏、大保木輝雄, 財団法人全日本剣道連盟, 1999年08月

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    全日本剣道連盟公認社会体育指導員養成講習会のテキスト

  • 教育剣道を培った人々

    中村民雄、大保木輝雄、横山直也、香田郡秀、長尾進、植原吉朗、吉田泰将、数馬広二、菊本智之、加藤純一、武藤健一郎、池田孝博、高山基紀, 東京 いなほ書房, 1996年03月

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    東京高等師範学校の剣道専門課程について指導者・教育方針・剣道界の流れなどをまとめたもの。

論文 【 表示 / 非表示

  • 剣道における心理的競技能力調査について

    吉田 泰将

    慶應義塾大学体育研究所紀要 44 ( 01 ) 25-34 2005年01月

    研究論文(大学,研究機関等紀要), 共著

  • 剣道における指導内容の相違による正面素振り動作の変化ー振り上げ最高時の剣先位置の指導法についてー

    吉田 泰将

    慶應義塾大学体育研究所紀要 44 ( 01 ) 35-42 2005年01月

    研究論文(大学,研究機関等紀要), 共著

  • 剣道の素振りにおける指導法に関する一考察

    植田史生、吉田泰将、佐々木玲子、 村山光義、小森康加、福本修二

    慶應義塾大学体育研究所紀要 41 ( 1 ) 23-30 2002年01月

    研究論文(大学,研究機関等紀要), 共著

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    「正面素振り」について,どのような指導を受け、現在、素振りを行う場合にはどこを意識し、どういう注意をはらっているかを、剣道経験者を対象に質問紙法を用いて、意識調査を実施した。

  • 剣道の正面打突における踏み切り動作

    望月康司,植田史生,吉田泰将,佐々木玲子,村山光義

    慶應義塾大学 体育研究所紀要 41 ( 1 ) 31-37 2002年01月

    研究論文(大学,研究機関等紀要), 共著

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    剣道面打突(1.静止状態からの打突,2.送り足を伴った打突)において,踏み切り時の特徴を左右足の地面反力および動作分析から比較,検討した.

  • その後の大学体育⑥「慶應義塾大学、独立自尊の教えの下に」

    吉田 泰将

    「バイオメカニクス 研究」編集事務局 バイオメカニクス研究 2 ( 3 ) 190-194 1999年03月

    研究論文(学術雑誌), 共著

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    慶應義塾大学の体育教育の現状について、学部の独自性やこれからのキャンパスライフとスポーツのあり方に焦点を当て、まとめたものである。

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 剣道における素振りの指導法について(その2) -空間打突停止位置における上肢動作の相違についてー

    吉田泰将,植田史生,佐々木玲子,村山光義,小森康加,望月康司,福本修二

    日本武道学会第33回大会 武道学研究第33巻別冊 (仙台) , 

    2000年09月

    口頭発表(一般)

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    剣道の素振り指導法について,剣先を相手の面に停止するものと、拳を肩の高さで止めるものの2つに着目し、未経験者を対象に動作分析した。剣先速度は熟練者同様面の高さで止める場合に大きかった。しかし、筋放電様相からは肘関節の屈曲伸展の利用がないこと、最大速度が振り下ろし前半に生じるなどの特徴が示された。

  • 地面反力からみた剣道の面打ちにおける踏み切り動作

    望月康司,植田史生,吉田泰将,佐々木玲子,村山光義,福本修二

    日本武道学会第33回大会 武道学研究第33巻別冊 (仙台) , 

    2000年09月

    口頭発表(一般)

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    剣道面打ちの踏み切り動作について、静止状態からと一歩踏み込んでからの2動作を地面反力から比較した。いずれの動作も軸足となる左足が力発揮を担っていた。しかし、一歩踏み込みの方が大きな力発揮を行っていた。

  • 剣道の素振りにおける竹刀と足の動きについて

    望月康司、吉田泰将、佐々木玲子、村山光義、 植田史生

    第16回日本バイオメカニクス学会大会 第16回日本バイオメカニクス学会大会抄録集 (大阪) , 

    2000年08月

    口頭発表(一般)

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    剣道の素振りにおける竹刀の動きと足さばきのタイミングについて検討し、また個人間での違いについても比較した。

  • 剣道における素振りの指導法に関する調査研究

    植田史生,吉田泰将,佐々木玲子,村山光義,小森康加,福本修二

    日本武道学会第32回大会 武道学研究第32巻別冊 (所沢) , 

    1999年09月

    口頭発表(一般)

     概要を見る

    剣道の素振りの指導法について,剣先を相手の面に停止するものと、拳を肩の高さで止めるものの2つに着目し、剣道開始時に受けた指導と現在の指導現場での留意点についてアンケート調査を行った。その結果、剣先を相手の面に停止するものが66%を占め、素振り動作では左拳への意識が顕著であった。

  • 剣道の素振りにおける剣先軌跡の三次元的分析

    吉田泰将,植田史生,佐々木玲子,村山光義,小森康加,望月康司,福本修二

    日本武道学会第32回大会 武道学研究第32巻別冊 (所沢) , 

    1999年09月

    口頭発表(一般)

     概要を見る

    剣道の素振りの指導法について、振り上げ最高時の剣先位置の違いと正中線からの剣先・拳のずれの関係を三次元解析から検討した。その結果、いずれの素振りパターンにおいても、振り上げ局面では正中線に沿った軌跡を辿るのに対し、振り下ろし局面でやや右側を通ることが示された。

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競争的研究費の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 剣道における正面素振り動作のバイオメカニクス的研究

    2001年
    -
    継続中

    未設定

Works 【 表示 / 非表示

  • 思い出の一本158

    吉田 泰将

    東京都新宿区, 

    2005年04月
    -
    継続中

    その他, 単独

  • 連載 徹底教授 中野八十二の上達秘訣(実技モデル)

    吉田 泰将

    東京都千代田区, 

    2005年02月
    -
    継続中

    その他, 共同

  • 関東学生剣道セミナー 分科会 講師

    吉田 泰将

    2004年02月
    -
    継続中

    その他, 単独

  • 時計の針を戻して、目指せ日本一

    吉田 泰将

    2003年04月
    -
    継続中

    その他, 単独

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    第1回全日本学連剣友剣道大会レポート

  • 國學院大學文学部スポーツ身体文化Ⅰ

    吉田 泰将

    2003年04月
    -
    継続中

    その他, 単独

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担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 体育実技A(剣道)

    2024年度

  • 体育実技A(剣道)

    2023年度

  • 体育実技A(剣道)

    2022年度

  • 体育実技A(剣道)

    2021年度

  • 体育実技A(剣道)

    2020年度

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社会活動 【 表示 / 非表示

  • 慶應義塾体育会剣道部(三田剣友会)助教

    2005年03月
    -
    継続中
  • 全日本学生剣道連盟総務委員会

    2004年10月
    -
    継続中
  • 慶應義塾大学医学部剣道部師範代行

    2004年10月
    -
    継続中
  • 関東学生剣道連盟将来構想委員会

    2003年04月
    -
    継続中
  • 財団法人 全日本剣道連盟 情報システム委員会 委員(委員会へ昇格)

    1999年10月
    -
    継続中

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本スポーツ教育学会 会員, 

    1996年04月
    -
    継続中
  • 日本武道学会 , 

    1987年04月
    -
    継続中
  • 日本体育学会 会員, 

    1987年04月
    -
    継続中
  • 日本武道学会 会員, 

    1985年04月
    -
    継続中

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2004年10月
    -
    継続中

    委員, 全日本学生剣道連盟総務委員会

  • 2003年04月
    -
    継続中

    委員, 関東学生剣道連盟将来構想委員会

  • 1987年04月
    -
    継続中

    学会誌 武道学研究 編集幹事, 日本武道学会