大津 由紀雄 (オオツ ユキオ)

Ootsu, Yukio

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所属(所属キャンパス)

研究所・センター等 言語文化研究所 (三田)

職名

名誉教授

HP

外部リンク

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1987年04月
    -
    1994年03月

    大学助教授(言語文化研究所)

  • 1988年04月
    -
    1990年01月

    大学言語文化研究所主事

  • 1994年04月
    -
    継続中

    大学教授(言語文化研究所)

  • 1996年04月
    -
    継続中

    大学院社会学研究科委員

  • 1997年11月
    -
    1998年09月

    大学言語文化研究所主事

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学歴 【 表示 / 非表示

  • 1970年03月

    立教大学, 経済学部, 経済学科

    大学, 卒業

  • 1972年03月

    筑波大学, 文学部, 文学科英語学英文学専攻

    大学, 卒業

  • 1975年03月

    筑波大学, 文学研究科

    大学院, 修了, 修士

  • 1981年06月

    マサチューセッツ工科大学, 言語学・哲学科

    アメリカ合衆国, 大学院, 修了, 博士

学位 【 表示 / 非表示

  • 言語学博士, マサチューセッツ工科大学, 課程, 1981年06月

 

著書 【 表示 / 非表示

  • 岩波書店

    今水寛、銅谷賢治、二見亮弘、田辺敬貴、小椋たみ子、斉藤智、山鳥重、大津由紀雄, 2001年09月

    担当範囲: 189-225

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    言語機能の性質と発達について、理論的・実証的に検討した。

  • Blackwell

    Natsuko Tsujimura,Shosuke Haraguchi, Yukio Otsu 他15名, 1999年10月

    担当範囲: 378-397

  • 岩波書店

    橋田浩一、大津由紀雄、今西典子、グロジンスキー・ヨセフ、錦見美貴子, 1999年01月

    担当範囲: 1-37

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    言語の普遍性と領域固有性について理論的・実証的に検討した。

  • NHK出版

    1996年12月

    担当範囲: 1-160

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    言語理論研究、言語心理学研究の成果を中学生向きに解説した。

  • 岩波書店

    大津由紀雄、橋田浩一、田窪行則、杉下守弘, 1995年03月

    担当範囲: 1-39

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    言語心理学の基本的課題について詳細に検討した。

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論文 【 表示 / 非表示

  • Scrambling,Indirect Passives,and wanna Contraction

    Yukio Otsu

    Neuro Report 23,1   45-46 1999年06月

    査読有り

  • A Fuctional MRI Analysis of Comprehension Processes in Japanese Sentences

    Toshio Inui,Yukio Otsu,Shigeki Tanaka,Tomohisa Okada,Sadahiko Nishizawa,Junji Konishi

    Neuro Report 9   3325-3328 1998年09月

    共著, 査読有り

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    fMRIを用いて日本語処理の機構を分析した。

  • 言語の脳科学における理論の重要性

    大津由紀雄

    神経心理学 14,2   84-87 1998年05月

    単著, 査読有り

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    言語の脳科学において理論の欠如がみられることを指摘し、その是正を論じた。

  • 文法の脳科学

    大津由紀雄

    心理学評論 40,(3)   265-277 1997年09月

    単著, 査読有り

     概要を見る

    文法の脳科学と目的・目標・方法を明らかにした。

  • Case Marking Particles and Phrase structure in Early Japanese Acquisition

    Yukio Otsu

    Syntactic Theory and First Language Acquisition 1   213-229 1994年11月

    単著, 査読有り

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    日本語の格助詞および基本句構造がきわめて早く獲得されることを実験により示した。

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 認知科学としての第二言語習得研究

    日本第二言語習得学会設立記念大会, 

    2001年03月

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    第二言語獲得研究の認知科学的意義づけを行った。

  • Passives in Japanese Acquisition

    AILA, 

    1999年08月

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    日本語の受身文の発達を文法獲得理論の観点から論じた。

  • Floating Numerical Quantifiers in L1 and L2 Acquisition

    Pacific Second Language Forum, 

    1998年03月

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    L1,L2における遊離数量詞の発達についての実験を報告した

  • A Functional MRI Study of Syntactic Complexity

    JST異分野研究者交流フォーラム, 

    1998年03月

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    fMRIを用いた脳画像研究の成果を報告した。

  • 文法の脳科学

    第21回日本神経心理学会総会, 

    1997年09月

     概要を見る

    文法の脳科学の目的・目標・方法について論じた。

 

社会活動 【 表示 / 非表示

  • Studies in Psycholinguistics 専門ジャーナル

    1996年06月
    -
    継続中
  • Revista di Linguistica 専門ジャーナル

    1996年05月
    -
    継続中
  • Journal of East Asian Linguistics 専門ジャーナル

    1996年05月
    -
    1998年04月
  • Second Language Research 専門ジャーナル

    1996年04月
    -
    継続中
  • Language Acquisition 専門ジャーナル

    1995年04月
    -
    継続中

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 言語科学会, 

    2001年07月
    -
    継続中
  • 日本英語学会, 

    1998年11月
    -
    継続中
  • 日本認知科学会, 

    1997年05月
    -
    1999年04月
  • 日本英語学会, 

    1996年11月
    -
    2000年10月
  • 日本認知科学会, 

    1995年05月
    -
    1997年04月

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2001年07月
    -
    継続中

    会長, 言語科学会

  • 1998年11月
    -
    継続中

    副会長, 日本英語学会

  • 1997年05月
    -
    1999年04月

    会長, 日本認知科学会

  • 1996年11月
    -
    2000年10月

    理事, 日本英語学会

  • 1996年06月
    -
    継続中

    編集委員, Studies in Psycholinguistics 専門ジャーナル

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