総説・解説等 - 林　洋一郎

フォルガー=コノフスキー=クロパンツァーノ「業績評価におけるデュー・プロセス(法の適正手続き)」—特集 現在の労働問題を考える上で改めて読んでおきたい文献

林 洋一郎

日本労働研究雑誌 （東京 : 労働政策研究・研修機構）  65 （ 4 ） 42 - 45 2023年04月

ISSN  0916-3808

大学入学者選抜における公正観尺度（Justice and Fairness for University and College Entrance Examination Scale：JFUCEE）の作成と信頼性，及び，妥当性の検討

木村 拓也, 林 洋一郎, 西郡 大, 中世古 貴彦, 立脇 洋介

九州大学大学院教育学研究紀要 25   1 - 26 2023年

働き方の多様化が個人・集団に与える影響に関する考察—The Negative Aspects of a Diverse Work Style : Investigation from the Micro Level Perspective

内藤 知加恵, 林 洋一郎, 川口 里香

慶應経営論集 = Keio business forum / 慶應義塾経営管理学会 編 （横浜 : 慶應義塾経営管理学会）  37 （ 1 ） 45 - 66 2020年03月

ISSN  0387-7086

多母集団同時分析による回顧的ペアレンティング尺度の信頼性と妥当性の検討 (渡辺直登教授退任記念論文)

佐々木 宏之, 林 洋一郎

慶応経営論集 （慶応義塾経営管理学会）  34 （ 1 ） 233 - 246 2017年01月

ISSN  0387-7086

組織における公正と不公正の同異性に関する探索的研究

林洋一郎, 関口倫紀

産業・組織心理学会大会発表論文集 30th   203 - 206 2014年08月

【D14】リーダーシップ行動がLMX形成と部下の創造的行動に与える影響について : 大学生を対象とした試行的分析

鳥取部 真己, 林 洋一郎

経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集 （経営行動科学学会年次大会準備委員会）   （ 17 ） 385 - 390 2014年

組織における公正が従業員のウェルビーイングに与える影響―制御焦点の媒介効果に注目して―

林洋一郎, 関口倫紀, 大崎泰子

産業・組織心理学会大会発表論文集 29th   270 - 273 2013年08月

失業者の社会的スキル訓練が職務探索に与える影響 : 中核的自己評価の役割に注目して(Cセッション【研究発表】)

宇佐美 康司, 林 洋一郎

経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集 （経営行動科学学会年次大会準備委員会）   （ 16 ） 93 - 98 2013年

社会的自己制御と集団同一化が大学への適応に及ぼす効果

中川 知宏, 林 洋一郎, 梅崎 修

キャリアデザイン研究 （日本キャリアデザイン学会）  8   51 - 64 2012年09月

ISSN  1880-2753

組織における正義・公正の問題 (特集 契約,そして組織内での人権・自由・正義)

林 洋一郎

組織科学 （白桃書房）  46 （ 1 ） 46 - 57 2012年

ISSN  0286-9713

アセスメントセンターの概要と心理測定上の課題

林 洋一郎

法政大学キャリアデザイン学部紀要 （法政大学キャリアデザイン学部）  8   211 - 228 2011年03月

ISSN  1349-3043

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This article reviews concepts and structures of assessment center and discusses how it can be applicable to the Japanese organization. First of all, I explain the basic tenets of assessment center from essential elements, types of simulations and history. Here, it is emphasized that the simulation methods in assessment center are expected to be reliable and valid tool for future behaviors among candidates, especially in case that the past behaviors among them are not available or predictive of the future performance. Secondly, the issue of construct validity is raised with an eye to the MTMM (MultiTrait− MultiMethod) matrix and then a couple of ways to handle this problem are discussed. Finally, I suggest that assessment center methods, involving simulation exercises, are to be useful selection tools among college students who generally have no occupational experiences.

アセスメント・センターの理論的・測定的基盤 : 構成概念妥当性の問題を中心に(アセスメント・センター再考-理論・受容・実践・そして展開へ-,経営行動科学学会第13回年次大会)

林 洋一郎

経営行動科学 （経営行動科学学会）  23 （ 3 ） 230 - 237 2010年12月

ISSN  0914-5206

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組織的公正研究におけるマルチ・レベル・アプローチ：集合レベル概念の測定法に注目して

林 洋一郎

法政大学キャリアデザイン学部紀要 （法政大学キャリアデザイン学部）  7   131 - 140 2010年03月

ISSN  1349-3043

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The present study discusses how we are to conceptualize organizational justice as a collective concept. Firstly, the authors make a brief review of a history of individual organizational justice researches along the four waves of research and theorizing suggested by Colquitt, Greenberg, & Zapata−Phelan (2004). The following waves of justice studies are also suggested; justice as a moral approach and multi−level approach. Secondly, the measurement issues of collective concepts are discussed. Specifically, I argue the way in which the lower level data can be combined to compose the higher level construct. With regard to procedures for composition, I introduced some statistical techniques to justify aggregating an individual level data to group level. Lastly, future research agenda of interaction between individual and collective justice is discussed.

アセスメント・センター再考<br>理論・受容・実践・そして展開へ

渡辺 直登, 林 洋一郎, 廣瀬 紳一

経営行動科学 （経営行動科学学会）  23 （ 3 ） 227 - 248 2010年

ISSN  0914-5206

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アセスメント・センター再考 : 理論・受容・実践、そして展開へ(A-3セッション【フォーラム2】)

渡辺 直登, 林 洋一郎, 廣瀬 紳一

経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集 （経営行動科学学会年次大会準備委員会）   （ 13 ） 32 - 33 2010年

アセスメント・センターの理論的・測定的基盤：構成概念妥当性の問題を中心に

林 洋一郎

経営行動科学 23   230 - 236 2010年

職場における集団全体への不公正処遇と仕事仲間への援助行動 : 自己利益追求プロセスと道徳的動機プロセスの対比(研究発表7,経済危機下の経営行動科学-人と組織の活性化に向けて-)

関口 倫紀, 林 洋一郎

経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集 （経営行動科学学会年次大会準備委員会）   （ 12 ） 142 - 145 2009年

集団内・集団間公正が職務態度・行動に与える影響―モデレーター要因の検討を中心に―

関口倫紀, 林洋一郎

産業・組織心理学会大会発表論文集 23rd   111 - 114 2007年08月

組織的公正と人材マネジメント

林 洋一郎, 関口倫紀

Osaka University, Discussion Paper in Economics and business, 07-09    1 - 14 2007年

M-3 トップマネジメントの公正的倫理観と企業の人材競争力(Mセッション【研究発表】)

関口 倫紀, 林 洋一郎

経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集 （経営行動科学学会年次大会準備委員会）   （ 10 ） 180 - 183 2007年

A-2 3次元組織コミットメントのコンバインド・エフェクト : Meyer & Herscovitch(2001)説の日本における再検証(Aセッション【研究発表】)

林 洋一郎, 渡辺 直登, 西田 豊昭, 佐野 達, Meyer John.P

経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集 （経営行動科学学会年次大会準備委員会）   （ 10 ） 7 - 10 2007年

組織と公正:これまでの研究及び理論の概要とその簡単な解説 (組織行動部門研究会報告特集)

林 洋一郎

産業・組織心理学研究 （産業・組織心理学会）  19 （ 2 ） 53 - 57 2006年03月

ISSN  0917-0391

X-3 総合的ワークストレス測定ツール開発の試み(Xセッション【研究発表】)

西田 豊昭, 渡辺 直登, 林 洋一郎

経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集 （経営行動科学学会年次大会準備委員会）   （ 9 ） 342 - 345 2006年

ポリシー・キャプチャリング方法論とは何か：組織行動・人的資源管理研究への適用に向けて

林 洋一郎, 関口倫紀

 2006年

組織的公正とストレス反応

林 洋一郎, 渡辺 直登

経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集 （経営行動科学学会年次大会準備委員会）   （ 7 ） 220 - 227 2004年

大学入試における公平感の研究(III) : 大学入学者選抜方法に関する意見の構造

倉元 直樹, 林 洋一郎

日本教育心理学会総会発表論文集 （一般社団法人 日本教育心理学会）  44 （ 0 ） 338 - 338 2002年

ISSN  2189-5538

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大学入試における公平感の研究(IV) : 「公平」の要因とその測定

林 洋一郎, 倉元 直樹

日本教育心理学会総会発表論文集 （一般社団法人 日本教育心理学会）  44 （ 0 ） 420 - 420 2002年

ISSN  2189-5538

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PF45 大学入試における公平感の研究 (I) : 大学入試と公平理論

林 洋一郎, 倉元 直樹

日本教育心理学会総会発表論文集 （一般社団法人 日本教育心理学会）  43 （ 0 ） 558 - 558 2001年

ISSN  2189-5538

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PF46 大学入試における公平感の研究 (II) : 大学入学者選抜方法に関する意見の分類

倉元 直樹, 林 洋一郎

日本教育心理学会総会発表論文集 （一般社団法人 日本教育心理学会）  43 （ 0 ） 559 - 559 2001年

ISSN  2189-5538

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Constructive Conflict Management in Organizations: Resolution Strategies, Goal Achievement, and Psychological Change After Conflicts.

林 洋一郎, Ohbuchi, K, Suzuki, M

Tohoku Psychologica Folia 59   1 - 10 2000年

人事制度と評価納得度の関連性 : 成果主義への賛否の態度が及ぼす影響に注目して

林 洋一郎, 高橋 潔

経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集 （経営行動科学学会年次大会準備委員会）   （ 3 ） 86 - 89 2000年

Constructive Conflict Management in Organizations: Resolution Strategies, Goal Achievement, and Psychological Change After Conflicts.

HAYASHI Yoichiro

Tohoku Psychologica Folia 59   1 - 10 2000年

K-15 日本企業における対人葛藤と満足感

林 洋一郎

経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集 （経営行動科学学会年次大会準備委員会）   （ 2 ） 147 - 151 1999年