-
所属(所属キャンパス)
-
薬学部 (三田)
-
職名
-
名誉教授
東京大学薬学部助手
共立薬科大学薬学部助教授
共立薬科大学薬学部教授
慶應義塾大学薬学部教授
抗酸化物質の開発,
医薬品を目指したフラーレン誘導体の合成と評価,
2. 薬物・環境物質の新規代謝物検索とその生理活性の検討,
フラーレン誘導体・内包技術の最前線.
Ohe T, Mashino T., シーエムシー出版, 東京, 2014年04月
担当範囲: 237-247
Fullerene Nanowhiskers. Preparation and characterization of fullerene derivatives and their nanowhiskers.
Nakamura S, Miyazawa K, Mashino T., Pan Stanford Publishing, Singapore, 2011年09月
担当範囲: 53-62
各ナノ粒子・微粒子の毒性評価・安全性試験の動向 フラーレン.
増野匡彦, 中村成夫., 東京/技術情報協会, 2007年10月
担当範囲: 383-396
ナノカーボンハンドブック(遠藤守信,飯島澄男監修) フラーレンの抗菌薬、抗ウイルス薬等医薬への応用.
中村成夫, 増野匡彦, 他180名., 東京/エヌ・ティー・エス, 2007年07月
担当範囲: 668-673
フラーレンの医薬への応用.
増野匡彦., /医学書院, 2006年12月
Fullerene derivatives as dual inhibitors of HIV-1 reverse transcriptase and protease
Yasuno T., Ohe T., Kataoka H., Hashimoto K., Ishikawa Y., Furukawa K., Tateishi Y., Kobayashi T., Takahashi K., Nakamura S., Mashino T.
Bioorganic and Medicinal Chemistry Letters (Bioorganic and Medicinal Chemistry Letters) 31 2021年01月
ISSN 0960894X
Tateishi Y., Ohe T., Ogawa M., Takahashi K., Nakamura S., Mashino T.
ACS Omega (ACS Omega) 5 ( 50 ) 32608 - 32616 2020年12月
Synthesis and evaluation of nevirapine analogs to study the metabolic activation of nevirapine
Tateishi Y., Ohe T., Yasuda D., Takahashi K., Nakamura S., Kazuki Y., Mashino T.
Drug Metabolism and Pharmacokinetics (Drug Metabolism and Pharmacokinetics) 35 ( 2 ) 238 - 243 2020年04月
ISSN 13474367
Yasuda D., Ohe T., Takahashi K., Imamura R., Kojima H., Okabe T., Ichimura Y., Komatsu M., Yamamoto M., Nagano T., Mashino T.
Free Radical Research (Free Radical Research) 2020年
ISSN 10715762
Uchihara Y., Ohe T., Mashino T., Kidokoro T., Tago K., Tamura H., Funakoshi-Tago M.
Pharmacological Reports (Pharmacological Reports) 71 ( 6 ) 1067 - 1078 2019年12月
ISSN 17341140
増野, 匡彦
共立薬科大学雑誌 (共立薬科大学) 1 77 - 84 2006年03月
ISSN 18805116
アカデミアにおける Hit-to-Lead の実践 ~Keap1-Nrf2 タンパク間相互作用阻害剤の創製~
安田大輔,小畠りか,高橋恭子,大江知之,増野匡彦
薬学雑誌 138 ( 8 ) 1059 - 1065 2018年08月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著
ヒトや野生生物における医薬品、環境化学物質の安全性評価の精度向上にむけて -代謝的活性化、種差、エピジェネティクスの観点から 肝毒性を示す医薬品の代謝活性化機構の解析とそれに基づいた創薬戦略
大江知之, 高橋恭子, 中村成夫, 増野匡彦
薬学雑誌 137 ( 3 ) 249 - 255 2017年03月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著
HIVプロテアーゼ/逆転写酵素、HCV NS5B を標的とするピリジニウム型C60誘導体の創製
小林透威, 高橋恭子, 中村成夫, 大江知之, 増野匡彦
第64回日本薬学会関東支部大会,
口頭発表(一般)
トラッピング剤を用いた反応性アシルグルクロニドの新規検出法
柴﨑 智香子, 高橋 恭子, 中村成夫, 大江 知之, 増野 匡彦
日本薬学会第140年会 (京都),
口頭発表(一般)
薬学共用試験CBTの結果解析―2019―
石川さと子, 伊藤智夫, 中村明弘, 増野匡彦, 石塚忠男, 松野純男, 前田定秋, 小澤孝一郎, 出口芳春,三田智文, 飯島史朗, 宮崎智, 矢ノ下良平, 奥直人.
日本薬学会第140年会(京都),
ポスター発表
代謝活性化回避を指向した新規ジクロフェナク類縁体の合成と評価
立石泰寛, 大江知之, 小川真依, 安田大輔, 高橋恭子, 中村成夫, 増野匡彦
日本薬学会第140 年会 (京都),
口頭発表(一般)
HIV/HCV共感染治療薬を志向した 多標的型ピリジニウム型C60誘導体の創製
小林透威, 高橋恭子, 中村成夫, 大江知之, 増野匡彦
日本薬学会第140年会 (京都),
口頭発表(一般)
成功確率の高いリード創出を支援する高機能ADMET評価基盤の構築
日本医療研究開発機構, 創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業, 増野匡彦, 補助金, 研究代表者
神経細胞死保護作用を有するテトラロン型新規パーキンソン病治療薬の創製
日本医療研究開発機構, 橋渡し研究戦略的推進プログラム シーズ A, 増野 匡彦, 補助金, 研究代表者
パーキンソン病治療薬
出願日: 特願2019-014281 2019年01月
特許権, 共同
潰瘍性大腸炎の予防または治療剤と新規フラーレン誘導体
出願日: PCT/JP2014/053950 2014年02月
公開日: WO2014/129513 2014年08月
特許権, 共同
潰瘍性大腸炎の予防または治療剤と新規フラーレン誘導体
出願日: 特願2013-030455 2013年02月
特許権, 共同
Anti-Hepatitis C Virus Agents and Anti-HIV Agents.
出願日: 444404719087.1 2004年03月
発行日: 1607091 2009年05月
特許権, 共同
フラーレンウィスカー及びフラーレンウィスカーの製造方法
出願日: 2003-110087 2003年04月
発行日: 4322540 2009年06月
特許権, 共同
早期体験学習(薬科学科)
2020年度
医薬品化学実習
2020年度
創薬科学特論
2020年度
生理活性物質化学特論
2020年度
生物有機化学 -生体分子の化学構造-
2020年度
薬学実習 (有機系)IIC
慶應義塾
秋学期, 実習・実験, 兼担, 220人
有機化学系アドバンスト実習
慶應義塾
秋学期, 実習・実験, 兼担, 65人
C6(1)生体分子のコアとパーツA
慶應義塾
秋学期, 講義, 専任, 1時間, 220人
反応機構解析論
慶應義塾
春学期, 講義, 専任, 1時間, 40人
C17(2)リード化合物の創製と最適化
慶應義塾
春学期, 講義, 専任, 1時間, 220人
薬学教育の改善・充実に関する調査研究委員会
, その他特記事項
薬学教育モデル・コアカリキュラム改訂案に関する全国説明会
, 教育方法・実践に関する発表、講演
薬学生のための実習実験安全ガイド
, 教科書・教材の開発
薬学教育モデル・コアカリキュラム改訂に向けて
, 教育方法・実践に関する発表、講演
薬学共用試験センターCBT実施委員会委員長
, その他特記事項