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所属(所属キャンパス)
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薬学部 薬科学科 生化学講座 (芝共立)
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職名
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教授
長谷 耕二 (ハセ コウジ)
Hase, Koji
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DOHaD 先制医療への展開
大橋若奈,長谷耕二, 金原出版株式会社, 2023年05月
担当範囲: 腸内細菌叢(マイクロバイオーム)を介した母子連関, 担当ページ: 58-63
腸内細菌−宿主のクロストークと食事因子(日本栄養・食糧学会監修)
山田恭央, 長谷耕二., 建帛社, 2019年05月
担当範囲: 炎症性腸疾患における腸内代謝物の異常とそのメカニズム. 腸内細菌−宿主のクロストークとこれを修飾する食事要因, 担当ページ: 120-144
腸内細菌−宿主のクロストークと食事因子(日本栄養・食糧学会監修)
長谷耕二, 高橋大輔, 建帛社, 2019年05月
担当範囲: 自己免疫疾患の発症を制御する短鎖脂肪酸, 担当ページ: 191-201
The Frontier in Life Science: 免疫・炎症病態×治療 Update
松本龍太郎, 高橋大輔, 長谷耕二, 2019年04月
担当範囲: 腸管免疫学研究のフロントライン
ヒトマイクロバイオーム研究最前線
長谷 耕二, (株)エヌ・ティー・エス , 2016年03月
担当範囲: 腸内細菌定着と宿主エピゲノム変化
MZB1-mediated IgA secretion suppresses the development and progression of colorectal cancer triggered by gut inflammation.
Tang Y, Feng X, Cui C, Yu M, Wen Z, Luan Y, Dong L, Hu Z, Zhang R, Liu J, Shinkura R, Hase K, Lu Q, Wang JY.
Mucosal Immunol. 2023年12月
研究論文(学術雑誌), 査読有り
α-Glucosidase inhibitors boost gut immunity by inducing IgA responses in Peyer's patches.
Hattori-Muroi K, Naganawa-Asaoka H, Kabumoto Y, Tsukamoto K, Fujisaki Y, Fujimura Y, Komiyama S, Kinashi Y, Kato M, Sato S, Takahashi D, Hase K.
Front Immunol. 14 1277637 2023年11月
研究論文(学術雑誌), 最終著者, 責任著者, 査読有り
Li S, Toriumi H, Takahashi D, Kamasaki T, Fujioka Y, Nagatoishi S, Li J, Liu Y, Hosokawa T, Tsumoto K, Ohba Y, Katayama Y, Murakami D, Hase K, Mori T.
Biomaterials 303 122381 2023年10月
研究論文(学術雑誌), 責任著者, 査読有り
Gut microbiota-derived lipid metabolites facilitate regulatory T cell differentiation
4 Shiratori H, Oguchi H, Isobe Y, Han KH, Sen A, Yakebe K, Takahashi D, Fukushima M, Arita M, Hase K.
Sci. Rep. 13 8903 2023年06月
研究論文(学術雑誌), 最終著者, 責任著者, 査読有り
Dietary iodine attenuates allergic rhinitis by inducing ferroptosis in activated B cells.
Nakamura Y, Fuse Y, Komiyama S, Nagatake T, Kunisawa J, Hase K.
Sci. Rep. 13 ( 1 ) 5398 2023年04月
研究論文(学術雑誌), 共著, 最終著者, 責任著者, 査読有り
腸内細菌による粘膜バリア制御機構
古平陽太郎, 込山星河, 長谷耕二
炎症と免疫 32 ( 3 ) 207 - 211 2024年04月
記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア), 共著, 最終著者, 責任著者
マルチオミクスによるIBDにおけるディスバイオーシスの理解
高橋大輔, 長谷耕二
実験医学 41 ( 15 ) 204 - 210 2023年09月
記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア), 共著, 最終著者, 責任著者
腸内細菌と次世代の健康
鈴木功一郎, 長谷耕二
Medical Science Digest 49 ( 8 ) 397 - 400 2023年08月
記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア), 共著, 最終著者, 責任著者
腸内細菌による発達期における免疫インプリンティング
鈴木功一郎, 長谷耕二
腸内細菌学雑誌 37 ( 3 ) 149 - 155 2023年07月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著, 最終著者, 責任著者
空気中の異物を体内に取り込む呼吸器M細胞の発見
河合真悟, 木村俊介, 長谷耕二
呼吸器内科 40 ( 6 ) 590 - 595 2021年12月
記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア), 共著
飢餓ストレスによるリンパ球の動態制御
長谷 耕二
2017年度生命科学系学会合同年次大会 (ConBio2017),
口頭発表(招待・特別)
腸内細菌由来の酪酸による全身性自己免応答の制御
長谷 耕二
第22回日本食物繊維学会,
口頭発表(招待・特別)
マイクロバイオータとアレルギー
長谷 耕二
第54回小児アレルギー学会,
口頭発表(招待・特別)
Intestinal microbiota-derived metabolites regulate autoimmunity through epigenetic modifications
長谷 耕二
Fujihara Seminar (Tomakomai, Japan) ,
口頭発表(招待・特別)
Microbiota-derived metabolites shape host immunity
長谷 耕二
第59回歯科基礎医学会学術大会,
口頭発表(招待・特別)
腸内細菌による粘膜バリア構築とその破綻に関する統合的理解
長谷 耕二, 基盤研究(S), 補助金, 研究代表者
ディスバイオーシスによる炎症病態形成機構の解明
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 長谷 耕二, 挑戦的研究(萌芽), 補助金, 研究代表者
腸ー骨髄連関を介した免疫系の絶食応答の解明
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 長谷 耕二, 基盤研究(A), 補助金, 研究代表者
多変量解析による慢性炎症スパイラル形成機構の解明
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 長谷 耕二, 基盤研究(B), 補助金, 研究代表者
腸内代謝産物によるT細胞非依存的IgA産生誘導機構の解明
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 長谷 耕二, 基盤研究(B), 補助金, 研究代表者
第23回日本免疫学会賞
2020年12月
受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
第36回 井上学術賞
2020年02月, 公益財団法人井上科学振興財団, 腸管免疫系の制御機構の解明
受賞区分: その他
2019年度日本食品免疫学会賞
2019年10月, 日本食品免疫学会, 食品が最初に接する上皮バリアと粘膜免疫系の連携に着目した粘膜バリアシステムの研究
受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
第53回ベルツ賞(2等賞)
2016年11月, べーリンガーインゲルハイム, 宿主-腸内細菌叢相互作用
受賞区分: その他
第12回日本学術振興会賞
2016年02月, 粘膜面における免疫制御機構の解明
受賞区分: その他
課題研究(生化学)
2024年度
演習(生化学)
2024年度
先端医科学研究
2024年度
卒業研究1(薬学科)
2024年度
物理化学1
2024年度