著書 - 山崎　元

朝倉書店

1998年05月

担当範囲: 303-306

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「熱中症」を担当。高温多湿や不慣れによってもたらされる熱中症の発生機序、治療法について解説した。

杏林書院

木下訓光，山崎元, 1998年03月

担当範囲: 92-107

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「運動による心臓の構造と機能の変化と適応」を担当。短時間の運動では血行動態に著名な変化をもたらし長期にわたる運動習慣は心臓の形態と機能に影響を及ぼす。それぞれを詳細に述べた。

ライフ・サイエンス・センター

木下訓光，山崎元, 1998年01月

担当範囲: 20-30

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「運動と健康」「休養と運動」を担当。運動・休養が健康にもたらす効果を生理学的に述べた。

慶應義塾大学出版会

1997年05月

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本書を責任編集。予防医学の実践について詳しくわかりやすく述べた。

慶應義塾大学出版会

1997年05月

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本書を責任編集。今日のスポーツ医学に課せられたテーマはアスリートの障害の治療や予防からいわゆる生活習慣病の治療予防へと変わってきた。予防医学の健康の維持増進、疾病の治療予防といった第一次、第二次予防医学の基礎について解説した。

南江堂

1995年12月

担当範囲: 35-39

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「不整脈」を担当。不整脈には運動をしても差し支えないものとがある。運動によって重篤な結果をもたらすものがある。不整脈に対する運動の許可基準を明確にした。

南江堂

1995年01月

担当範囲: 70-72

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Deconditioningを担当。体を動かさないことがもたらす身体の変化を解説した。

文光堂

1994年09月

担当範囲: 2-9, 132-133

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本書を責任編集。「運動で慢性疾患を予防できるか－身体活動の疾患予防効果と歴史的背景 、エイズと運動」を担当。糖尿病、高血圧、肥満等の慢性疾患の予防と治療に運動が極めて有用であることは知られているが、各疾患によって運動の処方は異なる。各種慢性疾患を個別にとりあげ、それぞれに対する運動がもたらす効果の機序と方法をまとめた。

文光堂

1990年09月

担当範囲: 573-578

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「スポーツのためのメデイカルチェック」を担当。スポーツは健康の維持増進に役立つことは知られているが一方でメディカルチェックを怠ると重篤な結果を招くことがある。スポーツを行うにあたってどのような人にどの程度の検査を施行すべきかを詳細に述べた。

朝倉書店

1986年09月

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「運動と健康」を担当。エクササイズのもたらす健康の維持増進の有用性を説明した。

南山堂

1986年04月

担当範囲: 179-209

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「核医学による冠動脈疾患の診断」を担当。心臓カテーテル検査によらず、非侵襲的に冠動脈疾患をいかに診断するか、その有用性と限界について述べた。そのうちアイソトープによる左室収縮能ならびに心筋集積欠損像の診断価値を解説した。

地人書舘

中村芳郎,山崎元, 1980年04月

担当範囲: 47-86

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循環器の部分を担当。臓器毎における各種疾患の治療と薬理作用について詳細に解説した。

金原出版

中村芳郎,山崎元, 1976年09月

担当範囲: 392-405

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肺性心を担当。多数の自験例を示して肺性心の発生機序、病態治療について解説した。

朝倉書店

1975年03月

担当範囲: 33-52

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動脈管開存症・ファロー四徴症を担当。循環器の専門書が少なかった当時、各種疾患毎にその病態生理を概説した。

中外医学社

細野清士,半田俊之介,山崎元, 1973年06月

担当範囲: 86-97

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肺高血圧,肺塞栓,肺性心を担当。右室不全をきたす各種疾患の病態生理を解説し、それに対しての治療法を述べた。当時日本で最も数多い症例数をもっていた研究室における肺性心についての新しい治療についても紹介した。