添田 英津子 (ソエダ エツコ)

Soeda, Etsuko

写真a

所属(所属キャンパス)

看護医療学部 小児看護学 (湘南藤沢)

職名

准教授

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1988年04月
    -
    1992年05月

    医学部看護婦

  • 1998年04月
    -
    1999年03月

    看護短期大学助手

  • 2000年04月
    -
    継続中

    看護短期大学助手(有期)

学歴 【 表示 / 非表示

  • 1988年03月

    慶應義塾大学医学部附属厚生女子学院

    その他, 卒業

  • 1995年08月

    ピッツバーグ大学, 看護学部

    大学, 卒業

  • 1997年05月

    デュケイン大学, 看護学部

    大学院, 修了, 修士

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 臨床看護学

  • ライフサイエンス / 生涯発達看護学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 小児在宅看護

  • 移植コーディネーション

  • 移植看護

  • 移行期看護

  • 臓器移植

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 小児肝移植患児移行期支援を目的とした野外教育活動プログラムの開発, 

    2016年04月
    -
    2020年03月

     研究概要を見る

    小児肝移植患児の移行期の自己管理体制の一つとして構築した野外教育活動の効果を可視化するとともに、更なるプログラムの開発と固定化を図る。

  • 我が国の看護基礎教育における移植に関する看護教育のあり方について, 

    2014年04月
    -
    2015年03月

     研究概要を見る

    わが国における臓器移植は、平成9年に臓器移植法が施行されたものの、脳死下の臓器提供数が極めて少なかった。しかし、平成22年の同法改正後、かずかながらも臓器提供者数は増えている。看護者として、移植医療に直面する機会が増えたのであるが、一方で、看護基礎教育の中では移植に関する教育は設置されていない。移植看護教育の必要性や実際の教育方法について調査した。

  • 肝移植術後患者の外来看護の質向上に向けた継続看護・環境整備に関する調査, 

    2013年04月
    -
    2015年03月

     研究概要を見る

    移植医療の進んだ米国では、肝移植患者の在院日数は短く、早期から外来通院する。そのため、外来の環境(手すりや椅子)についても、腹部に負担がかからないよう工夫している。より良い外来看護を提供するために、外来通院中レシピエントのQOL調査を行った。

  • 小児肝移植患児に対する移行期自己管理支援体制の構築, 

    2013年04月
    -
    2015年03月

     研究概要を見る

    わが国で最初の生体肝移植が行われてから20数年を経た今、多くの患児が成長発達を遂げ社会の中で生活をしているが、小児から成人への移行期支援が整っていないのが現状である。移行期支援のプログラム(野外教育活動)を構築し、その効果を可視化した。

 

論文 【 表示 / 非表示

  • National survey of de novo malignancy after solid organ transplantation in Japan

    Miyazaki T., Sato S., Kondo T., Kusaka M., Gotoh M., Saiki Y., Ono M., Kokudo N., Enosawa S., Satoh S., Soeda E., Furukawa H., Kobayashi E., Nagayasu T.

    Surgery Today (Surgery Today)  48 ( 6 ) 618 - 624 2018年01月

    ISSN  09411291

     概要を見る

    Purpose In Japan, there have been no national surveys on the incidence of de novo malignancy after solid organ transplantation, which is one of the leading causes of death in transplant recipients. Methods A questionnaire was distributed to institutions that perform solid organ transplantation in Japan, and clinical information was collected from patients who underwent transplantation between 2001 and 2010 and who exhibited de novo malignancies. Results Nine thousand two hundred ten solid organ transplants (kidney, 49.9%; liver, 45.9%; heart, 0.9%; lung, 1.2%; pancreas, 1.9%; small intestine, 0.2%) were performed. Four hundred seventy-nine (5.2%) cases of de novo malignancy were identified. The transplanted organs of the patients included the kidney (n = 479, 54.8%), liver (n = 186, 38.8%), heart (n = 5, 0.1%), lung (n = 18, 3.8%), pancreas (n = 9, 1.9%), and small intestine (n = 1, 0.02%). The most common malignancies were post-transplant lymphoproliferative disorder (n = 87) and cancers of the kidney (n = 43), stomach (n = 41), large intestine (n = 41), and lung (n = 36). Conclusions This is the first national survey of the incidence of de novo malignancy in Japan. Further study is required to identify the risk of de novo malignancy in organ transplant recipients in comparison to the general population, namely the standardized incidence ratio.

  • レシピエント移植コーディネーターの役割

    添田 英津子

    医学のあゆみ 237 ( 5 ) 447-452 2011年04月

    研究論文(学術雑誌), 単著

  • 生体肝移植を受けるまでの看護実践 ②ドナーとなる家族への意思決定支援と家族ケア

    添田 英津子

    小児看護 (へるす出版)  33 ( 6 ) 738-742 2010年06月

    研究論文(学術雑誌), 単著,  ISSN  0386-6289

  • Organ Donation in Japan: A Longitudinal Study of Quality of Life of Living Donors

    添田 英津子

    Duquesne University 2010年04月

    研究論文(研究会,シンポジウム資料等), 単著, 査読有り

  • 世界の臓器移植事情

    添田 英津子

    看護 (日本看護協会)  62 ( 2 ) 76-77 2010年02月

    研究論文(学術雑誌), 単著,  ISSN  0022-8362

KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

競争的研究費の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 肝移植患児に対する移行期支援に関する研究

    2023年04月
    -
    2028年03月

    添田 英津子, 基盤研究(C), 補助金,  研究代表者

  • 小児肝移植患児移行期支援を目的とした野外教育活動プログラムの開発

    2016年04月
    -
    2021年03月

    文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 添田 英津子, 基盤研究(C), 補助金,  研究代表者

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • プロジェクトⅡ(応用)

    2024年度

  • プロジェクトⅠ(基礎)

    2024年度

  • 小児看護学演習

    2024年度

  • 小児看護ケア実践

    2024年度

  • 小児看護学

    2024年度

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