Papers - Kamakura, Mitsuhiro

エイズとＨＩＶ感染症の現状と今後の展望：世界の動向と将来予測

CURRENT THERAPY 19 ( 2 ) 130-133 2001.02

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世界のＨＩＶ感染症の現状と将来予測について解析を行った。

第１３回国際エイズ学会印象記

週間社会保障 54 ( 2104 ) 60-61 2000.09

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第１３回国際エイズ学会の印象をサテライトシンポジウムを含め、その中心課題、治療の将来展望などを述べた。

ＨＩＶ地域医療システムを考える

日本エイズ学会誌 2 ( 2 ) 134-136 2000.06

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第１３回日本エイズ学会において著者が座長を務めたシンポジウムの総括を行ったものである。

デルファイ法による調査結果からみたＨＩＶ感染／ＡＩＤＳ疫学像

中村好一、松山裕、城所敏英、梅田珠美、岡慎一、木村博和、鎌倉光宏、市川誠一、橋本修二、福富和夫、木村哲、木原正博 著

日本エイズ学会誌 2 ( 2 ) 127-133 2000.06

Joint Work

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デルファイ法という統計学的手法によってわが国のＨＩＶ流行の現状にと将来予測に関する専門家の意見を集約した。

ＨＩＶ／ＡＩＤＳ医療費に関する研究－AZT-ddlの占める費用割合

市川誠一、木村哲、大屋日登美、木村博和、岡慎一、伊藤章、増田剛太、花房秀次、相原裕子、橋本修二、鎌倉光宏、中村好一、木原正博

日本エイズ学会誌　 2 ( 1 ) 22-29 2000.01

Joint Work

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プロテアーゼ阻害剤導入前のわが国と推計を初めて明らかにした。新薬導入の際の費用効果分析の参考資料を作成した意義がある。

Trends in HIV and AIDS based on HIV/AIDS surveillance data in Japan.

松山裕、橋本修二、市川誠一、中村好一、城所敏英、梅田珠実、鎌倉光宏、木村哲、福富和夫、池田千絵子、木原正博

International Journal of Epidemiology 28   1149-1155 2000.01

Research paper (scientific journal), Joint Work

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わが国のHIV/AIDSサーベイランスの諸問題、とくに第二次報告、つまり病変報告のとくに第二次報告、つまり病変報告の届出率が低いことによる死亡率など重要指標の算出に不可欠なデータの質的問題について具体的に明らかにした。同時に新しい感染症予防法におけるサーベイランス上の問題点についても言及した。

Delays and Continuation of Hospital Visits among HIV-Infected Persons and AIDS cases in Japan.

橋本修二、松本孝夫、永井正視、松山裕、中村好一、梅田珠実、鎌倉光宏、市川誠一、木村哲、福富和夫、木原正博

Journal of Epidemiology 10   65-70 1999.12

Joint Work

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わが国におけるＨＩＶ感染者およびＡＩＤＳ患者の初診および医師によるその届出状況、届出の遅れ、サーベイランスシステムの問題点などについて詳細に検討を行い、東京を中心としたわが国のHIV/AIDSの捕捉率とそれに伴う諸問題について検討し、先進国データと比較性をもたせた。

新しい感染症予防法における腸管感染症

Jouｒnal of Gasrointestinal Research    478-483 1999.11

Single Work

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新しく施行される感染症予防法における腸管感染症の届出、診断基準、患者の適切なサーベイランスなどについて概説し、その問題点を具体的に明らかにした。

世界のＨＩＶ感染症／エイズの疫学

Confronting HIV 12   1-3 1999.08

Single Work

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有病率、ならびに推定有病率の増加度でみた世界のＨＩＶ感染の動向を解析し、わが国のおかれている状況を考察し、将来の動向について述べた。

人口動態統計から見たエイズに関する死亡数の動向

大木いずみ、橋本修二、市川誠一、鎌倉光宏、城所敏英、本原正博、木村博和、木村哲、杉山啓、岡慎一、梅田珠美、福富和夫、中村好一

厚生の指標 46 ( 8 ) 26-33 1999.06

Joint Work

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わが国のエイズ死亡者数は先進国の中でも未だ少数であるが、明らかに増加傾向にある。基本的な資料である人口動態統計をもとに死因でみたエイズ死亡を解析した。

Annual Surveillance Report of HIV/AIDS in Japan, 1997

山形修道、他厚生省エイズ動向委員会および本原正博、鎌倉光宏、他厚生省エイズ動向委員会年報作成作業部会

J. Infectious Diseases 52 ( 2 ) 55-87 1999.05

Research paper (scientific journal), Joint Work

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わが国のエイズ動向委員会のサーベイランス年報を、鎌倉の草稿を中心に初めて英文で表したものである。世界の疫学研究者に配布された。

疫学

鎌倉光宏

日本エイズ学会誌 1 ( 1 ) 52-53 1999.05

Research paper (scientific journal), Single Work

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新しく施行される感染症予防法における腸管感染症の届出、診断基準、患者の適切なサーベイランスなどについて概説し、その問題点を具体的に明らかにした。

国際疫学情報の解析に関する研究

鎌倉光宏、梅田珠実

厚生省エイズ対策研究事業厚生省エイズ対策研究事業研究報告書 平成10年度版    119-141 1998.10

Joint Work

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世界のＨＩＶ感染症の現状と動向およびその日本に与える影響、先進国サーベイランスの問題点などを詳細に検討し報告した。

ＨＩＶ感染症の疫学：海外・国内の動向

Mebio 15 ( 10 ) 6-11 1998.08

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ＨＩＶ感染症の動向につき、最新のデータの解析を行った。ものである。世界の疫学研究者に配布された。

ＨＩＶ感染の最近の動向(疫学)

血液・免疫・腫瘍 3 ( 3 ) 797-803 1998.07

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特にわが国のエイズ患者、ＨＩＶ感染者の年齢分布に焦点を当て、性別、国籍別の解析を行った。日本国籍男性の国内感染例の増加傾向を指摘した。

Clinical factors influencing post transfusion platelet increment in patients undergoing hematopoirtic progenitor cell transfusion- a prospective analysis-

石田明、半田誠、涌井昌俊、岡本真一郎、鎌倉光宏、池田康夫

Transfusion 38 ( 9 ) 839-847 1998.06

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輸血後の血小板の　increment　につき、予後に影響を与えうる、宿主の要因、投与薬剤などについてRegressionモデルを用いた解析を行い、副作用予防についての一つの指標を与えた。

An Epidemiological Consideration on the recent outbreak of enterohaemorragic Esherichia coli (EHEC) Infectionin Japan．

International Medical Journal 5 ( 1 ) 119-120 1998.03

Single Work

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平成９年わが国で学校給食を介して世界に類例を見ない大規模発生した病原大腸菌Ｏ１５７食中毒について、原因食品の追求を含めた疫学的考察を行った。

ＨＩＶ感染症の疫学；日本と世界

臨床と微生物　 25 ( 3 ) 281-287 1998.01

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わが国と世界におけるＨＩＶ感染症の現状と動向を、特に地域差と近年の東欧における拡大傾向に焦点を当てて解析した。

Co-incidence of HIV infection and 　tuberculosis in the world.

International Medical Journal 5 ( 1 ) 21-22 1997.12

Single Work

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現在その罹患率の増加傾向が懸念されている結核について、とくにＨＩＶ感染症との関連で世界の重感染の傾向を詳細に調査、検討した。

病原大腸菌Ｏ－157とその予防について

セイフティエンジニアリング 24 ( 3 ) 13-18 1997.12

Single Work

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平成９年にわが国で大規模発生した病原大腸菌Ｏ１５７食中毒につき、その発生動向、原因食品の傾向などにつき考察した。