Papers - Ishizaki, Shun

文脈ネットワークを用いた語の多義性解消

OKAMOTO JUN, ISHIZAKI SHUN

慶應義塾大学沼南藤沢学会,KEIO SFC JOURNAL 12 ( 1 ) 97-111 2012.09

Research paper (scientific journal), Single Work, Accepted

an Associative Concept Dictionary for Natural Language Processing: Text Summarization and Word Sense Disambiguation

OKAMOTO JUN, ISHIZAKI SHUN

Journal of Cognitive Science 12   259-276 2011.11

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted

連想情報を用いた省略語の推定法と評価

TERAOKA TAKEHIRO, OKAMOTO JUN, ISHIZAKI SHUN

慶應義塾大学沼南藤沢学会SFCジャーナル 11 ( 1 ) 185-198 2011.09

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted

　View Summary

本研究では、コンピュータの言語理解の精度向上を図るために動詞連想概念辞書を構築した。動詞連想概念辞書は、動詞を刺激語としてその深層格に入る単語を実験参加者が答える連想実験で得られた大量のデータから構成されている。そこで本研究は、動詞連想概念辞書を動詞に関連した既存の辞書と比較してその特徴を確認するとともに、応用として文中の省略語を推定するシステムを構築した。評価実験で他の3つのベースラインと比較した結果、本システムは実際に人間が推測した結果により近いことが示された。

酸素代謝を用いたヒトの脳活動の生理的指標の作成 ---NIRを用いたウェルニッケ野における単語聴取実験

YOSHINO KAYOKO, ISHIZAKI SHUN, KATOU YOSHINORI

慶應義塾大学湘南藤沢学会SFCジャーナル (藤沢市・慶應義塾大学湘南藤沢学会)  11 ( 1 ) 155-170 2011.09

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted

　View Summary

海馬は胎児期から生後にかけて海馬溝を巻き込みながら急速に発達する脳の器官である。この海馬の回旋が完了せず、その形状が遺残した
海馬回旋遅滞症（HIR）は、広汎性発達障害を引き起こす主因として報告された。本研究は海馬構造を明瞭に観察できる高磁場3 テスラMRI を
使用し、成人のHIR群と非HIR 群の海馬の形態解析を行った。HIR群では左海馬の海馬体の厚み、海馬溝の開閉角、海馬傍回の白質角度等
の7 つの計測指標で有意な形態的発達遅滞を認めた。本結果はHIR 診断の定量指標と回旋異常の検出基準の設定に寄与する。

機械翻訳への期待

ISHIZAKI SHUN

AAMT Journal (アジア太平洋機械訳協会)  45 2010.11

Research paper (scientific journal), Single Work

情報技術専門用語の国際及び国内の標準化動向――情報技術全般と 自動認識技術の専門用語――

石崎 俊

標準化と品質管理 ((財)日本規格協会)  64 ( 1 )  2010.10

Research paper (scientific journal), Single Work

Significance for Hippocampal Memory of Context-like Information Generated in Hippocampal CA3c

Samura T Hattori M.KikuchiS. Ishizaki, S.

Lecture Notes in Computer Science, (Springer,)   ( 5506 ) 344-351 2009

Research paper (scientific journal), Joint Work

Network features and pathway analyses in a signal transduction cascade

Ryoji Yanashima Noriyuki Kitagawa Yoshiya Matsubara Robert Weatheritt Kotaro Oka Shinichi Kikuchi Masaru TomitaISHIZAKI SHUN

Front,Neuroinform 3 ( 13 )  2009

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted

石崎俊，特許文書における複合語の意味関係解析 －分野オントロジ構築支援システムと検索への応用－

内山清子，粟飯原俊介，石崎 俊

Japio年誌 (財団法人日本特許情報機構)   2007.11

Research paper (scientific journal), Joint Work

Spatial and Temporal Selectivity of Hippocampal CA3 and Its Contribution to Sequence Disambiguation

SAMURA TOSHIKAZU,ISHIZAKI SHUN

Lecture Notes in Computer Science (Springer)  4669   49-58 2007.09

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted

Neural Network Model for Word Sense Disambiguation Using Up/Down State and Morphoelectrotonic Transform Learning

WATANABE NORIFUMI,ISHIZAKI SHUN

Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics 11 ( 7 ) 780-786 2007.09

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted

Introduction to the Special Issue on Recent PACLING Meetings

K.Kogure,S.Ishizaki,T.Endo,Y.Nitta and K.Tanaka-Ishii

Computational Intelligence 23 ( 1 ) 1-2 2007.02

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted

Introduction to the Special Issue on Recent PACLING Meetings

KOGURE KIYOSHIISHIZAKI SHUNENDO TSUTOMUNITTA YOSHIHIKOTANAKA KUMIKO

Computational Intelligence 23 ( 1 ) 1-2 2007.02

Research paper (scientific journal), Joint Work

Autoassociative and Heteroassociative Hippocampal CA3 Model Based on Anatomical and Physiological Findings

SAMURA TOSHIKAZU,ISHIZAKI SHUN

International Congress Series (Elsevier)  1301   140-143 2007

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted

ニューラルネットワークによる複数機械の協調タスクを含んだ並列機械スケジューリング

SAKAGUCHI TAKUYA<U/> #HISHIZAKI SHUN

情報処理学会論文誌(数理モデル化と応用) 47 ( SIG14(TOM15) ) 171-178 2006.10

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted

電気緊張距離を用いた結びつけ問題のシミュレーションデル

WATANABE NORIFUMI ISHIZAKI SHUN

日本知能情報ファジイ学会誌 (日本知能情報ファジイ学会)  18 ( 3 ) 383-393 2006.06

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted

A Word Sense Disambiguation System Using Modified Na&iuml;ve Bayesian Algorithm for Indonesian Language

Mohanmad Tedoh Uliniansyah, ISHIZAKI SHUN

自然言語処理 (言語処理学会)  12 ( 1 ) 33-50 2005.01

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted

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インドネシア語の意味解析をナイーブベイズの手法で行って、語の意味の曖昧性解消を行う手法を提案し、有効性を明らかにした。

Solving Ambiguities in Indonesian Morphological Analysis Using Minimum Connectivity Cost

Mohammad Teduh Uliniansyah、UCHIYAMA Kiyoko, ISHIZAKI Shun

自然言語処理 11 ( 1 ) 3-20 2004.01

Research paper (scientific journal), Single Work

連想概念辞書の距離情報を用いた重要文の抽出

岡本潤，石崎 俊

自然言語処理 (言語処理学会)  10 ( 5 ) 139-151 2003.10

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted,  ISSN  13407619

Phonological Dyslexiaとみられる１例の仮名単語音読処理過程の検討

SEKINO Tomoko, FURUKI Sinobu, ISHIZAKI Shun

高次脳機能研究 23 ( 3 ) 53-61 2003.09

Research paper (scientific journal), Single Work, Accepted

漢字フォント自動生成サーバ"影KAGE"の構築 －文字コードの枠組みを越える次世代漢字処理の提案－

KAMICHI Koichi, ISHIZAKI Shun

漢字文献情報処理研究会(学会論文誌) 3 ( 1 ) 4-13 2002.10

Research paper (scientific journal), Single Work

概念間距離の定式化と既存電子化辞書との比較

岡本潤，石崎俊

自然言語処理 8巻 ( 4号 ) 37-54 2001.10

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted

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コンピュータによる言語処理で必要となる人間が持つ知識を調べるため，連想実験を行い連想概念辞書として構造化した。連想実験では，小学生の学習基本語いの中の名詞１００語を刺激語とし，刺激語と「上位概念，下位概念，部分・材料，属性，類義語，動作，環境」の七つの課題から連想語を収集した。連想実験から得られたパラメータを基に，線形計画法によって刺激語と連想語の距離を定量化し、さらに，ＥＤＲ電子化辞書，ＷｏｒｄＮｅｔ（電子化シソーラス）とを比較して有効性を確認した。

言語の認知とコンピュータシステム　２０世紀の概観から２１世紀へ

ISHIZAKI Shun

認知科学 8巻 ( 4号 ) 248-261 2001.09

Research paper (scientific journal), Single Work, Accepted

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コンピュータの登場以降，自然言語理解システムが開発されているが，言語理解の観点から20世紀に開発されたコンピュータシステムについてまとめた。コンピュータシステムによる自然言語処理は余り成功していないが，その困難さの原因は，自然言語が文脈に依存するという特徴にあると思われる。この困難さはコンピュータのスピードやメモリーの容量が発展すれば克服されるというものではない。より人間に近い自然言語理解のための、連想概念辞書を開発し、それを用いたニューラルネットワークシステムによって、メタファー表現を分析したところ，高度な自然言語処理システムへの認知科学的アプローチの将来性が示された。

言語と記憶のシステムモデル(人間の情報処理システム―言語と脳科学)

石崎 俊

Computer　today (サイエンス社)  18 ( 3 ) 24-29 2001.05

Research paper (scientific journal), Single Work,  ISSN  02893508

共有知識を用いた対話理解システムの構築

森本由加，石崎俊

言葉の科学と工学シンポジウム 第1回   129-134 2001.03

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted

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地図と時刻表を共通の情報をして、2人が相談しながら旅行ルートを決めていく課題で、対話をビデオで録画して対話文を書き起こした。その対話文をコンピュータで自動的に理解するシステムを構築し、共通の知識が有効であることを示した。

連想概念辞書に基いたニューラルネットワーク型脳記憶モデルの研究　　比ゆ理解システムの構築と検証

坂口琢哉、石崎俊

電子情報通信学会 100巻 ( 699号 ) 9-16 2001.03

Research paper (scientific journal), Joint Work

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本研究では人間が持つ記憶，特に概念とその関係の構造について，連想概念辞書とパルスニューラルネットワークによるモデルを構築した。また本モデルの自然言語処理への応用として，比ゆを理解するシステムを構築した。そしてこれを評価する為，人間の比ゆ理解に関するアンケートを実施し，本システムの出力結果との比較を行った。

要約ソフトの現状と将来展望(特集　日米政府の電子化文書を使った多言語アーカイブ・サイトの開発)

石崎 俊

メディア・コミュニケーション (慶応義塾大学メディアコミュニケーション研究所)   ( 51 ) 26-33 2001.03

Research paper (scientific journal), Single Work,  ISSN  13441094

連想属性における感性語の特徴と定量的記述

安藤まや、岡本潤、石崎俊

人工知能学会 SIG-LSE-A001-4   34-40 2000.07

Research paper (scientific journal), Joint Work

　View Summary

連想実験によって構築した連想概念辞書を用いて名詞とその属性をあらわす感性語との定量的関連について述べる。名詞を刺激語とした連想実験の結果から、連想された感性語と刺激語との距離を計算する。その感性語から名詞の上位・下位関係における属性継承やカテゴリ内における典型性などについて考察する。

比ゆ理解のための顕現属性の幾何学的抽出法

今井豊，石崎俊

人工知能学会誌 15巻 ( 2号 ) 309-320 2000.03

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted

　View Summary

比ゆ表現はそれを構成する概念の類似性が重要な役割を果たし，類似性に関係する重要な属性には情緒や感覚的なものが含まれることが多い。そこで，コンピュータによる比ゆ理解の計算モデルには，人間の認知的データを取り入れることが重要である。本論文では，比ゆ表現「ＴはＳだ」の意味を構成する顕現属性を自動的に抽出する手法を提案した。まず，概念の属性に関する連想実験を行い，比ゆ文を構成する概念が持つ属性の束を両極形容語対として表現した。次に，ＳＤ法の実験を行い，認定結果を円形図上に表現した。本手法では属性評定値を表す点の集合に対する凸包という幾何学的な概念を用いることにより，相対的に顕現性の高い属性を抽出できた。

比喩理解における顕著な属性の発見手法

今井豊，石崎俊

自然言語処理 6巻 ( 5号 ) 27-42 1999.07

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted

　View Summary

比ゆ表現はそれを構成する概念の類似性が重要な役割を果たし，類似性に関係する重要な属性には情緒や感覚的なものが含まれることが多い。そこで，コンピュータによる比ゆ理解の計算モデルには，人間の認知的データを取り入れることが重要である。本論文では，比ゆ表現「ＴはＳだ」の意味を構成する顕現属性を自動的に抽出する手法を提案した。まず，概念の属性に関する連想実験を行い，比ゆ文を構成する概念が持つ属性の束を両極形容語対として表現した。次に，ＳＤ法の実験を行い，そのパラメータを用いたニューラルネットワークを組んで顕現性の高い属性を自動的に抽出する手法を提案し有効性を示した。

Quantification of Concept Space in the Concept Dictionary

岡本潤、石崎俊

International Conference for Cognitive Science (ICCS'99) 第2回   748-751 1999.07

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted

　View Summary

語の連想実験から得られた連想語群を基礎データとして，概念辞書を構築する方法について述べた。小学生用の学習用基本語いを刺激語として、得られた連想語といくつかのパラメータを与えて線形計画法を適用し概念的距離を計算して概念辞書を構築する。得られた概念辞書の評価を次のように行なった。１）概念辞書から日常生活と関係する「分かりやすい語」を選択する。２）選択された日常語の上位概念語と下位概念語を２次元空間に配置して，概念間の相互関係を内省により分析する。評価実験において見られた現象として，配置した概念語において上位下位関係にある語対の双方向にリンクの張られることから知見が得られた。

The Meaning of Front/Back/Left/Right

今井むつみ、中西卓也、宮下穂波，石崎俊

認知科学 6巻 ( 2号 ) 73-85 1999.06

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted

　View Summary

人間が日常使用する単語の、前、後ろ、右、左について、相対的な座標と絶対的な座標を対比させて、3次元グラフィックスシステムを用いて明らかにした。

「前」「後」「左」「右」の意味―認知心理学的アプローチによる考察(特集　データサイエンス―第2部　データサイエンスの世界)

今井むつみ，石崎 俊

Keio SFC review (慶応義塾大学湘南藤沢学会)  3 ( 1 ) 81-88 1999.04

Research paper (bulletin of university, research institution), Joint Work,  ISSN  13433318

顔画像を用いた自然言語のあい昧性の解消

木立洋隆、石崎俊

電子情報通信学会 97巻 ( 596号 ) 9-16 1998.03

Research paper (scientific journal), Joint Work

　View Summary

本研究では，顔画像情報が自然言語情報による状況解釈に影響する度合を測定することを目的として，顔画像と自然言語を統合して実験を行った。あい昧性を含む自然言語文と３種類の顔画像のうちの一つとを提示し（「幸福」，「怒り」など，「中立」），その顔画像から類推される解釈被験者に選択してもらうシステムを作成した。このシステムを用いた被験者１０人規模の実験結果から，その自然言語文における被験者解釈が顔画像によって決まることが定量的に示された。また，被験者による顔画像の表情認識の違いが実験結果に与える影響を考慮し，被験者１１名による顔画像の単独評価実験を行った。

マルチモーダル対話コーパスの構築について

金子拓也、石崎俊

電子情報通信学会 97巻 ( 596号 ) 1-8 1998.03

Research paper (scientific journal), Joint Work

　View Summary

コンピュータと人間の自然なマルチモーダル対話を実現するために，人間同士のマルチモーダル対話処理過程に学ぶのは有益なアプローチである。本報告では（社）電子工業振興協会対話処理技術専門委員会が作成中のマルチモーダル対話コーパスについて紹介することを主旨とする。また，マルチモーダル対話関連のトピックとして，映像への外部照応を含む質問応答文の意味解析実験について，さらに，意味情報とその他のマルチモーダル情報を統合する脳機能（ＥｎｔｏｒｈｉｎａｌＣｏｒｔｅｘ）の機能をヒントに，コンピュータでマルチモーダル情報をパケット化するアイデアについても触れる。

柔軟な知識に基づく思考---連想実験による知識構造から思考過程のモデル化へ向けて

石崎　俊

電子情報通信学会 97巻 ( 567号 ) 31-38 1998.02

Research paper (scientific journal), Single Work

　View Summary

従来の情報科学では，明示的で誤りのない理想的な知識を仮定し，そのうえで推論を行う過程としての思考のモデルが考えられてきた。しかし，実際の人間の知識や思考はそのように「固い」ものではなく，矛盾も許容するような知識を持ち柔軟な思考を行っていると考えられている。そこで本論文では，大規模な連想実験から得られる連想記憶に基づいて，概念の階層構造化と距離空間化，名詞と動詞の連想関係，属性，状況（環境），などについて述べる。さらに，情動情報の自然言語処理や，概念辞書に基づく柔軟な思考向けて考察する。

人工知能研究と研究者たち(認知科学－人の心を科学する－)

石崎 俊

現代のエスプリ (至文堂)   ( 362 ) 148-158 1997.09

Research paper (scientific journal), Single Work,  ISSN  04352165

対話文理解のための解析手法と認知意味論的モデルの研究

石崎 俊，田中茂範，今井むつみ

音声・言語・概念の統合的処理による対話の理解と生成に関する研究　平成5-7年度    233-242 1997.03

Research paper (conference, symposium, etc.), Joint Work

機械翻訳システムCONTRASTにおける概念表現

井佐原均，石崎 俊

情報処理学会論文誌 35 ( 6 ) 1029-1041 1994.06

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted,  ISSN  03875806

文脈ネットワークを用いた語の多義性解消

OKAMOTO JUN, ISHIZAKI SHUN

慶應義塾大学 沼南藤沢学会,KEIO SFC JOURNAL 12 ( 1 ) 97-111 1912.09

Research paper (scientific journal), Single Work, Accepted