福本 修二 (フクモト シュウジ)

Fukumoto, Syuuji

写真a

所属(所属キャンパス)

総合政策学部 (三田)

職名

名誉教授

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1965年04月
    -
    1970年03月

    大学助手(大学体育研究所)

  • 1970年04月
    -
    1975年03月

    大学専任講師(大学体育研究所)

  • 1972年10月
    -
    1974年10月

    体育会副理事

  • 1974年10月
    -
    1975年09月

    体育会副理事

  • 1975年04月
    -
    1987年03月

    大学助教授(体育研究所)

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学歴 【 表示 / 非表示

  • 1961年03月

    筑波大学, 体育学部

    大学, 卒業

 

著書 【 表示 / 非表示

  • 財団法人全日本剣道連盟 剣道 社会体育教本

    岡村忠典、網代忠宏、角正武、田口栄治、林邦夫、宮澤美一、矢野博志、脇本三千雄、吉田泰将、坪井三郎、福本修二、百鬼史訓、伊藤元明、井上茂明、松永政美、杉江正敏、大保木輝雄, 財団法人全日本剣道連盟, 1999年08月

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    全日本剣道連盟公認社会体育指導員養成講習会のテキスト。

論文 【 表示 / 非表示

  • 剣道の素振りにおける指導法に関する一考察

    植田文生、吉田泰将、佐々木玲子、村山光善、小森康加、福本修二

    慶應義塾大学体育研究所紀要 41 ( 1 ) 23-30 2002年01月

    研究論文(大学,研究機関等紀要), 共著

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    「正面素振り」について、どのような指導を受け、現在、素振りを行う場合にはどこを意識し、どういう注意をはらっているかを、剣道経験者を対象に質問用紙を用いて、意識調査を実施した。

KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 地面反力からみた剣道の面打ちにおける踏み切り動作

    望月康司、植田史生、吉田泰将、佐々木玲子、村山光義、福本修二

    日本武道学会第33回大会, 

    2000年09月

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    剣道面打ちの踏み切り動作について、静止状態からと一歩踏み込んでからの2動作を地面反力から比較した。いずれの動作も軸足となる左足が力発揮を担っていた。しかし、一歩踏み込みの方が大きな力発揮を行っていた。

  • 剣道における素振りの指導法について(その2)-空間打突停止位置における上肢動作の相違について-

    植田史生、吉田康将、佐々木玲子、村山光義、望月康司、福本修二

    日本武道学会第33回大会, 

    2000年09月

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    剣道の素振り指導法について、剣先を相手の面に停止するものと、拳を肩の高さで止めるものの2つに着目し、未経験者を対象に動作分析した。剣先速度は熟練者同様面の高さで止める場合に大きかった。しかし、筋放電様相からは肘関節の屈曲伸展の利用がないこと、最大速度が振り下ろし前半に生じるなどの特徴が示された。

  • 剣道の素振りにおける剣先軌跡の三次元的分析

    吉田泰将、植田史生、佐々木玲子、村山光義、小森康加、福本修二、望月康司

    日本武道学会第32回大会, 

    1999年09月

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    剣道の素振りの指導法について、振り上げの最高時の剣先位置の違いと正中線からの剣先・拳のずれの関係を三次元解析から検討した。その結果、いずれの素振りパターンにおいても、振り上げ局面では正中線に沿った軌跡を辿るのに対し、振り下ろし局面でやや右側を通ることが示された。

  • 剣道における素振りの指導法に関する調査研究

    植田史生、吉田泰将、佐々木玲子、村山光義、小森康加、福本修二 

    日本武道学会第32回大会, 

    1999年09月

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    剣道の素振りの指導法について、剣先を相手の面に停止するものと、拳を肩の高さで止めるものの二つに着目し、剣道開始時に受けた指導と現在の指導現場での留意点についてアンケート調査を行った。その結果、剣先を相手の面に停止するものが66%を占め、素振り動作では左拳への意識が顕著であった。

  • 剣道における指導内容の相違による素振りの変化-特に振り上げ最高時の剣先位置による変化

    吉田泰将、植田史生、佐々木玲子、村山光義、小森康加、福本修二、吉村哲夫

    日本武道学会第31回大会, 

    1998年09月

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    剣道における素振りの指導法について、振り上げ最高時の剣先位置の違いから比較した。高速度カメラによる分析から、剣先速度および動作局面の時間経過を調べた。床面と平行な位置まで振り上げる場合が、最も剣先スピードが高く、打突に有効と考えられた。

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Works 【 表示 / 非表示

  • 1997年03月
    -
    継続中

    その他

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    第10回世界剣道大会全日本チーム監督