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所属(所属キャンパス)
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政策・メディア研究科 (湘南藤沢)
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職名
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准教授
東海林 祐子 (トウカイリン ユウコ)
Toukairin, Yuko
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研究テーマはスポーツコーチング。コーチングの複雑な心理的葛藤をゲーム理論を援用し定式化した。現在はアスリートの効果的なエンパワーメントとライフスキルの関連について研究中。著書に『コーチングのジレンマ』・『スポーツコミュニケーション』ブックハウスエイチディ。2015年より公益財団法人日本ハンドボール協会理事・監事など歴任。
女性アスリートの引退後のキャリア準備へ向けた選択と行動について、一般社団法人日本トップリーグ連携機構と共同で調査中。女性アスリートの人間力(ライフスキル)を社会にいかすしくみについて研究中。
筑波大学, 体育専門学群
大学, 卒業
筑波大学大学院修士課程 体育研究科 コーチ学, 体育研究科, コーチ学
大学院, 修了, 修士
慶應義塾大学, 政策・メディア研究科
大学院, 修了, 博士後期
体育学, 筑波大学, 課程, 2004年03月
博士, 慶應義塾大学, 論文, 2014年02月
コーチングのジレンマとその解決に向けた新しいモデルの提案
●初年次教育における大学体育 ●ライフスキルプログラムを目指した大学体育
大学等の研究機関との共同研究を希望する, 希望形態: 共同研究
スポーツコーチング(ライフスキルプログラム)をベースにした企業の人材育成
産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する, 希望形態: 共同研究
部活動指導者を対象にした効果的なコーチング
産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する, 希望形態: 受託研究, 共同研究
サカイク,東海林祐子(監修), KADOKAWA, 2020年02月, ページ数: 224
ひつじ意味論講座 第7巻 意味の社会性 12、選手とコーチ間のコミュニケーションに関する一考察
澤田治美編 東海林 祐子, ひつじ書房, 2015年07月
コーチングのジレンマ
東海林 祐子, ブックハウス エイチディ, 2013年07月
スポーツコミュニケーション
東海林 祐子, ブックハウス・エイチディ, 2011年06月
指導者のジレンマを読み解く
東海林 祐子
コーチング・クリニック (ベースボール・マガジン社) 4 - 9 2018年01月
研究論文(学術雑誌)
大学体育におけるライフスキル獲得のための授業支援ツール体育ノートの導入とその効果の検討
東海林 祐子島本好平
『大学体育学』 (大学体育学) ( 14 ) 2017年03月
研究論文(学術雑誌)
体育実技受講学生の社会的スキル及び自己効力感の変容に関する検討-授業形態の違いによる比較-
東海林 祐子
慶應義塾大学体育研究所紀要 (慶應義塾大学体育研究所) 54 ( 1 ) 9 - 16 2015年
研究論文(その他学術会議資料等), 共著
対談 スポーツコーチングに潜む「囚人のジレンマ」
東海林 祐子
季刊 家計経済研究 (公益財団法人 家計経済研究所) No.103 2014年07月
研究論文(学術雑誌), 共著
コーチングのジレンマとその解決モデルの提案 ―高校運動部の実践事例から導かれた仮説に基づく考察―”
東海林 祐子
日本コーチング学研究 (日本コーチング学会) 28 ( 1 ) 15 - 28 2014年
研究論文(その他学術会議資料等), 単著
シーズンスポーツ「アウトドアレクリエーション」受講者のライフスキルの獲得 : ふりかえりの記述による質的検討
東海林, 祐子
体育研究所紀要 (慶應義塾大学体育研究所) 57 ( 1 ) 19 - 31 2018年01月
ISSN 02866951
体育実技受講学生の社会的スキル及び自己効力感の変容に関する検討 : 授業形態の違いによる比較
東海林, 祐子
体育研究所紀要 (慶應義塾大学体育研究所) 54 ( 1 ) 9 - 16 2015年01月
ISSN 02866951
ハンドボール女子アスリートのライフスキルの実態とコミュニケーションスキル獲得過程
東海林祐子
第32回日本コーチング学会大会(web開催),
公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
陸上競技における記録向上に有効なスキル指導の検討 〜熟達指導者の言語教示及びアナロジー・スポーツオノマトペに着目して〜.
小竹珠利亜・加藤貴昭・東海林祐子
第32回日本コーチング学会大会(web開催),
口頭発表(一般)
高校野球界における投球過多を引き起こす原因の解明.
長門功・加藤貴昭・東海林祐子
第32回日本コーチング学会大会(web開催),
口頭発表(一般)
「オンキャンパスで会いたくなるコミュニティづくりの体育」~オンライン体育実技の成果と質保証~.
東海林祐子
第27回 大学教育研究フォーラム,
公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
女子バスケットボールトップリーグにおける選手の当事者意識がもたらしたチーム内外のコミュニケーションとパフォーマンスの関係.
藪内夏美・東海林祐子
日本体育・スポーツ経営学会第43回大会(オンライン開催)予稿集,96.,
口頭発表(一般)
コーチングのジレンマの解決に向けたライフスキルコーチの育成
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 東海林 祐子, 研究活動スタート支援, 補助金, 研究代表者
長崎県の児童クラブ指導員を対象にしたライフスキルプログラム講習
長崎県子育て支援施設等職員資質向上計画事業, 受託研究, 未設定
平成29年度長崎県公立小・中学校等女性管理職員会研修会
その他, 単独
「コーチング・ジレンマ~その向き合い方と乗り越え方」
その他, 単独
障がい者スポーツ指導者のためのコーチング(KOIL)
その他, 単独
第5回 大学体育研究フォーラム
沖縄青年会館,
その他
女性アスリートの戦略的強化・支援プログラムの女性エリートコーチ育成プログラム(JSC)
その他, 単独
大学体育学優秀論文賞
2017年06月, 公益社団法人 全国大学体育連合, 大学体育におけるライフスキル獲得のための 授業支援ツール体育ノートの導入とその効果の検討
第4回大学体育研究フォーラム 最優秀賞
2016年03月, 公益社団法人 全国大学体育連合, 大学体育における体育ノート活用頻度とライフスキルの関連
大学体育研究フォーラム 最優秀
東海林祐子、萩野達也(慶應義塾大学)、島本好平(兵庫教育大学), 2016年03月, 公益社団法人 全国大学体育連盟, 大学体育における体育ノート活用頻度とライフスキルの関連
2001年全国高校ハンドボール選手権大会優勝(指導歴)
2001年10月
2001年国民体育大会少年の部優勝 (指導歴)
2001年08月
スポーツコミュニケーション
2023年度
研究会B
2023年度
体育5
2023年度
体育4
2023年度
体育3
2023年度