研究者詳細 - 藤代　一成

総説・解説等 - 藤代　一成

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Visualizing, exploring and analyzing big data: A 6-year story

Nikos Bikakis, George Papastefanatos, Panos K. Chrysanthis, Olga Papemmanuil, David Auber, Steffen Frey, Issei Fujishiro, Hanna Hauptmann, Shixia Liu, Kwan-Liu Ma, Tobias Schreck, Michael Sedlmair, Mohamed A. Sharaf

ACM SIGMOD Record （ACM） 53 （ 2 ） 54 - 57 2024年06月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著

This article presents the main outcomes of the International Workshop on Big Data Visual Exploration and Analytics (BigVis). BigVis has been held annually from 2018 to 2023 in conjunction with the International Conference on Extending Database Technology (EDBT). The series of BigVis workshops has offered a forum for scientists and engineers from different research areas to discuss, exchange and disseminate their work, as well as to highlight challenges that bridge together these communities.

科学的知見の創出に資する可視化—ビッグデータのビジュアル分析を基盤とする分野横断型デジタル視考—

日本学術会議総合工学委員会科学的知見の創出に資する可視化分科会

見解（日本学術会議） 2023年09月

機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等, 共著

計算科学を基盤とした産業競争力強化を推進する人材育成とエコシステムのあり方

日本学術会議総合工学委員会・機械工学委員会合同計算科学シミュレーションと工学設計分科会

日本学術会議見解（日本学術会議） 2023年09月

機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等, 共著

未来の学術振興構想（2023 年度版）

日本学術会議科学者委員会学術研究振興分科会及び同分科会未来の学術振興構想評価小委員会

提言（日本学術会議） 2023年09月

機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等, 共著

Well-being な未来社会を実現するための生存情報学

日本学術会議情報学委員会環境知能分科会

記録（日本学術会議） 2023年08月

機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等, 共著

科学的知見の創出に資する可視化—文理融合研究と新パラダイム策定—

日本学術会議総合工学委員会科学的知見の創出に資する可視化分科会

報告（日本学術会議） 2020年09月

機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等, 共著

本報告は，可視化のあるべき姿を考えるために，日本学術会議23期総合工学委員会・機械工学委員会合同計算科学シミュレーションと工学設計分科会が第23期に公表した提言「科学的知見の創出に資する可視化に向けて」(平成 29 年8月8日付)に盛り込まれた内容の具体的実践に焦点をあてて展開してきた「科学的知見の創出に資する可視化分科会」の24期の活動成果を取り纏めたものである．

科学的知見の創出に資する可視化に向けて

日本学術会議総合工学委員会・機械工学委員会合同計算科学シミュレーションと工学設計分科会

提言（日本学術会議） 2017年08月

機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等, 共著

二色塗分けスパークライン ―木も森も見る1次元データ可視化―

藤代一成，本田健悟，小林拓，斎藤隆文

可視化情報学会誌（可視化情報学会） 44 （ 171 ） 7 - 12 2024年10月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著, 筆頭著者, 最終著者, 責任著者, ISSN 1884-037X

本稿では，限られたスペースで概要と詳細を同時に読み取ることが強みである二色塗分け法を，単語サイズでテキストに埋め込む可視化手法―スパークラインとして実現させた，二色塗分けスパークライン（Two-tone pseudo colored sparkline）3,4)を一次元データ可視化の代表的手法として紹介する．実際に二色塗分けスパークラインをCOVID-19 の感染データに適用する．さらに，二色塗分けスパークラインを埋め込んだ記事を対話的に表示するアプリを用いて，大気粒子濃度データの視覚分析を試みる．

メディア学フロンティアシンポジウム開催報告

伊藤貴之，近藤邦雄，竹島由里子，馬場哲晃，藤代一成，三谷純

DiVA （芸術科学会）（ 56 ） 24 - 27 2024年06月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）

Visualization for XAI (Explainable AI)

Seok-Hee Hong, Daniel Keim, Issei Fujishiro

NII Shonan Meeting Report （National Institute of Informatics）（ 166 ） 1 - 16 2024年05月

会議報告等, 最終著者, ISSN 2186-7437

“HYDRO” Generates “Hybrid Images” for Next-generation Advertisements

Issei Fujishiro

The Penmark (A Montly Round-up of Keio News and Research) （Keio University）（ 43 ） 2024年02月

記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 単著, 筆頭著者, 最終著者, 責任著者

可視化分析におけるHuman-in-the-Loop

藤代一成

日本シミュレーション学会誌（日本シミュレーション学会） 42 （ 2 ） 4 - 9 2023年06月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 筆頭著者, 最終著者, 責任著者, ISSN 0285-9947

総括：可視化研究の最前線

藤代一成

日本シミュレーション学会誌（日本シミュレーション学会） 42 （ 2 ） 3 - 3 2023年06月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 筆頭著者, 最終著者, 責任著者, ISSN 0285-9947

サーベイ：監督可能なスタイル化手法とその研究課題

小林智哉，藤代一成

情報処理学会研究報告（情報処理学会） 2023-CG-189 （ 3 ） 1 - 6 2023年02月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著, 最終著者, 責任著者

アーティスティックレンダリングにおいて，入力画像や3Dモデルを油彩画や水彩画，鉛筆画などの特定スタイルに変換する，スタイル化の研究が古くから行われてきた．現在でも，このような単一のスタイルに加え，複数の画材を対象とするマルチスタイルに関する手法や，NSTとよばれる深層学習ベースのスタイル化手法などが数多く提案されている．また，自動的な変換だけでなく，ユーザが対話的に操作しながらアート制作が可能な，監督可能なツールの需要が高まっている．そこで本稿では，監督可能な2Dや3Dのスタイル化手法に焦点を当て，2014 年以降の研究を主な対象とし，27 件の論文を収集，調査した．これらを表現可能性，監督可能性という二本の基軸を用いて評価した結果，三種類のカテゴリに分けられると判明したため，各々の特徴と研究動向を考察する．最後に，スタイル化における重要な研究課題三点に言及する．

経路誘導による多光源照明計算の効率化

杉田俊平，藤代一成

情報処理学会研究報告（情報処理学会） 2022–CG–186 （ 5 ） 1 - 6 2022年06月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著, 最終著者, ISSN 2188-8949

映画・建築・デザイン分野では, 大域照明を考慮した, きわめて写実性の高いレンダリング技術が利用されている. その計算過程においてモンテカルロ推定を利用する場合, 出力画像には最終的な収束値から大きく外れた点を多数含んでしまう. そのため, 低サンプル数でかつ低分散な出力画像が得られる最適化手法が検討されている. 経路誘導は強度分布を事前推定し, 効率的な経路を構築することで分散低減を実現する. しかし多光源シーンでは各光源からの寄与を得ることが困難であるため, 強度分布の収束が遅く分散低減効果が低いという課題がある. そこで本研究では, 光源サンプリングを改善することで多光源照明計算における経路誘導の計算効率を高める最適化手法について検討を行う.

メタバースと第三の皮膚

藤代一成

画像電子学会誌（画像電子学会） 51 （ 2 ） 123 - 123 2022年04月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, 筆頭著者, 責任著者, ISSN 0285-9831

プライマリレイ走査高速化のためのアフィン変換レイアライメント

西舘祐樹，藤代一成

情報処理学会研究報告（情報処理学会） 2022–CG–185 （ 2 ） 1 - 6 2022年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著, 最終著者, ISSN 2188-8949

近年，リアルタイムレンダリングでもレイトレーシングが使われ始めているが，依然としてレイトレーシングの時間計算量は大きく，リアルタイムに出射できるレイの本数は限られている．本研究では，アフィン変換を用いて複数本のレイを1 本にまとめることで，レイトレーシングの時間計算量を削減する新たな手法として，アフィン変換レイアライメントを提案する．提案手法をプライマリレイ走査に適用する実験の結果，レンダリング画像に誤差を発生させることなく，かつ空間計算量をほとんど増加させずに，時間計算量を削減できることが確認できた．

スケーラブルな可視化を目指して―可視化研究開発の自分史を振り返って―（招待講演）

藤代一成

情報処理学会研究速報（情報処理学会） 2022-CG-185 （ 7 ） 1 - 1 2022年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 単著, 筆頭著者, 責任著者, ISSN 2188-8949

急速な計測・シミュレーション技術の進歩や加速する分散データ資源の蓄積に伴って，コンピュータ可視化には常に対象データや分析タスクの複雑さに対するスケーラビリティが求められてきた．本講演では，30 年間に及ぶ自身の関連研究開発のなかから，視覚マッピング拡張，可視化オントロジ，応用微分位相幾何，出自管理等の代表的トピックを採り上げ，それらのスケーラブルな可視化への寄与を振り返る．

ボロノイ分割モデルを用いたオパールの遊色効果のビジュアルシミュレーション

横田壮真，杉田俊平，藤代一成

情報処理学会研究報告（情報処理学会） 2022–CG–185 （ 3 ） 1 - 6 2022年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著, 最終著者, ISSN 2188-8949

オパールは，遊色効果とよばれる光学特性を有する準鉱物であり，その内部に美しく複雑な虹色の模様を発現させることから，古くから宝石として利用されてきた．遊色効果の写実的なビジュアルシミュレーションは，宝石の質感設計の観点から有用である．本研究では，オパールの内部構造を三次元ボロノイ分割を用いてモデリングする手法を提案する．これにより，結晶学に基づく模様の発現を試みる．また，ボロノイ図を距離関数を用いて表現することにより，空間計算量の削減とモデルの解像度向上を試みる．

速さ分布に注目した中割りによるセルアニメモーション生成

小六優依，藤代一成

映像情報メディア学会技術報告（映像情報メディア学会） 46 （ 10 ） 63 - 66 2022年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著, 最終著者, ISSN 1342-6893

3DCGにおけるセルルックキャラクタの動作に従来の3D手法を用いる場合，外見の2D性との次元差異により違和感が生じる．そこで，セルアニメ制作技法に基づき，モーションキャプチャデータから，3D性を緩和した動作を生成する手法を提案する．セルアニメは，中割りとよばれる手法を用い，動作の省略や速さの強調を行うことで，現実動作とは異なる質感をもたらしている．これをふまえ，本手法ではモーションキャプチャデータの速さ分布に注目し，ポーズ描画枚数を減らすことで余剰な動作を省略しながら，中割りによる効果を実現するのに最も効果的なポーズを選択し，セルアニメらしい動作を再現する．

デジタルイラストにおける画材混合スタイルへのフォトレタッチングとその視覚効果の検証

小林智哉，藤代一成

映像情報メディア学会技術報告（映像情報メディア学会） 46 （ 10 ） 91 - 94 2022年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著, ISSN 1342-6893

デジタルイラストには，画材に由来する視覚効果を複数組み合わせたペイントスタイルが存在する．表現の幅が広く，イラストが魅力的になる一方で，各画材の塗り分け方，効果の調和にはアーティストの高い技術を要する．そこで，このペイントスタイルを画材混合スタイルと定義し，入力画像を画材混合スタイルに変換する非写実的レンダリングフレームワークを提案する．入力画像を複数の領域に分け，顕著度が高い領域は油彩風に，低い領域は水彩風に塗り分ける．本稿では，実例への適用によりその効果を検証する．

地形特徴量テクスチャと歩行経路マップに基づく自然景観モデリング支援

西田良輔，藤代一成

映像情報メディア学会技術報告（映像情報メディア学会） 46 （ 10 ） 71 - 74 2022年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著, ISSN 1342-6893

近年のCG表現における進歩に伴い，3Dインスタンスを用いた地形生成のコストが増加しており，生成手順の煩雑さ軽減が望まれる．加えて，歩行経路を用いて地形を生成する手法はほとんど知られていない．本研究では，地形の特徴量をもつテクスチャと歩行経路が示されたマップを参照することにより，自然地形の景観を高速かつ自動で生成する手法を提案する．本手法により，少ないパラメタのみで歩行経路に沿った多様な自然地形が表現でき，アーティストのモデリングコストを軽減できる．

高速プライマリレイ走査のためのアフィン変換レイアライメント

西舘祐樹，藤代一成

情報処理学会第84回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 247 - 248 2022年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著, 最終著者

近年，専用ハードウェアの普及に伴い，リアルタイムレンダリングにおいてもレイトレーシングが使われ始めている．しかし，依然としてレイ走査の時間計算量が高く，リアルタイムに出射できるレイの本数は限られている．これまでにもレイの本数を削減する手法は数多く提案されているが，それらの手法には，取得できる衝突情報も減少してしまうという本質的なデメリットが存在する．そこで，本稿では情報を損なうことなくレイの本数を削減する手法として，アフィン変換レイアライメント（affine-transformed ray alignmentを提案した．加えて，本手法をプライマリレイ走査に適用する実験を行い，その高速化効果について報告した．

遊色効果のビジュアルシミュレーションのためのボロノイ分割ベースのオパールモデリング

横田壮真，藤代一成

情報処理学会第84回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 355 - 356 2022年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著, 最終著者

本研究では，オパールをはじめとするコロイド結晶の生成過程がボロノイ図生成に用いられる波面法のアルゴリズムに類似していることに着目し，その内部構造を三次元ボロノイ分割によってモデリングする．これによって発現する模様に物理的な説得力をもたせることを試みる．また，ボロノイ図によるボリューム表現により空間計算量の削減を目指す．

デジタルイラストにおける画材混合スタイルへのフォトレタッチング

小林智哉，藤代一成

情報処理学会第84回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 345 - 346 2022年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著, 最終著者

経路誘導による多光源大域照明計算の効率化

杉田俊平，藤代一成

情報処理学会第84回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 249 - 250 2022年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著, 最終著者

セルアニメーションのためのモーションキャプチャデータからの動作生成

小六優依，藤代一成

情報処理学会第84回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 217 - 218 2022年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著, 最終著者

本研究では，セルアニメで確立された技法に基づき，モーションキャプチャデータから3D性を緩和した動作を生成する手法を提案する．セルアニメは，動作の省略や速さの変化による強調により，現実動作とは異なる質感をもたらしている．これをふまえ，本手法ではモーションキャプチャデータのポーズ描画枚数を減らすことで動作を省略しながら，強調を実現するのに最も効果的なポーズを選択し，セルアニメらしい動作を再現する．

第49回可視化情報シンポジウム開催報告

伊藤正彦，藤代一成

可視化情報学会誌（可視化情報） 42 （ 163 ） 29 - 30 2022年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著, 最終著者, 責任著者, ISSN 0916-4731

年頭のご挨拶ー経路空間の話ー

藤代一成

可視化情報学会誌（可視化情報） 42 （ 163 ） 1 - 1 2022年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, 最終著者, 責任著者, ISSN 0916-4731

会長就任にあたって

藤代一成

可視化情報学会誌（可視化情報） 41 （ 162 ） 1 - 1 2021年10月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, 筆頭著者, 責任著者, ISSN 0916-4731

二色塗分けスパークライン：COVID-19感染データの可視化が読者に与える影響の調査

本田健悟，斎藤隆文，藤代一成

第49回可視化情報シンポジウム講演論文集（可視化情報学会） 2021年09月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著, 最終著者

COVID 19 infection data is being visualized in mass media every day, and it becomes more important for readers to effectively see the transitive patterns of infection within a small space. In this article, we propose two-tone pseudo color-coded sparklines, which enables us to read the outlines and details of the infection transition in close proximity to related texts. By applying the proposed method to nationwide or regional infection datasets, we aim to activate visual communication about the pandemic. We also report a preliminary eye tracking experiment to evaluate the effect of the proposed method.

2021 VIS Area Curation Committee Executive Summary

Alex Endert, Steven Drucker, Issei Fujishiro, Christoph Garth, Heidi Lam, Heike Leitte, Carlos Scheidegger, Hendrik Strobelt, Penny Rheingans

IEEE VIS 2021 Homepage （IEEE VGTC） 2021年08月

記事・総説・解説・論説等（その他）, 共著

We use submission and bidding information from VIS 2021 to analyze the impact of moving to an area model. Given the information we have access to, the move appears to be broadly successful, and we only make small recommendations on example descriptions of areas, and keywords to change. Our analysis suggests that submissions are relatively balanced across areas, keywords are (with a small exception) well distributed, and the unified PC appears to provide broad and overlapping coverage.

ろくろ型三次元透明キャンバスを用いたエフェクト描画インタフェース

池田理和乃，藤代一成

情報処理学会第83回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 75 - 76 2021年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

自然に振る舞う NPC 群衆シーンの覚醒度–感情価モデルに基づく生成

大字諒，李睿哲，中山雅紀，藤代一成

情報処理学会第83回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 95 - 96 2021年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

二色塗り分けスパークラインを用いた COVID-19 感染データの可視化

本田健悟，斎藤隆文，藤代一成

情報処理学会第83回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 89 - 90 2021年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

Edge Indicator を用いた半盲患者の視野外情報補償

一瀬佳祐，趙希，藤代一成，豊浦正広，柏木賢治，郷健太郎，茅暁陽

情報処理学会第83回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 85 - 86 2021年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

画像変換デザインに基づく縦編みレースの三次元モデル生成

多田一輝，藤代一成

情報処理学会第83回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 81 - 82 2021年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

指ビューファインダーとその応用可能性

星川潤，藤代一成

情報処理学会第83回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 77 - 78 2021年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

ろくろ型透明キャンバスを用いた立体的エフェクトのデザイン手法

池田理和乃，藤代一成

映像情報メディア学会技術報告（映像情報メディア学会） 45 （ 8 ） 21 - 24 2021年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

自然に振る舞う NPC 群衆シーンの覚醒度–感情価モデルに基づく生成 —相互作用する観客の再現—

大字諒，李睿哲，中山雅紀，藤代一成

映像情報メディア学会技術報告（映像情報メディア学会） 45 （ 8 ） 33 - 36 2021年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

歪み補正された変位マッピングを用いた波面の伝播シミュレーション

吉良俊亮，中山雅紀，藤代一成

情報処理学会研究報告（情報処理学会） 2021–CG–181 （ 9 ） 2021年02月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

Laboratory Introduction

Issei Fujishiro

Journal of Visual Informatics 2021年

GPUパストレーシングを体験するクラウドベースのコンピュータグラフィックス実習教材

大河原将，斎藤英雄，藤代一成

情報処理学会研究報告（情報処理学会） 2020–CG–178 2020年06月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

3次元ディスタンスフィールドに基づく個別型トルソーの開発

山本高美,中山雅紀,藤代一成

日本家政学会第72回全国大会研究発表要旨集 2020年05月

深層学習を用いた書道作品における篆書の文字認識

二ノ宮梢平,中山雅紀,宮澤篤,藤代一成

映像情報メディア学会技術報告（映像情報メディア学会） 44 （ 10 ） 75 - 78 2020年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

変位マッピングを用いた任意サーフェスにおける波動シミュレーション~キューブマップによる歪み補正~

吉良俊亮,中山雅紀,藤代一成

映像情報メディア学会技術報告（映像情報メディア学会） 44 （ 10 ） 17 - 20 2020年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

3D ボディデータを用いた立体構成学演習のシラバスとその教材開発

山本高美,中山雅紀,藤代一成

和洋女子大学教職教育支援センター年報（第６） 6572 2020年03月

共著

意味の数学モデルを用いた創傷類似度の視覚分析

浅山優芽，王宝慶，Malik Olivier Boussejra，中山雅紀，猩々英紀，安達登，清木康，藤代一成

情報処理学会第82回全国大会講演論文集（情報処理学会） 2 155 - 156 2020年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

局在化した聴覚刺激による視覚的注意の誘導

德永恵太，藤代一成

情報処理学会第82回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 75 - 76 2020年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

空間特性を考慮した三次元リヒテンベルク図形の生成

西田良輔，中山雅紀，藤代一成

情報処理学会第82回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 119 - 120 2020年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

深層学習を用いた書道作品における書体翻訳

二ノ宮梢平，中山雅紀，宮澤篤，藤代一成

情報処理学会第82回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 135 - 136 2020年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

変位マッピングを用いた任意サーフェスにおける波動シミュレーション

吉良俊亮，中山雅紀，藤代一成

情報処理学会第82回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 125 - 126 2020年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

Formalizing Biological and Medical Visualization

Renata Georgia Raidou, Barbora Kozl ́ıkov ́a, Johanna Beyer, Timo Ropinski, Issei Fujishiro

NII Shonan Meeting Report No. 167 2020年02月

共著, ISSN 2186-7437

Preface Message from the VIS Paper Chairs and Guest Editors

Remco Chang,Issei Fujishiro , Petra Isenberg, Peter Lindstrom, Miriah Meyer, Jo Wood, Daniel Keim, Ross Maciejewski, Gunther H. Weber, Daniel Weiskopf

IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics （IEEE Computer Society Press） 26 （ 1 ） 1 - 1277 2020年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著

Access to Document (DOI)

視界のゆがみ簡単に推定山梨大など、矯正技術にも応用

日経産業新聞朝刊（日本経済新聞社） 6 - 6 2019年06月

その他

Anamorphosis-based naked-eye stereoscopic display with application to immersive analytics for individuals

Issei Fujishiro

Microsoft Research Asia Collaborative Research 2018 (CORE14) Report 2019年05月

単著

その色は味わいは本物か技術で五感を操る　仮想現実が拓く世界（4）

日本経済新聞朝刊（日本経済新聞社） 10 - 10 2019年05月

その他

コンピュータ可視化の新しいパラダイム策定に向けて

藤代一成

学術の動向（公益財団法人日本学術協力財団） 24 （ 4 ） 56 - 61 2019年04月

【特集 2】科学的知見の創出に資する可視化—日本発の可視化研究ブレイクスルーに向けて—

田中覚，藤代一成

学術の動向（公益財団法人日本学術協力財団） 24 （ 4 ） 55 - 77 2019年04月

共著

LinDA：漫画背景画像の半自動生成に向けた線分特徴量抽出

野村芽久美，中山雅紀，藤代一成

情報処理学会第81回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 163 - 164 2019年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

大型ディスプレイ向きハイブリッドイメージ広告のオーサリング

内野花梨，中山雅紀，藤代一成

情報処理学会第81回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 119 - 120 2019年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

rewind：内省を目的とした Web 動画視聴履歴の可視化

菅琢哉，中山雅紀，藤代一成

情報処理学会第81回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 143 - 144 2019年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

個別の変形を伴う複製描画のための空間計算量の削減

大河原将，藤代一成

情報処理学会第81回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 97 - 98 2019年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

経年劣化による塗膜剥離のビジュアルシミュレーション

石飛晶啓，中山雅紀，藤代一成

情報処理学会第81回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 125 - 126 2019年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

rewind：Web動画視聴履歴の振返りを支援する可視化

菅琢哉，中山雅紀，藤代一成

映像情報メディア学会技術報告（映像情報メディア学会） 43 （ 9 ） 131 - 134 2019年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

LinDA：漫画背景画像の半自動生成に向けた線分特徴量抽出と分類

野村芽久美，中山雅紀，藤代一成

映像情報メディア学会技術報告（映像情報メディア学会） 43 （ 9 ） 315 - 318 2019年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

HYDRO：大型ディスプレイ向きハイブリッドイメージ広告作成ツール

内野花梨，中山雅紀，藤代一成

映像情報メディア学会技術報告（映像情報メディア学会） 43 （ 9 ） 277 - 280 2019年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

ボリュームレンダリング画像における質の定量的評価

竹島由里子，藤代一成

画像電子学会講演予稿集（画像電子学会） 18 （ 03-09 ） 52 - 55 2019年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

3D ボディデータ分析に基づく適応的なアイテムの開発—ブラウス・ワンピース—」(資料)

山本高美,中山雅紀,桂瑠以,坂元章,藤代一成

和洋女子大学紀要第60集 35 - 46 2019年03月

共著

Academic Meets Industry No.007 慶應義塾大学理工学部情報工学科藤代研究室

藤代一成

CGWORLD （ボーンデジタル） 247 124 - 127 2019年02月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著

Preface Message from the VIS Paper Chairs and Guest Editors

CHANG Remco, DWYER Tim, FRANCONERI Steve, FUJISHIRO Issei, INSENBERG Petra, QU Huamin, SXHRECKTobias, WEBER Gunther, WEISKOPF Daniel

IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics （IEEE Computer Society Press） 25 （ 1 ） xii - xvii 2019年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著, ISSN 1077-2626

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自由形状変形を伴う複製物体のための空間計算量を重視した描画

大河原将，藤代一成

画像電子学会誌（画像電子学会） 48 （ 1 ） 168 - 168 2019年01月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

Preface

Chang R., Dwyer T., Fujishiro I., Isenberg P., Franconeri S., Qu H., Schreck T., Weiskopf D., Weber G.

IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics （IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics） 25 （ 1 ） XII - XVII 2019年01月

ISSN 10772626

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多変量データ可視化のための軸縮約可能平行座標表示

高橋成雄，WU Hsiang-Yun，渡辺一帆，藤代一成

画像ラボ（日本工業出版） 29 （ 11 ） 23 - 32 2018年11月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, ISSN 0915-6755

藤代一成研究室(二00四~二00九)

藤代一成

東北大学流体科学研究所史第三部(75周年記念誌）上（第三章第二節） 23 2018年10月

単著

3次元ディスタンスフィールドに基づく人体計測アプリケーションのプロトタイピング

山本高美，中山雅紀，宮原裕貴，藤代一成

日本家政学会第70回大会研究発表要旨集（一般社団法人日本家政学会） 106 - 106 2018年05月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

ICT機器の発達とともに3Dスキャナの開発が進んでおり，アパレル業界では人体全身を短時間で計測できる大型のものが使用されている．そこで，3D計測によって採取した人体表面のポリゴンデータから，3Dディスタンス（距離）フィールドを表現するボリュームデータを構成し，ボリュームデータならではの人体計測アプリケーションを開発することを目的とする．本プロトタイピングでは，ポリゴンデータでは穴になってしまい計測が難しかった，腕付け根回り，首付け根回り，股上前後長に焦点を当てて計測アプリケーションの開発を行った．

仮想応力分布下の光弾性体によるジェネレーティブアート

宮崎一輝，藤代一成

映像情報メディア学会技術報告（映像情報メディア学会） 42 （ 12 ） 373 - 376 2018年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

ジェネレーティブアートとは，コンピュータの自律的な計算によって生み出される芸術作品をさし，フラクタル画像や物理的な挙動などの複雑な計算をコンピュータで計算した多くの作品が創出されている．本研究では，応力を加えると複屈折の状態が変化し，偏光を照射した際に干渉縞が出現する光弾性という現象を用い，入力画像から仮想的に応力を設定し，2 次元光弾性理論による干渉縞を生成することで自動的に画像を彩色するジェネレーティブアートの新しい手法を提案する．

ボリュームレンダリングを用いた両眼視可能な炎映像の生成システム

今田明洋，藤代一成

映像情報メディア学会技術報告（映像情報メディア学会） 42 （ 12 ） 5 - 8 2018年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

CG の分野において，炎や煙，雲といった効果を表現するためにビルボードが使用されている．また，こうしたビルボードを用いた表現によってエフェクトを生成できるシステムが存在する．しかし，ビルボードを用いた表現は物体の内部を描いていないため，視点によっては矛盾が生じる場合があり，また，三次元的な深さ情報を正確にもたないため，他の物体とのレンダリング時に前後関係が崩れることがある．さらに，両眼視型のバーチャルリアリティシステムにおいては，左右とも同様のレンダリング結果を生じるため，視点との距離が近いほど立体感を失うことになる．そこで，本研究では，既存のシステムに近いインタフェースをもちながらも，両眼視環境で，どのような視点においても立体感が失われず，矛盾が起きない炎の表現を作成できるシステムを提案する．

音源に同期する運指および表情に注目した吹奏アニメーションの自動生成

堀井絵里，武内航，藤代一成

映像情報メディア学会技術報告（映像情報メディア学会） 42 （ 12 ） 17 - 20 2018年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

音楽演奏を題材としたアニメーションは数多く存在する．そこでは，実際に演奏する演奏者の身体の動きに近い演奏アニメーションが生成されているが，音楽に完全に同期されていないことがあり，違和感を感じる．また，完全に同期されているアニメーションを作成するには，労力が必要となる．そこで本研究では，管楽器を演奏するキャラクタの吹奏アニメーションを，音源から自動生成することを目指す．

呼吸アニメーションによる非生物の内部状態表現

清水貴大，中山雅紀，藤代一成

映像情報メディア学会技術報告（映像情報メディア学会） 42 （ 12 ） 21 - 24 2018年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

呼吸動作は生物の感情表現手法の一つとなり得ると考えられる．本研究の主な目的は，この概念を非生物に拡張し，非生物を疑似的に呼吸させることによって，その感情を表現させるアニメーションの生成方法を提案することである．まず，非生物の呼吸アニメーションから，その感情表現に関する事前調査実験を行い，非生物の呼吸動作によっても感情を表現できることを確認した．呼吸動作アニメーションを作成する際，原画像から呼吸を適用したい物体の輪郭線を入力し，物体を三角メッシュで充填した．続いてそのメッシュのなかから，膨張収縮をさせる肺領域にあたるメッシュを抽出した．本研究により，物体各々の内部状態変化を表現することや，複数の物体の異なる内部状態によって示唆される空間の雰囲気の効果的な表現が可能になった．

仮想応力分布下の光弾性体によるジェネレーティブアート

宮崎一輝，藤代一成

情報処理学会第80回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 185 - 186 2018年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

偏光を考慮したレンダリングの研究は，今日までに多く存在する．そのなかで，偏光に関わる分光現象として光弾性が知られている．光弾性とは，透明で均一な組織をもつ物体に応力を与えると複屈折性を表す性質である．直線偏光を照射し，偏光子で観測することにより干渉縞が発生する．干渉縞の波長ごとの輝度を計測することで応力の情報を抽出できるという点から，応力解析手法の一つとして広く用いられてきた．CG の分野においては，応力分布のデータセットから光弾性を再現する研究[1]が存在するが，光弾性は応力分布の可視化手段としての利用に限定されている．本研究では，光弾性の新しい表現手法としてジェネレーティブアートを提案する．ジェネレーティブアートとは，コンピュータの自律的な計算によって生み出される芸術作品をさし，フラクタル画像や物理的な挙動などの複雑な計算を行った多くの作品が創出されている．実際，ジェネレーティブアートの研究として，色情報をもった輪郭のみを用いて画像を着色する手法 [2] など，輪郭情報を用いた画像出力の手法が存在する．本手法では，入力画像の輪郭情報から仮想的に応力を設定し，２次元光弾性理論を用いて自動的に干渉縞の画像を生成する．

全景映像の適応的半透明ブレンディングによる視野狭窄の緩和

登野拓志，茅暁陽，豊浦正広，郷健太郎，柏木賢治，藤代一成

情報処理学会第80回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 161 - 162 2018年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

現在，日本には視野狭窄の患者が，緑内障に限定しても 350 万人ほどいると言われている．この疾患は視神経に障がいを起こすため回復は困難である．そこで，この疾患に対する治療法は，視野狭窄部位の回復を目的とするものではなく，進行を止めるためのものである．本稿では，外界のシーンに計算処理をした映像を提示することで，視野狭窄の患者の視覚を支援する手法を提案し，評価を検討する．

状態遷移を考慮した拡張位置ベース運動力学による粉体の挙動のリアルタイムビジュアルシミュレーション

滝口啓介，藤代一成

情報処理学会第80回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 313 - 314 2018年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

粉体とは，流動しやすく，粒子間摩擦力が高い，平均粒径が40µm 程度の物質をさす．剛体や流体，砂などのリアルタイムビジュアルシミュレーションは，ゲームや映画などで広く使われている．粉体のビジュアルシミュレーションも様々な場面で利用されているが，剛体や流体，砂などと違い，粉体は状態によって粒子の挙動が変化するため，座標計算により多くの時間を必要とする．そのため，粉体を対象とするビジュアルシミュレーションにおいて，リアルタイム性の確保を目的とした研究は知られていない． Mu¨ller ら [1] による位置ベースの粒子シミュレーション手法では，既存の質点ベースによる粒子シミュレーションよりも安定性や処理速度が向上している．そこで本研究では，既存の位置ベースのシミュレーション手法を拡張し，粉体のリアルタイムビジュアルシミュレーションを可能にする手法を提案する．

吹奏アニメーションにおける音源同期型姿勢制御

武内航，堀井絵里，藤代一成

情報処理学会第80回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 315 - 316 2018年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

近年の楽器演奏アニメーションでは，演奏中の動きと音にずれがあり，それらは視聴者に違和感を与えてしまう．先行研究 [1] では音源に同期した運指アニメーション自動生成を試みたが，指の動きのみに注目していたため，身体全体が人形のように動かないことで違和感が残っていた．白鳥らによる音楽と身体の動きを同期させる研究 [2] では，モーションデータベースから音楽情報を与えることで新しいダンスモーションを生成している．また，朝比奈らの研究[3]では，白鳥らの研究を拡張し，歌詞を考慮した感情的なダンスモーション生成システムを提案している．これらはすべてダンスに焦点をあてており，モーションキャプチャによるアニメーション生成だけを扱っていた．そこで本研究では，吹奏楽に着目した演奏モーションの生成を目的として，パラメタによる姿勢制御の手法を提案する．

メラニンの不均一分布による頭髪の写実的レンダリング

長澤彦己，堀江康晃，藤代一成

情報処理学会第80回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 95 - 96 2018年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

人間の頭髪の色は，2 種類のメラニン色素の量によって決定される．このメラニン色素の量には個人差があり，さらに人種によってメラニン量の比率が変わる．また，熱刺激や紫外線の影響，加齢等に伴いメラニン量が減少することもある．このように，頭髪のメラニン量は人によって全く異なるものであり，その人物特有の個性であると考えられる．よって，頭髪に含まれるメラニン量は人間の頭髪を表現するうえで無視できない要素であるといえる．先行研究[1]では，2種類のメラニン色素量パラメタを物理ベースの頭髪シェーディングモデルに組み込み，実際の頭髪を用いた脱色実験のデータをもとにして，ヘアブリーチのビジュアルシミュレーションを実現した．本研究では先行研究を一部拡張し，頭皮上の位置と，頭髪の繊維方向におけるメラニン量の分布を考慮し，人間の個性を表現可能な頭髪の写実的レンダリング手法を提案する．

粒子ボリュームレンダリングを用いた両眼視可能な炎映像の生成システム

今田明洋，藤代一成

情報処理学会第80回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 97 - 98 2018年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

CG の分野において，炎や煙などの効果を表現するためにビルボードが使用される．また，こうしたビルボードを用いた表現によってエフェクトを生成できるシステムが存在する．そのようなシステムは単純であり，扱いが容易である．一方で，物体の内部を描いていないため，視点によっては矛盾が生じる．また，両眼視型のバーチャルリアリティシステムにおいては，ビルボードを用いた表現は左右とも同様のレンダリング結果を生じるため，視点との距離が近いほど立体感を失う． Reeves[1]によって提唱されているパーティクルシステムは，ビルボードを大量に生成し，重なり合わせることでエフェクトを生成するシステムである．Benjamin[2] は，この拡張として，変形させたビルボードを用いた両眼視環境での炎のレンダリング手法を提案している．しかし，ビルボードは地面に対して垂直で，ユーザの動きに制限がかかる．本研究は，既存のシステムに近いインタフェースをもちながらも，両眼視環境で，どのような視点においても立体感が失われず，矛盾が起きない炎の表現を作成できるシステムを提案することを目的とする．

Foreword to the Special Issue on PacificVAST 2018

Fujishiro I., Seo J.

Visual Informatics （Visual Informatics） 2 （ 1 ） 2018年03月

ISSN 25432656

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センテナリアン時代における学会の役割

藤代一成

画像電子学会誌（画像電子学会） 47 （ 1 ） 4 - 4 2018年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

呼吸動作適用による非生物の生命感表現

清水貴大，中山　雅紀，藤代一成

画像電子学会誌（画像電子学会） 47 （ 1 ） 73 - 73 2018年01月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

光学透過型ヘッドマウントディスプレイを用いた色覚補償

水越駿，豊浦正広，茅暁陽，柏木賢治，郷健太郎，藤代一成

画像電子学会誌（画像電子学会） 47 （ 1 ） 77 - 77 2018年01月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

変視症の定量的評価と可視化

市毛大道，豊浦正広，茅暁陽，柏木賢治，郷健太郎，藤代一成

画像電子学会誌（画像電子学会） 47 （ 1 ） 77 - 78 2018年01月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

陰関数合成による手の準解剖学的モデリング

中田　聖人，藤代一成

画像電子学会誌（画像電子学会） 47 （ 1 ） 79 - 80 2018年01月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

マーチングバンドの演奏者個人に注目した移動経路の計量可視化

堀井絵里，藤代一成

画像電子学会誌（画像電子学会） 47 （ 1 ） 66 - 70 2018年01月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

吹奏楽活動のなかには，演奏者が演奏しながら定められた経路に従って歩くことにより隊形を作る，マーチングとよばれる演奏行為が存在する．本論文では，市販のビデオカメラにより撮影されたマーチングの動画から，演奏者の移動経路の精度を視覚的に解析するシステムを提案する．本システムは，演奏者個人の移動経路を，物体追跡アルゴリズムを用いて同定し，さらにその演奏者が歩くべき経路と実際の経路の誤差を表示する．移動経路を解析する演奏者の選択や，移動経路が可視化された動画の再生は，専用のユーザインタフェースを介して容易に実行できる．対象とする演奏者が他の演奏者や楽器により遮蔽された場合でも，その演奏者が動画に再び現れるまで，それまでの移動ベクトルを用いて位置を推測することにより頑健に追跡を続ける．本システムにより演奏者は自身の歩行の改善点を知ることができ，その結果マーチングの隊形の完成度を高めることが期待できる．

視線の隠的追跡手法とそのエンタテイメント応用

清水文也，藤代一成

情報処理学会研究報告（情報処理学会） 2017-CG-168 （ 23 ） 2017年11月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

デジタルサイネージやヘッドマウントディスプレイなど, さまざまな日常生活レベルのデバイス操作のインタフェースとして視線追跡を利用する手法が数多く研究されている. これは, 視線を追跡することでユーザの意図や思考を効率的に反映することができるからである. しかし専用デバイスを用いて視線を追跡する場合, 各ユーザに対して事前にキャリブレーションを行う必要がある. 本研究では, 一般的なカメラを1 台だけ用いて, 事前にキャリブレーションを必要としない，陰的視線追跡の手法を開発することで,ユーザが対象物に集中しやすい環境を作り出し, 臨場感を提供することを目的とする. さらに, その応用として, ユーザの視線方向によって再生するオーディオデータを選択可能にする手法を提案し, 美術館や博物館のオーディオガイドへの適用を前提とした予備実験を行う.

直接操作による3D流体シミュレーションの制御

早川雄登，藤代一成

情報処理学会研究報告（情報処理学会） 2017-CG-168 （ 24 ） 2017年11月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

直接操作によって，3D 流体シミュレーションを簡易に作成できるインタフェースを提案する．本稿では，流体シミュレーションおよび流体制御に用いるパラメータ調整を特定のモーションデータに対応させた直接操作によって，直感的な流体制御を試みる．Leap Motionを使い，両手のモーションデータを取得，特定のモーションデータをジェスチャとして識別し，3D 空間上でジェスチャに応じた流体シミュレーションを実行する．これにより，流体シミュレーションの知識を必要とせず，3D流体シミュレーションを意のままに制御することが可能となる．

知的環境メディア

藤代一成

画像電子学会誌（画像電子学会） 46 （ 4 ） 585 - 589 2017年10月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

知的環境メディア(smart ambient media, SAM)とは，マルチモーダルセンシング ―知的計算― 適応的レンダリングを利用して，我々の日常生活の諸活動を巧みに支援する表示手法を総称したものである．本解説は，SAMの一般的な枠組みを示した後，著者の関連研究開発事例を6 点
紹介し，関連する諸概念にも言及する．さらにこれらの事例を特徴づけ，SAMに共通する特徴とその可能性を明らかにする．

585_IIEEJ_Vol46-No4oriR3-9_small.pdf

華の早慶戦!私学の雄がCG エンジニア検定エキスパートの舞台で激戦!~CG エンジニア教育最前線!両校40人の熱き戦い~

CG-ARTS EDUCATION REPORT 2017年05月

Foreward to the Special Issue on 2016 International Conference on Cyberworlds

FUJISHIRO Issei, SOURIN Alexei

Computers & Graphics （Elsevier Science） 64 1 - 1 2017年05月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著

Access to Document (DOI)

5.3 主専攻指導教員から送る言葉

藤代一成

SUPER DOCTOR を目指した9人の学生たち—リーディングプログラム5年の軌跡（慶應義塾大学出版会）第3部 227 - 228 2017年03月

方向性のある紙繊維シートの破断

篠崎紗衣子，中山雅紀，藤代一成

情報処理学会第79回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 143 - 144 2017年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）

紙の繊維には向きがあり，力を加えるとその向きによって変形が異なる．例えば繊維の向きと平行に紙の両端を引っ張れば破れ目は真っ直ぐになりやすいのに対し，繊維の向きと垂直に引っ張れば破れ目は不規則な輪郭を構成する．これまでのCGでは，紙の繊維がもつ方向性による変形の違いは再現できていなかった．そこで本研究では，まず2次元の紙の繊維モデルに縦横の方向性をもたせて配置し，それぞれの繊維を交点の位置でつなげ繊維のシートを生成する．そして繊維の伸び，繊維同士の剥がれにくさを考慮し，その紙を両端から引っ張る力を与えることで方向性をもつことによる破断の仕方の違いを表現する．

繊維階層の微細構造をもつ糸を用いた織物の生成

都甲裕太朗，池田泰成，藤代一成

情報処理学会第79回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 141 - 142 2017年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）

近年コンピュータの発展により，ゲームやアプリケーションにおいて衣服の表現が見直されるようになった．布のモデリングでは，CT スキャナを使用することで，1 本１本の糸を繊維レベルで作成する研究も報告されている．しかし，現在の織物を作成する手法では，糸の毛羽立ちまで考慮さておらず，毛羽によって生じる隙間の表現ができていない．そこで本研究は，毛羽立ちによる柔らかさの表現を目的とする．具体的には，前述の研究で作成された繊維にもう 1 段階細かな毛羽を追加し，より現実の構造に近い糸を再現した．さらにこの糸を用いて，入力した 4 頂点から微細構造まで再現された織物を作成した．また，糸と糸の隙間を調整可能とし，使用者の意図する見た目を追求することも可能とした．

解剖学的構造をもつ手の陰的モデリング

中田聖人，藤代一成

情報処理学会第79回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 91 - 92 2017年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）

手は，人体のなかでも外界と最も頻繁にインタラクションするため，きわめて誘目性の高い部位であり，近年のVRの進歩に伴い，よりリアルな動きが求められている．一般的な手のCGモデルは，表面メッシュと，そのメッシュを動かすための概念的な骨格を与えるボーンから構成されているものが多い．そのため，手の筋肉や腱等の動きに伴って生じる外見のリアルな変化を，メッシュとボーンとの重みづけだけから再現するのはきわめて困難である．そこで本研究では，骨や筋肉，腱といった手の内部構造をスカラ関数として表現し，そのような内部構造の動きから手の表面の変化をモデリングできるアプローチを提案する．

TimeTubes：多次元時系列ブレーザー観測データの視覚的融合による不確実性の緩和

澤田奈生子，中山雅紀，Hsiang-Yun Wu，植村　誠，藤代一成

情報処理学会第79回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 85 - 86 2017年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）

天文学者は長期間，ブレーザーとよばれる天体を観測してきた．ブレーザーの分類には，観測された多次元時系列データの変化を解析する必要がある．天文学者は専ら散布図とアニメーションを組み合わせて利用してきたが，それらだけではデータを詳細に解析することは困難である．我々は先行研究で，TimeTubesとよばれる，相異なる時間依存変数の相関をインタラクティブに解析できる新しい可視化手法を提案した．本研究では，複数の観測所からの同一天体データを融合することにより，TimeTubesで扱うデータ自体が誤差として含有する不確実性と，データ補間から生じる不確実性を緩和する．また，観測データの比較により較正の手がかりを提供する．

アニマシーの始原的アニメーション

宮原裕貴，中山雅紀，藤代一成

情報処理学会第79回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 39 - 40 2017年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）

映画，アニメーション，ゲームには現実世界に存在しないキャラクタが登場するが，それらキャラクタの挙動に対しても我々は生き物らしさを感じる．この生き物らしさを“アニマシー”とよぶ．キャラクタ制作において，その挙動にアニマシーを感じさせることはキャラクタに対して親近感をもってもらい，作品の世界をつくり上げ，作品の質を高めるために特に重要である．そのため，どのような動きにアニマシーを感じるかを理解しておく必要がある．そこで本研究では，生き物の始原的動作にアニマシーの本質を見つけ，その挙動を非生物に適用することで，アニマシーを感じさせる動きを表現する．また，非生物の構成を自由に変更することで多様な挙動を生成する．

CoCoA：コミック/アニメ実写化のための俳優キャスティング支援

土方　希，鹿間脩斗，藤代一成

情報処理学会第79回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 37 - 38 2017年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）

近年コミックやアニメを原作とした実写化のドラマや映画が流行している．しかし，俳優が原作のキャラクタに「似ている」という感覚には個人差があり，ミスキャスティングであると視聴者が感じてしまう場合が存在する．本研究で開発しているシステムCoCoAでは，原作のコミックまたはアニメのキャラクタの情報を入力とし，キャスティングの候補となる俳優のリストを出力する．特徴点検出を用いた顔の外面的特徴の類似度に，年齢や性格などの内面的特徴の客観的評価を組み合わせて，視聴者の感覚の個人差に依存しない，精度の高いキャスティング支援システムを実現した．

Swellart：制約付き膨張による2Dグラフィックのデフォルメデザイン

湯浅海貴，中山雅紀，藤代一成

情報処理学会第79回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 35 - 36 2017年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）

ロゴのデザインやアクセサリーのデザインなど，元の形状を変形して円や四角形の枠に収まるようにデフォルメされているデザインが数多く存在する．しかしそれらのデフォルメデザインは多くの場合デザイナーによって描かれており，それ以外の人が元の絵の情報を残したままデフォルメを行うことは難しい．そこで本研究では，任意の形状のデザインをユーザが描画した枠内に収まるように膨張させることで，デフォルメされたデザインを誰でも簡単に生成することができるシステムSwellartを提案する．本システムでは枠による制約の他に，画像の部位による膨張率の制約なども与えることを可能とし，より自由度の高いデフォルメデザインを生成することが可能である．

伸縮アニメーションによるアニマシーの表現

宮原裕貴，中山雅紀，藤代一成

映像情報メディア学会技術報告（映像情報メディア学会） 41 （ 12 ） 309 - 312 2017年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）

コンピュータグラフィックスの発展によって，我々はキャラクタに生命が宿っているかのように感じられるようになった．このような生き物らしさを“アニマシー”とよぶ．さまざまな研究から，我々は，運動を行う対象の動作にアニマシーを感じることがわかっている．生きているかのようなキャラクタを制作するためには，アニマシーを感じる動作をキャラクタに与えることが重要になる．熟練のアニメータは，そのようなキャラクタを制作できるが，知識や技術をもたない人には困難である．そこで本研究では，生き物の動作を分類し，アニマシーを感じる本質となる動作を，自律的な計算にユーザの操作を加えて作成し，メッシュモデルの伸縮アニメーションを用いて表現する手法を提案する．

崩壊条件を考慮した付着性細粒子のビジュアルシミュレーション

鹿間脩斗，川田玄一，藤代一成

映像情報メディア学会技術報告（映像情報メディア学会） 41 （ 12 ） 37 - 40 2017年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）

細粒子とは200μm以下の固体粒子が集合体したものの総称である. 特に, 粒子径が100m 以下の細粒子は,粒子同士が付着する性質をもつことから付着性細粒子とよばれている. 小麦粉や医薬品など, 付着性細粒子は我々の生活で頻繁に見られるが, コンピュータグラフィックスの分野における既存研究で扱った例はまだ知られていない. そこで, 本研究では付着性細粒子のモデル化を試みた. まず, 我々はシミュレーションのダイナミックレンジを小さくするために代表粒子モデルを導入したが, 既存のモデルでは, 細粒子同士の摩擦が欠落してしまうという問題点があった. そこで, 崩壊条件を各粒子にもたせることで摩擦をモデル化した. 提案手法では, 計算量を削減しつつ, 既存研究では再現することが困難であったクラックを再現することに成功した.

解剖学的構造とその挙動を考慮した手の陰的モデリング

中田聖人，藤代一成

映像情報メディア学会技術報告（映像情報メディア学会） 41 （ 12 ） 53 - 56 2017年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）

手は，人体のなかでも周囲の物体と最も頻繁にインタラクションするため，第一人称的にもきわめて誘目性の高い部位である．一般的な手のCG モデルは，表面メッシュとボーンから構成されている．しかし，実際には腱や筋肉といった器官も内部に存在する．筋肉の収縮のような動きも外見に変化を与え，キャラクタに力感を与える．表面メッシュとボーンとの重みづけだけで内部構造の動きによる外見の変化や力感を再現するのは困難である．そこで本研究では，手の内部構造をスカラ関数として表現し，内部構造の動きによる手の表面の変化を陰的にモデリングできる手法を提案する．

アフォーダンス情報を考慮したVR空間における掴みアニメーション

高橋玲央，藤代一成

映像情報メディア学会技術報告（映像情報メディア学会） 41 （ 12 ） 149 - 152 2017年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）

近年, VR のためのヘッドマウントディスプレイとハンドトラッキングコントローラが普及し, 手を使って3Dオブジェクトを掴むVR ゲームが増えている. これらのVR ゲームにおいて, オブジェクトを掴んでいる感覚を表現するために, 指とオブジェクトが正しく接触するように設定された掴みポーズを作成する必要がある. しかし, 作成した掴みポーズは個々のオブジェクトに固有のものであるため, 基本的には他のオブジェクトに対して再利用することはできない. 本研究では, 掴みポーズの再利用を考慮した, より生産性の高い掴みアニメーション手法を提案する. 提案手法は, アフォーダンス情報としてオブジェクトに付与されたポーズデータ群から掴みポーズを補間することで, ユーザが掴んだ位置によって掴み方が連続的に変化可能である. そのため, 指5 本の動きを十分にトラッキングできないようなハンドコントローラに対しても,より自由度の高いハンドインタラクションを提供できる.

コミック/アニメ実写化のための俳優キャスティング支援：システム開発と評価

土方　希，鹿間脩斗，藤代一成

映像情報メディア学会技術報告（映像情報メディア学会） 41 （ 12 ） 209 - 212 2017年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）

近年流行しているコミックやアニメを原作とした実写化作品では俳優キャスティングが重要である．本研究で開発しているシステムCoCoA は，原作キャラクタの情報を入力とし，顔の外面的特徴と性格などの内面的特徴のマッチングを行い，キャスティング候補の俳優のリストを出力する．本稿では，より実現性の高いシステムを目指し，ユーザ評価に基づいて分析した改善点も示す．

映像表現・芸術科学フォーラム2016論文特集号の発行にあたって

藤代一成

画像電子学会誌（画像電子学会） 46 （ 1 ） 142 - 142 2017年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, ISSN 0285-9831

崩壊条件を考慮した凝集性細粒子のビジュアルシミュレーション

鹿間脩斗，藤代一成

画像電子学会誌（画像電子学会） 46 （ 1 ） 223 - 224 2017年01月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

往来者の位置に合わせた大型ディスプレイ広告の形状・レイアウトの適応的変更

長尾　建，馬　匡六，藤代一成

画像電子学会誌（画像電子学会） 46 （ 1 ） 176 - 188 2017年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著, ISSN 0285-9831

大型ディスプレイによる映像表示には, その表示コンテンツを見る人の立ち位置によって, その視界に映る表示コンテンツの形状が歪んでしまうという問題が存在する. これは, 表示コンテンツを理解する際に大きな妨げとなる. 特に大型ディスプレイが電子看板広告として利用される際, その歪みは広告効果に大きな悪影響を及ぼす.さらに, 多くの往来者は最初から電子看板広告に対して関心を抱かずに横切るため, 既存研究での主な解決策である「視聴者の能動的な適切な位置への移動」という行動を要求できない. 本研究では, この問題に対して, 往来者に能動的な「適切な位置への移動」を要求することなく, 即時的に歪みの少ない映像を提供する手法を提案する. 具体的には, 大型ディスプレイの前の往来者の位置を認識し, 表示コンテンツがその位置に正対するよう実空間で回転したように見える表示コンテンツの形状とそれに合わせたレイアウトの最適化を実現する. 本研究では, 本手法にもとづく大型ディスプレイ広告システムを構築し, 設置現場における往来者の位置の認識の精度評価, シミュレーションによる各往来者の視界に映る表示コンテンツの歪みの低減の評価, そして被験者実験による広告効果への影響の評価を行い, その有用性を示した.

マルチスレッド設計によるインタラクティブなグルーヴ可視化

神　展彦，芳賀直樹，藤代一成

画像電子学会誌（画像電子学会） 46 （ 1 ） 160 - 164 2017年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著, ISSN 0285-9831

グルーヴとは，演奏における音のうねり，リズムのノリや一体感などを表す音楽特徴で，よい演奏に必要不可欠な要素の一つである．グルーヴ可視化は，音楽的センスや聴力の個人差によらないグルーヴの習得や音楽経験に制限されない音楽の感動の共有など，さまざまな応用につながる．本論文では，MIDI 信号として入力された音楽をインタラクティブに図形に変換する，直感的なリズム可視化システムSeeGroove2 を提案し，ライブ演奏の可視化への応用やグルーヴ教育ツールとしての応用可能性を示している．演奏された音符それぞれに対して点をプロットし，滑らかに補間することにより，リズムパターンを多様な環状図形に即時的に表現できる．インタラクティブ性は，1,920 Hzで動作する入力系スレッドと60Hzで動作する計算・描画系スレッドのマルチスレッド設計によって
実現される．

ビジュアルコンピューティング分野　ビジュアルコンピューティング（VC）研究会

藤代一成

画像電子学会誌（画像電子学会） 46 （ 1 ） 25 - 26 2017年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, ISSN 1348-0316

縦の絆・横の鎖

藤代一成

画像電子学会誌（画像電子学会） 45 （ 3 ） 259 - 259 2016年08月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, ISSN 0285-9831

ビジュアルコンピューティング論文特集号の発行にあたって

藤代一成

画像電子学会誌（画像電子学会） 45 （ 3 ） 277 - 277 2016年08月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, ISSN 0285-9831

スパースモデリングと情報可視化

藤代一成，高橋成雄，渡辺一帆，WU Hsiang-Yun

電子情報通信学会誌（電子情報通信学会） 99 （ 5 ） 466 - 470 2016年05月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著, ISSN 2188-2355

スパースモデリングにより抽出されたデータの10数から数十次元の説明変数を更に二，三，四次元にまで圧縮し，情報可視化を用いて所与の問題を記述するデータの挙動を視覚的に理解可能にする基盤技術について解説した．代表的な多次元情報可視化技法の一つである平行座標系表示を採り上げ，その視覚解析能力をスケーラブルにするために，グラフスペクトル解析に基づく軸縮約と非対称バイクラスタリングに基づく部分空間探索を紹介し，同一の実データへの適用例を通じて，双方の利害得失について論じた．

ボーンモデルへの呼吸動作適用による生命感の表現

清水貴大，藤代一成

情報処理学会第78回全国大会講演論文集（情報処理学会）（ 4 ） 105 - 106 2016年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

ラグビーの試合における戦況の可視化

石川雄介，藤代一成

情報処理学会第78回全国大会講演論文集（情報処理学会）（ 4 ） 195 - 196 2016年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

直接操作による流体挙動の制御

早川雄登，藤代一成

情報処理学会第78回全国大会講演論文集（情報処理学会）（ 4 ） 185 - 186 2016年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

マーチングバンドの隊形推移時における演奏者の移動経路誤差の可視化

堀井絵里，藤代一成

情報処理学会第78回全国大会講演論文集（情報処理学会）（ 4 ） 193 - 194 2016年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

本発表では，人物追跡に関する技術の応用として，マーチングを行う演奏者を追跡するシステムを提案した．マーチングバンドには決められた通りの隊形を作ることが求められるが，正確な位置を刻むことだけでなく，個々の移動の軌跡が直線であることも求められる．提案システムでは，一人の演奏者を追跡することにより，演奏者が本来通るべき軌跡と実際の軌跡との誤差を算出する．その結果を本人が確認することにより，演奏者の軌跡を改善させることを目標とする．

リズムパターンのインタラクティブなグルーヴ可視化

神展彦，芳賀直樹，藤代一成

情報処理学会第78回全国大会講演論文集（情報処理学会）（ 2 ） 444 - 445 2016年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

空間局在オーディオの視線追跡選択とそのエンタテイメント応用

清水文也，藤代一成

情報処理学会第78回全国大会講演論文集（情報処理学会）（ 4 ） 125 - 126 2016年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

LMML: Developing the environment of the LMML mark-up language for forensic data visualization

BOUSSEJRA Malik Olivier, ADACHI Noboru, SHOJO Hideki, TAKAHASHI Ryohei, FUJISHIRO Issei

Journal of IIEEJ （IIEEJ） 45 （ 1 ） 127 - 127 2016年01月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著, ISSN 0285-9831

セルルック3DCGのための輪郭線ベースアニメーション補間手法の提案

高橋玲央，藤代一成

画像電子学会誌（画像電子学会） 45 （ 1 ） 123 - 123 2016年01月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著, ISSN 0285-9831

Guest editors' introduction to "Human-Centered Data Visualization"

YUAN Xiaoru, CHEN Baoquan, KOYAMADA Koji, FUJISHIRO Issei

IEEE Computer Graphics and Applications （IEEE Computer Society） 35 （ 6 ） 18 - 19 2015年11月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著, ISSN 0272-1716

In the big data era, we are witnessing an unprecedented amount of information emerging from every aspect of society and daily life--from information systems and sensor networks to social networks and much more. The data we encounter appears in many different formats, including text, images, videos, geometric meshes and shapes, and multimedia. Thus, effectively handling and comprehending such data becomes key to gaining value and insight from them. Designing proper visualization and analysis tools is then critical for data interaction. This special issue represents only a small sample of works on data interaction to address data challenges.

Access to Document (DOI)

Top computational visualization R&D problems 2015: Panel

FUJISHIRO Issei, CHEN Bing-Yu, CHEN Wei, HONG Seok-Hee, ITOH Takayuki, KOYAMADA Koji, ONO Kenji, NONAKA Jorji

Proceedings of ACM SIGGRAPH Asia 2015 Visualization in High Performance Computing （ACM, New York, NY, USA） 2015年11月

記事・総説・解説・論説等（国際会議プロシーディングズ）, 共著

Access to Document (DOI)

バイクラスタリングの対話型可視化ツールを用いたIa 型超新星の分類

植村　誠, 前田啓一, Hsiang-Yun Wu, 渡辺一帆, 高橋成雄, 藤代一成

日本天文学会2015年秋季年会講演予稿集（電子版）（日本天文学会） 2015年09月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

ビジュアルコンピューティング論文特集号の発行にあたって

藤代一成

画像電子学会誌（画像電子学会） 44 （ 3 ） 407 - 407 2015年08月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, ISSN 0285-9831

映像表現・芸術科学フォーラム2015報告

菊池司，篠原たかこ，白石路雄，新谷幹夫，高橋時市郎，竹内幸一，名手久貴，春口巌，藤代一成

DiVA （芸術科学会）（ 38 ） 8 - 13 2015年07月

会議報告等, 共著, ISSN 2189-0587

3Dボディデータ分析に基づく身頃原型デザインシステムの開発

山本高美，中山雅紀，桂瑠以，坂元章，藤代一成

日本繊維製品消費科学会2015年年次大会研究発表要旨（日本繊維製品消費科学会） 42 - 42 2015年06月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

Computer Visualization - Concepts and Challenges

KAUFMAN Arie, FUJISHIRO Issei

NII Shonan Meeting Report （National Institute of Informatics (NII), Tokyo, Japan） 2014 （ 1 ） 2015年04月

会議報告等, 共著, ISSN 2186-7437

ビジュアルコンピューティング分野　ビジュアルコンピューティング（VC）研究会

藤代一成

画像電子学会誌（画像電子学会） 44 （ 2 ） 208 - 209 2015年03月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, ISSN 1348-0316

薄膜の破壊を考慮した破裂のビジュアルシミュレーション

佐原淳允，藤代一成

情報処理学会第77回全国大会講演論文集（情報処理学会） 2015年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

キャラクタ固有の動作を反映したモーションリターゲティング手法の提案

高橋玲央，金子徳秀，藤代一成

情報処理学会第77回全国大会講演論文集（情報処理学会） 2015年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

3次元頭髪モデルにおける染色・褪色のビジュアルシミュレーション

堀江康晃，藤代一成

情報処理学会第77回全国大会講演論文集（情報処理学会） 2015年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

アフェクティブな映像生成による音楽演奏支援

小林杏理，藤代一成

情報処理学会第77回全国大会講演論文集（情報処理学会） 2015年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

Cubwer: インタラクティブな設計とシミュレーションによる組上げ構造上の動きの同期

鹿間脩斗、藤代一成

情報処理学会第77回全国大会講演論文集（情報処理学会） 2015年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

イメージアナロジーを用いた背景画像のアニメ風変換

田倉昌和，茅暁陽，藤代一成

情報処理学会第77回全国大会講演論文集（情報処理学会） 2015年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

<<改訂新版コンピュータグラフィックス>>の狙い

藤代一成，斎藤隆文，乃万司，高橋成雄，馬場雅志，宮田一乘

情報処理学会研究報告（情報処理学会） 2015-CG-158 （ 6 ） 2015年02月

講演資料等（セミナー，チュートリアル，講習，講義他）, 共著, ISSN 2188-8949

Computational Journalism: Promising scenarios of big data visualization

FUJISHIRO Issei

Transactions on Image Electronics and Visual Computing （IIEEJ） 2 （ 2 ） 134 - 137 2014年12月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

A nascent framework, called computational journalism, is intended to take the concept of {it accountability} into account so as to suggest a promising direction of computer visualization research and development toward the era of big data. In this article, we strive to identify six central features inherent to computational journalism -
super real-time computability, spatiotemporal completeness,
visualization provenance management, first-person perspective preservation, audience-driven reporting, and perceptually-allowable deformation - through re-examining practical results obtained in our recent visualization studies. Each of these features indeed contributes to breaking the curse of traditional media,
and seeking out the ideal form of journalism.

法科学可視化ライフサイクル管理システムの開発

藤代一成，上田和英，茅暁陽，豊浦正広，杉浦篤志，竹島由里子，早瀬敏幸:

平成25年度共同利用・共同研究拠点「流体科学研究拠点」活動報告書（東北大学流体科学研究所） 155 - 156 2014年11月

速報，短報，研究ノート等（大学，研究機関紀要）, 共著

An object space approach to shadowing for hair-shaped objects

IKEDA Yasunari, FUJISHIRO Issei, MATSUOKA Toru

Proceedings of ACM SIGGRAPH 2014 Posters （ACM SIGGRAPH） 2014年08月

研究発表ペーパー・要旨（国際会議）, 共著

Access to Document (DOI)

Cyberworlds2013国際会議実施報告

藤代一成，茅暁陽

DiVA （芸術科学会）（ 35 ） 22 - 23 2014年03月

会議報告等, 共著

NICOGRAPH2013報告

茅暁陽，白井暁彦，安藤英俊，豊浦正広，藤代一成，伊藤~貴之．菊池司，久木元伸如，今野晃市，櫻井快勢，澤野弘明，宮崎慎也，山本景子

DiVA （芸術科学会）（ 35 ） 13 - 21 2014年03月

会議報告等, 共著

相関に基づくクラスタリングを用いた軸縮約可能な平行座標系

能野琴，ウーシャンユン，渡辺一帆，高橋成雄，藤代一成

情報処理学会第76回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 333 - 334 2014年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

主鉄道車両編成における混雑度の画像計測と可視化〜シミュレーションによる予備検討〜

鈴木涼平，藤代一成

情報処理学会第76回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 319 - 320 2014年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

スパースモデリングを目的とした平行座標系表示の拡張

新部祐輔，ウーシャンユン，渡辺一帆，高橋成雄，U>藤代一成(/)-#HR

情報処理学会第76回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 331 - 332 2014年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

単一画像を用いた運動視差立体視

井阪建，藤代一成

情報処理学会第76回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 309 - 310 2014年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

主題の変奏様式に着目した変奏曲の構造可視化

村岡遼太，藤代一成

情報処理学会第76回全国大会講演論文集（情報処理学会） 2 303 - 304 2014年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

頭髪状物体を対象とするアンチエイリアシング処理されたリアルタイムシャドウイング

池田泰成，藤代一成，松岡徹

情報処理学会第76回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 297 - 298 2014年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

「コンピュータグラフィックス」改訂のポイント

藤代一成

第36回秋期セミナー予稿（画像電子学会） 1 - 2 2013年09月

講演資料等（セミナー，チュートリアル，講習，講義他）, 単著

CGの教科書として長年にわたって高く評価されている，コンピュータグラフィックス（発行：CG-ARTS協会）が2014年秋に大改訂される予定である．本セミナーでは，その執筆陣が，新しく追加掲載する最新技術を中心に内容を解説する．最近10年余りの研究成果の中から，一過性の流行ではなく，将来にわたって長く定着して使われる可能性の高い技術を厳選して紹介する．ここでは，同書籍の編集委員長として，改訂のポイントを俯瞰する．

「コンピュータグラフィックス」可視化技術の進展（7.3節）

藤代一成

第36回秋期セミナー予稿（画像電子学会） 88 - 92 2013年09月

講演資料等（セミナー，チュートリアル，講習，講義他）, 単著

CGの教科書として長年にわたって高く評価されている，コンピュータグラフィックス（発行：CG-ARTS協会）が2014年秋に大改訂される予定である．本セミナーでは，その執筆陣が，新しく追加掲載する最新技術を中心に内容を解説する．最近10年余りの研究成果の中から，一過性の流行ではなく，将来にわたって長く定着して使われる可能性の高い技術を厳選して紹介する．ここでは，分担している可視化技術の基礎と発展について解説する．

映像表現・芸術科学フォーラム2013報告

藤代一成

DiVA （芸術科学会）（ 33 ） 4 - 13 2013年05月

会議報告等, 単著

計算報道学のすゝめ

藤代一成

慶應義塾大学理工学部ホームページ「学問のすゝめ＜サイエンス編＞」 2013年04月

記事・総説・解説・論説等（その他）, 単著

葉脈パターンを反映した虫食い跡をもつ葉のビジュアルシミュレーション

金子徳秀，藤代一成

情報処理学会第75回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 301 - 302 2013年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

葉の虫食い跡は，日常生活で季節を問わず最もよくみられる葉のエイジング現象であるが，葉の虫食い跡を扱ったCG研究はほとんど報告されていない. そこで本研究では，葉の虫食い跡のビジュアルシミュレーション手法を提案する．まずユーザが葉の画像と大まかな葉脈を入力し，それらに従って葉脈の詳細なマップを作成する．さらに葉脈マップに靱性を適用した靱性マップを作成し，靱性マップに基づいて虫食いのシミュレーションを行う.

布における折り目生成のビジュアルシミュレーション

北見　翔，藤代一成

情報処理学会第75回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 297 - 298 2013年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

音楽演奏におけるグルーヴの可視化システム

芳賀直樹，中山雅紀，藤代一成

情報処理学会第75回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 265 - 266 2013年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

大規模半構造データの環境可視化

佐野昂洋，藤代一成

情報処理学会第75回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 253 - 254 2013年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

本研究では，静止画・動画等の映像データがもつ半構造性を，撮影状況や撮影対象の情報によって構造化し，環境を視覚的に捉える可視化手法を提案する.そのための手段として開発した，3X3パネル分割法を用いた画像閲覧システムを紹介する．
本システムを利用すれば，例えばSNS上に貼られている大量の関連映像データからでも，特定の環境を，より効率的かつ効果的に理解することが可能となる.

ShadowDrawによる例示ベース樹木モデリングの提案

萬屋宇人，藤代一成

情報処理学会第74回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 151 - 152 2012年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

本研究では樹木モデリングの簡易化に着目し, ShadowDrawを利用したスケッチベース樹木モデリングを提案する.ShadowDrawの導入により, 写実的な3次元樹木モデルのスケッチ入力を容易にすることが可能である. ユーザはスケッチを描くスキルを必要としないだけでなく, 実際の樹木画像を集合知として利用できるため, 既存のスケッチベース手法に比べて, 植物学的にも現実味のあるスケッチを描くことができる.

焼結作用を考慮した雪の踏み散らしシミュレーション

高橋哲也，藤代一成

情報処理学会第74回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 143 - 144 2012年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

本研究では, 雪における焼結に焦点をあてる. 従来の雪のCG表現では, 焼結作用を考慮していないため, 雪を踏みしめた際に靴や足などへの付着が表現されていないものが多い. 雪は映像に大きな影響を与えるため, このような物象を無視することは, 作品全体の質に悪影響を与えかねない.そこで, 雪と物体をそれぞれ粒子の集合体として扱い, 相互作用をモデリングする. 特に温度による粘着性の変化, 粒子の熱伝導, 対流による熱の伝導を考慮することで, 焼結による雪の付着
をより物理的に忠実に再現する.

時系列学力データのビジュアルクラスタリング

青木智寛，藤代一成

情報処理学会第74回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 125 - 126 2012年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

本研究では，一定期間における時系列に沿った多人数の学力データを，一人ずつ樹木型のシンプルなグリフに割り当て並置し，動的に変化させることによって，個々
の学力変化の特徴を読み取り，ユーザの手で視覚的にクラスタリングすることを考える．クラスタリングした結果から，ある個人の学力変化の様子を予想される結果に結びつけ，どのような人にもわかりやすく成長を予測させることを目的とする．

みずみずしいソリッドテクスチャの表現

武田知子，藤代一成

情報処理学会第74回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 109 - 110 2012年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

リアルタイム三次元計測器を用いたインテリア用品の仮想的再配置と自由視点評価

長尾建，藤代一成

情報処理学会第74回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 293 - 294 2012年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

雲と背景のコンテンツベース検索と柔軟な合成による空の画像作成システム

三谷隆暢，大野義夫，藤代一成

情報処理学会第73回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 127 - 128 2011年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

任意トポロジーをもつ面上におけるアリの群集シミュレーション

佐藤靖之，藤代一成，大野義夫

情報処理学会第73回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 97 - 98 2011年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

皮膚表面上を流れ落ちる血液のビジュアルシミュレーション

上田和英，大野義夫，藤代一成

情報処理学会第73回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 99 - 100 2011年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

砂塵の対話的ビジュアルシミュレーション

中島聡，大野義夫，藤代一成

情報処理学会第73回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 101 - 102 2011年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

多次元情報の次元縮約過程における動的可視化手法の提案

森健人，大野義夫，藤代一成

情報処理学会第73回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 109 - 110 2011年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

複数の玉を扱う携帯型迷路ゲームの自動生成

浅賀一樹，藤代一成，大野義夫

情報処理学会第73回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 111 - 112 2011年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

ポリゴンモデルのイラスト風半透明表現

伊藤翔愛，藤代一成，大野義夫

情報処理学会第73回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 79 - 80 2011年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

絵画中の樹木の対話的3次元モデリング

西川翔平，藤代一成，大野義夫

情報処理学会第73回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 73 - 74 2011年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

土砂の粒径を考慮した浸食ビジュアルシミュレーション

廣川壮志，藤代一成，大野義夫

情報処理学会第73回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 75 - 76 2011年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

交配に基づく2Dモデリングインタフェース

八坂俊，大野義夫，藤代一成

情報処理学会第73回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 137 - 138 2011年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

スポーツ解析のための一視点ビデオ映像からの三次元モーション復元

笠原慎也，藤代一成，大野義夫

情報処理学会第72回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 375 - 376 2010年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

鳥瞰案内図の作成支援環境の開発

佐々木啓文，藤代一成，大野義夫

情報処理学会第72回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 343 - 344 2010年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

イメージベースドレンダリングを用いたインテリアシミュレータの開発

澤寛子，藤代一成，大野義夫

情報処理学会第72回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 327 - 328 2010年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

デザイナの意図を考慮した線描法の提案

櫻井良昭，藤代一成，大野義夫

情報処理学会第72回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 333 - 334 2010年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

三次元モデルのダイレクト点描画レンダリング

佐貫裕介，藤代一成，大野義夫

情報処理学会第72回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 335 - 336 2010年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

濃淡頻度分布を用いたカラーチョーク・ストロークの再現

諸橋茉衣，藤代一成，大野義夫

情報処理学会第72回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 337 - 338 2010年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

写真を用いた漫画背景の生成

黎明，藤代一成，大野義夫

情報処理学会第72回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 341 - 342 2010年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

大規模粒子系の対話的可視化による分子配置に関するパラメータスタディ支援

新坂拓真，竹島由里子，菊川豪太，小原拓，藤代一成

情報処理学会第72回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 321 - 322 2010年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

サーフェス記述子を用いた山岳形状における積雪の表現

中谷文香，藤代一成，大野義夫

情報処理学会第72回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 299 - 300 2010年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

格子構造を参照する適応的フォトンマッピング

渡邉理也，藤代一成，大野義夫

情報処理学会第72回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 301 - 302 2010年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

リアルタイムフォトンマッピングにおけるリアルタイムな放射輝度の推定

飯塚俊輝，藤代一成，大野義夫

情報処理学会第72回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 303 - 304 2010年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

ドミノ倒しのビジュアルシミュレーション

上田篤史，藤代一成，大野義夫

情報処理学会第72回全国大会講演論文集（情報処理学会） 4 309 - 310 2010年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

異方性特徴の適切な回転変換による3次元テンソル場の補間手法

石田明久，高橋成雄，小川雄太，藤代一成

研究報告（情報処理学会） 2009-CG （ 134(13) ） 67 - 72 2009年02月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

Guest editors’ Introduction: Visualization research is growing and expanding

MA Kwan-Liu, FUJISHIRO Issei, LI Hua

IEEE Computer Graphics and Apllications （IEEE Computer Society） 28 （ 4 ） 22 - 23 2008年09月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著

多様体学習を用いた近似 contour tree プロット

小林潤，高橋成雄，藤代一成，岡田真人

研究報告（情報処理学会） 2008-CG （ 132(13) ） 67 - 72 2008年08月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

2次元解析データの並置による3次元流れのビジュアルシミュレーション

高野豊，藤代一成，竹島由里子

研究報告（情報処理学会） 2008-CG （ 131(2) ） 7 - 12 2008年07月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

被服構成学教育のためのアパレルCAD e–ラーニングシステムの開発

山本高美，藤代一成，赤坂瑠以，坂元章

日本家政学会第60回全国大会研究発表要旨集（日本家政学会） 203 2008年06月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

FSF レーザー距離計測から得られる超高精度3次元点群データの幾何学的処理技術の確立

藤代一成，伊藤弘昌，竹島由里子，伊藤克利，原武文，濱田憲人

2006 年度東北大学電気通信研究所研究活動報告 13 189 - 190 2007年08月

その他, 共著

Extended Surfels Approach to Eﬃcient Rendering of FSF Laser-Measured Point Clouds

FUJISHIRO Issei，TAKESHIMA Yuriko，HARA Takefumi,ITO Hiromasa

Annual Report 2006, Laboratory of Applied Quantum Optics, Research Institute of Electrical Communication 4 （ 2 ） 2007年03月

その他, 共著

四面体縮退化によるマルチスカラボリュームデータの詳細度制御

宮村浩子，斎藤隆文，高橋成雄，竹島由里子，藤代一成

研究報告（情報処理学会） 2005-CG （ 121(9) ） 49 - 54 2005年11月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

ビジュアリゼーション

藤代一成

日本機械学会誌 108 （ 1041 ） 607 2005年08月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

Automatic cross-sectioning based on topological volume skeletonization

MORI Yuki,TAKAHASHI Shigeo,TAKESHIMA Yuriko,IGARASHI Takeo,FUJISHIRO Issei

ACM SIGGRAPH2005 Full Conference DVD–ROM 2005年07月

研究発表ペーパー・要旨（国際会議）, 共著

階層的因果関係の視覚解析システムの開発

我妻静香，藤代一成，堀井秀之

情報処理学会第６７回全国大会（情報処理学会） 2005年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

セルオートマトン法を利用した染めのビジュアルシミュレーション

阿部美幸，山本高美，藤代一成

情報処理学会第６７回全国大会（情報処理学会） 2005年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

複数の主曲線抽出アルゴリズムを搭載した自動ペン入れシステムの開発

黒岩直子，藤代一成

情報処理学会第６７回全国大会（情報処理学会） 2005年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

特徴に基づく絵画風画像の補完

日詰遼子，藤代一成，山口泰

情報処理学会第６７回全国大会（情報処理学会） 2005年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

MIDIデータの画素指向可視化

渡辺絵理，藤代一成

情報処理学会第６７回全国大会（情報処理学会） 2005年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

ボリューム骨格木に基づく自動断面生成

森悠紀，高橋成雄，五十嵐健夫，竹島由里子，藤代一成

情報処理学会第６７回全国大会（情報処理学会） 2005年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

大規模データ可視化におけるレベルセットグラフの可能性

藤代一成，高橋成雄，竹島由里子

計算工学（日本計算工学会誌） 10 （ 1 ） 11 - 14 2005年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著

最先端可視化技術

藤代一成

計算工学（日本計算工学会） 10 （ 1 ） 2 - 2 2005年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

ボリューム位相構造を用いたボリュームビジュアリゼーション

竹島由里子，高橋成雄，藤代一成

可視化情報（可視化情報学会誌） 25 （ 96 ） 31 - 34 2005年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著

ビジュアリゼーション（画像電子技術年報 2–5）

藤代一成

画像電子学会誌 33 （ 6 ） 899 - 901 2004年11月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

Introducing topological attributes for objective-based visualization

TAKESHIMA Yuriko,TAKAHASHI Shigeo,FUJISHIRO Issei,NIELSON Gregory M.

IEEE Visualization 2004 Posters Compendium 85 - 86 2004年10月

研究発表ペーパー・要旨（国際会議）, 共著

ビジュアリゼーション（技術解説特集「ビジュアルコンピューティング最新のコンピュータグラフィックス — 基礎から応用まで —」5）

藤代一成，茅暁陽

画像電子学会誌 33 （ 4-B ） 651 - 658 2004年08月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著

可視化技術への期待：ポストをプレに！

藤代一成

日本機会学会流体工学部門ニューズレター 2004年08月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

レベルセットグラフに基づく区間型ボリューム分解

高橋成雄，藤代一成，竹島由里子

研究報告（情報処理学会） 2004-CG （ 115(3) ） 11 - 16 2004年07月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

GPU を用いた反応拡散系パターンダイナミクスの演算と表示の高速化

手山奈緒子，安藤祥子，村木茂，藤代一成

情報処理学会第６６回全国大会（情報処理学会） 2004年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

階層的因果関係の可視化

我妻静香，藤代一成，堀井秀之

情報処理学会第６６回全国大会（情報処理学会） 2004年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

イメージアナロジーを用いたアンチアーティスティックフィルターの実現

森田千晶，藤代一成

情報処理学会第６６回全国大会（情報処理学会） 2004年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

拡張サーフェルを用いた砕波の3次元アニメーション

小野佳織，竹島由里子，藤代一成，越塚誠一

情報処理学会第６６回全国大会（情報処理学会） 2004年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

Short Report: Volume Graphics 2003

FUJISHIRO Issei,MUELLER Klaus ,KAUFMAN Arie

Computer Graphics Forum 23 （ 1 ） 121 - 122 2004年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著

適応的四面体細分割を用いた位相ボリューム骨格化

高橋成雄，NIELSON Gregory M., 竹島由里子，藤代一成

研究報告（情報処理学会） 2003-CG （ 113(3) ） 21 - 26 2003年11月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

Real-time rendering of attributed LIC-volumes using programmable GPUs

SUZUKI Yasuko,TOKUNAGA Momoe,ANDO Shoko,MURAKI Shigeru,TAKESHIMA Yuriko,TAKAHASHI Shigeo,FUJISHIRO Issei

DVD Proceedings of IEEE Super Computing 2003 2003年11月

研究発表ペーパー・要旨（国際会議）, 共著

地球シミュレータ用並列有限要素解析プラットフォームGeoFEM

奥田洋司，櫛田慶幸，矢川元基，中島研吾，飯塚幹夫，殷峻，松井宏晃，南一生，陳莉，藤代一成，江連真一

月刊地球（海洋出版） 25 （ 9 ） 717 - 721 2003年09月

記事・総説・解説・論説等（その他）, 共著

フィールド勾配を考慮した四面体ボリュームの詳細度制御

中村浩子，藤代一成，竹島由里子

研究報告（情報処理学会） 2003-CG （ 112(25) ） 137 - 142 2003年08月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

拡散シミュレーションを利用したMR拡散テンソル場の並列可視化法の検討

安藤祥子，村木茂，藤代一成

研究報告（情報処理学会） 2003-CG （ 112(22) ） 121 - 126 2003年08月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

T-Map: A topological approach to time series volume data mining

FUJISHIRO Issei

Science & Technology in Japan 22 （ 86 ） 6 - 11 2003年07月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）

Exploring MIDI dataset

MIYAZAKI Reiko,FUJISHIRO Issei,HIRAGA Rumi

ACM SIGGRAPH2003 Full Conference DVD–ROM (Technical sketch) 2003年07月

研究発表ペーパー・要旨（国際会議）, 共著

アパレル CAD の自動作図機能を用いた教育用スローパの開発

土井美鈴，山本高美，藤代一成

研究報告（情報処理学会） 2003-CG （ 111(6) ） 31 - 36 2003年05月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

GeoFEMによる地球シミュレータ上での大規模可視化について

中島研吾，陳莉，藤代一成

VizJournal （ 6 ） 2003年05月

記事・総説・解説・論説等（その他）, 共著

可視化技術

藤代一成，竹島由里子

平成14年度実用原子力発電施設安全性実証解析（安全性実証解析手法調査）報告書（(財)エネルギー総合工学研究所） §2 （ 3 ） 219 - 246 2003年03月

その他, 共著

SOAR：映像空間へのウォークスルー

中村峰子，藤代一成

情報処理学会第６５回全国大会（情報処理学会） 2003年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

アパレルCADの自動作図機能の拡張 – 教育用スローパーの作成 –

土井美鈴，山本高美，藤代一成

情報処理学会第６５回全国大会（情報処理学会） 2003年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

心象風景レンダリング – 視覚特性を考慮した木漏れ日の描画 –

河島修生，藤代一成

情報処理学会第６５回全国大会（情報処理学会） 2003年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

時系列ボリュームデータにおける位相情報の視覚化

濱岡史，大塚理恵子，竹島由里子，高橋成雄，藤代一成

情報処理学会第６５回全国大会（情報処理学会） 2003年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

VLICによる拡散テンソル場可視化法の検討

安藤祥子，藤代一成，村木茂

情報処理学会第６５回全国大会（情報処理学会） 2003年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

Non-Videorealistic Rendering – ウェーバーの法則を考慮した動きの自動強調 –

藤島智子，藤代一成

情報処理学会第６５回全国大会（情報処理学会） 2003年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

第一人称性の追求 — IAとAIの間で —

藤代一成

可視化情報（可視化情報学会誌） 22Suppl. （ 2 ） 48 - 49 2003年02月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

IEEE Visualization2002 国際会議参加報告

藤代一成

VizJournal （ 3 ） 2003年01月

記事・総説・解説・論説等（その他）

ビジュアリゼーション

藤代一成

画像電子技術年報 2–5，画像電子学会誌 31 （ 6 ） 1007 - 1011 2002年11月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

Interactive poster: 3D visualization of MIDI dataset

MIYAZAKI Reiko,FUJISHIRO Issei

IEEE Visualization 2002 Posters Compendium 96 - 97 2002年10月

研究発表ペーパー・要旨（国際会議）, 共著

ボリュームグラフィックス（VG）クラスタによる3D LICの並列化

村木茂，鈴木靖子，藤代一成

研究報告（情報処理学会） 2002-CG （ 108 ） 67 - 72 2002年08月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

TVML を用いたノンビデオリアリスティックフェイシャルアニメーション

藤島智子，藤代一成

研究報告（情報処理学会） 2002-CG （ 108 ） 19 - 24 2002年08月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

3D haptic shape perception using a 2D device

HAN H.,YAMASHITA Juri,FUJISHIRO Issei

ACM SIGGRAPH2002 Conference Abstracts and Applications (Technical sketch) 135 2002年07月

研究発表ペーパー・要旨（国際会議）, 共著

Semi-automatic simpliﬁcation of interval volumes taking into account shape and color distribution features

NAKAMURA Hiroko,TAKESHIMA Yuriko,FUJISHIRO Issei

Natural Science Report 53 （ 1 ） 75 - 78 2002年06月

機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等, 共著

サイバーワールドを動かす子供たち

藤代一成

幼児の教育，（特集）動く・動かす，日本幼稚園協会 101 （ 5 ） 18 - 23 2002年05月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

ディファレンシャルトポロジーによるボリューム視覚解析の高度化

藤代一成，竹島由里子，中村浩子，大塚理恵子，徳永百重

平成13年度実用原子力発電施設安全性実証解析（安全性実証解析手法調査）報告書（(財)エネルギー総合工学研究所） §2 （ 1 ） 133 - 150 2002年03月

その他, 共著

形状特徴解析に基づく地形データの詳細度制御

中村浩子，高橋成雄，藤代一成

情報処理学会第６４回全国大会（情報処理学会） 2002年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）

木漏れ日の心象風景レンダリング

河島修生，藤代一成

情報処理学会第６４回全国大会（情報処理学会） 2002年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

携帯電話ベースの情報可視化

前川加奈，高橋成雄，藤代一成，堀井秀之

情報処理学会第６４回全国大会（情報処理学会） 2002年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

comp-i – MIDI メッセージ可視化システム –

宮崎麗子，藤代一成

情報処理学会第６４回全国大会（情報処理学会） 2002年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

DAG情報の可視化

山下由美，高橋成雄，藤代一成，堀井秀之

情報処理学会第６４回全国大会（情報処理学会） 2002年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

ボリューム位相解析に基づくノンフォトリアリスティックボリュームレンダリング

安藤祥子，徳永百重，竹島由里子，高橋成雄，藤代一成

情報処理学会第６４回全国大会（情報処理学会） 2002年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

苔の発生を伴う石の風化

三宅陽子，藤代一成

情報処理学会第６４回全国大会（情報処理学会） 2002年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

BRASS　– スコアリーディングのコンピュータ支援 –

渡辺ふみ子，藤代一成

情報処理学会第６４回全国大会（情報処理学会） 2002年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

お茶の水女子大学理学部情報科学科におけるビジュアルコンピューティング教育

藤代一成，高橋成雄

研究報告（情報処理学会） 2002-CG （ 106 ） 103 - 106 2002年02月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

ボリューム位相解析に基づく等値面フィッティング

徳永百重，竹島由里子，高橋成雄，藤代一成

研究報告（情報処理学会） 2001-CG （ 105 ） 39 - 42 2001年11月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

サーフェルによる連続体/不連続体の統一的表現

樫山奈保，藤代一成

研究報告（情報処理学会） 2001-CG （ 104 ） 53 - 58 2001年09月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

Voxel stuﬃng: High-quality volume interpolation from multiple sequences of cross-sectional images

TACHINO Reiko M.,YAMAGUCHI Yumi,FUJISHIRO Issei,SAKURABA Hitoshi

Proceedings of Medical Imaging and Augmented Reality 2001 235 - 240 2001年06月

研究発表ペーパー・要旨（国際会議）, 共著

トランスファーファンクションギャラリーの設計とプロトタイピング

藤代一成，竹島由里子，山口裕美

平成12年度実用原子力発電施設安全性実証解析（安全性実証解析手法調査）報告書（(財)エネルギー総合工学研究所） §2 （ 1 ） 181 - 212 2001年03月

その他, 共著

Towards realizing a recordable mixed reality environment

SEGAWA Machiko,FUJISHIRO Issei

Proceedings of Second International Symposium on Mixed Reality(ISMR2001) 161 - 162 2001年03月

研究発表ペーパー・要旨（国際会議）, 共著

詳細度制御によるポリゴンデータの適応的表示

中村浩子，竹島由里子，藤代一成

情報処理学会第６２回全国大会（情報処理学会） 2001年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

重要度マップを用いた 3 次元ボリューム LIC の実現

鈴木靖子，陳莉，藤代一成，竹島由里子

情報処理学会第６２回全国大会（情報処理学会） 2001年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

並列ソリッドフィッティングにおける適応的詳細度制御

竹島由里子，中村浩子，藤代一成

情報処理学会第６２回全国大会（情報処理学会） 2001年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）

BRASS：楽曲理解のための楽譜の適応的表示法

渡辺ふみ子，渡辺綾子，藤代一成

情報処理学会第６２回全国大会（情報処理学会） 2001年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

砕波＝うねり＋さざなみ＋しぶき

樫山奈保，藤代一成，竹島由里子

情報処理学会第６２回全国大会（情報処理学会） 2001年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

tutti：音楽データのためのブラウジング・編集システム

渡辺綾子，藤代一成

情報処理学会第６２回全国大会（情報処理学会） 2001年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

ホイップドクリームの 3 次元テクスチャ生成

阿部優子，藤代一成，竹島由里子

情報処理学会第６２回全国大会（情報処理学会） 2001年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

実データのためのフィールド位相を強調したボリュームレンダリング

竹島由里子，山口裕美，高橋成雄，藤代一成

研究報告（情報処理学会） 2001-CG （ 102 ） 38 - 42 2001年02月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

Voxel Stuﬃng：3方向から取得した平行粗断像列を用いた高品質ボリューム補間

立野玲子，藤代一成，櫻庭均

画像ラボ 12 （ 1 ） 21 - 25 2001年01月

記事・総説・解説・論説等（その他）, 共著

可視化

藤代一成

日本学術会議メカニクス・構造研究連絡委員会計算力学専門委員会報告書「計算力学の社会的貢献を目指して」 39 - 40 2001年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

Towards optimizing local feature metric for simplifying colored interval volumes

NAKAMURA Hiroko,FUJISHIRO Issei,TAKESHIMA Yuriko

Proceedings of Work in Progress 2000年10月

研究発表ペーパー・要旨（国際会議）, 共著

形状/色分布特徴を考慮したポリゴンデータの適応的転送

中村浩子，藤代一成，竹島由里子

研究報告（情報処理学会） 2000-CG （ 100 ） 25 - 30 2000年09月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

Volumetric modeling of additional techniques in colored pencil drawing

TAKAGI Saeko,FUJISHIRO Issei,NAKAJIMA Masayuki

ACM SIGGRAPH2000 Conference Abstracts and Applications (Technical sketch) 276 2000年07月

研究発表ペーパー・要旨（国際会議）, 共著

Enhancement of virtual interaction devices using pseudo force sensation

SUGIMOTO Mika,FUJISHIRO Issei

ACM SIGGRAPH2000 Conference Abstracts and Applications (Technical sketch) 200 2000年07月

研究発表ペーパー・要旨（国際会議）, 共著

特集コンピュータ・ビジュアリゼーション最前線 Part 4 監修

藤代一成

日経サイエンス（日本経済新聞社） 30 （ 7 ） 107 - 116 2000年06月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）

GADGET:次世代MVE

藤代一成

計測と制御（計測自動制御学会誌） 39 （ 5 ） 361 2000年05月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

複数方向の断像列を用いた高品質ボリュームデータの再構成

藤代一成

(財)エネルギー総合工学研究所基礎研究報告，平成11年度実用原子力発電施設安全性実証解析等(安全性実証解析手法調査)報告書（(財)エネルギー総合工学研究所） 2000年03月

その他

大量パターン複製のためのストロークベース変形ツール

原田あす香，藤代一成，竹島由里子

情報処理学会第６０回全国大会（情報処理学会） 2000年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

ボリュームレイキャスティングボードを用いた雲のリアルタイムアニメーション

黒宮寧，藤代一成，竹島由里子

情報処理学会第６０回全国大会（情報処理学会） 2000年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

LICテクスチャマッピングを用いた3次元流れ場の対話的可視化

鈴木靖子，藤代一成，竹島由里子

情報処理学会第６０回全国大会（情報処理学会） 2000年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

オブジェクト境界を強調する伝達関数の設計

山口裕美，立野玲子，藤代一成，竹島由里子，桜庭均

情報処理学会第６０回全国大会（情報処理学会） 2000年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

色分布を考慮した区間型ボリュームの詳細度制御

中村浩子，竹島由里子，藤代一成，奥田洋司

情報処理学会第６０回全国大会（情報処理学会） 2000年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

WIM を用いた3次元仮想音響制御

渡辺綾子，藤代一成，竹島由里子

情報処理学会第６０回全国大会（情報処理学会） 2000年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

ボリュームビジュアリゼーション&グラフィックスボリューム表現の共通基盤の確立を目指す

藤代一成

日経CG （日経BP社） 160 68 - 69 2000年01月

記事・総説・解説・論説等（その他）, 単著

シェープベースボクセルスタッフィング

立野玲子，山口裕美，東多恵子，藤代一成，櫻庭均

情報処理学会第５９回全国大会（情報処理学会）（特2 ） 91 - 96 1999年09月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）

色えんぴつ画における描画テクニックのボリュームモデリング

高木佐恵子，藤代一成，中嶋正之

情報処理学会第５９回全国大会（情報処理学会）（特２） 75 - 82 1999年09月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

経時変化するオブジェクトのボリュームモルフォロジー

藤代一成，青木悦子，小澤奈緒

情報処理学会第５９回全国大会（情報処理学会）（特2 ） 83 - 90 1999年09月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

モルフォロジーに基づく氷解現象のモデリング

青木悦子，藤代一成

研究報告（情報処理学会） 99-CG （ 96 ） 85 - 90 1999年08月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

Volumetric modeling of artistic techniques in colored pencil drawing

TAKAGI Saeko,FUJISHIRO Issei,NAKAJIMA Masayuki

ACM SIGGRAPH 99 Conference Abstracts and Applications (Technical sketch) 283 1999年08月

研究発表ペーパー・要旨（国際会議）, 共著

Volume ProTM：高度3次元グラフィックスの最先端へ

PFISTER Hanspeter （藤代一成訳），藤代一成

日経サイエンス（日本経済新聞社） 29 （ 7 ） 18 - 19 1999年07月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著

多面体射影によるボリュームレンダリング

Max, N. (藤代一成訳)，藤代一成

日経サイエンス（日本経済新聞社） 29 （ 6 ） 96 - 98 1999年06月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著

Web をベースとしたサイエンティフィック・ビジュアリゼーション

BRODLIE Ken(藤代一成訳)，藤代一成

日経サイエンス（日本経済新聞社） 29 （ 6 ） 5 1999年06月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著

特集　見えない世界を可視化するコンピューター・ビジュアリゼーション最前線 Part 4 監修

藤代一成

日経サイエンス（日本経済新聞社） 29 （ 6 ） 95 - 105 1999年06月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）

並列計算機SR2201によるトラッキングステアリングの計算力学への適用

萩原豊，他，藤代一成

日経サイエンス（日本経済新聞社） 29 （ 5 ） 1999年05月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著

仮想人間エージェントによるプレゼンテーション

乃万司，藤代一成

日経サイエンス（日本経済新聞社） 29 （ 4 ） 7 1999年04月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著

可視化情報学会新春若手放談会

岡本孝司，藤代一成，清野聡子，西尾茂，水上浩，宗像鉄雄，李家賢一，川橋正昭

可視化情報（可視化情報学会誌） 19 （ 73 ） 97 - 104 1999年04月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著

Synthesizing weathered objects for seamless super-imposition on natural scenes

FUJISHIRO Issei,OZAWA Nao

Conference Abstracts of International Symposium on Mixed Reality’99 1999年03月

研究発表ペーパー・要旨（国際会議）, 共著

3次元面上におけるストリームラインの均等配置

茅暁陽，藤代一成

日経サイエンス（日本経済新聞社） 29 （ 3 ） 1999年03月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著

Mathematical Morphologyに基づく氷解現象のビジュアルシミュレーション

青木悦子，藤代一成

情報処理学会第５８回全国大会（情報処理学会） 1999年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

区間型ボリュームの詳細度制御

中村浩子，竹島由里子，藤代一成，奥田洋司

情報処理学会第５８回全国大会（情報処理学会） 1999年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

粒子シミュレーションデータの高速ビジュアリゼーション

藤代一成

(財)エネルギー総合工学研究所基礎研究報告，平成10年度実用原子力発電施設安全性実証解析等(安全性実証解析手法調査)報告書（(財)エネルギー総合工学研究所） 1999年03月

その他, 単著

仮想空間のウォークスルーを高速化するハイブリッド画像ベースレンダリング

彭群生，鮑虎軍（茅暁陽訳），藤代一成

日経サイエンス（日本経済新聞社） 29 （ 2 ） 186 1999年02月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著

真珠のビジュアルシミュレーション

長田典子、藤代一成

日経サイエンス（日本経済新聞社） 29 （ 1 ） 2 1999年01月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著

曲線格子データのボリュームレンダリング

HONG Lichan、藤代一成

日経サイエンス（日本経済新聞社） 28 （ 12 ） 1998年12月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著

ホモトピーに基づくデータのビジュアリゼーションと圧縮・高速伝送

品川嘉久、藤代一成

日経サイエンス（日本経済新聞社） 28 （ 11 ） 39 1998年11月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著

ソリッドフィッティング：区間でボリュームを探る

藤代一成

日経サイエンス（日本経済新聞社） 28 （ 10 ） 148 - 149 1998年10月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著

複雑系科学の可能性～お茶の水女子大学～

平野恒夫，太田隆夫，長嶋雲兵，藤代一成

日経サイエンス（日本経済新聞社） 28 （ 10 ） 18 - 20 1998年10月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著

コンピュータデータビジュアリゼーション

藤代一成，茅暁陽

日本AEM学会誌 6 （ 3 ） 225 - 229 1998年09月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著

大規模球群リアルタイムアニメーションのためのテンプレートテクスチャの部分マッピング

北山暁子，藤代一成，平野恒夫

研究報告（情報処理学会） 98-CG （ 91 ） 17 - 22 1998年08月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

Measuring volumetric coherence

TAKESHIMA Yuriko,FUJISHIRO Issei

ACM SIGGRAPH98 Conference Abstracts and Applications (Technical sketch) 260 1998年07月

研究発表ペーパー・要旨（国際会議）, 共著

GADGET: 次世代 MVE を目指して

藤代一成

日経サイエンス（日本経済新聞社） 28 （ 6 ） 92 1998年06月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著

区間型ボリュームを用いた対話的ボリュームビジュアリゼーションの研究

藤代一成，竹島由里子，佐藤信秀，津田濶

(財)エネルギー総合工学研究所基礎研究報告，平成9年度実用原子力発電施設安全性実証解析等(安全性実証解析手法調査)成果移転報告書（(財)エネルギー総合工学研究所） 123 - 182 1998年03月

その他, 共著

3方向平行断像列を使った高品質ボリュームデータ再構成アルゴリズム

東多恵子，立野玲子，藤代一成

情報処理学会第５６回全国大会（情報処理学会） 1998年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

３次元ベクトルフィールドのボリュームレンダリングに関する研究

藤代一成

(財)エネルギー総合工学研究所基礎研究報告，平成9年度実用原子力発電施設安全性実証解析等(安全性実証解析手法調査)報告書（(財)エネルギー総合工学研究所） §2 （ 1 ） 173 - 188 1998年03月

その他, 単著

複数の平行断像列に基づく高品質ボリュームデータの再構成

立野玲子，東多恵子，櫻庭均，藤代一成

研究報告（情報処理学会） 98-CG （ 89 ） 23 - 30 1998年02月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

Multiscopic pathophysiology of lysosomal diseases: Visualizing organism to cell

TACHINO Reiko M.,FUJISHIRO Issei,ITOH Koji,SAKURABA Hitoshi

Proceedings of Paciﬁc Symposium on Biocomputing ’98 91 - 92 1998年01月

研究発表ペーパー・要旨（国際会議）, 共著

ビジュアリゼーションへの提言：思想の凍結ではなく結晶であるために

藤代一成

日経サイエンス（日本経済新聞社） 27 （ 12 ） A22 - A23 1997年12月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著

AVS — ビジュアライゼーションソフトウェア

藤代一成，竹島由里子

bit 別冊「インターネット時代の数学」 236 - 245 1997年11月

記事・総説・解説・論説等（その他）, 共著

研磨効果を考慮した錆のレンダリング

小澤奈緒，藤代一成

研究報告（情報処理学会） 97-CG （ 87 ） 13 - 18 1997年10月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

Microscopic structural modeling of colored pencil drawings

TAKAGI Saeko,FUJISHIRO Issei

Visual Proceedings of ACM SIGGRAPH 97 (Technical sketch) 187 1997年08月

研究発表ペーパー・要旨（国際会議）, 共著

インフォメーションビジュアリゼーションの研究開発動向調査

藤代一成

日本システムインテグレーション協会テーマ別研究報告書 1997年07月

その他, 単著

ボリュームレイトレーシング法による写実的可視化

藤代一成

日経サイエンス（日本経済新聞社） 27 （ 6 ） 68 1997年06月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著

ボリュームビジュアライゼーションの基礎と最新動向

Kaufman, A. E. (藤代一成訳)，藤代一成

日経サイエンス（日本経済新聞社） 27 （ 6 ） 64 - 66 1997年06月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著

C-mail: コミックを用いた電子メールコミュニケーションの可視化

倉持陽子，藤代一成，市川哲彦

研究報告（情報処理学会） 97-CG （ 85 ） 19 - 24 1997年04月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

区間型ボリュームを用いたボリュームレイキャスティングの高速化

藤代一成

(財)エネルギー総合工学研究所基礎研究報告,平成8年度実用原子力発電施設安全性実証解析等(安全性実証解析手法調査) 報告書（(財)エネルギー総合工学研究所） §1 （ 6 ） 151 - 171 1997年03月

その他, 単著

CG 技術研究開発の動向

藤代一成

報告書（(株)アーク情報システム） 1997年03月

その他, 単著

3次元流体可視化技術の動向

藤代一成

日本原子力学会「流体ミクロシミュレーションの大規模体系への適用研究」報告書 209 - 234 1997年03月

その他, 単著

C-mail = E-mail + Comic Chat

倉持陽子，藤代一成，市川哲彦

情報処理学会第５４回全国大会（情報処理学会） 1997年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

地合いをもつ3次元紙モデルの構築

高木佐恵子，藤代一成

情報処理学会第５４回全国大会（情報処理学会） 1997年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

AutoFetus：超音波ボリュームにおける 3 次元 ROI の抽出支援システム

山下優子，藤代一成，小林孝，望月剛，田村英世，山根大作

情報処理学会第５４回全国大会（情報処理学会） 1997年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

ウェーブレット解析を用いた 3 次元形状の検索

西村美浦，稲本実保子，市川哲彦，藤代一成

情報処理学会第５４回全国大会（情報処理学会） 1997年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

区間型ボリュームにおける位相的あいまいさの緩和

竹島由里子，藤代一成，山下優子

研究報告（情報処理学会） 97-CG （ 84 ） 25 - 32 1997年02月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

ネットワーク時代のインフォメーションビジュアリゼーション

藤代一成，小島勲

日経サイエンス（日本経済新聞社） 27 （ 2 ） 28 - 31 1997年02月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著

ライトフィールドレンダリングのためのリサンプリング法の考察

矢野郁子，北山暁子，藤代一成

研究報告（情報処理学会） 97-CG （ 84 ） 19 - 24 1997年02月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

ユーザ行動モデルに基づくTime Critical Rendering

田中利果，藤代一成，丸山知子

研究報告（情報処理学会） 96-CG （ 83 ） 19 - 24 1996年12月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

Tangent sphere accessibilityにもとづくエイジング効果のレンダリング

江浦由佳，藤代一成

研究報告（情報処理学会） 96-CG （ 81 ） 79 - 84 1996年08月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

サイエンティフィックビジュアリゼーションからインフォメーションビジュアリゼーションヘ

藤代一成

日経サイエンス（日本経済新聞社） 26 （ 7 ） 120 1996年07月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著

平成 8 年度情報知識学会研究報告会レポート

藤代一成，藤原譲

情報知識学会ニューズレター（ 38 ） 3 - 5 1996年06月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著

水溶性色えんぴつ画における加水効果の CG モデリング

高木佐恵子，藤代一成

研究報告（情報処理学会） 96-CG （ 80 ） 25 - 32 1996年05月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

ボリュームレイトレーシングによる二相流の可視化

藤代一成

平成7年度東京電力(株)受託研究「気液二相流可視化表示手法の基礎研究」報告書 1996年03月

その他, 単著

超現実世界の特性解析と VR システムを用いた試験的構築

沖本佳子，藤代一成

情報処理学会第５２回全国大会（情報処理学会） 1996年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

加齢を表現するための人間の顔の2次元モデル

矢野郁子，藤代一成

情報処理学会第５２回全国大会（情報処理学会） 1996年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

嗜好を重視した似顔絵生成システム

田中利果，藤代一成

情報処理学会第５２回全国大会（情報処理学会） 1996年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

Line Integral Convolution を用いた水彩色えんぴつ画の作成

高木佐恵子，藤代一成

情報処理学会第５２回全国大会（情報処理学会） 1996年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

リアルタイムボリュームビジュアリゼーション手法の研究

藤代一成

(財)エネルギー総合工学研究所基礎研究報告、平成7年度実用原子力発電施設安全性実証解析等(安全性実証解析手法調査)報告書（(財)エネルギー総合工学研究所） §2 （ 6 ） 211 - 243 1996年03月

その他, 単著

ボリュームビジュアリゼーションによる糖脂質代謝の研究 – リピドーシスの病態解明と臨床への応用 –

櫻庭均，南川–立野玲子，伊藤孝司，前田裕治，藤代一成

(財)小野医学研究財団第7回研究成果報告集 1996年03月

その他, 共著

欧米における可視化技術の動向と将来について

藤代一成

日本システムインテグレーション協会テーマ別研究報告書 182 1996年02月

その他, 単著

適応的テクスチャマッピングを用いたTime Critical Renderingの実現

丸山知子，藤代一成

研究報告（情報処理学会） 96-CG （ 79 ） 39 - 46 1996年02月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

サイエンティフィックビジュアリゼーション

藤代一成

シミュレーション (日本シミュレーション学会誌) 14 （ 3 ） 4 - 11 1995年09月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

IEEE Vis ’94 報告

藤代一成

コンピュータソフトウェア (日本ソフトウェア科学会学会誌) 12 （ 4 ） 95 - 97 1995年07月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

Volume visualization: Concepts and research directions

KAUFMAN Arie E.,FUJISHIRO Issei

SICE Journal （SICE） 34 （ 7 ） 537 - 545 1995年07月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著

Realization と Computer-Assisted Exploration

藤代一成

計算工学 (日本計算工学会誌) 創刊準備号（ 1 ） 34 1995年05月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

ボリュームレイトレーシングによる二相流の可視化

藤代一成

平成6年度東京電力(株)受託研究「気液二相流可視化表示手法の基礎研究」報告書 §4 （ 2 ） 28 - 42 1995年03月

その他, 単著

区間型ボリュームの抽出と表示・計測

前田裕治，藤代一成，池辺八洲彦

情報処理学会第５０回全国大会（情報処理学会） 1995年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

区間型ボリューム抽出アルゴリズムの高速化

竹島由里子，前田裕治，藤代一成

情報処理学会第５０回全国大会（情報処理学会） 1995年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）

仮想世界構築のためのバーチャルフィッシュの協調行動の獲得

中嶋正之，竹島由里子，藤代一成，高橋裕樹

情報処理学会第５０回全国大会（情報処理学会） 1995年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

GA を用いたバーチャルフィッシュのスケルトンモデルの動きの獲得

中嶋正之，丸山知子，藤代一成，高橋裕樹

情報処理学会第５０回全国大会（情報処理学会） 1995年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

可視化技術

藤代一成

平成6年度実用原子力発電施設安全性実証解析等(安全性実証解析手法調査)報告書（(財)エネルギー総合工学研究所） §3 （ 2 ） 321 - 343 1995年03月

その他

Marching cubes の一般化: 高解像度区間型ボリューム抽出アルゴリズムの提案

藤代一成，前田裕治

研究報告（情報処理学会） 94-CG （ 71 ） 25 - 31 1994年10月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

CG ビジュアリゼーションの入門 — III – 基礎その3

藤代一成

システム/制御/情報 (システム制御情報学会誌) 38 （ 8 ） 48 - 55 1994年08月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

大学等における情報システム学の教育の実態に関する調査研究

國井利泰，中森眞理雄，藤代一成，他 15 名

(文部省委託事業) 報告書（情報処理学会） 1994年03月

その他, 共著

サイエンティフィックビジュアリゼーション最前線 – IEEE Vis’93 参加報告 –

藤代一成

ピクセル（ 138 ） 129 - 135 1994年03月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著

単語の意味論的進化情報を付加した英語シソーラスデータベースシステムの概念設計

山崎達也，池辺八洲彦，藤代一成

情報処理学会第４８回全国大会（情報処理学会） 1994年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

データモデルマッピングによる論理データベース設計支援ツールの開発

梅崎知子，吉村京子，丸山知子，藤田恵子，市川哲彦，佐藤浩史，藤代一成

情報処理学会第４８回全国大会（情報処理学会） 1994年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

ボリュームレイトレーシングを用いた逃げ水現象のシミュレーション

曽我有紀子，中島久美，川田亜矢子，市川哲彦，佐藤浩史，藤代一成

情報処理学会第４８回全国大会（情報処理学会） 1994年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

生物対流現象の数値シミュレーションとその可視化

井上千鶴，原島省，渡辺正孝，池辺八洲彦，市川哲彦，佐藤浩史，藤代一成

情報処理学会第４８回全国大会（情報処理学会） 1994年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

反応拡散系におけるボリュームビジュアリゼーションを用いた動的特性の可視化

早瀬友美乃，太田隆夫，藤枝修子，佐藤浩史，藤代一成

情報処理学会第４８回全国大会（情報処理学会） 1994年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

PET，MRIによるヒトの視覚領マッピングに関する研究

竹内差世，佐藤浩史，藤代一成，遠藤伸悟，内山明彦，千田道雄，外山比南子，川崎勉，清澤源弘

情報処理学会第４８回全国大会（情報処理学会） 1994年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

データフロー型モジュール指向ソリッドテクスチャジェネレータの提案

永廣ますみ，奥嶋明希，川田亜矢子，市川哲彦，佐藤浩史，藤代一成

情報処理学会第４８回全国大会（情報処理学会） 1994年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

Asymptotic Decider を組み合せた曖昧さのないマーチング・キューブ法の整数化

前田裕治，藤代一成，池辺八洲彦

情報処理学会第４８回全国大会（情報処理学会） 1994年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

Haskell 言語上の Class および Monad を用いたデータベース操作インターフェイスの実装

喜多村晶子，竹島由里子，市川哲彦，藤代一成，佐藤浩史

情報処理学会第４８回全国大会（情報処理学会） 1994年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

可視化技法選択支援システムの設計と実装

國友優子，中村恭子，川田亜矢子，市川哲彦，佐藤浩史，藤代一成

情報処理学会第４８回全国大会（情報処理学会） 1994年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

ボリュームビジュアリゼーションによる二相流の可視化

藤代一成

平成5年度東京電力(株)受託研究「気液二相流可視化表示手法の基礎研究」報告書 §4 （ 1 ） 5 - 27 1994年03月

その他, 単著

マルチスカラー・ボリュームビジュアリゼーション

藤代一成

平成5年度原子力シミュレーション手法高度化調査(その3)シミュレーション手法高度化に関する研究報告書（(株)富士総合研究所） 66 - 88 1994年02月

その他, 単著

Biologically-Based Modelingに基づく紅葉の再現 – 樹木個体のレベルにおける色変化 –

早乙女良江，藤代一成，池辺八洲彦

研究報告（情報処理学会） 93-CG （ 65 ） 45 - 52 1993年10月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

ボリュームビジュアリゼーションは今... – 海外のビジュアリゼーション関連学会における最新動向

藤代一成

ピクセル（ 127 ） 120 - 125 1993年04月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著

拡張リレーショナルDBMS上でのオブジェクト指向DBMSの実現

藤田一哉，藤代一成，池辺八洲彦

情報処理学会第４６回全国大会（情報処理学会） 1993年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

ボクセル指向3次元データ表現とその表示技術

藤代一成，茅暁陽，國井利泰

情報処理（情報処理学会誌） 34 （ 3 ） 285 - 298 1993年03月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著

疑似ダイレクトボリュームビジュアリゼーション

川田亜矢子，佐藤浩史，藤藤代一成

情報処理学会第４６回全国大会（情報処理学会） 1993年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

疑似ダイレクトボリュームビジュアリゼーションによるイオン・原子衝突シミュレーションの解析

白井恵美，松本英美，柳瀬京子，藤代一成，佐藤浩史

情報処理学会第４６回全国大会（情報処理学会） 1993年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

生物学的モデルに基づく紅葉の可視化 – 樹木個体レベルにおける色変化 –

早乙女良江，藤代一成，池辺八洲彦

情報処理学会第４６回全国大会（情報処理学会） 1993年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

原子炉シミュレータにおけるボリュームビジュアリゼーションの応用

藤代一成

平成4年度原子力シミュレーション手法高度化調査(その3)シミュレーション手法高度化に関する研究報告書（(株) 富士総合研究所） 62 - 80 1993年02月

その他, 単著

Biologically-Based Modelingによる紅葉の再現 – 散りゆく葉が物語るもの

早乙女良江，池辺八洲彦，藤代一成

ピクセル（ 125 ） 48 - 51 1993年02月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著

コンピュータ・サイエンスカリキュラムの実際 – 日米4大学の比較

藤代一成，國井利泰，品川嘉久

bit別冊「コンピュータサイエンスカリキュラム」（共立出版） 351 - 371 1992年12月

記事・総説・解説・論説等（その他）, 共著

SIGGRAPH’92参加レポート – ビジュアリゼーションからリアライゼーションへ –

藤代一成

ピクセル（ 122 ） 83 - 86 1992年11月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著

ビジュアルコンピューティング: 視覚の情報科学

藤代一成

情報科学特別講義II講義録(電気通信普及財団特別講義) （お茶の水女子大学理学部情報科学科） 11 - 19 1992年10月

その他, 単著

ボリュームビジュアリゼーションの基本アルゴリズム (3) — ダイレクト・アプローチ

藤代一成，茅暁陽

ピクセル（ 121 ） 130 - 137 1992年10月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著

印欧語根と英単語学習参考書

佐藤和彦，池辺八洲彦，藤代一成

情報処理学会第４５回全国大会（情報処理学会） 1992年10月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

ボリュームビジュアリゼーションの基本アルゴリズム (2) — インダイレクト・アプローチ

藤代一成，茅暁陽

ピクセル（ 120 ） 130 - 135 1992年09月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著

ボリュームビジュアリゼーションの基本アルゴリズム (1) — ボクセル集合モデルと可視化の枠組み

藤代一成，茅暁陽

ピクセル（ 119 ） 127 - 132 1992年08月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著

モーションブラーによる二次元スカラーフィールドの動的特性の可視化

藤代一成，池辺八洲彦，新井敦

研究報告（情報処理学会） 92-CG （ 57 ） 9 - 15 1992年07月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

ビジュアルコンピューティングとは？

藤代一成，國井利泰

カラーエイジ（ 8 ） 14 - 17 1992年05月

記事・総説・解説・論説等（その他）, 共著

ボリュームビジュアリゼーションの本質

藤代一成

ピクセル（ 116 ） 144 - 145 1992年05月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著

ボリュームビジュアリゼーション概論

藤代一成

ピクセル（ 116 ） 146 - 157 1992年05月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著

科学シミュレーションと画像処理

藤代一成

平成3年度実用原子力発電施設安全性実証解析等(安全性実証解析手法調査)調査報告書（(財)エネルギー総合工学研究所） §2.2 （ 2 ） 78 - 101 1992年03月

その他, 単著

Volume Visualizationのイオン・原子衝突問題への応用 (1) – Volume Modeling –

佐藤真理子，吉垣聡子，藤代一成，佐藤浩史

情報処理学会第４４回全国大会（情報処理学会） 1992年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

Volume Visualizationのイオン・原子衝突問題への応用 (2) – Volume Rendering –

石川民子，戸田直美，佐藤浩史，藤藤代一成

情報処理学会第４４回全国大会（情報処理学会） 1992年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

The singular resolvent with applications

IKEBE Yasuhiko，KIKUCHI Yasushi，FUJISHIRO Issei

Technical Report （Information Sciences and Electronics） 1991年09月

機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等, 共著

ベクトル解析に基づく平面リンク機構の適応的運動シミュレーション

高山毅，藤代一成，池辺八洲彦

研究報告（情報処理学会） 91-CG （ 51 ） 1991年07月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著

Product database modeling for adaptive kinetic simulation of planar linkage mechanisms

TAKAYAMA Tsuyoshi,FUJISHIRO Issei,IKEBE Yasuhiko

Proceedings of First ACM Symposium on Solid Modeling Foundations and CAD/CAM Applications 549 1991年06月

研究発表ペーパー・要旨（国際会議）, 共著

CAD/CAM情報モデルのCAT機能の拡充に向けて – 適応的運動シミュレーションへのアプローチ –

高山毅，藤代一成，池辺八洲彦

情報処理学会第４２回全国大会（情報処理学会） 1991年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

リンク属性モデリングと G-BASE バージョン 3

藤代一成，國井利泰

Runner(G-BASE Newsletter) 3 （ 1 ） 2 - 3 1991年

記事・総説・解説・論説等（その他）, 共著

計算機シソーラスシステムの概念スキーマ設計

藤代一成，池辺八洲彦，竹川弘志

情報処理学会第４０回全国大会（情報処理学会） 1990年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

英語学習/教育のための “英語トピックス辞書” 構築について

池辺八洲彦，藤代一成

情報処理学会第４０回全国大会（情報処理学会） 1990年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

多値オクト・ツリー画像の半透明表示法

茅暁陽，藤代一成，袁鷹，國井利泰

情報処理学会第３６回全国大会（情報処理学会） 1988年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

リンク指向データモデルにおける外部ビュー実現のためのダブルプリコンパイラの開発

市川哲彦，藤代一成，白井靖人，國井秀子，國井利泰

情報処理学会第３６回全国大会（情報処理学会） 1988年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

リンク指向データモデルの論理スキーマ設計手法

藤代一成，白井靖人，國井秀子，國井利泰

情報処理学会第３６回全国大会（情報処理学会） 1988年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

リンク指向データモデルにおける関連に伴う不確実性の実現

白井靖人，藤代一成，國井秀子，國井利泰

情報処理学会第３６回全国大会（情報処理学会） 1988年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

連結成分発見アルゴリズムを用いた階層的多値画像の雑音消去法

前田潤治，藤代一成，茅暁陽，國井利泰，渡辺英行

情報処理学会第３６回全国大会（情報処理学会） 1988年03月

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

オクト・ツリーによるパス・プラニング

藤坂正昭，藤代一成，國井利泰

情報処理学会第３７回全国大会（情報処理学会） 1988年

研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）, 共著

G-base データ操作 1 — データ検索

藤代一成，曹偉国

コンピュートロール（コロナ社） 17 34 - 39 1987年01月

記事・総説・解説・論説等（その他）, 共著

スーパー・リレーショナル・モデル GDM

藤代一成, 國井秀子

コンピュートロール（コロナ社）（ 17 ） 14 - 20 1987年01月

記事・総説・解説・論説等（その他）, 共著

生物対流パターンにおける遷移過程

原島省，渡辺正孝，藤代一成

国立公害研究所報告（ 115 ） 175 - 195 1987年

機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等, 共著

鞭毛藻による生物対流の数値実験的研究

原島省，渡辺正孝，藤代一成

国立公害研究所報告（ 80 ） 103 - 118 1985年03月

機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等, 共著

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藤代 一成

総説・解説等 - 藤代 一成

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