Reviews, Commentaries, etc. - Fujishiro, Issei

rewind：Web動画視聴履歴の振返りを支援する可視化

菅 琢哉，中山 雅紀，藤代 一成

映像情報メディア学会技術報告 (映像情報メディア学会)  43 ( 9 ) 131 - 134 2019.03

Research paper, summary (national, other academic conference), Joint Work

LinDA：漫画背景画像の半自動生成に向けた線分特徴量抽出と分類

野村 芽久美，中山 雅紀，藤代 一成

映像情報メディア学会技術報告 (映像情報メディア学会)  43 ( 9 ) 315 - 318 2019.03

Research paper, summary (national, other academic conference), Joint Work

HYDRO：大型ディスプレイ向きハイブリッドイメージ広告 作成ツール

内野 花梨，中山 雅紀，藤代 一成

映像情報メディア学会技術報告 (映像情報メディア学会)  43 ( 9 ) 277 - 280 2019.03

Research paper, summary (national, other academic conference), Joint Work

ボリュームレンダリング画像における質の定量的評価

竹島 由里子，藤代 一成

画像電子学会講演予稿集 (画像電子学会)  18 ( 03-09 ) 52 - 55 2019.03

Research paper, summary (national, other academic conference), Joint Work

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2019年3月1-2日，徳島県徳島市徳島大学常三島キャンパス工業会館メモリアルホールで開催された，画像電子学会第288回研究会の講演

3D ボディデータ分析に基づく適応的なアイテムの開発—ブラウス・ワンピース—」(資料)

山本 高美,中山 雅紀,桂 瑠以,坂元 章,藤代 一成

和洋女子大学紀要 第60集   35 - 46 2019.03

Joint Work

Academic Meets Industry No.007 慶應義塾大学理工学部情報工学科 藤代研究室

藤代 一成

CGWORLD (ボーンデジタル)  247   124 - 127 2019.02

Article, review, commentary, editorial, etc. (trade magazine, newspaper, online media), Single Work

Preface Message from the VIS Paper Chairs and Guest Editors

CHANG Remco, DWYER Tim, FRANCONERI Steve, FUJISHIRO Issei, INSENBERG Petra, QU Huamin, SXHRECKTobias, WEBER Gunther, WEISKOPF Daniel

IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics (IEEE Computer Society Press)  25 ( 1 ) xii - xvii 2019.01

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work,  ISSN  1077-2626

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The preface for the Proceedings of IEEE VIS 2018.

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自由形状変形を伴う複製物体のための空間計算量を重視した描画

大河原 将，藤代 一成

画像電子学会誌 (画像電子学会)  48 ( 1 ) 168 - 168 2019.01

Research paper, summary (national, other academic conference), Joint Work

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2018年12月9-10日に，岐阜県下呂市水明館で開催された，ビジュアルコンピューティングワークショップ2018での講演の要旨．

Preface

Chang R., Dwyer T., Fujishiro I., Isenberg P., Franconeri S., Qu H., Schreck T., Weiskopf D., Weber G.

IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics (IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics)  25 ( 1 ) XII - XVII 2019.01

ISSN  10772626

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多変量データ可視化のための軸縮約可能平行座標表示

高橋成雄，WU Hsiang-Yun，渡辺 一帆，藤代 一成

画像ラボ (日本工業出版)  29 ( 11 ) 23 - 32 2018.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (trade magazine, newspaper, online media),  ISSN  0915-6755

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本稿では，多変量データの可視化表現のひとつである，平行座標表示の代表的な手法とともに，我々が近年定式化した軸縮約可能平行座標表示（contractible parallel coordinate plots） についても解説する．

藤代一成研究室(二00四~二00九)

藤代 一成

東北大学流体科学研究所史第三部(75周年記念誌） 上 ( 第三章第二節 ) 23 2018.10

Single Work

3次元ディスタンスフィールドに基づく人体計測アプリケーションのプロトタイピング

山本 高美，中山 雅紀，宮原 裕貴，藤代 一成

日本家政学会第70回大会研究発表要旨集 (一般社団法人日本家政学会)     106 - 106 2018.05

Research paper, summary (national, other academic conference), Joint Work

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ICT機器の発達とともに3Dスキャナの開発が進んでおり，アパレル業界では人体全身を短時間で計測できる大型のものが使用されている．そこで，3D計測によって採取した人体表面のポリゴンデータから，3Dディスタンス（距離）フィールドを表現するボリュームデータを構成し，ボリュームデータならではの人体計測アプリケーションを開発することを目的とする． 本プロトタイピングでは，ポリゴンデータでは穴になってしまい計測が難しかった，腕付け根回り，首付け根回り，股上前後長に焦点を当てて計測アプリケーションの開発を行った．

仮想応力分布下の光弾性体によるジェネレーティブアート

宮崎 一輝，藤代 一成

映像情報メディア学会技術報告 (映像情報メディア学会)  42 ( 12 ) 373 - 376 2018.03

Research paper, summary (national, other academic conference), Joint Work

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ジェネレーティブアートとは，コンピュータの自律的な計算によって生み出される芸術作品をさし，フラクタル画像や物理的な挙動などの複雑な計算をコンピュータで計算した多くの作品が創出されている．本研究では，応力を加えると複屈折の状態が変化し，偏光を照射した際に干渉縞が出現する光弾性という現象を用い，入力画像から仮想的に応力を設定し，2 次元光弾性理論による干渉縞を生成することで自動的に画像を彩色するジェネレーティブアートの新しい手法を提案する．

ボリュームレンダリングを用いた両眼視可能な炎映像の生成システム

今田 明洋，藤代 一成

映像情報メディア学会技術報告 (映像情報メディア学会)  42 ( 12 ) 5 - 8 2018.03

Research paper, summary (national, other academic conference), Joint Work

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CG の分野において，炎や煙，雲といった効果を表現するためにビルボードが使用されている．また，こうしたビルボードを用いた表現によってエフェクトを生成できるシステムが存在する．しかし，ビルボードを用いた表現は物体の内部を描いていないため，視点によっては矛盾が生じる場合があり，また，三次元的な深さ情報を正確にもたないため，他の物体とのレンダリング時に前後関係が崩れることがある．さらに，両眼視型のバーチャルリアリティシステムにおいては， 左右とも同様のレンダリング結果を生じるため，視点との距離が近いほど立体感を失うことになる．そこで，本研究では，既存のシステムに近いインタフェースをもちながらも，両眼視環境で，どのような視点においても立体感が失われず，矛盾が起きない炎の表現を作成できるシステムを提案する．

音源に同期する運指および表情に注目した吹奏アニメーションの自動生成

堀井 絵里，武内 航，藤代 一成

映像情報メディア学会技術報告 (映像情報メディア学会)  42 ( 12 ) 17 - 20 2018.03

Research paper, summary (national, other academic conference), Joint Work

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音楽演奏を題材としたアニメーションは数多く存在する．そこでは，実際に演奏する演奏者の身体の動きに近い演奏アニメーションが生成されているが，音楽に完全に同期されていないことがあり，違和感を感じる．また，完全に同期されているアニメーションを作成するには，労力が必要となる．そこで本研究では，管楽器を演奏するキャラクタの吹奏アニメーションを，音源から自動生成することを目指す．

呼吸アニメーションによる非生物の内部状態表現

清水 貴大，中山 雅紀，藤代 一成

映像情報メディア学会技術報告 (映像情報メディア学会)  42 ( 12 ) 21 - 24 2018.03

Research paper, summary (national, other academic conference), Joint Work

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呼吸動作は生物の感情表現手法の一つとなり得ると考えられる．本研究の主な目的は，この概念を非生物に拡張し，非生物を疑似的に呼吸させることによって，その感情を表現させるアニメーションの生成方法を提案することである．まず，非生物の呼吸アニメーションから，その感情表現に関する事前調査実験を行い，非生物の呼吸動作によっても感情を表現できることを確認した．呼吸動作アニメーションを作成する際，原画像から呼吸を適用したい物体の輪郭線を入力し，物体を三角メッシュで充填した．続いてそのメッシュのなかから，膨張収縮をさせる肺領域にあたるメッシュを抽出した．本研究により，物体各々の内部状態変化を表現することや，複数の物体の異なる内部状態によって示唆される空間の雰囲気の効果的な表現が可能になった．

仮想応力分布下の光弾性体によるジェネレーティブアート

宮崎 一輝，藤代 一成

情報処理学会第80回全国大会講演論文集 (情報処理学会)  4   185 - 186 2018.03

Research paper, summary (national, other academic conference), Joint Work

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偏光を考慮したレンダリングの研究は，今日までに多く存在する．そのなかで，偏光に関わる分光現象として光弾性が知られている．光弾性とは，透明で均一な組織をもつ物体に応力を与えると複屈折性を表す性質である．直線偏光を照射し，偏光子で観測することにより干渉縞が発生する．干渉縞の波長ごとの輝度を計測することで応力の情報を抽出できるという点から，応力解析手法の一つとして広く用いられてきた．CG の分野においては，応力分布のデータセットから光弾性を再現する研究[1]が存在するが，光弾性は応力分布の可視化手段としての利用に限定されている． 本研究では，光弾性の新しい表現手法としてジェネレーティブアートを提案する．ジェネレーティブアートとは，コンピュータの自律的な計算によって生み出される芸術作品をさし，フラクタル画像や物理的な挙動などの複雑な計算を行った多くの作品が創出されている．実際，ジェネレーティブアートの研究として，色情報をもった輪郭のみを用いて画像を着色する手法 [2] など，輪郭情報を用いた画像出力の手法が存在する．本手法では，入力画像の輪郭情報から仮想的に応力を設定し，２次元光弾性理論を用いて自動的に干渉縞の画像を生成する．

全景映像の適応的半透明ブレンディングによる視野狭窄の緩和

登野 拓志，茅 暁陽，豊浦 正広，郷 健太郎，柏木 賢治，藤代 一成

情報処理学会第80回全国大会講演論文集 (情報処理学会)  4   161 - 162 2018.03

Research paper, summary (national, other academic conference), Joint Work

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現在，日本には視野狭窄の患者が，緑内障に限定しても 350 万人ほどいると言われている．この疾患は視神経に障がいを起こすため回復は困難である．そこで，この疾患に対する治療法は，視野狭窄部位の回復を目的とするものではなく，進行を止めるためのものである．本稿では，外界のシーンに計算処理をした映像を提示することで，視野狭窄の患者の視覚を支援する手法を提案し，評価を検討する．

状態遷移を考慮した拡張位置ベース運動力学による粉体の挙動のリアルタイムビジュアルシミュレーション

滝口 啓介，藤代 一成

情報処理学会第80回全国大会講演論文集 (情報処理学会)  4   313 - 314 2018.03

Research paper, summary (national, other academic conference), Joint Work

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粉体とは，流動しやすく，粒子間摩擦力が高い，平均粒径が40µm 程度の物質をさす．剛体や流体，砂などのリアルタイムビジュアルシミュレーションは，ゲームや映画などで広く使われている．粉体のビジュアルシミュレーションも様々な場面で利用されているが，剛体や流体，砂などと違い，粉体は状態によって粒子の挙動が変化するため，座標計算により多くの時間を必要とする．そのため，粉体を対象とするビジュアルシミュレーションにおいて，リアルタイム性の確保を目的とした研究は知られていない． Mu¨ller ら [1] による位置ベースの粒子シミュレーション手法では，既存の質点ベースによる粒子シミュレーション よりも安定性や処理速度が向上している．そこで本研究では，既存の位置ベースのシミュレーション手法を拡張し，粉体のリアルタイムビジュアルシミュレーションを可能にする手法を提案する．

吹奏アニメーションにおける音源同期型姿勢制御

武内 航，堀井 絵里，藤代 一成

情報処理学会第80回全国大会講演論文集 (情報処理学会)  4   315 - 316 2018.03

Research paper, summary (national, other academic conference), Joint Work

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近年の楽器演奏アニメーションでは，演奏中の動きと音にずれがあり，それらは視聴者に違和感を与えてしまう． 先行研究 [1] では音源に同期した運指アニメーション自動生成を試みたが，指の動きのみに注目していたため，身体全体が人形のように動かないことで違和感が残っていた． 白鳥らによる音楽と身体の動きを同期させる研究 [2] で は，モーションデータベースから音楽情報を与えることで新しいダンスモーションを生成している．また，朝比奈らの研究[3]では，白鳥らの研究を拡張し，歌詞を考慮した感情的なダンスモーション生成システムを提案している．これらはすべてダンスに焦点をあてており，モーションキャプチャによるアニメーション生成だけを扱っていた．そこで本研究では，吹奏楽に着目した演奏モーションの生成を目的として，パラメタによる姿勢制御の手法を提案する．