総説・解説等 - 伊香賀　俊治

すまいと熱中症

伊香賀 俊治

公衆衛生 （株式会社医学書院）  79 （ 6 ） 397 - 400 2015年06月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  491-0-03745-0650-4

高齢者が熱中症になりやすい住環境と注意点

伊香賀 俊治，堀　進悟，三宅康史，鈴木　昌

保健の科学 56 （ 7 ） 474 - 479 2014年07月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著

• CiNii Research

健康長寿を実現する住まいとコミュニティの創造

伊香賀 俊治

福祉介護テクノプラス （日本工業出版株式会社）  7 （ 7 ） 8 - 11 2014年07月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  2187-1698

健康長寿に資する住まいとまちづくり

伊香賀 俊治

老年医学 （株式会社ライフサイエンス）  52 （ 1 ） 21 - 28 2014年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

知的生産性の経済性評価 ―国土交通省知的生産性研究会の活動とその成果より―

伊香賀 俊治

日本オフィス学会誌 （日本オフィス学会）  5 （ 2 ） 16-20 2013年09月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

住環境と熱中症

伊香賀 俊治，堀　進悟，三宅康史，鈴木　昌，村上由紀子

日本臨牀 （株式会社日本臨牀社）  70 （ 6 ） 1005-1012 - 1010 2012年06月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  0047-1852

• CiNii Research

熱中症と住まいの構造

伊香賀 俊治，堀　進悟，三宅康史

日本医師会雑誌 （日本医師会）  141 （ 2 ） 311 2012年05月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

• CiNii Research

建築物のLCA・LCC手法の国・自治体・民間での活用状況

伊香賀 俊治

日本LCA学会誌 （日本LCA学会）  14 （ 1 ） 19-26 - 26 2008年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  18802761

　概要を見る

<p>The research on LCA method of buildings started in 1990 as an activity of the Architectural Institute of Japan, and it became LCA guideline of buildings. By using of this guideline, the cost effectiveness evaluation tool to mitigate climate change was developed and applied by the public building department, the Ministry of Land, Infrastructure and Transport as a operation tool for Green government design guideline in 1998. A similar evaluation tool that suits each climate of various regions was developed and applied by local governments and private companies. As well as LCA, the comprehensive assessment system for building environmental efficiency named “CASBEE” was developed supported by the Ministry of Land, Infrastructure and Transport. Since 2004, more than 1300 buildings have been assessed and ranked by national government, local governments and private companies using CASBEE tool, and in 2007, CASBEE was revised to contain simplified LCA method limited to LCCO₂ calculation for all kind of buildings such as detached houses and large-scale commercial buildings. This paper describes current situation on these projects of which the author has taken charge. </p>

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

建築における省エネルギーと温暖化対策

伊香賀 俊治

エネルギー・資源 （一般社団法人エネルギー・資源学会）  28 （ 6 ） 14-18 2007年11月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

CASBEE（建築物総合環境性能評価システム）によるビル電気設備の評価

伊香賀 俊治

電気設備学会誌 （社団法人電気設備学会）  26 （ 12 ） 3‐6 - 886 2006年12月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  09100350

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

日本LCA学会・LCA日本フォーラム共催第1回LCA講演会報告「くらしのLCA　～住まい方・家電製品・住宅の視点から～」

伊香賀 俊治、青江多恵子

日本LCA学会誌 （日本LCA学会）  2 （ 2 ） 195-198 2006年04月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著

The Sixth International Conference on Ecobalances - Development and Systematizing of EcoBalance tools based on Life-Cycle-Thinking -

松野　泰成、伊坪　徳宏、宮本　重幸、伊香賀 俊治、本藤　祐樹、稲葉　敦

International Journal of Life Cycle Assessment （Springer）  10 （ 2 ） 159-162 2005年03月

会議報告等, 共著

建築のエネルギー消費と照明

伊香賀 俊治

照明学会誌 （社団法人照明学会）  87 （ 9 ） 725-728 2003年09月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  0019-2341

環境低負荷型建築における自然エネルギー利用

伊香賀 俊治

太陽エネルギー （日本太陽エネルギー学会）  29 （ 3 ） 23-28 2003年05月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  0388-9564

LCAの適用例(1)　建築物

伊香賀 俊治

電気学会誌 （社団法人電気学会）  123 （ 1 ） 19-20 2003年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  1340-5551

サステイナブル都市への道―建築分野の取り組み

伊香賀 俊治

土木学会誌 （社団法人土木学会）  84 （ 12 ） 30-32 1999年12月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  0021-468X

生活環境と地球環境―建築が地球環境に与える影響とその評価手法―

伊香賀 俊治

人間と生活環境 （人間―生活環境系学会）  6 （ 2 ） 13-18 1999年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

環境負荷軽減の建築

伊香賀 俊治

エネルギー・資源 （一般社団法人エネルギー・資源学会）  17 （ 5 ） 453-457 1996年05月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

[省エネルギービルの実例] 伊藤忠横浜港北ビル

松縄　堅、伊香賀 俊治

エネルギー・資源 （一般社団法人エネルギー・資源学会）  12 （ 6 ） 50-54 1991年06月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著

[技術開発] 大規模空気膜構造の耐雪設計と維持管理システム（東京ドームの事例）

木原　硯美、伊香賀　俊治、丹野　吉雄、高井　啓明

日本雪工学会誌 （日本雪工学会）   （ 5 ） 4-16 1987年12月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著

スマートウェルネス住宅での健康・生活サービス

伊香賀 俊治

建築環境・省エネルギー情報IBEC （一般財団法人建築環境・省エネルギー機構）  35-5 （ 206 ） 33 - 40 2015年01月

記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 単著,  ISSN  0389-2638

スマートウェルネス住宅等推進事業について

伊香賀 俊治

木材情報 （一般財団法人日本木材総合情報センター）   （ 281 ） 9 - 14 2014年10月

記事・総説・解説・論説等（その他）, 単著

積み上げによる住宅・業務系建物におけるCO2排出量の将来推計

伊香賀 俊治

建築環境・省エネルギー情報IBEC （財団法人建築環境・省エネルギー機構）  33-3 （ 192 ） 18-24 2012年09月

速報，短報，研究ノート等（大学，研究機関紀要）, 単著,  ISSN  0389-2638

住宅のライフサイクル評価

伊香賀 俊治

季刊すまいろん （財団法人住宅総合研究財団）  96 （ 秋 ） 7-10 - 12 2010年10月

記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 単著,  ISSN  0916-0671

　概要を見る

日本建築学会，建築研究所，国土交通省などで1990年以来，研究開発されてきた建物のライフサイクル評価（LCA）手法の概要と，建築環境総合性能評価システム（CASBEE）の採点システムに連動した簡易LCA ツールが日本建築学会のLCA ツールを活用して開発され，LCA のさらなる普及が図れてきた経緯を紹介した。さらに，2010年3月の地球温暖化対策基本法案に盛り込まれたわが国の中期（2020年）と長期（2050年）の温室効果ガス削減目標を達成するためのロードマップに記載されたライフサイクルカーボンマイナス（LCCM）住宅評価ツールの最新状況を概説した。

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

市民の健康を維持増進する住まいとまちづくり

伊香賀 俊治、白石　靖幸

建築環境・省エネルギー情報IBEC （財団法人建築環境・省エネルギー機構）  31-3 （ 180 ） 28-33 2010年09月

記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 共著,  ISSN  0389-2638

建築物における知的生産性の経済性評価

伊香賀 俊治

ビルと環境 （財団法人ビル管理教育センター）   （ 127 ） 49-51 2009年12月

記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 単著,  ISSN  0918-5615

低炭素社会と建築・建築材料

伊香賀 俊治

建材試験情報 （財団法人建材試験センター）  45 （ 1 ） 8-13 2009年01月

記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 単著

「特集 サステナブル建築賞」受賞作品紹介、財団理事長賞、梼原町総合庁舎

隈　研吾、伊香賀 俊治

建築環境・省エネルギー情報IBEC （財団法人建築・環境省エネルギー機構）  29-1 （ 166 ） 38-41 2008年05月

記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 単著,  ISSN  0389-2638

CASBEEと知識創造環境

伊香賀 俊治

建築環境・省エネルギー情報IBEC （財団法人建築環境・省エネルギー機構）   （ 164 ） 1-4 2008年01月

記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 単著,  ISSN  0389-2638

[特集 環境・省エネルギー建築賞受賞作品紹介] 国土交通大臣賞 明治大学創立120周年記念館　リバティタワー

伊香賀 俊治、近本　智行

建築環境・省エネルギー情報IBEC （財団法人建築・環境省エネルギー機構）  23-1 （ 130 ） 24-29 2002年05月

記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 単著,  ISSN  0389-2638

[特集 環境・省エネルギー建築賞受賞作品紹介] 建設大臣賞 山梨県環境科学研究所

伊香賀 俊治、丹羽　勝巳

建築省エネルギー情報IBEC （財団法人建築・環境省エネルギー機構）  21-1 （ 118 ） 24-30 2000年05月

記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 単著,  ISSN  0389-2638

[特集 建築省エネルギー賞受賞作品紹介] 建設大臣賞 伊藤忠横浜港北ビル

松縄 堅、伊香賀 俊治

建築省エネルギー情報IBEC （財団法人住宅・建築省エネルギー機構）  11-1 （ 58 ） 18-23 1990年05月

記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 単著,  ISSN  0389-2638

その節電で大丈夫ですか？　無理な頑張りが知的生産性を落とす

伊香賀 俊治

リスクマネンジメントTODAY （リスクマネジメント協会）  15 （ 73 ） 14-16 2012年07月

記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 単著

企業経営層の知的生産性向上に対するオフィス賃料追加支払意思

伊香賀 俊治

びるぢんぐ （社団法人日本ビルヂング協会連合会）   （ 312 ） 6 2012年05月

記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 単著

梼原町における木質内装、森林セラピーの効用に関する被験者実験

伊香賀 俊治

森林セラピー （特定非営利活動法人　森林セラピーソサエティ）   （ 9 ） 5-6 2012年04月

記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 単著

超グリーン建築部会　研究概要の紹介

伊香賀 俊治

公共建築 （社団法人公共建築協会）  52 （ 199 ） 78-81 2010年11月

記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 単著,  ISSN  0386-2232

低炭素型都市の構築技術

伊香賀 俊治

公共建築 （社団法人公共建築協会）  52 （ 198 ） 16-19 2010年04月

記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 単著,  ISSN  0386-2232

低炭素社会づくりに向けた病院設備技術者の役割

伊香賀 俊治

病院設備 （一般社団法人日本医療福祉設備協会）  52 （ 2 ） 17-19 2010年03月

記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 単著,  ISSN  0007-764X

特集:火のある時間の過ごし方、 暖かい木の家と健康の関係

伊香賀 俊治

チルチンびと （株式会社風土社）   （ 82 ） 94 - 97 2015年01月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著,  ISSN  06149-01

特集：スマートウェルネス、 住まいの熱環境と健康増進政策

伊香賀 俊治

熱と環境 （ダウ化工株式会社）  24   2 - 11 2015年01月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著

特集:どこをめざすのか 日本の省エネ住宅、 届かないレベルの健康改善とスマートウェルネス

伊香賀 俊治

建築技術 （株式会社建築技術）   （ 780 ） 76 - 79 2015年01月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著,  ISSN  0022-9911

健康長寿を実現する住まいとコミュニティの創造

伊香賀 俊治

月刊地方自治職員研修 （株式会社公職研）  46 （ 651 ） 29-31 2013年08月

記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 単著,  ISSN  1341-3929

生産性を「追加賃料3,700円／月・坪」に金額換算、 知的生産性の「価格」を測定

伊香賀 俊治

環境ビジネス （株式会社日本ビジネス出版）   （ 120 ） 76-77 2012年06月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著

エネルギー消費量を節約、冬暖かく、夏涼しい健康性に優れた省エネ住宅

伊香賀 俊治

２１世紀を住む （株式会社童話舎）  50   8-9 2012年05月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著

座談会「新たな１００年へ航行する建築」

本田　広昭，伊香賀 俊治，星野憲一，服部紀和

建築画報 （株式会社近代建築社）   （ 348 ） 4-16 2012年01月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著

キーマンが語る「CASBEEすまい」　健康チェックリストを省エネ改修の入口に

伊香賀 俊治

ハウジング・トリビューン （株式会社創樹社）  421 （ 22 ） 20-21 2011年12月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著

熱中症を失くせ！、屋根、壁の昼間の蓄熱が夜間に放出、室内の熱中症は夜間も要注意

伊香賀 俊治

建築ジャーナル （企業組合建築ジャーナル）   （ 1173 ） 14-17 2010年11月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著,  ISSN  1343-3849

健康増進・知識創造・低炭素化を目指した住まいとまちづくり

伊香賀 俊治

月刊不動産流通 （株式会社不動産流通研究所）  29 （ 3 ） 8-9 2010年09月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著,  ISSN  0286-388X

住民の健康を維持増進する住まいとまちづくり

伊香賀 俊治

近代建築 （株式会社近代建築社）  65 （ 1 ） 38-39 2010年07月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著,  ISSN  02823-01

ライフサイクルカーボンマイナス住宅（LCCM住宅）

伊香賀 俊治

近代建築 （株式会社近代建築社）  64 （ 7 ） 44-45 2010年07月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著,  ISSN  02823-07

ライフサイクルカーボンマイナス（LCCM住宅）

伊香賀 俊治、桑沢保夫

建築技術 （株式会社建築技術）   （ 720 ） 42-43 2010年01月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 共著,  ISSN  0022-9911

特集:激変する戸建住宅の省エネ・エコの整理整頓

伊香賀 俊治

建築技術 （株式会社建築技術）   （ 696 ） 162 - 163 2008年01月

記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）, 単著,  ISSN  0022-9911

住宅の断熱改修と居住者の健康への影響に関する全国調査　住宅内朝晩温度差が居住者の健康状態に及ぼす影響に関する横断調査

川島 百合子, 伊香賀 俊治, 村上 周三, 藤野 善久, 安藤 真太朗

日本応用老年学会大会 （(一社)日本応用老年学会）  18回   95 - 95 2023年10月

単著

冬季の住宅における室温と寒さ申告の関連　スマートウェルネス住宅調査の横断分析

海塩 渉, 伊香賀 俊治, 藤野 善久, 安藤 真太朗, 鍵 直樹

日本公衆衛生学会総会抄録集 （日本公衆衛生学会）  82回   318 - 318 2023年10月

単著,  ISSN  1347-8060

冬季の寝室環境が5年経過後の脳健康指標の経年変化に及ぼす影響に関する実測調査

石井 智大, 伊香賀 俊治, 満倉 靖恵, 安藤 真太朗, 山川 義徳, 内田 泰史, 石井 朱音

日本応用老年学会大会 （(一社)日本応用老年学会）  18回   41 - 41 2023年10月

単著

"生活環境病"を回避する、幸齢住宅とは

伊香賀 俊治

日本応用老年学会大会 （(一社)日本応用老年学会）  18回   14 - 14 2023年10月

単著

全館冷暖房による均一な温熱環境が居住者の睡眠指標へ及ぼす影響

梅本 大輔, 関谷 佳子, 中川 浩, 伊香賀 俊治

日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集 （日本睡眠学会・日本時間生物学会）  45回・30回   322 - 322 2023年09月

単著

【高齢者が住まう空間とwell-being】住まいの温熱環境と高齢者のwell-being

伊香賀 俊治

老年精神医学雑誌 （(株)ワールドプランニング）  34 （ 7 ） 665 - 673 2023年07月

単著,  ISSN  0915-6305

　概要を見る

世界保健機関(WHO)が2018年に公表したWHO Housing and health guidelinesでは,住まいの冬季最低室温18℃以上,住まいの新築・改修時の断熱工事,夏季室内熱中症対策などが勧告された.しかし,日本では住まいと健康のエビデンスが不十分であることが課題であった.本稿では,筆者が担当した国土交通省補助事業「断熱改修等による住まいの改善が居住者の健康に与える影響に関する2千世帯・4千人規模の全国調査」による医学系原著論文11編の概要とJSPS科研費基盤研究Sによる論文成果の概要を紹介する.(著者抄録)

加速度計で調査した小学校児童の身体活動　川崎市立小学校活動量調査

馬場 暁子, 小熊 祐子, 伊藤 真紀, 金子 真史, 伊香賀 俊治

運動疫学研究: Research in Exercise Epidemiology （日本運動疫学会）  25 （ 1 ） 126 - 127 2023年06月

単著,  ISSN  1347-5827

加速度計で調査した中学校生徒の身体活動　東京都・広島県・高知県の中学校活動量調査

馬場 暁子, 小熊 祐子, 伊藤 真紀, 伊香賀 俊治

運動疫学研究: Research in Exercise Epidemiology （日本運動疫学会）  25 （ 1 ） 128 - 129 2023年06月

単著,  ISSN  1347-5827

加速度計で調査した地域在住高齢者の身体活動　スマートウェルネス住宅調査

吉澤 裕世, 小熊 祐子, 土井原 奈津江, 齋藤 義信, 田島 敬之, 伊藤 真紀, 伊香賀 俊治

運動疫学研究: Research in Exercise Epidemiology （日本運動疫学会）  25 （ 1 ） 130 - 131 2023年06月

単著,  ISSN  1347-5827

居住環境と高齢者の健康

伊香賀 俊治

日本老年医学会雑誌 （(一社)日本老年医学会）  60 （ Suppl. ） 66 - 66 2023年05月

単著,  ISSN  0300-9173

パンデミック時代のゲームチェンジャーとしての遠隔医療～遠隔医療を取り巻く要因　疾病・介護予防に資する住環境の現状と課題

伊香賀 俊治

日本遠隔医療学会雑誌 （(一社)日本遠隔医療学会）  18 （ 補刊号 ） 36 - 36 2023年03月

単著,  ISSN  1880-800X

Role of housing in blood pressure control: a review of evidence from the Smart Wellness Housing survey in Japan

Umishio W., Ikaga T., Kario K., Fujino Y., Suzuki M., Ando S., Hoshi T., Yoshimura T., Yoshino H., Murakami S.

Hypertension Research （Hypertension Research）  46 （ 1 ） 9 - 18 2022年10月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著,  ISSN  0916-9636

　概要を見る

Current countermeasures for preventing hypertension emphasize only improvements to lifestyle. Recently, improving life environment has attracted attention, in parallel with publication of the WHO Housing and health guidelines. We quantitatively evaluated the relationship between housing thermal environment and blood pressure (BP) in a real-world setting. We conducted a nationwide, prospective intervention study—the Smart Wellness Housing survey—in Japan, as a non-randomized controlled trial. The intervention was the retrofitting of thermal insulation in houses. Participant recruitment was done by construction companies in all 47 prefectures of Japan. Measurements of home BP and indoor temperature at 1.0 m above the floor in the living room, changing room, and bedroom were taken for 2 weeks before and after the intervention each winter (November–March) of FY 2014–2019. As of July 2022, over 2500 households and 5000 participants were registered in the database. We found that (1) about 90% of Japanese lived in cold homes (minimum indoor temperature <18 °C), (2) indoor temperature was non-linearly associated with home BP, (3) morning systolic BP (SBP) was more sensitive than evening SBP to changes in indoor temperature, (4) SBP was influenced by indoor temperature change particularly in older participants and women, (5) unstable indoor temperature was associated with large BP variability, and (6) insulation retrofitting intervention significantly reduced home BP, especially in hypertensive patients. We proposed that the BP reduction effect of the life-environment is comparable to that achievable by lifestyle.

• Access to Document (DOI)

入浴中急死と啓発活動による死亡率の動向

鈴木 昌, 伊香賀 俊治

日本臨床救急医学会雑誌 （(一社)日本臨床救急医学会）  25 （ 2 ） 336 - 336 2022年05月

単著,  ISSN  1345-0581

住居環境整備から進めるフレイル予防と地域医療　住居環境によるフレイル・要介護リスク

伊香賀 俊治

日本老年医学会雑誌 （(一社)日本老年医学会）  59 （ Suppl. ） 68 - 68 2022年05月

単著,  ISSN  0300-9173

地球温暖化対策と室内環境イノベーション　室内環境制御におけるイノベーション～健康・ウェルネスの視点から

伊香賀 俊治

室内環境学会学術大会講演要旨集 （(一社)室内環境学会）  2021年   18 - 20 2021年12月

単著

冬季の室温不安定性と家庭血圧変動性の関連　日本におけるスマートウェルネス住宅研究

海塩 渉, 伊香賀 俊治, 苅尾 七臣

日本高血圧学会総会プログラム・抄録集 （(NPO)日本高血圧学会）  43回   321 - 321 2021年10月

単著

特集 健康的な住まいが欲しい!-暮らしやすくて,寿命も延びる 健康長寿に資する住まいと住まい方

伊香賀 俊治

公衆衛生 （株式会社医学書院）  85 （ 7 ） 443 - 449 2021年07月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, 筆頭著者, 責任著者,  ISSN  03685187

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

【健康的な住まいが欲しい!-暮らしやすくて,寿命も延びる】健康長寿に資する住まいと住まい方

伊香賀 俊治

公衆衛生 （(株)医学書院）  85 （ 7 ） 443 - 449 2021年07月

ISSN  0368-5187

　概要を見る

＜文献概要＞ポイント　◆住まいの冬季最低室温18℃以上のWHO勧告を満たさない住まいが,日本では9割に達する.住まいの新築,改修時の断熱性能向上が疾病予防の観点から重要である.◆暖かな住まいの普及は,転倒・虚弱リスクを低くし,要介護認定年齢を遅らせる効果が期待され,介護予防の観点からも重要である.◆WHO Housing and Health Guidelinesの日本版の早期策定と「健康日本21」の次期改訂への反映が望まれる.

建築物の高断熱化・省エネ化と疾病・介護予防

伊香賀 俊治

日本不動産学会誌 （公益社団法人 日本不動産学会）  35 （ 1 ） 62 - 66 2021年06月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, 筆頭著者,  ISSN  09113576

　概要を見る

<p>90% of Japanese homes do not meet the WHO housing and health guidelines for a minimum room temperature of 18℃ in winter. Promotion of warm homes by improving thermal insulation performance during new construction and renovation is expected to have the effect of preventing chronic disease, reducing frail risk and long-term care. This article introduces medical evidence on housing and health based on the nationwide intervention survey for 2,000-household / 4,000-residrnts and other large-scale studies done by authors.</p>

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

押さえておきたいワンテーマ(Number 10)　暖かな住まいによる健康寿命の延伸

伊香賀 俊治

看護 （(株)日本看護協会出版会）  73 （ 2 ） 086 - 088 2021年01月

その他, 単著,  ISSN  0022-8362

健康長寿のために住宅はどうあるべきか　健康長寿を実現するスマートウェルネス住宅

伊香賀 俊治

日本公衆衛生学会総会抄録集 （日本公衆衛生学会）  79回   167 - 167 2020年10月

その他, 単著,  ISSN  1347-8060

【在宅看護に天気の知識を】夏季・冬季の室内環境の調整で配慮すべきポイント

伊香賀 俊治

コミュニティケア （(株)日本看護協会出版会）  22 （ 8 ） 58 - 62 2020年07月

その他, 単著,  ISSN  2758-0008

日本人労働者における冬季の労働機能障害の推移とその要因

大河原 眞, 峰 悠子, 居林 興輝, 久保 達彦, 伊香賀 俊治, 藤野 善久

産業衛生学雑誌 （(公社)日本産業衛生学会）  62 （ 臨増 ） 585 - 585 2020年05月

ISSN  1341-0725

執務者の作業効率改善・健康増進に向けた執務環境主観評価ツールの有効性の検証

安部 祐子, 白石 靖幸, 林 立也, 伊香賀 俊治, 安藤 真太朗, 藤野 善久

空気調和・衛生工学会論文集 （空気調和・衛生工学会）   （ 278 ） 27 - 35 2020年05月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  0385-275X

【健康日本21(第二次)の中間評価とこれからの課題】健康日本21(第二次)を取り巻く諸課題　住環境と"健康日本21(第二次)"

村上 周三, 伊香賀 俊治

医学のあゆみ （医歯薬出版(株)）  271 （ 10 ） 1146 - 1151 2019年12月

その他, 共著,  ISSN  0039-2359

　概要を見る

国土交通省は厚生労働省との連携のもとに、2014年度から"スマートウェルネス住宅等推進調査事業"に取り組んでいる。断熱改修などによる生活空間の温熱環境の改善が、居住者の健康状況に与える効果について検証することを目的としている。5年間の事業によって、(1)室温が年間を通じて安定している住宅では居住者の血圧の季節差が顕著に小さい、(2)居住者の血圧は部屋間の温度差が大きく、床近傍の室温が低い住宅で有意に高い、(3)断熱改修後に、居住者の起床時の最高血圧が有意に低下、(4)室温が低い家ではコレステロール値が基準範囲を超える人、心電図の異常所見がある人が有意に多い、(5)就寝前の室温が低い住宅ほど、過活動膀胱症状を有する人が有意に多い。断熱改修後に就寝前居間室温が上昇した住宅では、過活動膀胱症状が有意に緩和する、(6)床近傍の室温が低い住宅ではさまざまな疾病・症状を有する人が有意に多い、(7)断熱改修に伴う室温上昇によって暖房習慣が変化した住宅では、住宅内身体活動時間が有意に増加する、などの知見が得られつつある。(著者抄録)

室内換気量とアレルゲン量の関係性に関する研究

佐藤 悠人, 渡辺 麻衣子, 橋本 一浩, 小林 直樹, 小沼 ルミ, 川上 裕司, 伊澤 和輝, 長谷川 兼一, 小西 良子, 工藤 由起子, 山崎 朗子, 鎌田 洋一, 伊香賀 俊治

室内環境学会学術大会講演要旨集 （(一社)室内環境学会）  2019年   118 - 119 2019年12月

その他, 共著

建築・都市分野におけるSDGs策定に向けて(地球環境委員会活動報告,【第1部】常置調査研究委員会活動報告,建築年報2019)

伊香賀 俊治

建築雑誌 （日本建築学会）   （ 1728 ） 56 2019年09月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, 筆頭著者

• CiNii Research

熱中症研究のフロントライン　住居の断熱対策が高齢者の健康に及ぼす影響

鈴木 昌, 伊香賀 俊治

日本救急医学会雑誌 （(一社)日本救急医学会）  30 （ 9 ） 575 - 575 2019年09月

その他, 共著,  ISSN  0915-924X

41301 スマートウェルネス住宅のエネルギー・情報・設備システムに関する研究 その10 住宅の断熱性能や暖房使用が健康性に与える影響に関する考察

芹川 真緒, 佐藤 誠, 川久保 俊, 長井 達夫, 秋元 孝之, 伊香賀 俊治, 村上 周三

環境工学II （日本建築学会）   （ 2019 ） 619 - 620 2019年07月

その他, 共著

40507 スマートウェルネスオフィスの評価に関する研究 第4報 CASBEE-オフィス健康チェックリスト用いたWEBアンケートの調査結果

安部 祐子, 白石 靖幸, 安藤 真太朗, 伊香賀 俊治, 林 立也, 藤野 善久, 久保 達彦

環境工学I （日本建築学会）   （ 2019 ） 1071 - 1072 2019年07月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 単著

【熱中症と闘うin 2019 for 2020】シーンごとに熱中症を理解する　屋内で発生する熱中症

伊香賀 俊治

救急医学 （(株)へるす出版）  43 （ 7 ） 912 - 917 2019年06月

その他, 単著,  ISSN  0385-8162

高齢者に優しい家づくり・リフォーム

伊香賀 俊治

日本医学会総会会誌 （日本医学会）  30回   柱2 - 3 2019年04月

その他, 単著

4016 地理空間加重回帰分析に基づく集合住宅の環境性能が分譲価格に及ぼす影響の推計

山口 歩太, 出口 清孝, 川久保 俊, 高田 秀之, 村上 周三, 伊香賀 俊治

日本建築学会関東支部研究報告集 （日本建築学会）   （ 89 ） 55 - 58 2019年03月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 単著

屋内で発生する熱中症, 特集 熱中症と闘う in 2019 for 2020

伊香賀 俊治

救急医学 43(7)   912 - 917 2019年

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, 筆頭著者

• CiNii Research

寝室ハウスダスト中の真菌およびダニ叢の網羅的解析における手法の比較検討

渡辺 麻衣子, 橋本 一浩, 小沼 ルミ, 川上 裕司, 窪崎 敦隆, 伊澤 和輝, 秋山 泰, 菊池 裕, 岩前 篤, 工藤 由起子, 山崎 朗子, 鎌田 洋一, 伊香賀 俊治

室内環境学会学術大会講演要旨集 （(一社)室内環境学会）  平成30年   178 - 179 2018年12月

その他, 共著

次世代シークエンサーを用いたハウスダスト真菌叢の網羅的解析に向けた手法の検討

伊澤 和輝, 窪崎 敦隆, 小林 直樹, 村上 匠, 本郷 裕一, 山崎 朗子, 鎌田 洋一, 長谷川 兼一, 秋山 泰, 伊香賀 俊治, 渡辺 麻衣子

室内環境学会学術大会講演要旨集 （(一社)室内環境学会）  平成30年   176 - 177 2018年12月

その他, 共著

救急医療における疫学研究の取り組み　気候変動は救急医学に影響するか　夏季の気温上昇と心血管疾患死亡率の関係

鈴木 昌, 伊香賀 俊治

日本救急医学会雑誌 （(一社)日本救急医学会）  29 （ 10 ） 391 - 391 2018年10月

その他, 共著,  ISSN  0915-924X

女性の健康において、四肢末端の冷感は対処すべき課題か

坪井 聡, 峰 友紗, 富岡 由美, 福島 富士子, 伊香賀 俊治

日本公衆衛生学会総会抄録集 （日本公衆衛生学会）  77回   591 - 591 2018年10月

単著,  ISSN  1347-8060

建築・都市分野におけるSDGs達成に向けて(地球環境委員会活動報告,【第1部】常置調査研究委員会活動報告,建築年報2018)

伊香賀 俊治

建築雑誌 （日本建築学会）   （ 1715 ） 56 2018年09月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, 筆頭著者

• CiNii Research

40012 実態調査に基づくオフィス環境が心身の健康と知的生産性に及ぼす影響の検証 （第1 報）実態調査の概要

鈴木 雄介, 伊香賀 俊治, 藤野 善久, 四方路 慶樹, 平岡 雅哉, 佐藤 正章, 権藤 尚, 海塩 渉, 関 紅美花

環境工学I （日本建築学会）   （ 2018 ） 23 - 24 2018年07月

その他, 共著

40024 起床時収縮期血圧と室温のマルチレベル分析 住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する全国調査(その8)

海塩 渉, 伊香賀 俊治, 村上 周三, 苅尾 七臣, 藤野 善久, 星 旦二, 鈴木 昌, 安藤 真太朗

環境工学I （日本建築学会）   （ 2018 ） 57 - 58 2018年07月

その他, 共著

40014 実態調査に基づくオフィス環境が心身の健康と知的生産性に及ぼす影響の検証 第3報 アンケート調査と生理量実測結果の関連

権藤 尚, 鈴木 雄介, 海塩 渉, 平岡 雅哉, 佐藤 正章, 伊香賀 俊治, 四方路 慶樹, 関 紅美花

環境工学I （日本建築学会）   （ 2018 ） 27 - 28 2018年07月

その他, 共著

40013 実態調査に基づくオフィス環境が心身の健康と知的生産性に及ぼす影響の検証 （第2報）オフィス環境が心身の健康と知的生産性に及ぼす影響

四方路 慶樹, 伊香賀 俊治, 藤野 善久, 平岡 雅哉, 佐藤 正章, 鈴木 雄介, 権藤 尚, 海塩 渉, 関 紅美花

環境工学I （日本建築学会）   （ 2018 ） 25 - 26 2018年07月

その他, 共著

40017 WEBアンケートに基づいた執務者の健康，作業効率と執務環境の回帰分析

安部 祐子, 白石 靖幸, 安藤 真太朗, 伊香賀 俊治, 林 立也, 藤野 善久

環境工学I （日本建築学会）   （ 2018 ） 33 - 34 2018年07月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 単著

気温の低下による急性心筋梗塞死亡に対する住居の断熱対策の効果

鈴木 昌, 伊香賀 俊治

日本臨床救急医学会雑誌 （(一社)日本臨床救急医学会）  21 （ 2 ） 364 - 364 2018年04月

その他, 共著,  ISSN  1345-0581

高血圧性疾患のコホート調査に基づく高断熱化の費用対効果分析

前川 拓美, 安藤 真太朗, 伊香賀 俊治, 星 旦二, 海塩 渉

日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系 （日本建築学会）   （ 57 ） 145 - 148 2018年03月

その他, 共著

断熱窓を備えた住宅による急性心筋梗塞死亡率低下効果(Mitigating Effect of the House with Thermal Insulating Windows on the Mortality of Acute Myocardial Infarction)

鈴木 昌, 伊香賀 俊治

日本循環器学会学術集会抄録集 （(一社)日本循環器学会）  82回   OJ06 - 5 2018年03月

その他, 共著

4030 冬季の住宅内温熱環境と入浴方法に関する多重ロジスティック回帰分析

浅倉 弘尭, 伊香賀 俊治, 海塩 渉, 石渡 拓也, 林 侑江, 倉部 豊弘, 白石 冴香, 松本 実紗

日本建築学会関東支部研究報告集 （日本建築学会）   （ 88 ） 105 - 108 2018年03月

その他, 共著

4015 オフィス環境が心身の健康と知的生産性に及ぼす影響

四方路 慶樹, 伊香賀 俊治, 平岡 雅哉, 佐藤 正章, 鈴木 雄介, 権藤 尚, 海塩 渉, 関 紅美花

日本建築学会関東支部研究報告集 （日本建築学会）   （ 88 ） 53 - 56 2018年03月

その他, 共著

SDGsの地方自治体・民間企業への展開におけるLCAへの期待

伊香賀 俊治

日本LCA学会誌 （日本LCA学会）  14 （ 1 ） 1 - 1 2018年

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, 筆頭著者, 最終著者, 責任著者,  ISSN  18802761

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

これからのいのちと健康と生活をまもる(第2回)　いのちをまもり健康を育む住まいを考える　住まいと生活習慣病

伊香賀 俊治, 日本学術会議

日本公衆衛生学会総会抄録集 （日本公衆衛生学会）  76回   253 - 253 2017年10月

単著,  ISSN  1347-8060

他分野の学問の成果を救急医学に生かす　建築学領域と医学領域の連携による成果

鈴木 昌, 伊香賀 俊治

日本救急医学会雑誌 （(一社)日本救急医学会）  28 （ 9 ） 425 - 425 2017年09月

単著,  ISSN  0915-924X

自宅を断熱改修した居住者の労働機能障害の変遷に関する速報

安藤 真太朗, 藤野 善久, 久保 達彦, 伊香賀 俊治, 村上 周三

産業衛生学雑誌 （(公社)日本産業衛生学会）  59 （ 臨増 ） 416 - 416 2017年05月

単著,  ISSN  1341-0725

業務用建築のLCA

佐藤 正章, 伊香賀 俊治

日本LCA学会誌 （日本LCA学会）  13 （ 2 ） 111 - 117 2017年

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著,  ISSN  1880-2761

　概要を見る

<p>本報告では建物のLCAの実用的な適用として、CASBEEにおけるLCCO₂の簡易評価とラベリングとしての表示、算定方法を概説するとともに、建築デザイン分野の環境への取り組みの最新動向である「Zero Energy Building」の定義と評価方法について述べる。</p>

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

建築LCAの国・自治体・民間での活用状況と健康影響評価への発展

伊香賀 俊治

日本LCA学会誌 （日本LCA学会）  13 （ 2 ） 104 - 110 2017年

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  1880-2761

　概要を見る

<p>本稿は建築LCAの最新状況を紹介したものである。建築LCAの研究開発は日本建築学会において1990年にスタートし、建物のLCA指針となった。その手法を応用した国、自治体の公共建築の設計に活用される気候変動緩和対策評価ツールが開発・運用され、民間企業でも幅広く利用されている。また、2007年からは戸建住宅からあらゆる用途の大規模建築までを対象とする簡易LCA手法が建築環境総合性能評価システム（CASBEE）に組み込まれ、幅広く活用されている。さらに建築LCAにおいて室内空気質汚染を始めとする室内環境による健康影響評価が行われている。</p>

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

気候変動緩和と健康寿命延伸に資する建築LCAに向けて

伊香賀 俊治

日本LCA学会誌 （日本LCA学会）  13 （ 2 ） 103 - 103 2017年

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  1880-2761

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

住宅環境改善による居住者の健康の推進　健康・省エネ住宅を目指して　住環境が血圧・活動量・睡眠に及ぼす影響に関する実測調査

伊香賀 俊治

日本衛生学雑誌 （(一社)日本衛生学会）  71 （ Suppl. ） S142 - S142 2016年05月

単著,  ISSN  0021-5082

特集 熱中症 すまいと熱中症

伊香賀 俊治

公衆衛生 （株式会社医学書院）  79 （ 6 ） 397 - 400 2015年06月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, 筆頭著者, 責任著者,  ISSN  03685187

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

【熱中症】すまいと熱中症

伊香賀 俊治

公衆衛生 （(株)医学書院）  79 （ 6 ） 397 - 400 2015年06月

単著,  ISSN  0368-5187

LCCM住宅デモンストレーション棟(関東)

小泉 雅生, 村田 涼, 金子 尚志, 唐木 研介, 伊香賀 俊治, 桑沢 保夫, 清家 剛

建築雑誌.作品選集 : Selected Architectural Designs （日本建築学会）   （ 1669 ） 22 - 23 2015年03月

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 共著,  ISSN  13420739

Study on business scheme of a community-level decentralized and self-reliant energy network

Kuzuki, R. and Murakami, S. and Ikaga, T. and Yamada, K. and Kawayoke, T. and Ikuta, Y. and Komiyama, T.

Journal of Environmental Engineering (Japan) （Journal of Environmental Engineering (Japan)）  80 （ 708 ） 169 - 176 2015年

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  1881817X 13480685

　概要を見る

Community-level decentralized and self-reliant energy network is expected to contribute to create a sustainable community as well as its self-vitalization and energy resiliency. But implementation of this system requires consensus among variety of stakeholders and long payback period, which are major hurdles. This study proposes the following concept and methods; (1)PPP business scheme consisting of two types of actors; "community-level energy network infrastructure operating company" and "on-site energy production and service providers". (2)Proper re-allocation of cost and co-benefits among stakeholders by taking advantage of opportunities of adjusting tariffs, taxes, subsidies for the purpose of equalizing each stakeholder's B/C.

• Access to Document (DOI)

The impact of indoor temperature on home blood pressure based on a multilevel model: A field survey on the effect of indoor thermal environment on blood pressure in winter (Part II)

Umishio, W. and Ikaga, T. and Ando, S. and Otsuka, K.

Journal of Environmental Engineering (Japan) （Journal of Environmental Engineering (Japan)）  80 （ 715 ） 703 - 710 2015年

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  1881817X 13480685

　概要を見る

This study aimed to clarify the compositional and contextual effects of indoor temperature on blood pressure (BP). These effects are respectively defined as the increase in BP per 1°C decrease in indoor temperature on a particular day and the increase in BP per 1°C decrease in average indoor temperature of houses based on a multilevel model. Measurement data were collected through field surveys in winter (2012-2014). Both effects were significant, and the sum of the effects was 0.57 mmHg/°C for morning systolic BP and 0.43 mmHg/°C for morning diastolic BP. Also, the interaction between age and temperature was significant.

• Access to Document (DOI)

【コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン(2)】健康長寿を実現する住まいとコミュニティの創造

伊香賀 俊治

福祉介護テクノプラス （日本工業出版(株)）  7 （ 7 ） 8 - 11 2014年07月

単著,  ISSN  2187-1698

【熱中症の現状と予防】高齢者が熱中症になりやすい住環境と注意点

伊香賀 俊治, 堀 進悟, 三宅 康史, 鈴木 昌

保健の科学 （(株)杏林書院）  56 （ 7 ） 474 - 479 2014年07月

単著,  ISSN  0018-3342

【高齢者における熱中症】高齢者が熱中症になりやすい住環境と注意点

伊香賀 俊治, 堀 進悟, 三宅 康史, 鈴木 昌

Geriatric Medicine （(株)ライフ・サイエンス）  52 （ 5 ） 505 - 511 2014年05月

単著,  ISSN  0387-1088

　概要を見る

日本救急医学会の熱中症調査データベースと高齢者の住宅の温湿度測定結果などに基づいて開発した「高齢者の住宅内熱中症リスク評価モデル」の概要と室内熱中症発症事例をコンピュータ上で再現した結果を報告した。さらに、省エネルギー法で定められた住宅省エネルギー基準(熱損失係数と夏期日射取得係数)と住まい方から高齢者が熱中症で救急搬送されるリスクを予測するためのチャートによって、高齢者が熱中症になりやすい住環境と注意点を述べた。(著者抄録)

【超高齢社会のまちづくり・家づくり】健康長寿に資する住まいとまちづくり

伊香賀 俊治

Geriatric Medicine （(株)ライフ・サイエンス）  52 （ 1 ） 21 - 28 2014年01月

単著,  ISSN  0387-1088

　概要を見る

様々な個人属性、生活習慣を有する居住者を対象に、住宅の室内温熱環境が家庭血圧に及ぼす影響に関する実測調査を行った。起床時収縮期血圧は、室温低下10℃当たり約4mmHg上昇し、「高齢」、「飲酒あり」、「手足に冷えを感じている」、「脳血管疾患、腎臓病、精神疾患あり」の対象者ほど血圧上昇量が大きい傾向があることを示した。また、冬季に住宅内の居間や寝室などで日較差があると身体活動が減少する傾向にあること、コミュニティの安全・衛生環境などのハード面の充実が地域住民の身体活動促進に有効であること、住民個人の施設などの利用状況や近隣住民との交流もまた身体活動を増加させ得ることを示した。(著者抄録)

Influence of residential performance on residents' health promotion: Nationwide survey of environmental performance of detached houses and residents' health status

Kawakubo, S. and Ikaga, T. and Murakami, S. and Hoshi, T. and Ando, S.

Journal of Environmental Engineering (Japan) （Journal of Environmental Engineering (Japan)）  79 （ 700 ） 555 - 561 2014年

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  1881817X 13480685

　概要を見る

Previous studies have revealed relationships between specific residential environmental factors and residents' health status. However, no previous study has considered the comprehensive health risk due to overall residential environment. Therefore, a large-scale nationwide questionnaire survey was conducted using CASBEE Health Checklist to examine the residential environment of detached houses and residents' health status. Results show that overall residential environment was likely an important determinant of health and was associated with disease prevalence among residents.

• Access to Document (DOI)

Multivariate analysis of the rise in home blood pressure by personal factors: A field survey on the effect of indoor thermal environment on blood pressure in winter

Umishio, W. and Ikaga, T. and Otsuka, K. and Ando, S.

Journal of Environmental Engineering (Japan) （Journal of Environmental Engineering (Japan)）  79 （ 701 ） 571 - 577 2014年

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  1881817X 13480685

　概要を見る

Japan is confronted with the problems of an aging population, and government finances are severely strained by rising expenditures on medical and nursing care. It is expected that medical and nursing care expenses reached 45 trillion yen in 2010, and such expenses are expected to double to 92 trillion yen by 2025. An effective measure for lowering such expenditures is the prevention of cardiovascular disease, a major cause of which is hypertension. Recently, the effects of the indoor thermal environment on blood pressure have attracted attention. However, these effects have not been studied in relation to personal factors, particularly individual attributes and lifestyle. Therefore, the purpose of this research is to analyze the relation between indoor temperature and blood pressure while taking into account personal factors. Field surveys on home blood pressure, indoor temperature, and personal factors were conducted in winter 2012 and 2013. Controlling for personal factors, systolic blood pressure increased by 4.3 mmHg per 10 °C decrease in indoor air temperature. Also, a 1 °C decrease in indoor air temperature increased 1.1-fold the likelihood of a value above 135 mmHg (baseline for systolic blood pressure at home). Furthermore, the effect of indoor air temperature was stronger in residents with more severe arteriosclerosis.

• Access to Document (DOI)

健康に配慮した住宅とコミュニティの計画

村上 周三, 伊香賀 俊治

社会医学研究 （日本社会医学会）  31 （ 1 ） 1 - 8 2013年12月

単著,  ISSN  0910-9919

　概要を見る

住まいやコミュニティは我々の日常生活の基盤であり、居住者が健康であるためには、健全な住宅やコミュニティが提供されなければならない。そこで筆者らは、このような住環境整備の推進を研究課題として、建築学、医学の専門家が参加する学際的研究を推進してきた。本稿ではこれらの研究成果を踏まえ、健康の維持増進に貢献する住宅やコミュニティを計画する方策について解説する。(著者抄録)

日本の建築環境総合性能評価システムCASBEE

伊香賀 俊治

空気調和・衛生工学 （空気調和・衛生工学会）  87 （ 5 ） 331 - 336 2013年05月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  03864081

入浴中急死への取り組み

堀 進悟, 鈴木 昌, 伊香賀 俊治

日本温泉気候物理医学会雑誌 （一般社団法人 日本温泉気候物理医学会）  77 （ 1 ） 14 - 16 2013年

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著,  ISSN  00290343

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

第10回エコバランス国際会議（EcoBalance2012）報告

宮本 重幸, 松八重 一代, 中嶌 道靖, 垣澤 英樹, 橋本 征二, 伊香賀 俊治, 原 美永子, 川久保 俊, 松野 泰也, 中島 謙一, 堂脇 清志, 本下 晶晴, 林 清忠

日本LCA学会誌 （日本LCA学会）  9 （ 2 ） 122 - 129 2013年

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  1880-2761

• Access to Document (DOI)

The 10th International Conference on EcoBalance (EcoBalance 2012) - Challenges and Solutions for Sustainable Society, November 20-23, 2012, Tokyo, Japan

Miyamoto, S. and Ikaga, T. and Hara, M. and Kawakubo, S. and Matsuno, Y. and Nakajima, K. and Dowaki, K. and Motoshita, M. and Hayashi, K. and Matsubae, K. and Nakajima, M. and Kakisawa, H. and Hashimoto, S.

International Journal of Life Cycle Assessment （International Journal of Life Cycle Assessment）  18 （ 7 ） 1425 - 1433 2013年

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  09483349 16147502

• Access to Document (DOI)

Qestionnaire-based validation of environmental performance assessment tool for municipalities

Kawakubo, S. and Ikaga, T. and Murakami, S.

Journal of Environmental Engineering (Japan) （Journal of Environmental Engineering (Japan)）  78 （ 693 ） 883 - 892 2013年

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  1881817X 13480685

　概要を見る

CASBEE-City, a comprehensive environmental assessment tool for municipalities (cities, towns, and villages), was developed to support citizens, local governments, and other stakeholders in understanding their local conditions. In this study, the aim was to examine the tools practical effectiveness through a nationwide questionnaire survey. The statistical relationship was analyzed between the subjective assessment results (citizens' satisfaction with local conditions) and the objective CASBEE-City assessment results, which are based on public statistical information. A clear relationship was found between the subjective and objective assessment results for municipalities, thus verifying the tools effectiveness.

• Access to Document (DOI)

日産自動車グローバル本社の環境・設備計画と実施

下 正純, 田中 宏治, 芝原 崇慶, 高井 啓明, 伊香賀 俊治

空気調和・衛生工学 （空気調和・衛生工学会）  86 （ 7 ） 609 - 614 2012年07月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著,  ISSN  03864081

【熱中症-適切な対処と予防策-】熱中症の現状　住環境と熱中症

伊香賀 俊治, 堀 進悟, 三宅 康史, 鈴木 昌, 村上 由紀子

日本臨床 （(株)日本臨床社）  70 （ 6 ） 1005 - 1012 2012年06月

単著,  ISSN  0047-1852

【熱中症】熱中症と住まいの構造

伊香賀 俊治, 堀 進悟, 三宅 康史

日本医師会雑誌 （(公社)日本医師会）  141 （ 2 ） 311 - 311 2012年05月

単著,  ISSN  0021-4493

[Indoor environment and heatstroke risk].

Ikaga, T. and Hori, S. and Miyake, Y. and Suzuki, M. and Murakami, Y.

Nihon rinsho. Japanese journal of clinical medicine （Nihon rinsho. Japanese journal of clinical medicine）  70 （ 6 ） 1005 - 1012 2012年

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  00471852

　概要を見る

This paper describes the outline of heatstroke risk evaluation model for aged residents based on surveys done by the Heatstroke Surveillance Committee of Japanese Association for Acute Medicine and field measurements of indoor air temperature, humidity and so on. To reduce heatstroke of aged residents, promotion of thermal insulation, sun-shading, cross ventilation, air-condition of houses and living behavior of residents are needed.

ヘルスプロモーションとしての住宅とコミュニティ

村上 周三, 伊香賀 俊治

日本健康教育学会誌 （日本健康教育学会）  20 （ 4 ） 313 - 322 2012年

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著,  ISSN  13402560

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

健康・省エネ住宅　これからのすまいの基本モデル

伊香賀 俊治

病院設備 （(一社)日本医療福祉設備協会）  53 （ 6 ） 27 - 28 2011年11月

単著,  ISSN  0007-764X

空調システムデザインから総合建築環境システムデザインの時代へ(第二部:Technology(4),<特集>Re-edit環境学カタログ)

伊香賀 俊治

建築雑誌 （日本建築学会）   （ 1620 ） 23 2011年07月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, 筆頭著者, 責任著者,  ISSN  00038555

• CiNii Research

The direction of assessment technology on environmental performance for the sustainable building: SB10 SEOUL symposium panel discussion february 26, 2010 Hanyang University, ERICA Campus, Korea

Cho, Y. and Cole, R. and Ikaga, T. and Larsson, N. and Moro, A. and Rovers, R. and Shin, S.

International Journal of Sustainable Building Technology and Urban Development （International Journal of Sustainable Building Technology and Urban Development）  1 （ 1 ） 7 - 10 2010年

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  20937628 2093761X

• Access to Document (DOI)

建設業者を対象とした林業参入に対する意識調査

大津 由紀子, 米田 雅子, 伊香賀 俊治, 楢崎 達也, 大城 賢

日本森林学会大会発表データベース （日本森林学会）  120 （ 0 ） 45 - 45 2009年

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

2000年産業関連表による建築物の建設に伴うCO_2排出量原単位,川津行弘,横尾昇剛,岡建雄,石黒秀理(評論)

伊香賀 俊治, 横山 計三

日本建築学会技術報告集 （日本建築学会）   （ 26 ） 878 2007年12月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, 筆頭著者,  ISSN  13419463

• CiNii Research

学会賞論文賞の変遷

伊香賀 俊治

空気調和・衛生工学 81 （ 10 ） 921 2007年10月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, 筆頭著者, 最終著者, 責任著者,  ISSN  03864081

• CiNii Research

3 建築環境性能表示の側面から(環境,3 デザインレビュー,<特集>建築年報2007)

伊香賀 俊治

建築雑誌 （日本建築学会）   （ 1566 ） 22 - 23 2007年09月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, 筆頭著者,  ISSN  00038555

• CiNii Research

地球環境問題への対応(4 環境問題と学会,V 100年以降の動き)

伊香賀 俊治

建築雑誌 （日本建築学会）   （ 1556 ） 94 - 95 2007年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, 筆頭著者, 最終著者, 責任著者,  ISSN  00038555

• CiNii Research

日本LCA学会・LCA日本フォーラム共催第3回LCA講演会報告: 都市・社会システムのLCA

伊香賀 俊治, 松本 亨

日本LCA学会誌 （日本LCA学会）  3 （ 3 ） 187 - 191 2007年

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 共著, 筆頭著者, 責任著者,  ISSN  18802761

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

日本LCA学会・LCA日本フォーラム共催第1回LCA講演会報告

伊香賀 俊治, 青江 多恵子

日本LCA学会誌 （日本LCA学会）  2 （ 2 ） 195 - 198 2006年

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, 筆頭著者, 責任著者,  ISSN  18802761

　概要を見る

記事種別: 会議・学会報告・シンポジウム

• Access to Document (DOI)
• CiNii Research

The Sixth International Conference on Ecobalances: Development and systematizing of ecobalance tools based on life-cycle-thinking - October 25-27, 2004, Tsukuba, Japan

Matsuno, Y. and Itsubo, N. and Miyamoto, S. and Ikaga, T. and Hondo, H. and Inaba, A.

International Journal of Life Cycle Assessment （International Journal of Life Cycle Assessment）  10 （ 2 ） 159 - 162 2005年

速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  09483349

• Access to Document (DOI)

一歩先を行く研究への参画が設備・環境エンジニアの糧となる(設備・環境エンジニアリング,IV 新技術が開くデザインとエンジニアリングの融合,<特集>デザインとエンジニアリングの融合)

伊香賀 俊治

建築雑誌 （日本建築学会）   （ 1524 ） 40 - 41 2004年10月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著, 筆頭著者, 最終著者, 責任著者,  ISSN  00038555

• CiNii Research

重要論文のレビューとリスト「環境負荷評価」

伊香賀 俊治

日本建築学会総合論文誌 （一般社団法人日本建築学会）   （ 1 ） 124-127 2003年02月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  1347-6548

ヘルスケア新時代を支えるサスティナブルデザイン　建築界の環境建築へのうごき

伊香賀 俊治

病院設備 （(一社)日本医療福祉設備協会）  44 （ 2 ） 162 - 163 2002年03月

単著,  ISSN  0007-764X

【病院設備と地球環境　新世紀に向けて】建築・設備と環境負荷

伊香賀 俊治

病院設備 （(一社)日本医療福祉設備協会）  43 （ 1 ） 39 - 43 2001年01月

単著,  ISSN  0007-764X