論文 - 伊香賀　俊治

現地調査に基づく地場産構造用集成材の環境影響評価

津田公平、村上周三、伊香賀俊治、隈研吾、本藤祐樹、成田菜採

日本建築学会技術報告集 （一般社団法人日本建築学会）  12 （ 24 ） 249-254 - 253 2006年12月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  1341-9463

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地場産木材を利用した高知県梼原町総合庁舎を評価対象とし、現地調査と統計データを基にした環境影響評価を北米材、欧州材と比較検討した。

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• CiNii Research

資源循環性評価のケーススタディ、建物の資源循環性評価手法の開発　その２

佐藤正章、荒井良延、伊香賀俊治、近田智也、間宮　尚、加藤正宏

日本建築学会技術報告集 （一般社団法人日本建築学会）  12 （ 24 ） 255-260 - 260 2006年12月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  1341-9463

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筆者らが開発した日本建築学会LCA指針準拠ツールに、資源消費量、廃棄物発生量、リサイクル量、最終処分量などの評価機能を追加したツールを用いたオフィスビルのケーススタディ

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集合住宅のライフサイクルにおける資源有効利用・建設廃棄物削減に関する研究

佐藤正章，荒井良延，伊香賀俊治，近田智也，間宮　尚，加藤正宏

日本建築学会環境系論文集 （一般社団法人日本建築学会）  71 （ 606 ） 67-74 - 73 2006年08月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  1348-0685

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筆者らが開発した日本建築学会LCA指針準拠ツールに、資源消費量、廃棄物発生量、リサイクル量、最終処分量などの評価機能を追加したツールを用い集合住宅の資源有効利用と建設廃棄物削減について述べた。

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建築物総合環境性能評価システムの開発（その4） CASBEE-改修ツールの概要

佐藤正章，村上周三，高井啓明，伊香賀俊治，半澤　久，柳井　崇，遠藤純子，吉澤伸記

日本建築学会技術報告集 （一般社団法人日本建築学会）  12 （ 23 ） 259-264 - 264 2006年06月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  1341-9463

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国土交通省の支援の下に、筆者らが研究・開発してきた建築物総合環境性能評価システム（CASBEE）のうち、改修建物を評価する手法を述べた。

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建築物総合環境性能評価システムの開発（その3） 自治体版CASBEEの概要

遠藤純子，村上周三，伊香賀俊治，吉澤伸記，佐藤正章

日本建築学会技術報告集 （一般社団法人日本建築学会）  12 （ 23 ） 237-240 - 240 2006年06月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  1341-9463

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国土交通省の支援の下に、筆者らが研究・開発してきた建築物総合環境性能評価システム（CASBEE）のうち、名古屋市、大阪市、横浜市などの自治体における制度導入の考え方と導入例を述べた。

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東京都都有施設における環境配慮型建築の環境・コスト評価システムの開発

林　立也，藤原孝行，伊辺　岳，時田　繁，伊香賀俊治，遠藤純子

日本建築学会技術報告集 （一般社団法人日本建築学会）  12 （ 23 ） 253-258 - 258 2006年06月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  1341-9463

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東京都が温暖化対策の一環として、都有施設（庁舎、学校、病院）におけるLCCO2低減手法の費用対効果評価ツールとCASBEEの併用手法を論述した。

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A Study on the CO2 Emission Reduction Effects of a Porous Residential Building Model in Hot and Humid Regions Part 2 -Reducing the Cooling Load by Component-scale Voids and the CO2 Emission Reduction Effect of the Model

Hirano T., Kato S., Murakami S., Ikaga T. and Shiraishi Y.

Building & Environment （Elsevier）  41 （ 1 ） 33-44 2006年01月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り

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各種の対策によるLCCO2排出量など削減効果を詳細に検討した。既出論文の英訳

A Study on the CO2 Emission Reduction Effects of a Porous Residential Building Model in Hot and Humid Regions Part 1 -Natural Ventilation Performance and Cooling Load Reduction Effect

Hirano T., Kato S., Murakami S., Ikaga T. and Shiraishi Y.

Building & Environment （Elsevier）  41 （ 1 ） 21-32 2006年01月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り

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東南アジア等人口増加が続く、高温多湿気候地域での環境負荷削減対策として、多孔質の集合住宅モデルを計画し、自然換気量増加と冷房負荷削減効果を検討した。日本学術振興会未来開拓学術研究プロジェクトの成果のひとつ。既出論文の英訳

資源循環性の評価機能を持つLCAツールの概要 建物の資源循環性評価手法の開発　その１

佐藤正章、荒井良延、伊香賀俊治、近田智也、間宮　尚、加藤正宏

日本建築学会技術報告集 （一般社団法人日本建築学会）  22 （ 22 ） 341-346 - 346 2005年12月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  1341-9463

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伊香賀らが開発した日本建築学会LCA指針準拠ツールに、資源消費量、廃棄物発生量、リサイクル量、最終処分量などの評価機能を追加したツールの開発概要を報告

住宅のエネルギー消費量とCO2排出量の都道府県別マクロシミュレーション手法の開発

伊香賀俊治、三浦秀一、外岡　豊、下田吉之、小池万里、深澤大樹、水石　仁

日本建築学会技術報告集 （一般社団法人日本建築学会）  22 （ 22 ） 263-268 - 268 2005年12月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  1341-9463

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住宅のエネルギー源別・用途別のエネルギー消費量とCO2排出量を都道府県別に1990年から2020年まで推計するシミュレーション手法の開発概要と自然体ケース、温暖化対策徹底実行ケースなどの検討結果を報告

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換気回数の変化が人間健康被害と内部・外部費用に与える影響のライフサイクルインパクト評価、－室内空気汚染による健康被害に関する研究(その2)－

成田菜採、村上周三、伊香賀俊治、坂部　貢、伊坪徳宏、水石　仁

日本建築学会環境系論文集 （一般社団法人日本建築学会）  70 （ 595 ） 129-134 - 134 2005年09月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  1348-0685

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既報（№12）で得られたホルムアルデヒドの放散、開放型暖房機器等からのSOx、NOxの排出による健康へのダメージ関数を利用し、戸建住宅について、換気回数の変化が人間健康被害と内部・外部費用に与える影響のライフサイクルインパクトを評価した。

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室内空気汚染のライフサイクルインパクト評価手法の開発 －室内空気汚染による健康被害に関する研究－

成田菜採、村上周三、伊香賀俊治、坂部　貢、伊坪徳宏、水石　仁

日本建築学会環境系論文集 （一般社団法人日本建築学会）  70 （ 592 ） 83-88 - 88 2005年06月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  1348-0685

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建材等からのホルムアルデヒドの放散、開放型暖房機器等からのＳＯx、ＮＯxの排出による健康被害を定量化するダメージ関数を導出し、これまで扱えなかった室内空気汚染をライフサイクルアセスメントに利用できるようにした。

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建築物総合環境性能評価システムの開発（その2） CASBEE-既存ツールの概要

伊香賀俊治、村上周三、岩村和夫、坊垣和明、坂本雄三、野城智也、遠藤純子

日本建築学会技術報告集 （一般社団法人日本建築学会）  13 （ 21 ） 211-216 - 430 2005年06月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  1341-9463

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国土交通省の支援の下に、筆者らが研究・開発してきた建築物総合環境性能評価システム（CASBEE）のうち、既存建物を評価する手法を述べた。

A collaborative platform for sustainable building design based on model integration over the internet

Steven Kraines, Michihisa Koyama, Celine Weber, Toshiharu Ikaga, Tomoyuki Chikamoto, David Wallace, Hiroshi Komiyama

International Journal of Environmental Technology and Management （Inderscience Enterprises Ltd.）  5 （ 2/3 ） 135-161 - 161 2005年06月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  1466-2132

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サステナブル建築の設計のために、これまで、建築計画、都市計画、電力供給計画、省エネ機器開発などに携わる専門家がそれぞれ開発したシミュレーションツールを協調させるためのプラットフォームの内容を述べた。

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戸建住宅の温暖化対策推進のためのCO2とコストの同時評価システムの開発

近本智行、伊香賀俊治、永瀬　修

日本建築学会技術報告集 （一般社団法人日本建築学会）  20 （ 20 ） 211-216 - 216 2004年12月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  1341-9463

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岩手県の温暖化対策推進策の一環として、戸建住宅の温暖化対策推進のためのCO2とコストの同時評価システムの内容を論述した。

建築物総合環境性能評価システムの基本概念とツール群

村上周三、岩村和夫、坊垣和明、坂本雄三、野城智也、伊香賀俊治、遠藤純子

日本建築学会技術報告集 （一般社団法人日本建築学会）   （ 20 ） 199-204 2004年12月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り

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国土交通省の支援の下に、筆者らが研究・開発してきた建築物総合環境性能評価システム（CASBEE）の基本概念と新築建物を評価する手法を述べた。

青森県県有施設における環境負荷低減手法の定量効果算定ツールの開発

林　立也、成田、工藤、駒井、時田　繁、伊香賀俊治、遠藤純子

日本建築学会技術報告集 （一般社団法人日本建築学会）  10 （ 20 ） 205-210 - 210 2004年12月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  1341-9463

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青森県が温暖化対策の一環として、県有施設（庁舎、学校）における環境負荷低減手法の定量効果算定ツールの内容を論述した。

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フロン漏洩を考慮した住宅断熱のLCCO2評価、－住宅の断熱強化による温室効果ガス削減に関する研究－

水石　仁、村上周三、伊香賀俊治：フロン漏洩を考慮した住宅断熱のLCCO2評価

日本建築学会環境系論文集 （一般社団法人日本建築学会）  69 （ 579 ） 89-96 - 96 2004年05月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  1348-0685

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戸建と集合住宅のモデルを設定して、全国6気候地域区分毎に、年間暖冷房負荷シミュレーションを行い、日本の全住宅の暖冷房CO2排出量を2010年まで計算した。さらに、発泡断熱材に使用されているフロンガスの漏洩による温暖化影響と断熱強化によるCO2削減とのトレードオフ関係などを明らかにした。また、新築だけではなく既存住宅の対策の必要性を明らかにした。

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ポーラス型住棟における冷房負荷及びCO2排出量削減効果の検討　－高温多湿気候下における環境負荷低減型住居に関する研究（その2）－

平野智子、加藤信介、村上周三、伊香賀俊治、白石靖幸、上原　瞳

日本建築学会計画系論文集 （一般社団法人日本建築学会）  566 （ 566 ） 87-93 - 93 2003年04月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  1348-0685

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既出論文の続報であり、各種の対策によるLCCO2排出量など削減効果を詳細に検討した。

Forecast of CO2 Emissions from Construction and Operation of Buildings in Japan Up to 2050

伊香賀 俊治，村上周三，加藤信介，白石靖幸

Journal of Asian Architecture and Building Engineering （日本建築学会）  1 （ 2 ） 149-156 - 156 2002年11月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  1347-2852

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日本、中国、韓国の建築学会の共同発行の英文論文集であり、既出論文を英訳した論文。

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