研究発表 - 菅原　道彦

ＯＨ伸縮振動スペクトルに関する理論的考察

高橋開人、菅原 道彦、藪下聡

化学反応討論会 （仙台、戦災復興記念館） , 

2003年06月

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ポスター発表

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多原子分子におけるXH伸縮振動について、ローカルモード描像を用いて高次倍音振動スペクトルの理論的解析を行った。

局所制御理論による反応制御レーザー場の設計

菅原 道彦

日本化学会春季年会 （東京、早稲田大） , 

2003年03月

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口頭発表（一般）

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コヒーレントレーザーによる局所制御理論の一般的定式化を行い、その理論を量子状態分布の制御、波束動力学の制御に応用した。

複素座標法とエネルギー勾配法を用いた共鳴用基底関数の最適化

三澤秀章、菅原 道彦、藪下聡

分子構造討論会 （神戸、神戸大） , 

2002年10月

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ポスター発表

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複素座標法を用いて共鳴状態の波動関数を最適化した。この際、エネルギー勾配法、UNDX法を組み合わせて効率のよい探索を行っている。

局所制御理論による分子振動波束成型

菅原 道彦

分子構造討論会 （神戸、神戸大） , 

2002年10月

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ポスター発表

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局所制御理論を用いて波束のトラッキングを実現するレーザー場の理論的設計を行った。

多原子分子におけるXH伸縮振動の高次倍音スペクトルの理論的研究

高橋開人、菅原 道彦、藪下聡

分子構造討論会 （神戸、神戸大） , 

2002年10月

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ポスター発表

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多原子分子におけるXH伸縮振動について、ローカルモード描像を用いて高次倍音振動スペクトルの理論的解析を行った。

強レーザー場における緩和系の量子ダイナミクスに関する理論的研究

山内真之、菅原 道彦、藪下聡

分子構造討論会 （神戸、神戸大） , 

2002年10月

, 

ポスター発表

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強いレーザー場での下での緩和量子系の挙動をKrylov部分空間法を用いてリュービル方程式を解くことにより明らかにした。

Theoretical study of quantum dynamics of a dissipative system in intense laser fields

山内真之、菅原 道彦、藪下聡

JST-International Symposium, "Contorol of Molecules in Intense Laser Fields" (Tokyo, JAPAN) （Tokyo,JAPAN） , 

2002年09月

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ポスター発表

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強いレーザー場の下での緩和量子系の挙動を明らかにするため、Krylov部分空間法を用いたリュービル方程式を解法を開発した。

Theory for coherent control of quantum dynamics

菅原 道彦

The 2nd Conference on Elementary Processes in Atomic Systems (CEPAS 2002) （Gdansk,POLAND） , 

2002年09月

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ポスター発表

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コヒーレントレーザーを用いた量子制御に関する一般理論を開発し、準位分布、波束動力学の制御に応用した。

Theoretical calculation on the OH stretching overtone vibrational spectra of simple alcohols and acids

TAKAHASHI KAITOSUGAWARA MICHIHIKOYABUSHITA SATOSHI

The World Association of Theoretical Oriented Chemists (WATOC) （Lugano, SWITZERLAND） , 

2002年08月

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ポスター発表

光子場と相互作用する緩和系に関する理論的研究

山内真之、菅原道彦、藪下聡

理論化学討論会 （大阪、阪大） , 

2002年05月

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ポスター発表

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強いレーザー場の下での緩和量子系の挙動をリュービル方程式を用いて理論的に明らかにした。

コヒーレントレーザーパルスによる分子ダイナミクスの量子制御

菅原道彦

研究会「強レーザー光子場における分子制御」 （本郷、東大） , 

2001年12月

, 

口頭発表（一般）

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コヒーレントレーザーによる量子制御理論全般についてレビューを行った。

量子状態分布ダイナミクスのためのレーザー場設計

菅原道彦

分子構造討論会　 （（札幌、北大）） , 

2001年09月

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コヒーレントレーザーによる局所制御理論の一般的定式化を行った。また、その理論を量子状態分布の制御に応用した。

局所レーザーパルスによるHOD分子の量子ダイナミクス制御

吉沢晋一、菅原道彦、藪下聡

分子構造討論会　 （（札幌、北大）） , 

2001年09月

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局所制御理論を用いて、伸縮・変角モードの存在する2次元HOD分子モデルにおいて振動局在励起状態を生成するレーザー場を設計した。

遺伝的アルゴリズムを用いた量子力学的振動状態計算法の開発　〜多次元系への応用〜

中西紘美、菅原道彦、藪下聡

分子構造討論会　 （（札幌、北大）） , 

2001年09月

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変分計算を組み合わせた遺伝的アルゴリズムによる量子系計算法を経ノン・ハイルス系などの2次元系に適用した。

CH及び-OH高次倍音振動スペクトルに関する理論的研究

高橋開人、菅原道彦、藪下聡

分子構造討論会　 （（札幌、北大）） , 

2001年09月

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炭素―水素、酸素―水素伸縮運動に対応するローカルモードに起因する高次倍音振動スペクトルに関する理論的解析を行った。

局所レーザーパルスによる量子ダイナミクス制御

吉沢晋一、菅原道彦、藪下聡

理論化学討論会 （（仙台、戦災復興記念館）） , 

2001年05月

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波束動力学を制御できる局所制御理論を構築し、その理論を一次元モース型ポテンシャル系に応用した。

遺伝的アルゴリズムによるシュレディンガー方程式の数値的解法

中西紘美、菅原道彦、藪下聡

理論化学討論会 （（仙台、戦災復興記念館）） , 

2001年05月

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従来の遺伝的アルゴリズムによるシュレディンガー方程式の解法に、変分計算を組み合わせることにより、より効率の良い計算が可能になった。

Theoretical analysis of overtone vibration intensities of simple molecules

KAITO TAKAHASHISUGAWARA MICHIHIKOSATOSHI YABUSHITA

Spectroscopy in the 21st Century （Hayama, JAPAN） , 

2001年03月

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ポスター発表

Numerical solution of the Schrodinger equation by intelligent methods

M. Sugawara, H. Nakanishi

2000 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies, (PACIFICHEM) （Honolulu, Hawaii） , 

2000年12月

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遺伝的アルゴリズムおよびニューラルネットワークを用いた、新たな量子系の解析手法を開発した。

Control of HOD reaction dynamics by optimal laser field

M. Sugawara, S. Yoshizawa

2000 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies, (PACIFICHEM) （Honolulu, Hawaii） , 

2000年12月

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口頭発表（一般）

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波束の運動を制御できる新たな局所制御理論を構築し、それをHOD分子の局在励起過程の制御に応用した。