研究発表 - 高野　宏

緩和モード解析による三量体タンパク質の動的解析III

唐澤直之, 光武亜代理, 高野宏

日本物理学会第73回年次大会 （東京理科大学野田キャンパス（千葉県・野田市）） , 

2018年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

散逸粒子動力学法による希薄溶液中の高分子の緩和モード解析

宮尾卓明, 高野宏

日本物理学会第73回年次大会 （東京理科大学野田キャンパス（千葉県・野田市）） , 

2018年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

ミクロ相分離したブロックポリマー系における緩和モード解析

岩岡伸之, 萩田克美, 高野宏

日本物理学会第73回年次大会 （東京理科大学野田キャンパス（千葉県・野田市）） , 

2018年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

シミュレーションと緩和モード解析による濃厚高分子ブラシの絡まり合いの研究

名取慧, 高野宏

日本物理学会第73回年次大会 （東京理科大学野田キャンパス（千葉県・野田市）） , 

2018年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

Relaxation Mode Analysis of an Erythropoietin and Its Receptors

Naoyuki Karasawa, Ayori Mitsutake, Hiroshi Takano

Car–Parrinello Molecular Dynamics in 2017 （つくば国際会議場（茨城県・つくば市）） , 

2017年10月

, 

ポスター発表, 物質・材料研究機構

動的解析手法である緩和モード解析のタンパク質系への応用

光武亜代理, 高野宏

第7回計算統計物理学研究会 （東北大学片平キャンパス（宮城県・仙台市）） , 

2017年09月

, 

ポスター発表, 計算統計物理学研究会

緩和モード解析による200残基程度の蛋白質のマイクロ秒程度の分子シミュレーションの動的解析II

光武亜代理, 竹内恒B, 高野宏

日本物理学会 2017年秋季大会 （岩手大学上田キャンパス（岩手県・盛岡市）） , 

2017年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

濃厚リングポリマーブラシのシミュレーションと緩和モード解析

名取慧, 高野宏

日本物理学会 2017年秋季大会 （岩手大学上田キャンパス（岩手県・盛岡市）） , 

2017年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

多点セグメント斥力を用いた散逸分子動力学法によるからみ合い高分子のシミュレーション：ブロックコポリマー系への応用

岩岡伸之, 萩田克美, 高野宏

日本物理学会 2017年秋季大会 （岩手大学上田キャンパス（岩手県・盛岡市）） , 

2017年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

緩和モード解析による三量体タンパク質の動的解析II

唐澤直之, 光武亜代理, 高野宏

日本物理学会 2017年秋季大会 （岩手大学上田キャンパス（岩手県・盛岡市）） , 

2017年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

分子動力学法による野生型・変異型エリスロポエチン受容体の動的解析

唐澤直之, 光武亜代理, 高野宏

第55回日本生物物理学会年会 （熊本大学黒髪北地区（熊本県・熊本市）） , 

2017年09月

, 

口頭発表（基調）, 日本生物物理学会

緩和モード解析を用いた蛋白質のダイナミクスの研究

光武亜代理, 高野宏

第17回日本蛋白質科学会年会 （仙台国際センター（宮城県・仙台市）） , 

2017年06月

, 

ポスター発表, 日本蛋白質科学会

多点セグメント斥力ポテンシャルモデルによるからみ合い高分子の散逸粒子動力学法

岩岡伸之，萩田克美，高野宏

第66回高分子学会年次大会 （幕張メッセ（千葉県・千葉市）） , 

2017年05月

, 

口頭発表（一般）, 高分子学会

延伸させたナノ粒子充填高分子材料中のナノボイド挙動の粗視化MD解析

萩田克美, 森田裕史, 高野宏

日本物理学会第72回年次大会 （大阪大学（大阪府・豊中市）） , 

2017年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

緩和モード解析による200残基程度の蛋白質のマイクロ秒程度の分子シミュレーションの動的解析

光武亜代理, 竹内恒, 高野宏

日本物理学会第72回年次大会 （大阪大学（大阪府・豊中市）） , 

2017年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

緩和モード解析による三量体タンパク質の動的解析

唐澤直之, 光武亜代理, 高野宏

日本物理学会第72回年次大会 （大阪大学（大阪府・豊中市）） , 

2017年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

からみ合い高分子の散逸分子動力学シミュレーション:多点セグメント斥力ポテンシャルモデルの開発

岩岡伸之, 萩田克美, 高野宏

日本物理学会第72回年次大会 （大阪大学（大阪府・豊中市）） , 

2017年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

手錠型高分子ネットワークのシミュレーションによる粘弾特性

名取慧, 高野宏

日本物理学会第72回年次大会 （大阪大学（大阪府・豊中市）） , 

2017年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

リングポリマーブラシの静的・動的特性

川島聡, 高野宏, 光武亜代理

日本物理学会第72回年次大会 （大阪大学（大阪府・豊中市）） , 

2017年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

Multipoint Segmental Repulsive Potential Model for Dissipative Particles Dynamics of Uncrossing Polymer Chains

Nobuyuki Iwaoka, Katsumi Hagita, Hiroshi Takano

American Physical Society March Meeting （New Orleans, USA） , 

2017年03月

, 

口頭発表（一般）, American Physical Society

Coarse grained MD simulations of a fracture of filler-filled polymer nanocomposites under uniaxial elongation

Katsumi Hagita, Hiroshi Morita, Hiroshi Takano

American Physical Society March Meeting （New Orleans, USA） , 

2017年03月

, 

口頭発表（一般）, American Physical Society

Improved Relaxation Mode Analysis of a Hen Egg-white Lysozyme Protein

Naoyuki Karasawa, Ayori Mitsutake, Hiroshi Takano

Biophysical Society 61st Annual Meeting （New Orleans, U. S. A.） , 

2017年02月

, 

ポスター発表, The Biophysical Society

Slow Relaxation Dynamics of Hen Egg-White Lysozyme Extracted by Relaxation Mode Analysis

Naoyuki Karasawa, Ayori Mitsutake, Hiroshi Takano

The Third Korean-Polish Conference on "Protein Folding: Theoretical and Experimental Approaches" （High-1 Resort, South Korea） , 

2017年02月

, 

ポスター発表, Korea Institute for Advanced Study and University of Gdańsk

高分子力学ネットワークの粘弾特性

名取慧, 高野宏

第30 回分子シミュレーション討論会 （大阪大学（大阪府・豊中市）） , 

2016年12月

, 

ポスター発表, 分子シミュレーション研究会

緩和モード解析を用いた蛋白質のダイナミクスの研究

光武亜代理, 高野宏

第30 回分子シミュレーション討論会 （大阪大学（大阪府・豊中市）） , 

2016年12月

, 

口頭発表（一般）, 分子シミュレーション研究会

緩和モード解析による蛋白質系の遅い緩和ダイナミクスの抽出

唐澤直之, 光武亜代理, 高野宏

第30 回分子シミュレーション討論会 （大阪大学（大阪府・豊中市）） , 

2016年11月

, 

ポスター発表, 分子シミュレーション研究会

タンパク質の長時間シミュレーションに関する緩和モード解析

光武亜代理, 高野宏

第54回日本生物物理学会年会 （つくば国際会議場（茨城県・つくば市）） , 

2016年11月

, 

ポスター発表, 日本生物物理学会

二段階緩和モード解析による蛋白質シミュレーションの動的解析

唐澤直之, 光武亜代理, 高野宏

第54回日本生物物理学会年会 （つくば国際会議場（茨城県・つくば市）） , 

2016年11月

, 

ポスター発表, 日本生物物理学会

分子動力学法を用いたタンパク質の緩和モード解析II

唐澤直之, 光武亜代理, 高野宏

日本物理学会 2016年秋季大会 （金沢大学（石川県・金沢市）） , 

2016年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

中心部にナノ粒子を含有した非線状高分子の緩和モード

萩田克美, 岩岡伸之, 高野宏

日本物理学会 2016年秋季大会 （金沢大学（石川県・金沢市）） , 

2016年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

ガラス転移に伴う高分子構造ゆらぎの解析

岩岡伸之, 高野宏

日本物理学会 2016年秋季大会 （金沢大学（石川県・金沢市）） , 

2016年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

オリンピックネットワークの粘弾特性

名取慧, 高野宏

日本物理学会 2016年秋季大会 （金沢大学（石川県・金沢市）） , 

2016年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

Two-Step Relaxation Mode Analysis with Multiple Evolution Times: Application to a Single [n]Polycatenane

Satoshi Natori, Hiroshi Takano

26th IUPAP International Conference on Statistical Physics （Lyon, France） , 

2016年07月

, 

ポスター発表, International Union of Pure and Applied Physics

Relaxation of a single star polymer

Hiroshi Takano and Yuki Ishida

26th IUPAP International Conference on Statistical Physics （Lyon, France） , 

2016年07月

, 

ポスター発表, International Union of Pure and Applied Physics

Two-step relaxation mode analysis with multiple evolution times of an all-atom molecular dynamics simulation of a protein

Naoyuki Karasawa, Ayori Mitsutake, Hiroshi Takano

26th IUPAP International Conference on Statistical Physics （Lyon, France） , 

2016年07月

, 

ポスター発表, International Union of Pure and Applied Physics

Dynamical Symmetry Breaking of Relaxation Rates of a Single Star Polymer with 6 Arms due to Excluded Volume Effects at the Center

Hagita Katsumi, Hiroshi Takano

26th IUPAP International Conference on Statistical Physics （Lyon, France） , 

2016年07月

, 

ポスター発表, International Union of Pure and Applied Physics

緩和モード解析による蛋白質のダイナミクスの解析

光武亜代理, 高野宏

第16回日本蛋白質科学会年会 （福岡国際会議場（福岡県・福岡市）） , 

2016年06月

, 

ポスター発表, 日本蛋白質科学会

改良された緩和モード解析によるタンパク質シミュレーションの動的解析

唐澤直之, 光武亜代理, 高野宏

第16回日本蛋白質科学会年会 （福岡国際会議場（福岡県・福岡市）） , 

2016年06月

, 

ポスター発表, 日本蛋白質科学会

シータ型高分子の緩和

吉田 圭佑、高野 宏

日本物理学会第71回年次大会 （東北学院大学（宮城県・仙台市）） , 

2016年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

[n]カテナン高分子の静的構造揺らぎの解析

名取 慧、高野 宏

日本物理学会第71回年次大会 （東北学院大学（宮城県・仙台市）） , 

2016年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

対称星形高分子の濃厚系における緩和モード解析

萩田 克美、高野 宏

日本物理学会第71回年次大会 （東北学院大学（宮城県・仙台市）） , 

2016年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

分子動力学法を用いたタンパク質の緩和モード解析

唐澤 直之、光武 亜代理、高野 宏

日本物理学会第71回年次大会 （東北学院大学（宮城県・仙台市）） , 

2016年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

Relaxation mode analysis for protein simulations

Ayori Mitsutake, Hiroshi Takano

Biophysical Society 60th Annual Meeting 2016 （Los Angeles (U. S. A.)） , 

2016年02月

, 

ポスター発表, The Biophysical Society

高分子

高野 宏

第9回分子シミュレーションスクール－基礎から応用まで－ （岡崎コンファレンスセンター（愛知県・岡崎市）） , 

2015年10月

, 

公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等, 自然科学研究機構分子科学研究所

小蛋白質の分子シュミレーションでの緩和モード解析IV

光武 亜代理、高野 宏

日本物理学会2015年秋季大会 （関西大学（大阪府・吹田市）） , 

2015年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

孤立星型高分子の緩和VI

高野 宏、石田 友紀

日本物理学会2015年秋季大会 （関西大学（大阪府・吹田市）） , 

2015年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

希薄系と濃厚系における非線状高分子の緩和モード解析

萩田 克美、高野 宏

日本物理学会2015年秋季大会 （関西大学（大阪府・吹田市）） , 

2015年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

[n]カテナン高分子の動的特性

名取 慧、高野 宏

日本物理学会2015年秋季大会 （関西大学（大阪府・吹田市）） , 

2015年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

緩和モード解析による蛋白質の動的性質の研究

光武 亜代理、高野 宏

第53回日本生物物理学会年会 （金沢大学（石川県・金沢市）） , 

2015年09月

, 

ポスター発表, 日本生物物理学会

緩和モード解析による転移温度付近の10残基のシニョリンのダイナミクス

光武 亜代理、高野 宏

第53回日本生物物理学会年会 （金沢大学（石川県・金沢市）） , 

2015年09月

, 

口頭発表（招待・特別）, 日本生物物理学会

過冷却溶融体における高分子鎖の構造緩和

岩岡 伸之、高野 宏

日本物理学会第70回年次大会 （新宿区、早稲田大学） , 

2015年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

小蛋白質の分子シミュレーションでの緩和モード解析III

光武 亜代理、高野 宏

日本物理学会第70回年次大会 （新宿区、早稲田大学） , 

2015年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

少数の非線状高分子を含む高分子溶融体の緩和モード解析

萩田 克美、高野 宏

日本物理学会第70回年次大会 （新宿区、早稲田大学） , 

2015年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

孤立[2]カテナン高分子の静特性と動特性

名取 慧、高野 宏

日本物理学会第70回年次大会 （新宿区、早稲田大学） , 

2015年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

緩和モード解析によるシニョリンの動的解析性質

光武 亜代理、高野 宏

第28回分子シミュレーション討論会 （仙台） , 

2014年11月

, 

ポスター発表, 分子シミュレーション研究会

Relaxation Mode Analysis of Chignolin at Transition Temperature

光武 亜代理、高野 宏

第52回日本生物物理学会年会 （札幌） , 

2014年09月

, 

ポスター発表, 日本生物物理学会

過冷却溶融体における高分子鎖の不均一な構造ゆらぎ

岩岡 伸之、高野 宏

日本物理学会2014年秋季大会 （愛知県春日井市、中部大学） , 

2014年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

過冷却高分子溶融体中の鎖の構造ゆらぎに関する研究

岩岡 伸之、高野 宏

第13回関東ソフトマター研究会 （八王子市、首都大学東京） , 

2014年08月

, 

ポスター発表, 第13回関東ソフトマター研究会組織委員会

Heterogeneous Relaxation Dynamics of Chains in a Super- cooled Polymer Melt: A Molecular Dynamics Simulation Study

Nobuyuki Iwaoka and Hiroshi Takano

The IUPAC World Polymer Congress (MACRO) 2014 （Chaing Mai, Thailand） , 

2014年07月

, 

ポスター発表, The International Union of Pure and Applied Chemistry (IUPAC)

緩和モード解析によるシニョリンの動的性質

光武 亜代理、高野 宏

蛋白質科学会年会 （横浜） , 

2014年06月

, 

ポスター発表, 蛋白質科学会

小蛋白質の分子シミュレーションでの緩和モード解析II

光武亜代理、小泉祐太，長井俊樹，高野宏

日本物理学会第69回年次大会 （東海大学） , 

2014年03月

, 

口頭発表（一般）, に本物理学会

低温におけるウマのアポミオグロビンの分子動力学シミュレーション

須栗翔，光武亜代理，高野宏

日本物理学会第69回年次大会 （東海大学） , 

2014年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

過冷却高分子溶融体中の鎖のダイナミクス

岩岡 伸之，高野 宏

日本物理学会第69回年次大会 （東海大学） , 

2014年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

Dynamics of Chignolin Studied by Relaxation Mode Analysis

Ayori Mitsutake and Hiroshi Takano

Nagoya Symposium on Depletion Forces: Celebrating the 60th Anniversary of the Asakura-Oosawa Theory （名古屋大学） , 

2014年03月

, 

ポスター発表, 名古屋大学グリーン自然科学国際教育プログラム

Estimation of Linear Viscoelasticity of Polymer Melts in Molecular Dynamics Simulations Based on Relaxation Mode Analysis

Nobuyuki Iwaoka, Katsumi Hagita, and Hiroshi Takano

American Physical Society March Meeting （Denver, CO, USA (Colorado Convention Center)） , 

2014年03月

, 

口頭発表（一般）, American Physical Society

Relaxation Mode Analysis for Simulations of Proteins

Ayori Mitsutake, Yuta Koizumi, Toshiki Nagai, and Hiroshi Takano

The 2nd international symposium "Dynamical ordering of biomolecular systems for creation of integrated functions" （京都） , 

2014年01月

, 

ポスター発表, 新学術領域研究「動的秩序と機能」

分子シミュレーションにおける高分子線形粘弾性の評価法：緩和モード解析を用いた試み

岩岡 伸之，萩田 克美，高野 宏

第25回エラストマー討論会 （京都（京都大）） , 

2013年12月

, 

口頭発表（一般）, 日本ゴム協会

Relaxation Mode Analysis for Biomolecules

Ayori Mitsutake, Yuta Koizumi, Toshiki Nagai, and Hiroshi Takano

3rd International Conference on Molecular Simulation （神戸国際会議場） , 

2013年11月

, 

ポスター発表, 分子シミュレーション研究会

Heterogeneous Dynamics of Supercooled Polymer Melts: Relaxation Mode Analysis Study

Nobuyuki Iwaoka and Hiroshi Takano

3rd International Conference on Molecular Simulation （神戸国際会議場） , 

2013年11月

, 

ポスター発表, 分子シミュレーション研究会

小蛋白質の分子シミュレーションでの緩和モード解析

光武亜代理、小泉祐太，長井俊樹，高野宏

日本物理学会2013年秋季大会 （徳島大学） , 

2013年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

非対称非線状な孤立高分子の緩和モード

萩田 克美，高野 宏

日本物理学会2013年秋季大会 （徳島大学） , 

2013年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

緩和モード解析を用いた高分子メルトの線形粘弾性の評価 III

岩岡 伸之，萩田 克美，高野 宏

日本物理学会2013年秋季大会 （徳島大学） , 

2013年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

RMA法による高分子線形粘弾性の遅い物理量の抽出

岩岡 伸之，萩田 克美，高野 宏

第62回高分子討論会 （金沢（金沢大）） , 

2013年09月

, 

口頭発表（招待・特別）, 高分子学会

Practical Method to Estimate Linear Viscoelasticity of Polymer Melts in Molecular Dynamics Simulations

Nobuyuki Iwaoka, Katsumi Hagita, and Hiroshi Takano

The 12th Asia Pacific Physics Conference of AAPPS （千葉（幕張メッセ）） , 

2013年07月

, 

口頭発表（一般）, The Association of Asia Pacific Physical Societie

Relaxation of a Single Star Polymer

Hiroshi Takano and Yuki Ishida

The 12th Asia Pacific Physics Conference of AAPPS （千葉（幕張メッセ）） , 

2013年07月

, 

ポスター発表, The Association of Asia Pacific Physical Societie

Relaxation Mode Analysis for Simulations of Biomolecules

Ayori Mitsutake, Toshiki Nagai, and Hiroshi Takano

The 12th Asia Pacific Physics Conference of AAPPS （千葉（幕張メッセ）） , 

2013年07月

, 

ポスター発表, The Association of Asia Pacific Physical Societie

分子シミュレーションによる相同タンパク質の構造ゆらぎの静的・動的性質

小泉祐太、光武亜代理、高野宏

第13回日本蛋白質学会年会 （鳥取市） , 

2013年06月

, 

ポスター発表, 日本蛋白質学会

相同タンパク質の構造ゆらぎの静的・動的性質

小泉祐太，光武亜代理，高野宏

日本物理学会第68回年次大会 （広島大学） , 

2013年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

緩和モード解析を用いた高分子メルトの線形粘弾性の評価II

岩岡伸之，萩田克美，高野宏

日本物理学会第68回年次大会 （広島大学） , 

2013年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

高分子のガラス転移の緩和モード解析

大日方俊一，岩岡伸之，高野宏

日本物理学会第68回年次大会 （広島大学） , 

2013年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

孤立星型高分子の緩和V

高野宏，石田友紀

日本物理学会第68回年次大会 （広島大学） , 

2013年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

高分子濃厚系における緩和モード解析の応用：線形粘弾性の評価

岩岡伸之，萩田克美，高野宏

スーパーコンピュータワークショップ2013, 

2013年01月

, 

ポスター発表, 自然科学研究機構 岡崎共通研究施設 計算科学研究センター

生体高分子系の緩和モード解析

高野 宏

スーパーコンピュータワークショップ2013, 

2013年01月

, 

口頭発表（招待・特別）, 自然科学研究機構 岡崎共通研究施設 計算科学研究センター

Estimation of Linear Viscoelasticity of Polymer Melts by Relaxation Mode Analysis

N. Iwaoka, K. Hagita, and H. Takano

The 4th International Symposium on Slow Dynamics in Complex Systems （東北大学） , 

2012年12月

, 

ポスター発表, 東北大学流体科学研究所

蛋白質系への緩和モード解析の適用

長井俊樹, 光武亜代理, 高野宏

第26回分子シミュレーション討論会 （九州大学） , 

2012年11月

, 

ポスター発表, 分子シミュレーション研究会

相同タンパク質の構造ゆらぎの緩和

小泉祐太, 光武亜代理, 高野宏

第26回分子シミュレーション討論会 （九州大学） , 

2012年11月

, 

ポスター発表, 分子シミュレーション研究会

緩和モード解析を用いた高分子メルトの線形粘弾性の評価

岩岡伸之，萩田克美，高野宏

第26回分子シミュレーション討論会 （九州大学） , 

2012年11月

, 

ポスター発表, 分子シミュレーション研究会

Relaxation mode analysis for simulations of protein systems

T. Nagai, A. Mitsutake, H. Takano

The 50th annual meeting of the biophysical society of Japan （名古屋大学） , 

2012年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本生物物理学会

相同タンパク質に対する緩和モード解析

小泉祐太，光武亜代理，高野宏

日本物理学会2012年秋季大会 （横浜国立大学） , 

2012年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

空間的に拘束された半屈曲性高分子の動的性質II

生井未来，高野宏

日本物理学会2012年秋季大会 （横浜国立大学） , 

2012年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

緩和モード解析を用いた高分子メルトの線形粘弾性の評価

岩岡伸之，萩田克美，高野宏

日本物理学会2012年秋季大会 （横浜国立大学） , 

2012年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

Coarse grained molecular dynamics simulation of filled polymer nano-composites

KATSUMI HAGITA, MASAO DOI, HIROSHI TAKANO, HIROSHI MORITA

The XVIth International Congress on Rheology （Lisbon, Portugal） , 

2012年08月

, 

口頭発表（一般）, The Portuguese Society of Rheology, The Spanish Group of Rheology and The Slovenian Society of Rheology

ヘテロポリマー系の緩和モード解析

光武亜代理，長井俊樹，高野宏

第12回日本蛋白質学会年会 （名古屋国際会議場） , 

2012年06月

, 

ポスター発表, 日本蛋白質学会

生体高分子系の緩和モード解析

光武亜代理，長井俊樹，高野宏

日本物理学会第67回年次大会 （関西学院大学） , 

2012年03月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

孤立デンドリマーの緩和II

岩岡伸之，高野宏

日本物理学会第67回年次大会 （関西学院大学） , 

2012年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

フィラー充填ポリマーメルトのガラス転移温度に対する界面相互作用の影響

萩田克美, 高野 宏, 土井正男, 森田裕史

日本物理学会第67回年次大会 （関西学院大学） , 

2012年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

Glass transition temperature of polymer nano-composites with polymer and filler

K. Hagita, H. Takano, M. Doi, H. Morita

American Physical Society March Meeting 2012 （Boston, Massachusetts, USA） , 

2012年02月

, 

口頭発表（一般）, American Physical Society

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We presented a result of coarse-grained Molecular Dynamics simulation of filled polymer melts with Sulfur-crosslink under deformation based on the Kremer-Grest Model. Under uni-axial deformation (extension) by setting Poisson's ratio to less than 0.5, facture of this polymer nanocomoposites occurs due to volume increase for increasing the strain. In order to study facture behavior, we use the original Lennard Jones potential formula (with attractive part) as interaction between polymers. The size of simulation box under periodic boundary conditions (PBC) is set to about 133nm. We put 2048 fillers, 5120 polymer chains of 1024 particles, and many crosslink into the PBC box. Due to the crosslink, all polymer chains are connected to one network gel. One filler consists of 320 particles of the C320 fullerene structure. A repulsive force from the center of the filler is applied to the particles of C320 in order to make a sphere whose diameter is about 7nm. We can observe the fracture occurs due to void created near surface of fillers for the case that interaction between polymer and filler is relatively non- attractive. Various cases of Poisson's ratio and interaction between polymer and filler are examined.

ゴムーガラス間転移温度へのフィラー−高分子界面相互作用の効果（2）

森田裕史，高野 宏，土井正男，萩田克美，田中敬二

第23回エラストマー討論会 （北九州国際会議場） , 

2011年12月

, 

口頭発表（一般）, 日本ゴム協会

フィラー充填系高分子材料のガラス転移温度のシミュレーション解析

森田裕史，田中敬二，高野 宏，土井正男，萩田克美

第59回レオロジー討論会 （桐生市市民文化会館） , 

2011年10月

, 

口頭発表（一般）, レオロジー学会

フィラー充填ゴムの延伸における分子特異点効果の粗視化MD解析

萩田克美, 高野 宏, 土井正男, 森田裕史

高分子学会第60回高分子討論会 （岡山大学） , 

2011年09月

, 

口頭発表（一般）, 高分子学会

孤立デンドリマーの緩和

岩岡伸之，高野宏

日本物理学会2011年秋季大会 （富山大学） , 

2011年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

粗視化分子動力学によるフィラー充填ポリマーメルトの延伸破壊シミュレーション2

萩田克美, 高野 宏, 土井正男, 森田裕史

日本物理学会2011年秋季大会 （富山大学） , 

2011年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

フィラー充填高分子系のガラス転移温度の粗視化MD解析

萩田克美, 高野 宏, 土井正男, 森田裕史

高分子学会第60回年次大会 （大阪国際会議場） , 

2011年05月

, 

口頭発表（一般）, 高分子学会

粗視化分子動力学法によるフィラー充填ポリマーメルトの延伸破壊シミュレーション

萩田克美, 高野宏，土井正男，森田裕史

日本物理学会第66回年次大会 （新潟大学，新潟） , 

2011年03月

, 

その他, 日本物理学会

孤立8の字型高分子の緩和モード解析

杉浦廣明，高野宏

日本物理学会第66回年次大会 （新潟大学，新潟） , 

2011年03月

, 

その他, 日本物理学会

流れ場中の孤立高分子の動的性質

山本卓，高野宏

日本物理学会第66回年次大会 （新潟大学，新潟） , 

2011年03月

, 

その他, 日本物理学会

Deformation and fracture of coarse-grained model of filled rubber composites

Katsumi Hagita, Hiroshi Morita, Masao Doi, Hiroshi Takano

American Physical Society March Meeting 2011 （Dallas, Texas, USA） , 

2011年03月

, 

ポスター発表, American Physical Society

　概要を見る

We presented a result of coarse-grained Molecular Dynamics simulation of filled polymer melts with Sulfur-crosslink under deformation based on the Kremer-Grest Model. Under uni-axial deformation (extension) by setting Poisson's ratio to less than 0.5, facture of this polymer nanocomoposites occurs due to volume increase for increasing the strain. In order to study facture behavior, we use the original Lennard Jones potential formula (with attractive part) as interaction between polymers. The size of simulation box under periodic boundary conditions (PBC) is set to about 133nm. We put 2048 fillers, 5120 polymer chains of 1024 particles, and many crosslink into the PBC box. Due to the crosslink, all polymer chains are connected to one network gel. One filler consists of 320 particles of the C320 fullerene structure. A repulsive force from the center of the filler is applied to the particles of C320 in order to make a sphere whose diameter is about 7nm. We can observe the fracture occurs due to void created near surface of fillers for the case that interaction between polymer and filler is relatively non- attractive. Various cases of Poisson's ratio and interaction between polymer and filler are examined.

緩和モード解析とペプチドのシミュレーションへの応用

高野 宏

統計数理研究所研究会マルコフ連鎖モンテカルロ法とその周辺 （統計数理研究所） , 

2011年03月

, 

口頭発表（招待・特別）, 統計数理研究所

固定された障害物中の1本の環状高分子のシミュレーション2

萩田克美, 高野宏

日本物理学会2010年秋季大会 （大阪府立大学，大阪） , 

2010年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

孤立星型高分子の緩和IV

高野宏，石田友紀

日本物理学会2010年秋季大会 （大阪府立大学，大阪） , 

2010年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

ペプチドの主成分解析と緩和モード解析III

光武亜代理，飯島寛允，高野宏

日本物理学会2010年秋季大会 （大阪府立大学，大阪） , 

2010年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

Dynamics of a ring polymer trapped in an array of obstacles in two dimensions

Katsumi Hagita and Hiroshi Takano

XXIV IUPAP International Conference on Statistical Physics （Carins, Australia） , 

2010年07月

, 

ポスター発表, International Union of Pure and Applied Physics

Relaxation of a single star polymer

Hiroshi Takano and Yuki Ishida

XXIV IUPAP International Conference on Statistical Physics （Carins, Australia） , 

2010年07月

, 

ポスター発表, International Union of Pure and Applied Physics

粗視化高分子モデルを用いた線状高分子濃厚系の緩和モード解析

村瀬貴則，高野宏

日本物理学会第65回年次大会 （岡山大学，岡山） , 

2010年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

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Padding等が提案した粗視化高分子模型を用いて高分子濃厚系のシミュレーションを行い、その結果に対し緩和モード解析を行い動的性質を調べた。ボンド・フラクチュエーション模型のモンテカルロシミュレーションの結果に対して緩和モード解析を行った先行研究との比較を行った。緩和率分布、緩和モードの形に関し、先行研究と同様の傾向が見られた。

Brown動力学法を用いた孤立投げ縄型高分子の動的性質の研究

鈴木有，高野宏

日本物理学会第65回年次大会 （岡山大学，岡山） , 

2010年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

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線状構造と環状構造が共存するトポロジーをもつ投げ縄型高分子の静的および動的性質について調べた。排除体積のある線状、環状、投げ縄型高分子のBrown動力学シミュレーションを行い、静的および動的性質の比較を行った。静的性質としては、慣性半径のセグメント数依存性の見かけの指数の特徴について明らかにした。動的性質として、緩和モード解析によって得られる緩和率分布の特徴について明らかにした。

粗視化模型を用いたポリマー・フィラー系の変形の分子動力学シミュレーション２

萩田克美，森田裕史，土井正男，高野宏

日本物理学会第65回年次大会 （岡山大学，岡山） , 

2010年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

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ポリマーメルト中にフィラーを配合した系について、化学的な詳細を無視した粗視化模型を用いて、一軸伸張変形の分子動力学法シミュレーションを行った。前回よりも小さな模型を多数のパラメータに関して扱い、架橋密度依存性や変形速度依存性について、どの程度実験を再現するか等について、検討した結果を報告する。

生体高分子の全原子構造に対する緩和モード解析

長井俊樹，光武亜代理，高野宏

日本物理学会第65回年次大会 （岡山大学，岡山） , 

2010年03月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

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水中のヒトリゾチームの分子動力学シミュレーションを300Kで90ns行い、その結果に対し緩和モード解析(RMA)を行い、その有効性を明らかにした。RMAでは全原子構造の大きな自由度を直接扱うことが困難である。そこで、最初に主成分分析を行い、ゆらぎの大きい少数の主成分に対してRMAを行う方法を提案し、適用した。

Dynamics of Coarse-grained Model of Filled Rubber Composite under Deformation

K. Hagita, S. Ueno, Y.Bito, H. Morita, M. Doi, H. Takano

American Physical Society March Meeting 2010 （Portland, Oregon, USA） , 

2010年03月

, 

口頭発表（一般）, American Physical Society

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We presented a result of coarse-grained Molecular Dynamics simulation of filled polymer melts with Sulfur-crosslink under deformation based on the Kremer-Grest Model. Because all polymer chains are connected to one network gel, the size of simulation box under periodic boundary conditions (PBC) is set to about 33nm. We put 4 fillers, 80 polymer chains of 1024 particles, and many crosslink into the PBC box. One filler consists of 1280 particles of the C1280 fullerene structure. A repulsive force from the center of the filler is applied to the particles of C1280 in order to make a sphere whose diameter is about 15nm. Some patterns of distribution of the fillers are examined. The stress-strain curves estimated by applying a deformation to the system in simulations qualitatively agree with those in experiments.

一本鎖の緩和挙動

高野 宏

第14回高分子計算機科学研究会講座 （東京大学山上会館） , 

2009年12月

, 

口頭発表（招待・特別）, 高分子計算機科学研究会

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希薄高分子溶液中の孤立高分子鎖の緩和に関する統計物理学的基礎理論について解説する。さらに、計算機シミュレーションを用いて緩和モード、緩和率分布を評価する方法である緩和モードの方法について解説しする。

4フィラーモデルを用いたゴムの粗視化分子動力学シミュレーション

上野真一、尾藤容正、土井正男、高野宏、森田裕史、萩田克美

日本ゴム協会エラストマー討論会 （立教大学、東京） , 

2009年12月

, 

口頭発表（一般）, 日本ゴム協会エラストマー討論会

分子動力学法を用いた生体高分子系の緩和モード解析

Toshiki Nagai, Ayori Mitsutake, Hiroshi Takano

第47回日本生物物理学会年会 （徳島文理大学，徳島） , 

2009年10月

, 

ポスター発表, 日本生物物理学会

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30nsの水中のヒトリゾチームの定温全原子分子動力学シミュレーションを行い、そのデータに対して主成分分析と緩和モード解析を行い、双方の解析結果を比較検討し、それぞれの方法の特徴を明らかにした。

ペプチドの主成分解析と緩和モード解析II

光武亜代理，高野宏

日本物理学会2009年秋季大会 （熊本大学，熊本） , 

2009年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

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5残基からなるペプチドであるエンケファリンの真空中のモンテカルロシミュレーションを行い、その結果に対して主成分分析と緩和モード解析を行った。いくつかの主成分、緩和モードの値に対して自由エネルギー曲面を計算し、最安定状態，準安定状態間の遷移について調べた。

分子動力学法を用いた生体高分子系の緩和モード解析

長井俊樹，光武亜代理，高野宏

日本物理学会2009年秋季大会 （熊本大学，熊本） , 

2009年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

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30nsの水中のヒトリゾチームの定温全原子分子動力学シミュレーションを行い、そのデータに対して主成分分析と緩和モード解析を行い、双方の解析結果を比較検討し、それぞれの方法の特徴を明らかにした。解析の際、主鎖の代表的なCα原子のみを用いることで構造の粗視化を行った。

固定された障害物中の1本の環状高分子のシミュレーション

萩田克美，高野宏

日本物理学会2009年秋季大会 （熊本大学，熊本） , 

2009年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本物理学会

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環状高分子メルト中の1本の環状高分子の挙動を解明するために、固定された障害物中の1本の環状高分子のシミュレーションを行い、特徴的な振る舞いについての検討を行う。線状高分子鎖メルト中の1本の高分子鎖と固定された障害物中の1本の高分子鎖の対応関係を念頭に、環状高分子メルト中の１本の環状高分子と固定された障害物中の1本の環状高分子の対応関係を調べる。