塩川 宇賢 (シオカワ イエカタ)

Shiokawa, Iekata

写真a

所属(所属キャンパス)

理工学部 (三田)

職名

名誉教授

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1971年06月
    -
    1975年03月

    東京教育大学(理学部) ,助手

  • 1975年04月
    -
    1978年03月

    慶應義塾大学(工学部) ,専任講師

  • 1978年04月
    -
    1981年03月

    慶應義塾大学(工学部) ,助教授

  • 1979年10月
    -
    1980年08月

    兼慶應義塾大学工学部 ,学習指導副主任

  • 1981年04月
    -
    1986年03月

    慶應義塾大学(理工学部) ,助教授

全件表示 >>

学歴 【 表示 / 非表示

  • 1966年03月

    東北大学, 理学部

    大学, 卒業

  • 1969年03月

    東京都立大学, 理学研究科, 数学専攻

    大学院, 修了, 修士

  • 1971年05月

    東京都立大学, 理学研究科, 数学専攻

    大学院, 単位取得退学, 博士

学位 【 表示 / 非表示

  • 理学 , 筑波大学, 1975年12月

 

著書 【 表示 / 非表示

  • 無理数と超越数

    森北出版, 1999年03月

     概要を見る

    無理数論と超越数論の基礎から最近の結果までを解説したもの。

  • Collogue Franco-Japonais Theorie des nombres transcendants.

    西岡 久美子, Sem. Math. Sci Keio Univ.,1999, 1999年

     概要を見る

    日仏超越数論研究集会(1998年11月、日仏会館、東京)の報告集(10編の論文を収録)

  • Transcendental Number Theory and Related Topics.

    J.-W.Son., Basic Sci. Reserch Inst.,Kyungnam Univ.,Masan,1998, 1998年

     概要を見る

    日韓超越数論研究集会(1997年11月、慶南大学、馬山)の報告集(9編の論文を収録)

  • Transcendental Numbers

    Lecture Notes in Number Theory, Kyungnum Univ.Pres, 1998年

     概要を見る

    超越数論の入門的レクチャー・ノート

論文 【 表示 / 非表示

  • <q,r>-number systems and algebraic independence

    塩川 宇賢 岡田 信一郎

    解析的整数論とその周辺,数理解析研究所講究録  ( 1384 ) 158-162 2004年07月

    研究論文(学術雑誌), 共著

  • q線形整数論的関数の生成関数の代数的独立性

    塩川 宇賢

    解析的整数論研究会報告集  ( 25(2) )  2003年

    研究論文(学術雑誌), 単著

     概要を見る

    q進法表示に関連する超越数論の結果の簡単なサーベイとq線形整数論的関数の生成関数のC(Z)上の代数的独立性に関する結果の報告

  • q-linear functions and algebraic independence

    T.Kurosawa and I.Shiokawa

    Tokyo J. Math. 2002年

    共著

     概要を見る

    q線形整数論的関数を定義し、その生成関数のC(Z)上の代数的独立性を証明した

  • On some arithmetical properties of Rogers-Ramanujan Continued fraction

    D.Duverney

    Osaka J. Math. 37(2000)    759-771 2000年

    共著

     概要を見る

    42の詳しい証明

  • On some arithmetical properties of Rogers-Ramanujan continued fraction

    D.Duverney

    Proc.Collogue Franco-Japonais Thiorie des nombres transcendants, Eds. Ku. Nishioka and I. Shiokawa Sem. on Math. Sci,1997, Keio Univ No.27 1999年

    研究論文(研究会,シンポジウム資料等), 共著

     概要を見る

    ロジャース・ラマヌジャンの連分数を連分数及びテータ型級数の比という2つの方向への一般化し、それらの有理数における値が2次無理数でないことを証明した

全件表示 >>

KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 幾何級数の各点で整数値をとる整関数

    日本数学会, 

    1994年09月

    口頭発表(一般)

  • 正規数の環について

    塩川宇賢, 加納浩之

    日本数学会, 

    1992年04月

    口頭発表(一般)

     概要を見る

    0以外がすべて正規数である実数の部分環を構成したもの。

  • A class of normal numbers

    塩川宇賢

    Oberwolfach Math. Inst, 

    1990年10月

    口頭発表(一般)

     概要を見る

    多項式の生成する正規数についての研究報告。

  • ある種の関数等式をみたす巾級数について

    塩川宇賢

    シンポジウム「エルゴード理論とその周辺」, 

    1990年01月

     概要を見る

    ヘッケ・マーラー関数の値の数論的性質についての研究報告。

 

社会活動 【 表示 / 非表示

  • 日仏理工科会

    1983年
    -
    継続中
  • 確率論セミナー

    1969年
    -
    継続中

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本数学会, 

    1969年06月
    -
    継続中

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 1983年
    -
    継続中

    会員, 日仏理工科会

  • 1969年06月
    -
    継続中

    会員, 日本数学会

  • 1969年
    -
    継続中

    会員, 確率論セミナー