研究者詳細 - 垣村　尚徳

総説・解説等 - 垣村　尚徳

分割表示 37 件中 21 - 37 件目／全件表示 >>

"I"見聞録(第30回)第1回NII湘南会議--グラフアルゴリズムと組合せ最適化

神山直之, 垣村尚徳

情報処理（情報処理学会） 52 （ 7 ） 879 - 882 2011年07月

その他, 共著, ISSN 04478053

2-A-11 ロバスト独立システム(離散最適化(3))

垣村尚徳, 牧野和久

日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集（社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会） 2011 134 - 135 2011年03月

その他, 共著

離散凸最適化ソルバとデモンストレーションソフトウェアの公開

土村展之, 森口聡子, 垣村尚徳, 岩田覚, 室田一雄

情報処理学会研究報告. AL, アルゴリズム研究会報告（一般社団法人情報処理学会） 2011 （ 4 ） 1 - 6 2011年01月

その他, 共著, ISSN 09196072

マトロイド・劣モジュラ関数の研究の流れを汲んだ離散凸解析による統一的枠組みの中で,離散最適化問題を効率的に解く各種アルゴリズムが提案されてきた.離散凸解析理論の普及を目的として,これらの成果を応用分野の研究者・実務家が享受できるように,関連するアルゴリズムを紹介するデモンストレーションソフトウェアと,アプリケーションソフトウェアを開発した.ソルバ及びデモンストレーションソフトウェアの WEB 公開について報告する.

数理計画と組合せ的行列理論(<特集>最先端を目指す若手研究者達)

垣村尚徳

オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学（社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会） 56 （ 1 ） 21 - 26 2011年01月

その他, 単著, ISSN 00303674

指定された頂点を通るパリティ制約付サイクルのパッキング

垣村尚徳, 河原林健一

日本応用数理学会年会講演予稿集 2011 125 - 126 2011年

その他, 共著, ISSN 1345-3378

行列*代数による対称構造物の釣合経路追跡法

相浦大司, 垣村尚徳, 室田一雄

日本応用数理学会年会講演予稿集 2011 233 - 234 2011年

その他, 共著, ISSN 1345-3378

数理計画法における符号可解性(<特集>研究会推薦博士論文速報)

垣村尚徳

情報処理（一般社団法人情報処理学会） 50 （ 12 ） 1214 - 1214 2009年12月

その他, 単著, ISSN 04478053

2-D-2 コーダル構造を持つ半正定値対称行列に対する極大クリーク行列分解の直接的な証明(離散・組合せ最適化(5))

垣村尚徳

日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集（社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会） 2009 229 - 230 2009年09月

その他, 単著

平成21年春季研究発表会ルポ(情報の窓)

稲川敬介, 鵜飼孝盛, 垣村尚徳, 岸本信, 水谷友彦, 堀田敬介

オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学（社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会） 54 （ 8 ） 499 - 503 2009年08月

その他, 共著, ISSN 00303674

対称二部グラフのマッチング構造

垣村尚徳

情報処理学会研究報告. AL, アルゴリズム研究会報告（一般社団法人情報処理学会） 2008 （ 84 ） 33 - 40 2008年09月

その他, 単著, ISSN 09196072

対称二部グラフとは,二つの頂点集合を分ける軸で線対称性を持つ二部グラフである.本発表では,対称な二部グラフのマッチング構造を調べることを目的とする.まず対称な二部グラフに対しDulmage-Mendelsohn分解を行なうと,得られた成分(マッチング被覆グラフ)は対称性を有することが分かる.マッチング被覆二部グラフは,耳分解により,ある辺に長さ奇数のパスを繰り返し付け加えることで構成できる.本研究では,マッチング被覆二部グラフが対称ならば高々2本のパスを付け加えることで対称性を保持したまま耳分解できることを示す.さらに,対称二部グラフの組合せ的行列理論への応用として,Polyaの問題を一般化した問題を提案し,その問題が多項式可解であることを述べる.

線形相補性問題の符号可解性

垣村尚徳

情報処理学会研究報告. AL, アルゴリズム研究会報告（一般社団法人情報処理学会） 2007 （ 92 ） 49 - 56 2007年09月

その他, 単著, ISSN 09196072

線形相補性問題(LCP)とは,線形計画や凸二次計画を特殊ケースとして含む数理計画問題である.LCPが符号可解であるとは,解の取りうる符号パターンの集合が係数要素の大きさによらずに定まることを言う.本研究では,係数行列の対角要素が全て非零であるLCPに対して,その符号可解性に対する必要十分条件を与える.そして,符号可解LCPの解の符号パターンを効率的に得るための組合せ的解法を提案する.その計算量はO(γ)(γは係数の非零要素数の和)である.

2-C-3 線形相補性問題の符号可解性(グラフ・ネットワーク)

垣村尚徳

日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集（社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会） 2007 142 - 143 2007年03月

その他, 単著

第4部超ロバスト計算原理プロジェクト報告超ロバスト計算原理プロジェクト線形相補性問題の符号可解性

垣村尚徳

東京大学21世紀COE情報科学技術戦略コア平成18年度報告書 332 - 333 2007年

その他, 単著

超ロバスト計算原理プロジェクト特任研究員・特任アシスタント報告符号可解線形計画の組合せ的解法

垣村尚徳

東京大学21世紀COE情報科学技術戦略コア平成17年度報告書 357 - 358 2006年

その他, 単著