Papers - Inada, Shuhei

生産ライン効率化のための累積流量図とガントチャートの活用

稲田周平，水町忠弘，橘秀範，田中俊作

IEレビュー Vol.45 ( No.5 ) 95-101 2004.12

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted

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生産ラインの効率化を目的として，累積流量図とガントチャートを利用した生産スケジュールの立案方法を示し，累積流量図とガントチャートの新たな活用可能性を示している。

日本型ハイエンドEMSを目指して

稲田周平，松本俊之

IEレビュー Vol.45 ( No.4 ) 72-77 2004.10

Research paper (scientific journal), Joint Work

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日本における新たな生産ビジネスモデルの１つとして，セレスティカ・ジャパン社のEMS(Electronics Manufacturing Services)企業としての取り組みについて紹介したもの。

Performance of multitasking workers in KANBAN control production processes

石垣綾，稲田周平，平川保博

Proceedings of the 5th Int. Industrial Engineering Conf.    7 pages 2003.10

Research paper (conference, symposium, etc.), Joint Work, Accepted

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“かんばん”によって制御された多段階製造過程において，多能工を有効に活用するための多能工の移動ルールの提案と，その性能評価を数値シミュレーションを通して行っている。

多段階製造過程における外注部品の最適調達量の決定方法

稲田　周平

日本経営工学会論文誌 Vol.54 ( No.3 ) 185-193 2003.08

Research paper (scientific journal), Single Work, Accepted

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自社内の製造工程能力を考慮したもとで，外注からの経済的な部品調達量を決定するためのモデルとその解法を示したもの。

女性の力を積極活用した活力ある製造現場作り

稲田 周平

IEレビュー Vol.44 ( No.3 ) 59-64 2003.08

Research paper (scientific journal), Single Work

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生産企業が女性の期間労働力を効果的に活用する上で整備すべき組織上の仕組みと，その運営上の留意点について，企業（味の素パッケージング㈱）の事例をもとに紹介したもの。

地道な改善活動に根ざした海外展開

稲田　周平

IEレビュー Vol.42 ( No.4 ) 65-70 2001.10

Research paper (scientific journal), Single Work

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製造企業において，改善活動に基づく国内事業の生産力の強化が，海外への事業移転を成功させる上で重要な要因になることを，㈱トーキンのインタビュー事例を通して紹介している。

Economic make-or-buy decision when the sales price and sales volume decrease shortly after introduction to the market

稲田　周平

Proceedings of the 16th Int. Conf. on Production Research A ( 6.2 ) 15 pages 2001.08

Research paper (conference, symposium, etc.), Single Work, Accepted

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半導体製品に代表される製品の販売価格および販売量が市場導入直後から急速に下落する商品について，製品製造の経済的な内外製区分を決定する理論を示したもの。

独自の工夫を詰め込んだ工場改善

稲田 周平

IEレビュー Vol.41 ( No.3 ) 75-80 2000.08

Research paper (scientific journal), Single Work

A solution method for economic make-or-buy decision in the multistage manufacturing process

稲田　周平

Proceedings of the 4th 　Int. Conf. on Managing Innovative Manufacturing    356-363 2000.07

Research paper (conference, symposium, etc.), Single Work, Accepted

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設備投資に対する資金制約があるもとで，製造企業において経済的に有利となる内外製意思決定を，投資案の利益率指標を利用して行う方法を示したもの。

多段階製造過程における経済的な内外製区分の決定方法

稲田　周平

慶應義塾大学博士論文  2000.01

Single Work

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多段階製造過程を経て製造される製品について，経済的な製品製造の内外製区分を，生産量の分岐点指標を利用して決定するモデルおよびその解法をまとめたもの。

市場導入時から販売価格と販売量が減少するときの設備投資案の損益分岐線分析

稲田　周平

日本設備管理学会誌 Vol.11 ( No.2 ) 78-81 1999.10

Research paper (scientific journal), Single Work, Accepted

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市場導入時から製品の販売価格と販売量が不確実な中で減少するときに，製品製造のための設備投資案を損益分岐線を描くことにより有効に分析できることを示した論文。

内製化投資案の投資利益率指標および回収期間指標を用いた経済的な内外製区分の決定方法

稲田　周平

日本設備管理学会誌 Vol.11 ( No.1 ) 12-17 1999.06

Research paper (scientific journal), Single Work, Accepted

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多段階製造過程で内製化を1段階深めたときの投資案に着目することにより，生産量の分岐点指標に加えて投資利益率指標や回収期間指標を使って，経済的な内外製区分が検討できることを明らかにしている。

内外製区分問題における生産量の分岐点指標・投資利益率指標・回収期間指標の等価性

稲田　周平

日本設備管理学会平成11年度春季発表大会論文集    9-15 1999.06

Research paper (conference, symposium, etc.), Single Work

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経済的な内外製区分を決定する問題に関して等価に利用できる3つの指標を用い，製品の生産量，資金の調達資本コスト，市場での製品寿命が不確実な状況下における内外製の意思決定を助ける手法を提案している。

設備による内製の代案のある直列型多段階製造過程での経済的内外製区分の決定方法

稲田　周平

日本設備管理学会誌 Vol.10 ( No.4 ) 205-212 1999.03

Research paper (scientific journal), Single Work, Accepted

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直列の多段階製造過程において，コストの異なる設備の代案が各内製段階にあるときに生産量の分岐点指標を使って経済的に最も有利になる内外製区分が見出せることを示している。

多段階の製造過程における経済的な内外製の決定方法

稲田周平，中村善太郎

日本経営工学会論文誌 Vol.49 ( No.4 ) 197-208 1998.10

Research paper (scientific journal), Joint Work, Accepted

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多段階の製造過程における経済的な内外製区分を，2つの内外製区分方策の優劣が等しくなる生産量の分岐点を用いて見出す解法を示したもの。