Presentations -

製造プロセスへのRFIDタグの導入に関する基礎考察

稲田 周平，他

日本設備管理学会平成18年度春季研究発表大会論文集PP.33-34 (東京) , 

2006.06

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Oral presentation (general)

　View Summary

RFIDタグを利用して生産プロセス内のモノの流れの可視化する上で，製造現場において事前に整えておくべき条件と，その可視化結果の利用方法を示している。

注文ユニットに基づいた生産計画の立案方法の提案

稲田 周平，水町忠弘，河野宏和，辻新六，中村善太郎

日本経営工学会平成17年度秋季発表大会予稿集, pp. .162-163 (愛知県名古屋市) , 

2005.09

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Oral presentation (general)

　View Summary

多種類の受注製品を柔軟に生産するシステムとして，同一の品種かつ指定納期からなる“注文ユニット”に基づいて生産を行う仕組みを提案したもの。そこでの生産計画の立案方法についても考察を行っている。

情報の観点からみた仕事のステムの分析手法

田中一，稲田 周平，斎藤忍，中村善太郎

経営情報学会2004年秋季全国研究発表大会予稿集, pp.538-541 (愛知県名古屋市) , 

2004.11

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Oral presentation (general)

　View Summary

生産システム内で人や設備をコントロールする為の情報を5W1Hの構造に基づいて分析するフレーム・ワークを提案し，これに基づいて仕事のシステム内での問題発見を行うための考え方を示している。

現場改善技術と情報技術を融合した注文誘導型生産システムの提案

中村善太郎，山本修一郎，村瀬由堯，小岸宣夫，稲田 周平，斎藤忍

日本経営工学会平成16年度秋季発表大会予稿集, pp.308-309 (石川県金沢) , 

2004.10

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Oral presentation (general)

　View Summary

製造企業の体質強化を狙いとして，無線ICタグを利用して顧客からの受注情報とモノとを一体化したもとで,製品の製造から出荷までの流れを包括的に管理する為のシステム概念を提案している。

人に物や情報のサービスを提供する仕事の分析・改善手法

小郷拓良，稲田 周平，斉藤忍，中村善太郎

日本経営工学会平成16年度秋季発表大会予稿集, pp. .224-225 (石川県金沢市) , 

2004.10

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Oral presentation (general)

　View Summary

人に物やサービスを提供する仕事を分析の対象として，そこでの物と情報の流れを把握することにより，仕事の問題点や改善案を導き出すための方法論を提案したもの。

組立製品の工程設計を支援するための工程構想案の作成方法

稲田 周平

日本経営工学会平成16年度春季発表大会予稿集 (群馬) , 

2004.05

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Oral presentation (general)

　View Summary

組立製品の工程設計を支援することを狙いとして，製品の分解を通して組立品の構造を把握する方法を提案している。この構造把握を利用して，組立工程でのモノの流れの代替案をリストする手順を明らかにしている。

組立工程設計を支援するための組立線図の提案

稲田周平,水町忠弘,田中俊作

日本経営工学会平成15年度春季発表大会予稿集 (東京) , 

2003.05

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Oral presentation (general)

　View Summary

組立製品の構造に着目して生産効率の高いライン設計するための方法論を考察している．工程内でのモノの流れの構想案を表現するための組立線図の提案し，その代替案をリストするための方法を明らかにしている．

人作業と機械作業が混在する組立ラインにおける効率的な生産計画の作成方法

稲田周平,水町忠弘,橘秀範

日本経営工学会平成15年度春季発表大会予稿集 (東京) , 

2003.05

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Oral presentation (general)

　View Summary

人作業と機械作業が混在する組立ラインにおける効率的なモノの流し方と，人および設備の稼動スケジュールを累積流量図とガントチャートを使って立案する方法を示したもの．

投資資金制約下における複数製品の内製化投資計画問題

稲田 周平

日本経営工学会平成14年度秋季発表大会予稿集 (福島) , 

2002.11

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Oral presentation (general)

　View Summary

自社内製造（内製）を開始するための設備投資資金に制約があるもとで，内製化のための投資をより経済的に行うための分岐点比率指標を使った解法を明らかにしている。

多段階直列方生産システムの設計における多能工の活用法について

平川保博,石垣綾,稲田周平

日本経営工学会平成14年度春季発表大会予稿集 (東京) , 

2002.05

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Oral presentation (general)

　View Summary

直列型の多段階製造過程において，多能工が，ライン内の作業時間変動や作業ステーション間のアンバランスを吸収する工程内在庫の役割りを補間できることを明らかにしている。

分岐点比率指標による経済的方策の選択方法

稲田　周平

日本経営工学会平成14年度春季発表大会予稿集 (東京) , 

2002.05

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Oral presentation (general)

　View Summary

独立的，排反的およびこれらが混ざった製造投資案の経済性比較を，損益分岐点比率指標を利用して行えることを示したもの。

生産能力制約下における経済的多品目生産計画問題の高速解法

稲田周平,石垣綾,平川保博

日本経営工学会平成14年度春季発表大会予稿集 (東京) , 

2002.05

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Oral presentation (general)

　View Summary

製造ラインの生産能力を考慮したもとで，経済的に多品目の製品を製造するための生産計画を立案するアルゴリズムを示している。

顧客サービスを考慮する需要先取り方生産方式の提案

石垣綾,平川保博,稲田周平

日本経営工学会平成14年度春季発表大会予稿集 (東京) , 

2002.05

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Oral presentation (general)

　View Summary

顧客需要を先読みして “工程制御かんばん”の枚数を変化させる生産方式を提案し，これが生産過程内の在庫量増大を必要最小限に抑えた中で，顧客サービスの向上（納入リードタイムの短縮）につながることを示した研究。

異なる工程能力を持つ多段階製造過程における外部調達部品量の決定方法

稲田　周平

日本経営工学会平成13年度秋季発表大会予稿集 (福岡) , 

2001.11

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Oral presentation (general)

　View Summary

異なる能力を持った内製工程が多段階に連なった製造過程において，製品需要を満たすために，各内製工程へ供給すべき外注からの最適部品調達量を決定する方法を論じたもの。

経営工学関連図書に基づく専門領域マップの作成

平川　保博，稲田　周平

経営情報学会2000年春季全国研究発表大会予稿集 (千葉) , 

2000.06

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Oral presentation (general)

　View Summary

経営工学関連図書の索引内に現れる用語に着目し，これを利用して経営工学を構成する各専門領域の棲み分けを図示するための考え方とアルゴリズムを示したもの。

多段階製造過程において各内製段階に代替方策がある場合の経済的な内外製の決定方法

稲田　周平

日本経営工学会平成9年度春季発表大会予稿集 (東京) , 

1997.05

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Oral presentation (general)

　View Summary

多段階の製造過程における経済的な内外製区分問題を各内製段階に設備の代案がある問題に拡張したもの。方策の優劣を等しくする生産量の分岐点による解法を示している。

多段階の製造過程における経済的な内外製の決定方法

稲田　周平

日本経営工学会平成8年度秋季発表大会予稿集 (名古屋) , 

1996.10

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Oral presentation (general)

　View Summary

多段階の製造過程における経済的な内外製区分を変動費と固定費のコスト構造のもとで，生産量の優劣分岐点指標を用いて明らかにする方法を示したもの。