安西　修一郎 （アンザイ　シュウイチロウ）

Anzai, Shuichiro

写真a

所属（所属キャンパス）

理工学部 （三田）

職名

名誉教授
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経歴 【 表示 ／ 非表示 】

  • 1966年04月
    -
    1971年03月

    慶應義塾大学工学部 ,助手

  • 1971年04月
    -
    1974年03月

    慶應義塾大学工学部 ,専任講師

  • 1973年04月
    -
    1975年03月

    兼慶應義塾大学工学部（応用化学科担当） ,学習指導副主任

  • 1974年04月
    -
    1981年03月

    慶應義塾大学工学部 ,助教授

  • 1979年04月
    -
    1981年03月

    兼慶應義塾大学学生部 ,委員

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学歴 【 表示 ／ 非表示 】

  • 1961年03月

    慶應義塾大学, 工学部, 応用化学科

    大学, 卒業

  • 1963年03月

    慶應義塾大学, 日本原子力研究所原子炉研修所高級課程（物理部固体物理研究室）

    大学院, 修了, 修士

  • 1963年03月

    慶應義塾大学, 工学研究科, 応用化学専攻

    大学院, 修了, 修士

  • 1966年03月

    慶應義塾大学, 工学研究科, 応用化学専攻

    大学院, 単位取得退学, 博士

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学位 【 表示 ／ 非表示 】

  • 工学　, 慶應義塾大学, 1968年09月

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著書 【 表示 ／ 非表示 】

  • “Recent Advances in Magnetism of Transition Metal Compounds' (ed.by Kotani and Suzuki Worlds Sci.Pub., 1993)

    安西修一郎，太田悟, 1993年05月

    担当範囲: 143－154

    　概要を見る

    NiAs型の３d遷移金属カルコゲナイドでの変化に富んだ磁性の，実験データを電子構造の面からまとめた。前報がいろいろな研究者の仕事をレヴユーした感じなのに対して，こちらは自己のデータを中心にかなり自由な発想を描いた。

  • 機器分析概説（広川書店，柳沢三郎，橋本芳一編, 1969）

    安西修一郎, 1969年04月

    担当範囲: 109-149

    　概要を見る

    同書の第３編を形成する。Ｘ線回析，磁気分析，質量分析の原理と実際を演習と実例をつけて解説している。

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論文 【 表示 ／ 非表示 】

  • Magnetic Field Effect on the Magnetic Properties of (Cr1-xTix)5S6

    #H松田雄二、橋本哲、安西 修一郎、佐藤徹哉、山田吉雅、太田晶/U>

    International Conference of Magnetism （Internatioal Union dfor Pure and Applied Physics et al）     313 2003年07月

    研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著, 査読有り

  • Effect of Rh Substituiton on the magnetic Transition Temperatures in the Ni2In-Type Mn7Sn4

    安西修一郎、花井久徳、橋本哲、高山義康、常盤直哉、佐藤徹哉

    J.Phys.Soc.Jpn. 72 （ 04 ） 968-969 2003年04月

    研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り

  • Nonlinear Pressue Dependence of the Curie Temperature in (Cr1-yVy)5Te8 and (Cr1-xTix)5Te8

    畠山多生、安西 修一郎、吉田肇、金子武次郎、阿部峻也、太田悟

    J.Phys.Soc.Jpn. 71 （ 10 ） 2526-2533 2002年10月

    研究論文（学術雑誌）, 単著, 査読有り

  • Magnetic Properties of (Mn1-vCrv)7Sn4,(Mn1-zFez)7Sn4,(Mn4.5Fe2.0Co0.5)Sn4 andn (Mn5Fe2)(Sn3Ge)

    安西 修一郎、阿部文彦、高山義康、藤井誠二、杉亮、柿本、成田誠、菊池彩、森恵美子

    International Conference of Magnetism    313 2002年07月

    研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著, 査読有り

  • High-field Magnetization Process of (Cr1-yVy)5Te8 at 5K

    畠山多生、金子武次郎、阿部峻也、吉田肇、中川康昭、安西 修一郎、太田悟

    J.Phys.Soc.Jpn. 71 （ 6 ） 1605-1606 2002年06月

    研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り

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KOARA（リポジトリ）収録論文等 【 表示 ／ 非表示 】

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研究発表 【 表示 ／ 非表示 】

  • ３d遷移金属カルコゲナイドの磁性と伝導性

    安西修一郎，太田悟

    日本物理学会誌48（1993）, 

    1993年04月

    　概要を見る

    同誌からの依頼で執筆した解説記事である。や っと実例がはっきりしてきたMott-Hubbard型電子状態から電荷移動型電子状態までを，表記の物質群についての電子構造の実験や計算に基づいてのべた。内容は，①バンド金属ＶＳとＶ空孔によるＶ５Ｓ８とVBaS３ でのバンド磁性出現，②Cr-Te 化合物でのキュリー温度への圧力効果とCr空孔導入効果，③高圧力によるMnTeの構造・電子相転移，④NiＳの金属-非金属転移に対する圧力・空孔・不純物効果，⑤Co置換や高圧力によるFe７Ｓ８のモーメントの崩壊現象。

  • 中性子散乱研究の新しい展開-まえおき-

    安西修一郎，伊藤雄而，金谷利治，古坂道弘，山田安定，吉沢秀樹

    日本物理学会誌46（1991）, 

    1991年12月

    　概要を見る

    企画編集小委員として山田委員長を補佐して表題の特集を編集した。我が国の中性子散乱研究の簡単な歴史と現在を手短かにまとめた。また将来への提言も行った。

  • 非アルレニウス型イオン解離と超イオン転移の熱力学

    安西修一郎

    材料科学(日本材料科学会誌)26（1988）, 

    1988年06月

    　概要を見る

    同誌の超イオン特集号に執筆依頼をうけた。イオンの配置についての自由エネルギー表式に実効イオン対相互作用項をとり入れるところからときおこし, 各種のイオン熱解離の温度変化様式を解説した。さらに, イオン解離にともなう格子振動数変化バンド電子変化等の効果も解説し, 解離イオンの拡散についても論じた。１種類の秩序度から詳しく論じたものは多いが、この論文ではいろいろな種類の秩序度の連関現象として，これを統計物理的に解説した。

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社会活動 【 表示 ／ 非表示 】

  • 日本学術振興会 特別研究員等審査会

    1995年06月
    -
    1997年05月

  • 物性グループ百人委員会

    1994年04月
    -
    1998年09月

  • （社）応用物理学会 「三元多元化合物に関する国際会議」

    1991年07月
    -
    1994年03月

  • 第29回高圧討論会

    1988年01月
    -
    1988年12月

  • 物性グループ百人委員会

    1984年08月
    -
    1988年07月

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所属学協会 【 表示 ／ 非表示 】

  • 日本高圧力学会第44回高圧討論会実行委員会, 

    2003年01月
    -
    2003年11月

  • 応用磁気学会「化合物新磁性材料専門研究会」, 

    2001年04月
    -
    2003年03月

  • 日本応用磁気学会 超伝導マグネティクス専門研究会, 

    1996年04月
    -
    2001年03月

  • （社）日本物理学会 平成4年春（年会）実行委員会, 

    1992年03月
    -
    継続中

  • （社）日本物理学会, 

    1989年09月
    -
    1990年08月

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委員歴 【 表示 ／ 非表示 】

  • 2003年01月
    -
    2003年11月

    実行委員, 日本高圧力学会第44回高圧討論会実行委員会

  • 2001年04月
    -
    2003年03月

    代表幹事, 応用磁気学会「化合物新磁性材料専門研究会」

  • 1996年04月
    -
    2001年03月

    幹事, 日本応用磁気学会 超伝導マグネティクス専門研究会

  • 1995年06月
    -
    1997年05月

    専門委員, 日本学術振興会 特別研究員等審査会

  • 1994年04月
    -
    1998年09月

    委員, 物性グループ百人委員会

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