著書 - 相吉　英太郎

最適化手法の基礎－力学モデルによる理解と実装－

相吉 英太郎・岡本 卓 ・安田恵一郎, 森北出版, 2014年12月

慶應義塾理工学75年史

相吉 英太郎, 2014年05月

電気学会125年史

相吉 英太郎, 2014年

メタヒューリスティクスと応用

相吉 英太郎, 社団法人電気学会, 2007年10月

担当範囲: 432

学習とそのアルゴリズム

相吉 英太郎, 森北出版, 2002年08月

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ニューロ・遺伝アルゴリズム・強化学習・学習オートマトンなど、学習とそのアルゴリズムに関係する話題をまとめて解説したもので、電気学会調査専門委員会委員長として、全体の企画編集をおこなったうえ、本文1章(23ページ)および序文も執筆担当している。

遺伝アルゴリズムとニューラルネット－スケジューリングと組合せ最適化－

相吉英太郎, コロナ社, 1998年02月

担当範囲: 272ページ

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最適化手法としての遺伝アルゴリズムとニューラルネットワークを基礎と応用とに分けて解説したもので、利用者が実際問題に適用しやすいように分かりやすくまとめている。全体を企画編集したうえ、本文3・4章(54ページ)および序文・おわりにを執筆分担している。

ソフトコンピューティング用語集： 「ホップフィールドニューラルネットワーク」

朝倉書店, 1996年05月

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ファジイ・ニューラルネットワーク・遺伝アルゴリズム・カオス・人工知能分野の学術用語の解説集で、ホップフィールド型ニューラルネットワークの解説を分担している。232ページのうち１ページを執筆。

モデルの切り換えを考慮した最適制御　ー住宅購入期を内生化したライフ・ サイクルモデルー、現代経済社会における諸問題

牧 厚志、相吉英太郎, 東洋経済新報社, 1994年

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就労者の一生の貯蓄動向を最適制御問題として定式化し、とくに借家生活期間・持ち家ローン生活期間・年金生活期間の３種類のモデルが経時的に切り変る場合の最適貯蓄動向の時系列を求めた。

システム評価の技術とその応用

電気学会, 1988年02月

担当範囲: 117ページ

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電気学会専門調査委員会の技術報告書で，５章「評価と決定（評価主体の多様性の取り扱い)・」（16ページ）を執筆分担。複数の評価主体の存在下での社会選好と社会選択の方法論やそのための具体的な探索手法について解説している。

数理計画法演習

相吉英太郎, 志水清孝, 朝倉書店, 1985年09月

担当範囲: 203ページ

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数理計画法に関する数理理論と計算手法の基礎的な解説演習書。計算手法についてはそのアルゴリズムリスト付き。ほとんど全章にわたり粗原稿執筆，演習問題作成，プログラムリスト作成。

数理計画法

志水清孝, 相吉英太郎, 昭晃堂, 1984年08月

担当範囲: 238ページ

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数理計画法に関する数理理論と計算手法の解説書。微分不可能最適化問題の最適性条件とその計算手法および無限制約最適化問題の最適性条件とその計算手法など最新の研究内容も含む。おもに，１章〜９章（210・ページ）を執筆担当。

自動制御ハンドブック

オーム社, 1983年10月

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自動制御工学とそれに関連する工学技術体系を集大成したハンドブックで，基礎編第Ⅲ部８章５節４項（3.5 ページ），機器応用編第Ⅲ部８章７節〜13節（5.5 ページ）を執筆担当。