Presentations -

ゾル-ゲル法によりPt上に作製したAl及びLiドープZnO薄膜の電流-電圧特性

S. Fujihara, S. Sasaki, T. Kimura

第19回電子材料研究討論会 (川崎市) , 

1999.10

, 

Poster presentation, 日本セラミックス協会電子材料部会

　View Summary

アルミニウムおよびリチウムを共ドープしたZnO薄膜をゾル-ゲル法によって作製し、その微細構造ならびに電気的特性について報告した。

ゾル-ゲル法によるZnO薄膜の作製と1及び3価ドーパントの添加効果

C. Sasaki, S. Fujihara, T. Kimura

日本化学会第77秋季年会 (北海道大学) , 

1999.09

, 

Poster presentation, 日本化学会

　View Summary

ゾル-ゲル法により1価あるいは3価のカチオンをドープしたZnO薄膜を作製し、その電気的特性について報告した。

Controlling Factors on the Conversion of Trifluoroacetate Sols to Thin Metal Fluoride Coatings

S. Fujihara, M. Tada, T. Kimura

International Workshop on Glasses, Ceramics, Hybrids and Nanocomposites from Gels (横浜市) , 

1999.09

, 

Poster presentation

　View Summary

ゾル-ゲル法によるフッ化物薄膜作製において重要な、前駆体組成および熱処理過程といった条件について検討し、所望の薄膜が得られる最適条件を導いた。

液相法による複合フッ化物強誘電体の合成

M. Tada, S. Ono, S. Fujihara, T. Kimura

日本セラミックス協会1999年年会 (武蔵野市) , 

1999.03

, 

Oral presentation (general), 日本セラミックス協会

　View Summary

強誘電体であるBaMgF4およびSrAlF5の薄膜をゾル-ゲル法によって作製した。膜の生成過程および微細構造について議論した。

化学溶液法により作製したAg/MgF_2_ナノコンポジット薄膜の光学的性質

S. Fujihara, M. Tada, T. Kimura

日本化学会第76春季年会 (横浜市) , 

1999.03

, 

Oral presentation (general), 日本化学会

　View Summary

銀ナノ粒子を分散させたMgF2薄膜をゾル-ゲル法によって合成し、その光学特性について報告した。

高圧合成したTlSr_2_Ca_2_Cu_3_O_y_の超電導特性に対するTlサイト置換効果

S. Shibata, T. Tatsuki, S. Adachi, S. Tajima, S. Fujihara, T. Kimura

第37回セラミックス基礎科学討論会 (甲府市) , 

1999.01

, 

Oral presentation (general), 日本セラミックス協会基礎科学部会

　View Summary

6万気圧の超高圧下でTl系高温超伝導体を合成し、Tlサイトの置換効果について報告した。

ゾル-ゲル法により作製したSnO_2_薄膜の微細構造と電気特性

H. Ohno, S. Fujihara, T. Kimura

第37回セラミックス基礎科学討論会 (甲府市) , 

1999.01

, 

Oral presentation (general), 日本セラミックス協会基礎科学部会

　View Summary

ゾル-ゲル法によって透明導電性SnO2薄膜を作製し、その微細構造と電気伝導度との関係を議論した。

液相プロセスによるフッ化物薄膜の光学特性及び析出機構の検討

M. Tada, S. Fujihara, T. Kimura

第37回セラミックス基礎科学討論会 (甲府市) , 

1999.01

, 

Oral presentation (general), 日本セラミックス協会基礎科学部会

　View Summary

ゾル-ゲル・プロセスにおけるフッ化物薄膜の析出機構を調べ、熱処理条件が膜の光学特性に及ぼす影響について報告した。

分解溶融法を用いたLa123超伝導体の合成とその微細構造及び超伝導特性

N. Sato, S. Fujihara, T. Kimura

第37回セラミックス基礎科学討論会 (甲府市) , 

1999.01

, 

Oral presentation (general), 日本セラミックス協会基礎科学部会

　View Summary

ゾル-ゲル法により作製した前駆体の部分分解溶融によってLa123系銅酸化物高温超伝導体を合成した。微細構造と超伝導特性との関係について議論した。

Microstructure of Alkaline Earth and Rare Earth Fluoride Thin Films Prepared by Chemical Process

M. Tada, S. Fujihara, T. Kimura

Materials Research Society 1998 Fall Meeting (Boston, USA) , 

1998.12

, 

Poster presentation, Materials Research Society

　View Summary

化学プロセスよって作製したアルカリ土類および希土類フッ化物薄膜の微細構造と熱処理条件の関係について報告した。

CF_3_COOH(TFA)を用いた液相法によるフッ化物薄膜の作製と評価

M. Tada, S. Fujihara, T. Kimura

第22回フッ素化学討論会 (吹田市) , 

1998.11

, 

Oral presentation (general)

　View Summary

トリフルオロ酢酸をフッ素源として用いたゾル-ゲル法によってアルカリ土類および希土類フッ化物薄膜を合成できることを報告した。

ゾル-ゲル法によるシリカ中でのLaF_3_微結晶生成

S. Fujihara, C. Mochizuki, T. Kimura

日本セラミックス協会第11回秋季シンポジウム (名古屋大学) , 

1998.10

, 

Oral presentation (general), 日本セラミックス協会

　View Summary

シリコンアルコキシド溶液と金属トリフルオロ酢酸塩溶液を混合して乾燥・熱処理することにより、LaF3ナノ結晶が分散したシリカガラスが得られることを報告した。

ゾル-ゲル法による酸化亜鉛薄膜の作製と種々のドーパントの影響

C. Sasaki, S. Fujihara, T. Kimura

日本セラミックス協会第11回秋季シンポジウム (名古屋大学) , 

1998.10

, 

Oral presentation (general), 日本セラミックス協会

　View Summary

ゾル-ゲル法により種々の3価カチオンをドープしたZnO薄膜を作製し、結晶成長、微細構造および電気的特性に及ぼす影響を報告した。

液相法によるフッ化物薄膜の作製と光学特性

S. Fujihara, M. Tada, T. Kimura

第59回応用物理学会学術講演会 (広島大学) , 

1998.09

, 

Oral presentation (general), 応用物理学会

　View Summary

液相法を用いた金属フッ化物薄膜の作製法と、得られる膜の透明性および屈折率といった光学特性について報告した。

High Pressure Synthesis of Hg1223 Superconductor under Highly Oxidizing Atmosphere

N. Yoshida, S. Adachi, T. Tatsuki, T. Tamura, K. Tanabe, S. Fujihara, T. Kimura

Electroceramics VI '98 (Montreux, Swizterland) , 

1998.08

, 

Poster presentation

　View Summary

酸化雰囲気を超高圧下で実現することによって良質なHg1223高温超伝導体を得ることに成功し、その物性について報告した。

Interfacial Reaction between Ag and NdBa_2_Cu_3_O_7-d_ Superconductor Prepared by Low-Temperature Process

S. Fujihara, G. Murakami, T. Kimura, Y. Masuda

Electroceramics VI '98 (Montreux, Swizterland) , 

1998.08

, 

Poster presentation

　View Summary

Nd123系高温超伝導体と銀との界面反応過程を解析し、銀添加試料の微細構造と超伝導特性について議論した。

高圧合成したBaを含まないTl-1223超電導体

S. Adachi, T. Shibata, T. Tatsuki, K. Tanabe, S. Fujihara, T. Kimura

第5回田中シンポジウム超伝導若手春の学校 (浜松市) , 

1998.05

, 

Oral presentation (general)

　View Summary

Baを含まない新規Tl系超伝導体を合成し、その評価を行った。

La123超伝導体の新規合成法の検討

吉田 登, 森川慎一郎, 藤原 忍, 木村敏夫

日本セラミックス協会1998年年会 (習志野市) , 

1998.03

, 

Oral presentation (general), 日本セラミックス協会

　View Summary

Ba2Cu3O5+xを前駆体として用いたLa123系高温超伝導体の合成法を開発し、得られた試料の評価を行った。

RE123 Superconductors Prepared Using Sol-Gel-Derived Ba_2_Cu_3O_5+x_ Precursors

S. Fujihara, N. Yoshida, T. Kimura

International Symposium on Superconductivity (岐阜市) , 

1997.10

, 

Poster presentation

　View Summary

ゾル-ゲル合成したBa2Cu3O5+xを前駆体として用い、La123およびNd123系高温超伝導体を作製し、その物性評価を行った。

Effects of High-Valency Cation Doping in HgBa_2_Ca_2_Cu_3_O_y_

N. Yoshida, T. Tatsuki, T. Tamura, S. Adachi, K. Tanabe, S. Fujihara, T. Kimura

International Symposium on Superconductivity (岐阜市) , 

1997.10

, 

Poster presentation

　View Summary

超高圧下でHg1223系超伝導体を合成するとともに、高価数カチオンをドープし、構造ならびに超伝導特性に及ぼす影響を議論した。