井上 秀成 (イノウエ ヒデナリ)

Inoue, Hidenari

写真a

所属(所属キャンパス)

理工学部 (三田)

職名

名誉教授

メールアドレス

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教員からのメッセージ 【 表示 / 非表示

  • ・積極的かつ能動的な学習を期待します。 ・授業は毎回の出席を前提に進めます。

総合紹介 【 表示 / 非表示

  • 天然の葉緑素を原料として種々の金属クロロフィルを合成し,レーザーによる癌の光化学治療(PDT)に有効な光増感色素の開発を目指して研究を行っている。また,精密有機合成の実験技術を駆使して色々な金属ポルフィリンを合成し,それらの自己集積化による光捕集アンテナモデルの構築,生体高分子であるDNAとの相互作用を調べている。

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1968年04月
    -
    1969年03月

    昭和電工株式会社

  • 1972年04月
    -
    1977年03月

    慶應義塾大学(工学部) ,助手

  • 1974年10月
    -
    1976年12月

    西独Stuttgart大学 ,留学(政府留学生)

  • 1977年04月
    -
    1983年03月

    慶應義塾大学(工学部) ,専任講師

  • 1981年10月
    -
    1989年03月

    兼慶應義塾大学医学部進学課程 ,非常勤講師

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学歴 【 表示 / 非表示

  • 1966年03月

    明治大学, 工学部, 工業化学科

    大学, 卒業

  • 1968年03月

    慶應義塾, 工学研究科, 応用化学専攻

    大学院, 修了, 修士

  • 1972年03月

    慶應義塾, 工学研究科, 応用化学専攻

    大学院, 単位取得退学, 博士

学位 【 表示 / 非表示

  • 工学 , 慶應義塾, 1973年09月

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 無機化学 (Inorganic Chemistry)

  • 生体関連化学 (Chemistry Related to Living Body)

  • デバイス関連化学 (機能材料・デバイス)

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • ポルフィリン

  • 光化学治療

  • 光増感色素

  • 分子素子

  • 単分子膜

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研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 色素増感太陽電池の開発, 

    2003年
    -
    継続中

  • 金属ポルフィリンとDNAの相互作用, 

    2001年
    -
    2003年

     研究概要を見る

    レーザーによる癌の光化学治療に有効な光増感色素として水溶性ポルフィリンを合成し,それらの癌細胞中でのDNAとの相互作用を想定した研究を行っている。

  • クロロフィル誘導体とDNAの相互作用, 

    1998年
    -
    2000年

     研究概要を見る

    天然の葉緑素より抽出したクロロフィルを化学修飾して水溶性クロロフィル誘導体を調製し,それらのDNAとの相互作用を検討している。

共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 金属ポルフィリンとDNAの相互作用

    産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する,  希望形態: 共同研究

  • 金属錯体とDNAの相互作用

    大学等の研究機関との共同研究を希望する,  希望形態: 共同研究

 

著書 【 表示 / 非表示

  • 分析化学実験

    赤岩、井上、小熊、角田, 丸善, 1996年09月

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    定量分析化学の実験書であり、著者は第4章の機器分析(4.2蛍光光度分析法、4.4クロマトグラフィー、4.5電気化学分析)の部分を担当している。

  • 分析化学データブック(改訂4版)

    丸善, 1994年02月

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    分析化学の広い範囲にわたる基礎データを収録したハンドブックであり,著者は編集及び次の章を担当している。電位差法:pHの測定,イオン選択性電極と酵素電極(40名の共著者)。

  • 高速液体クロマトグラフィーハンドブック

    丸善, 1985年11月

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    液体クロマトグラフィーの基礎理論と応用例をまとめたハンドブックで,著者は基礎編の「移動相溶媒」,応用編の「移動相」及び「分析方法」を担当している(12名の共著者)。

  • 分析化学データブック

    丸善, 1983年07月

     概要を見る

    分析化学の広い範囲にわたるデータを収録したデータブックで,著者は次の章を担当している。電位差法:pH測定,イオン選択性電極と酵素電極(43名の共著者)。

  • 無機応用比色分析

    共立出版, 1973年12月

     概要を見る

    比色分析法を集大成したハンドブックであり,著者は次の部分を担当している。大気中の塩化水素と塩素ガスの吸光光度法による分析法および大気中の浮遊粉じんに含まれる鉛の吸光光度法による分析法(66名の共著者)。

論文 【 表示 / 非表示

  • Synthesis and DNA-binding properties of water-soluble cationic pyropheophorbides derived from chlorophyll a/b

    對間秀利、吉岡直樹、井上 秀成

    Organic & Biomolecular Chemistry 7   1176-1183 2009年03月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読無し

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    新規に6種類のカチオン性クロロフィル誘導体(水溶性ピロフェオホーバイド誘導体)を合成し、各種分光学的方法によりDNAとの相互作用、特に周辺置換基の数と位置の効果を調べている。

  • DNA Binding of Iron(II)-Phenanthroline Complexes: Effect of Methyl Substitution on Thermodynamic Parameters

    Mudasir, N. Yoshioka,H. Inoue

    Zeitschrift fuer Naturforschung 63b   37-46 2008年01月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読無し

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    4,7-位あるいは3,4,7,8-位がメチル基で置換された1,10-フェナントロリン鉄(II)錯体とDNAとの相互作用において、結合定数の塩濃度依存性の測定から、メチル置換基が熱力学パラメーターに及ぼす効果を議論している。

  • Enantioselective DNA binding of iron(II) complexes of methyl-substituted phenanthroline

    Mudasir, N. Yoshioka, H. Inoue

    Journal of Inorganic Biochemistry 102   1638-1643 2008年

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読無し

     概要を見る

    4,7-位あるいは3,8-位にメチル基を有する1,10-フェナントロリンのトリス鉄(II)錯体とDNAとの相互作用におけるエナンチオ選択性を円二色性スペクトルにより調べている。さらに、DNA相互作用に伴うエナンチオ変換の熱力学的パラメーターを求め、その変換反応の駆動力を議論している。

  • Base-specific and enantioselective studies for the DNA binding of iron(II) mixed-lagand complexes containing 1,10-phenanthroline and dipyrido[3,2-a:2',3'-c]phenazine

    Mudasir, K. Wijaya, E. T. Wahyuni, H. Inoue, N. Yoshioka

    Spectrochimica Acta Part A 66   163-170 2007年01月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読無し

     概要を見る

    1,10-フェナントロリンとジピリドフェナジンが混合配位した鉄(II)錯体とDNAとの相互作用における塩基対およびエナンチオ選択性を円二色性(CD)スペクトルの変化により検討している。

  • DNA-Binding Properties and Photocleavage Activity of Cationic Water-Soluble Chlorophyll Derivatives

    H. Taima, A. Okubo, N. Yoshioka, H. Inoue

    Chemistry - A European Journal 12   6331-6340 2006年

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り

     概要を見る

    3種類の水に可溶なカチオン性クロリンe6誘導体を設計・合成し、それらのDNAとの相互作用およびDNA光切断能をDNA巻き戻し実験、融解温度の測定、誘起CDおよび可視吸収スペクトルの測定、DNA存在下の光照射・電気泳動などにより詳しく調べている。

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Interaction of Nickel(II) Complex of Tetrakispyrazoliumylporphyrin with Duplex DNA

    D. H. Tjahjono, H. Inoue, B. Permana, P. Rahayu, N. Yoshioka

    5th International Conference on Porphyrins and Phthalocyanines (Moscow, Russia) , 2008年07月, 口頭(一般)

  • DNA Binding Properties of Pyropheophorbide a Derivatives with Some Cationic Substituents

    H. Taima, N. Yoshioka, H. Inoue

    5th International Conference on Porphyrins and Phthalocyanines (Moscow, Russia) , 2008年07月, ポスター(一般)

  • Synthesis and DNA binding properties of metalloporphyrins with trimethylammoniophenyl groups

    H. Ishii, S. Oyama, N. Yoshioka, H. Inoue

    41st IUPAC World Chemistry Congress (Turin, Italy) , 2007年08月, ポスター(一般)

  • Synthesis and DNA-binding properties of cationic pyropheophorbide a derivatives

    H. Taima, N. Yoshioka, H. Inoue

    41st IUPAC World Chemistry Congress (Turin, Italy) , 2007年08月, ポスター(一般)

  • Intercalation of Tetrakispyrazoliumylporphyrin and Its Copper(II) Complex into Quadruplex DNA

    D. H. Tjahjono, Y. Yuningsih, B. Permana, R. E. Kartasamita, A. Musadad, S. Ibrahim, H. Inoue

    6th AFMC International Medicinal Chemistry Symposium (Istanbul, Turkey) , 2007年07月, 口頭(一般)

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Works 【 表示 / 非表示

  • 「無機化学2」:講義用OHPシート・PowerPointスライド

    井上 秀成

    2006年09月
    -
    継続中

    その他

  • 「生物無機化学」:講義用プリント・OHPシート・PowerPointスライド

    井上 秀成

    2001年09月
    -
    継続中

    その他

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    理工学部3年生を対象とした講義「生物無機化学」のハンドアウト(講義ノートの図・表集)、OHPシートおよびPowerPointスライドである。

  • 「無機化学」:講義用OHPシート・PowerPointスライド・章末問題プリント

    井上 秀成

    2000年09月
    -
    2005年03月

    その他, 単独

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    理工学部応用化学科の学部2年生を対象とした講義「無機化学」の講義ノートを基に作成した図・表集である。各章の演習問題のプリントおよびPowerPointによるまとめのスライドも含まれる。

  • 「生物無機化学特論」:講義用のハンドアウト・OHPシート・PowerPointスライド

    井上 秀成

    2000年04月
    -
    継続中

    その他, 単独

     発表内容を見る

    大学院修士課程1年生を対象とした講義「生物無機化学特論」用に用意したハンドアウト・OHPシート・PowerPointスライド集である。

  • 「応用化学実験第2」のテキスト

    井上 秀成

    1998年09月
    -
    継続中

    その他, 共同

     発表内容を見る

    理工学部応用化学科3年生を対象にした実験書の「金属錯体とDNAの相互作用」に関する章を分担執筆している。

 

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本分析化学会, 

    1994年04月
    -
    1995年03月
  • 日本分析化学会常議委員会, 

    1993年04月
    -
    1994年03月
  • 日本化学会常議委員会, 

    1993年04月
    -
    1994年03月
  • 日本分析化学会関東支部, 

    1992年04月
    -
    1993年03月
  • 日本化学会関東支部, 

    1990年04月
    -
    1992年03月

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 1994年04月
    -
    1995年03月

    常議員, 日本分析化学会

  • 1993年04月
    -
    1994年03月

    委員, 日本分析化学会常議委員会

  • 1993年04月
    -
    1994年03月

    委員, 日本化学会常議委員会

  • 1992年04月
    -
    1993年03月

    副支部長, 日本分析化学会関東支部

  • 1990年04月
    -
    1992年03月

    常任幹事, 日本化学会関東支部

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