Presentations -

A Self Organization Model of Collective Dislocations Based on Geometrical Descriptions of Crystal Defects and Thermodynamics of Complexity

菊池完人，志澤一之，H. M. Zbib

Proceedings of Plasticity ’00: the 8th International Symposium on Plasticity and Its Current Applications, Ed. A. Khan, et al, 

2000.07

A Thermodynamic Theory of Plasticity Based on Dislocation and Incompatibility Tensors and Discrete Dislocation Dynamics

志澤一之，H. M. Zbib

Proceedings of An International Conference on the Fundamentals of Plastic Deformation, 5P1, 

2000.06

GN転位密度で表現された反応-拡散方程式による集団転位の空間パターニング

菊池完人，若林宏樹，志澤一之

日本機械学会 第12回計算力学講演会 講演論文集, 

1999.11

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FCC金属の疲労現象によって金属表面近傍にパターニングされるPSBsの自己組織化過程を表現するためのモデルとして，従来のSS転位密度ではなく，結晶欠陥場の幾何学的描像に基づくGN転位密度で表現した反応-拡散方程式を熱力学的に導出した．

流れ則に基づく樹脂材料のひずみ速度硬化形非共軸粘塑性構成式に関する検討

村上大介，小林誠一，鳥垣 俊和，志澤一之

日本機械学会 第12回計算力学講演会 講演論文集, 

1999.11

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著者らが熱力学的に導出した樹脂材料のひずみ硬化形非共軸粘塑性構成式における材料係数を相当量で表示しなおし，硬化則を無理なくシミュレーションに導入する方法を構築した．

温度依存性および損傷を考慮した樹脂材料の非共軸粘塑性構成式に関する熱・力学的検討

小林誠一，鳥垣 俊和，志澤一之

日本機械学会 1999年度年次大会 講演論文集, 

1999.07

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樹脂材料の弾塑性大変形問題をシミュレートするためのモデルとして，樹脂内部での熱発生ならびにクレーズ損傷の進展を考慮した構成式を熱力学的に導出した．

不適合度を考慮した転位ドリフト速度理論と集団転位の自己組織形成

若林宏樹，志澤一之

日本機械学会 1999年度年次大会 講演論文集, 

1999.07

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GN転位密度のみならず結晶の大域的欠陥を表現する不適合度をも導入し，著者らの提案した転位ドリフト速度理論を拡張するとともに転位組織形成のモデリングに関する可能性について言及した．

転位・不適合度をもつ結晶欠陥場に対する転位ドリフト速度理論の非Riemann塑性論的背景

志澤一之

日本機械学会 ウィングを拡げよう材料力学シンポジウム 講演論文集, 

1999.04

A Thermodynamical Theory of Elastoplasticity with Dislocation Density Tensor in Constitutive Modeling of Inelastic Deformation and Phase Transformation

志澤一之，H.M.Zbib

Proceedings of International Symposium On Plasticity and Its Current Applications, 

1999.01

Micromechanics of Cosserat Continua Based on Lattice Dynamics

中根一起，志澤一之，高橋邦弘

Proceedings of Sixth Pan American Congress of Applied Mechanics, 

1999.01

樹脂材料に対する粘塑性構成式におけるひずみ速度依存性と非共軸性に関する熱力学的検討

小林誠一，志澤一之

日本機械学会 平成10年度材料力学部門講演会 講演論文集, 

1998.11

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樹脂材料におけるひずみ速度依存性を考慮して，一つの流れ則として熱力学的に導出された粘塑性構成式には非共軸性が自動的に導入されることについて発表。

転位ドリフト速度理論に基づく塑性スピンと背応力の構成式に関する熱・力学的検討

志澤一之

日本機械学会 平成10年度材料力学部門講演会 講演論文集, 

1998.11

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著者らが提案した転位ドリフト速度理論を塑性スピンが誘導応力とともに仕事をなすよう拡張することにより，塑性スピンの構成式を熱力学的に直接導出することを可能にした新たな手法につき発表。

A Thermodynamical Theory of Plastic Spin and Internal Stress　with Dislocation Density Tensor

志澤一之，H. M. Zbib

Proceedings of 35th Annual Technical Meeting Society of Engineering Science, 

1998.09

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塑性スピンと背応力を塑性現象の本質である転位運動と関連づけることにより，これらの支配方程式を熱力学的に導出する手法について発表。

Microscopic Expressions of Balance Equations for Macroscopic Continuum Based on Lattice Dynamics

安井義博，志澤一之，高橋邦弘

Proceedings of 35th Annual Technical Meeting Society of Engineering Science, 

1998.09

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原子配列を考慮した高次物質における応力，高次応力，熱流束等の微視的表現ならびに諸釣合い方程式の微視的導出について発表。

転位ドリフト速度理論と非Riemann塑性論との関係

志澤一之

第181回材料力学談話会資料集, 

1998.07

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著者らが提案した転位ドリフト速度理論と結晶欠陥場の幾何学的描像に基づく非Riemann塑性論との関係について発表。

転位密度の概念に基づく塑性スピンと背応力の構成式に関する熱力学的有限変形理論

志澤一之，H. M. Zbib

金属材料研究所, 組織・強度に関するモデリングとシミュレーションに関する研究調査報告書, 

1998.05

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塑性スピンと背応力を塑性現象の本質である転位運動と関連づけることにより，これらの支配方程式を熱力学的に導出する手法について発表。

転位密度を考慮する際の塑性スピンに適する中間配置とその熱力学的整合性

志澤一之

日本機械学会第75期通常総会講演会 講演論文集, 

1998.04

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転位密度の速度と関連させて塑性スピンを導出する際に用いるべき中間配置を熱力学に整合する形で導入する方法につき発表。

固体内部の原子配列を考慮した巨視的応力と熱流束の微視的表現

中根一起，志澤一之，高橋邦弘

第74期通常総会講演会講演論文集, 

1997.03

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ランダムな原子あるいは分子配列状態におけるMicromorphic体の諸釣合い方程式の導出および熱流束の微視的表現の一般化について発表。

原子配列を考慮した高次応力の微視的表現とその分子動力学シミュレーション

安井義博、安井健真、志澤一之、高橋邦弘

第46回応用力連合講演会講演予稿集, 

1997.01

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原子運動に基づいて導出された高次応力の微視的表現に基づく分子シミュレーション結果と解析解とを比較・検討により，本微視的表現の妥当性を明らかにした。

固体内部の原子配列を考慮したメゾ領域モデルによる応力および高次応力の表現

中根一起，志澤一之，高橋邦弘

第46回応用力連合講演会講演予稿集, 

1997.01

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単純立方格子を想定して微視的に検討してきたMicromorphic体に対する力学的釣合い方程式のランダム原子配列状態への拡張について発表。

非局所性を導入した拡散方程式と金属中の水素の挙動に対する数値解析

島田英徳、横塚剛秀、志澤一之、高橋邦弘

日本機械学会第73期通常総会講演会講演論文集, 

1996.04

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結晶粒をメゾ要素でモデル化した場合の応力誘起拡散に対する非局所効果の検討ならびに，き裂先端部の水素脆性に関する数値解析について発表。