Works - 小菅　隼人

劇団劇作家講演:演劇学の基本問題とシェイクスピアについて

小菅 隼人

北沢南区民集会所　第二会議室, 

2010年06月

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演劇学の基本問題とシェイクスピアについて，劇団劇作家所属の劇作家への120分のレクチャー．

「シェイクスピア上演の新しい可能性―『国盗人』と二つの『ヘンリー六世』をめぐって」

小菅 隼人

2010年06月

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その他, 単独

「細江英公写真と舞踏と語る：新入生歓迎行事／土方巽舞踏大解剖Ⅴ」

小菅 隼人

慶應義塾大学教養研究センター日吉行事企画委員会（ＨＡＰＰ）, 

2010年05月

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現代日本を代表する写真家，細江英公（1933年生まれ）の作品上映と，細江の講演会．具体的には，細江の監督映画『へそと原爆』（約16分）の上映，代表的な写真集『鎌鼬』の映像上映，アートセンター訪問研究員，森下隆による解説，細江英公の講演と質疑応答を行った．この企画立案と司会を行った．

世田谷パブリックシアター上演作品レクチャー『国盗人』

小菅 隼人

世田谷文化生活情報センター, 

2009年12月

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『国盗人』（シェイクスピア原作）の90分の上演前レクチャー．

土方巽舞踏大解剖Ⅳ土方巽最高傑作全編上映：『疱瘡譚』

小菅 隼人

慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎, 

2009年12月

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演劇・身体論系授業への補完．現在，理工学部では，現代芸術論（森下隆），身体文化論（稲田奈緒美），文学（石井達朗，小菅隼人）など，舞踏を扱った上演芸術，身体系の科目を複数開設している．これらの科目においては，学生に具体的なイメージを持たせる為に，通常の講義と共に，映像上映および具体的な体験談が非常に有効であることは言うまでもない．今回の事業においては，舞踏の創始者，土方巽の最も重要な作品の一つである『疱瘡譚』（1972）の全編上映に，『疱瘡譚』に実際に出演している和栗由紀夫，理工学部総合教育科目担当非常勤講師の森下隆，小菅隼人（司会）のパネル討論を加え，学生を交えて研究上映会を行う．上記各授業においての広報と共に，外部へも広く広報を行い，学生と一般研究者を含めた総合的な議論によって，身体系授業の補完的事業にすることを目的にしている．

講演録（日川高校創立108周年記念講演）「世界に羽ばたくために身につけるべきこと」

小菅 隼人

山梨県, 

2009年11月

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その他, 単独

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2009年4月22日実施の日川高校創立108周年記念講演の講演録

第13回精神医学史学会ワークショップ：「おお，このあまりにも硬い／汚れた肉体…：『ハムレット』の内面世界と演劇表現」

小菅 隼人

慶應義塾大学日吉キャンパス, 

2009年10月

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その他, 単独

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人間の外面的行動と内面的想念の対立的共存は，古典ギリシャや聖書にまで溯ることの出来る主題ですが，16世紀英国シェイクスピアの時代に至って始めて，内面性への関心が哲学的・宗教的専門家に留まらず，一般庶民にまで広がりました．そして，大衆芸術である演劇においても，リアリティを持った人間は，外面的行動に表れない内面感情や思想を持つという確信が生まれました．ここでは，特にモノローグによる台詞術によって，登場人物の外面行動には表れない内面が表現されることになりました．演劇史的にみれば，この時代に，人物の外面的行動と内面描写の重層的表現が，演劇的価値の一つとして成立したと言えます．このことを最もよく表しているウイリアム・シェイクスピア（1564-1616）作『ハムレット』の第1幕第2場中の「第一独白」の初期刊行本から，三つのヴァリエーションを簡単に解説し，この台詞を実際に皆様と音読してみたいと思います．

山梨県立日川高等学校創立108周年記念講演会：「世界に羽ばたくために身につけるべきこと」

小菅 隼人

山梨県立日川高等学校, 

2009年04月

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専門性に加えて，〈ことば〉の知識，内容，使い方の重要性を，外国語学習，古典知，社交の意義に触れつつ，高校生を対象に講演を行った．

慶應義塾創立一五〇年記念祝賀薪能『土蜘蛛』研究上映会

小菅 隼人

慶應義塾大学三田キャンパス東館6階グローバルスタジオ, 

2009年04月

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その他, 共同

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研究上映会の企画，司会を行った．2008年11月7日，慶應義塾大学三田キャンパスにおいて開催された慶應義塾創立150年記念祝賀薪能『土蜘蛛』の高精細記録映像を研究上映．併せて，坂井音重師によるポスト・パーフォーマンス・トーク，慶應観世会・慶應観世後援会による上演解説，慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構のスタッフによる技術解説をおこなった．薪能としての『土蜘蛛』の再現，〈上演芸術のライブ性とデジタルコンテンツの記録性〉を考える手掛かりを提供いた．

慶應義塾創立一五〇年記念祝賀薪能『土蜘蛛』

小菅 隼人

慶應義塾大学三田キャンパス特設舞台, 

2008年11月

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その他, 共同

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祝賀薪能の企画，司会を行った．2008年11月7日，慶應義塾大学三田キャンパスにおいて開催された慶應義塾創立150年記念祝賀薪能『土蜘蛛』の企画において中心的な役割を果たし，当日の司会も行った．

室伏鴻舞踏公演「quick silver / HIYOSHI version」

小菅 隼人

慶應義塾大学教養研究センター日吉行事企画委員会（ＨＡＰＰ）来往舎イベントテラス, 

2008年05月

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その他, 共同

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室伏鴻によるソロ舞踏公演．

東宝演劇アカデミー劇作家養成講座講演：「アレゴリーとViceの劇作術」

小菅 隼人

有楽町電気ビル北館15階東宝㈱研修室, 

2007年07月

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その他, 単独

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劇作家志望の社会人を対象に、アレゴリーとViceの劇作術について，中世演劇，シェイクスピア，現代映画を題材に講演した．

理工学部の倫理道徳教育について―「人間教育講座―社会の中でどう生きるか」の取り組み―

小菅 隼人

東京, 

2006年12月

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その他, 単独

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理工学部生倫理道徳教育委員会および「人間教育講座―社会の中でどう生きるか」の紹介。

東宝演劇アカデミー劇作家養成講座講演：「現代の演劇体験」

小菅 隼人

有楽町電気ビル北館15階東宝㈱研修室, 

2006年12月

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その他, 単独

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劇作家志望の社会人を対象に、以下の三点について講演をした。（１）「作品」とは何か。
（２）アヴァンギャルド運動について。
（３）プロセスとしての演劇体験について。

コラム記事「学生時代の必読書を教授が指南」

小菅 隼人

2006年11月

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その他, 単独

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学生時代の必読書を推薦・解説。パトリック・ジュスキント『香水―ある人殺しの物語―』を取り上げた。

東山梨学校図書館教育研究会夏季学習会講演：「古典知について」

小菅 隼人

甲州市立勝沼防災センター, 

2006年08月

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その他, 単独

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東山梨学校図書館主任および学校司書を対象とした講演。Shakespeareを中心に、古典の意味と価値、および、受容方法についての講演を行った。

東宝演劇アカデミー劇作家養成講座講演：「演劇の形態と性格について」

小菅 隼人

有楽町電気ビル北館15階東宝㈱研修室, 

2006年07月

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その他, 単独

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劇作家志望の社会人を対象に、本講義では、演劇の形式概念として、演劇の基本要素〔①俳優、②観客、③テキスト、④劇場〕と基本構図を解説します。つづいて、演劇の性格規定として、基本的な四つの性格〔①ドラマ性、②イベント性、③マルチメディア性、④言語性〕を、実例を挙げつつ説明した。

日吉能：能楽公演『隅田川』

小菅 隼人

慶應義塾大学教養研究センター日吉行事企画委員会（ＨＡＰＰ）来往舎イベントテラス, 

2006年05月

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その他, 共同

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企画立案を行った．

金沢舞踏館舞踏公演「記憶の海へ」

小菅 隼人

慶應義塾大学教養研究センター日吉行事企画委員会（ＨＡＰＰ）, 

2006年05月

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その他, 共同

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山本萌，白榊ケイを中心として舞踏公演．本公演では企画立案と司会を行った．

第56回美学会全国大会「若手研究者フォーラム」コメンテイター

小菅 隼人

慶應義塾大学三田キャンパス, 

2005年10月

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その他, 共同