研究発表 - 小菅　隼人

Hijikata’s Tatsumi’s Way of Rebellion in the Age of Political Chaos: A Tale of Small Pox and His Anti-authoritarian Aesthetics

小菅 隼人他

IFTR 2009 Conference in Lisboa under the category of General Conference （Lisboa, Portugal） , 

2009年07月

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口頭発表（一般）, International Federation of Theatre Research

舞踏研究の方法と公開について―（FIRT）ソウルでの発表を踏まえて

小菅 隼人他

日本演劇学会分科会、西洋比較演劇研究会例会 （成城大学） , 

2008年09月

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口頭発表（招待・特別）, 日本演劇学会分科会、西洋比較演劇研究会

The Creation and Transmission of the Indigenous Body Movements in Hijikata’s Dance of Darkness

小菅 隼人他

IFTR 2008 Conference in Seoul under the category of General Conference （Seoul, Korea） , 

2008年07月

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口頭発表（一般）, International Federation of Theatre Research

「ポートフォリオBUTOH」構築の試みについて

小菅隼人

日本演劇学会秋の研究集会 （大阪大学中之島センター） , 

2006年11月

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口頭発表（一般）, 日本演劇学会

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デジタルメディアコンテンツ統合研究機構（文部科学省委託事業）共同研究プロジェクト「ポートフォリオBUTOH」〔小菅隼人・森下隆による共同研究〕について発表した。今回発表のDMC「ポートフォリオBUTOH」は、「動きのアーカイヴ」の実績を参照しつつ、初演の記録映像、舞踏譜、初演舞踏手が現存しているという点で貴重な研究題材である「正面の衣裳」（1976年）を取り上げ、「動き」を記録・分析する方法・意義を中心に報告した。

シンポジウム「シェイククスピア映画再考」

小菅 隼人他

日本演劇学会分科会、西洋比較演劇研究会例会 （成城大学） , 

2004年04月

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口頭発表（招待・特別）, 日本演劇学会分科会、西洋比較演劇研究会

（第１部）演劇における“台詞の占める役割”について；（第２部）野田秀樹の台詞を位置付ける

小菅隼人企画・司会・発表。他パネリスト４名

2000年度日本演劇学会春季大会若手研究者交流セミナー （日本大学） , 

2000年05月

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口頭発表（招待・特別）, 日本演劇学会

シンポジウム「言語/身体/モノローグ」（企画、司会、口頭発表）

小菅隼人他

日本演劇学会分科会西洋比較演劇研究会（成城大学） （成城大学） , 

1999年11月

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口頭発表（招待・特別）, 日本演劇学会分科会西洋比較演劇研究会

モノローグと観客の『再観客化』－John Heywoodにおける登場人物の自立性

小菅隼人

日本英文学会第71回大会（松山大学） （松山大学） , 

1999年05月

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口頭発表（一般）, 日本英文学会

20世紀の演劇性

小菅隼人他

日本演劇学会分科会西洋比較演劇研究会シンポジウム （成城大学） , 

1999年01月

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口頭発表（招待・特別）, 日本演劇学会分科会西洋比較演劇研究会

「瞑想的モノローグ」の成立について

小菅隼人

日本演劇学会秋季大会研究発表 （能勢浄るりシアター） , 

1998年10月

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口頭発表（一般）, 日本演劇学会

King Learの悲劇性:第3幕・第4幕の作劇術を中心に

小菅隼人

第32回日本シェイクスピア学会（甲南大学）セミナ- （甲南大学） , 

1993年10月

, 

口頭発表（一般）, 日本シェイクスピア協会

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King Learの作劇術を第3幕・第4幕のモノロ-グを中心に分析した。

悲劇における喜劇的なるものの意味

小菅隼人

第31回日本シェイクスピア学会（山梨英和短期大学）セミナ- （山梨英和短期大学） , 

1992年10月

, 

口頭発表（一般）, 日本シェイクスピア協会

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King LearにおけるFoolの劇的役割を、悲劇の中の喜劇的要素の表わす効果という視点から考察した。

シェイクスピア上演の可能性――国際シェイクスピア学会第五セミナー『シェイクスピアと東洋演劇における演技と言語』に参加して

小菅隼人

日本演劇学会分科会，西洋比較演劇研究会例会（成城大学）報告 （成城大学） , 

1991年10月

, 

口頭発表（招待・特別）, 日本演劇学会分科会西洋比較演劇研究会

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World Shakespeare Congress，第5セミナーに提出された論文と議論を報告し，比較演劇学の現在の状況と問題点を指摘した。

シェイクスピアと東洋演劇における演技と言語

小菅隼人

World Shakespeare Congress（共立薬科大学）セミナー5 （共立薬科大学） , 

1991年08月

, 

口頭発表（招待・特別）, International Shakespeare Association

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特に歌舞伎の女形について，シェイクスピアの男装の用い方との関連についてコメントし，議論した。

シェイクスピアとトランスベスチズムの関連について

小菅隼人

日本演劇学会分科会，西洋比較演劇研究会シンポジウム（慶應義塾大学） （慶応義塾大学） , 

1989年12月

, 

口頭発表（招待・特別）, 日本演劇学会分科会西洋比較演劇研究会

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シェイクスピア作品におけるトランスベスチリズムについて考察。シェイクスピア作品においては，トランスベスチズムが同性愛的な意味ではなく，「理想的人間」の達成のための手段として用いられていることを指摘した。

Measure for Measureにおける公爵の変装について

小菅隼人

藝文学会（慶應義塾大学）研究発表 （慶應義塾大学） , 

1989年06月

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口頭発表（一般）, 慶應義塾大学藝文学会

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Measure for Measureの公爵の変装を君主の成長のための手段ととらえ，従来単なる劇作上の要請と考えられていた変装の意味を再検討した。

『劇のダイアローグ-個人の出会いのデュオローグ』について

小菅隼人，その他

日本演劇学会分科会，西洋比較演劇研究会例会（成城大学）研究発表 （成城大学） , 

1988年11月

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口頭発表（招待・特別）, 日本演劇学会分科会西洋比較演劇研究会

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演劇におけるダイアローグの多様性をケネディ著『劇のダイアローグ-個人の出会いのデュオローグ』を手かがりに考察。特にシェスクスピアのダイアローグについて担当した。

男装と『世界劇場』-『十二夜』におけるヴァイオラの特殊性

小菅隼人

第27回日本シェイクスピア学会（福島大学）研究発表 （福島大学） , 

1988年10月

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口頭発表（一般）, 日本シェイクスピア協会

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『十二夜』のヴァィオラとエリザベス朝に流行した『世界劇場』（Theatrum Mundi）との関連を指摘。あわせて他の男装のヒロイン達との比較検討をおこなった。