粂田 文 (クメダ アヤ)

KUMEDA Aya

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所属(所属キャンパス)

理工学部 外国語・総合教育教室 (日吉)

職名

准教授

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2022年04月
    -
    2024年03月

    フンボルト大学 ベルリン, ドイツ文学専攻, 客員研究員

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(文学), 上智大学, 2013年03月

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / ヨーロッパ文学 (20世紀・現代ドイツ文学)

 

著書 【 表示 / 非表示

  • ハンナ・アーレント:〈世界への愛〉への物語

    エリザベス・ヤング=ブルーエル(著)矢野久美子、橋爪大樹、粂田 文(分担訳), みすず書房, 2021年03月

    担当範囲: 第3章、第4章

  • 『ドイツ文学の道しるべ――ニーベルンゲンから多和田葉子まで』

    畠山寛・吉中俊貴・岡本和子編著, ミネルヴァ書房, 2021年03月

    担当範囲: 『ベルリン・アレクサンダー広場』アルフレート・デーブリーン、『ピネベルク、明日はどうする!?』ハンス・ファラダ、『モモ』ミヒャエル・エンデ

  • 『デーブリーンの黙示録』

    粂田 文, 鳥影社, 2017年02月

  • Christian Zemsauer, Leopold Schlöndorff, Nakai Sanayuki (Hg.): Möglichkeiten und Querschläge: Erkenntnis durch Erzählung. Ein Tagungsband

    KUMEDA AYA, Präsens Verlag, Wien, 2016年04月

    担当範囲: „Guten Tag, Herr Doktor.“ : Alfred Döblins autobiographische Schrift Erster Rückblick. Erzählen als „Querschläger“, S. 124-136

  • アルフレート・デーブリーン短編集成『たんぽぽ殺し』

    粂田 文 / 山本浩司(分担訳), 河出書房新社, 2016年02月

論文 【 表示 / 非表示

  • 発酵する群集—— A・デーブリーン『山 海 巨人たち』におけるモノの多様性

    粂田 文

    日 本 独 文 学 会 研 究 叢 書 157 『「群集」を再訪する―ただしパトスなしに -両大戦間期ドイツ語圏の文学における群集表象の再検討』( 海老根 剛 編) (日本独文学会)     8 - 26 2024年10月

    単著

  • Als Marmorfiguren in der Siegesallee die Geschichte gegen den Strich bürsteten. Aspekte musealen Erzählens in Alfred Döblins November 1918.

    Aya Kumeda

    In: Neue Beiträge zur Germanistik. 2022. (Iudicium)  21 ( 1 ) 91 - 108 2023年

    査読有り

  • 歴史叙述の物語 (2) ― ポストモダン文学における30年戦争 : ダニエル・ケールマン『ティル』について

    粂田 文

    慶應義塾大学日吉紀要 ドイツ語学・文学   ( 62 ) 137 - 154 2022年03月

    研究論文(大学,研究機関等紀要), 単著

  • 思い出しながら語る、語りながら思い出す: マルセル・バイアー『カルテンブルク』における中動態らしきもの

    粂田 文

    (水声社)  2022年02月

    論文集(書籍)内論文

  • マルセル・バイアー『カルテンブルク』における想起のディスクール: エミール・バンヴェニストを手がかりに

    粂田 文

    上智大学ドイツ文学論集 (上智大学ドイツ文学会)  57   45 - 69 2020年12月

    研究論文(大学,研究機関等紀要), 単著

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

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総説・解説等 【 表示 / 非表示

  • 老ロビンソンの祈り 

    粂田 文

    図書新聞  ( 3420 )  2019年10月

    書評論文,書評,文献紹介等, 単著

     概要を見る

    アルフレート・デーブリーン『運命の旅』(長谷川純訳, 河出書房新社)書評

  • ドイツ11月革命100周年に寄せて

    粂田 文

    『フェリス女学院大学学内共同研究「ポピュリズムとアート」』 (フェリス女学院大学)     125 - 129 2019年03月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要), 単著

     概要を見る

    エッセイ

  • Torsten Hahn: Fluchtlinien des Politischen―Das Ende des Staates bei Alfred Döblin

    粂田 文

    日本独文学会『ドイツ文学』  ( 125 ) 146 - 146 2005年10月

    書評論文,書評,文献紹介等, 単著

     概要を見る

    新刊紹介

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 発酵する群れ、発熱するテキスト:アルフレート・デーブリーン『山 海 巨人たち』における文学的テルモグラフィー

    粂田 文

    日本独文学会秋季研究発表会(シンポジウム「「群集」を再訪する―ただしパトスなしにー両大戦間期ドイツ語圏の文学における群集表象の再検討」) (京都府立大学) , 

    2022年10月

    日本独文学会

  • ダニエル・ケールマンの歴史小説について—『Tyll』を中心に

    第75回ドイツ現代文学ゼミナール, 

    2021年03月

  • "Sonntag, der 10. November 1918" デーブリーンとエルザス=ロートリンゲンー『市民と兵士たち』を手がかりに

    粂田 文

    上智大学ドイツ文学会, 

    2018年11月

    上智大学ドイツ文学会

  • Poetologie der Wüste – Eine Sprache für die abtretende Menschheit in Ransmayrs Strahlender Untergang

    Aya Kumeda

    オーストリア現代文学ゼミナール (Sakaya, Nozawa Onsem, Nagano) , 

    2015年10月

    口頭発表(一般), オーストリア現代文学ゼミナール

  • Das Inkommensurable in Marcel Beyers Kaltenburg

    Aya Kumeda

    XIII. Kongress der Internationalen Vereinigung für Germanistik Shanghai, 2015 (Shanghai) , 

    2015年08月

    Internationale Vereinigung für Germanistik (IVG)

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 第13回日本独文学会学会賞(日本語論文部門 )

    2016年05月, 日本独文学会

  • 第47回ドイツ語学文学振興会奨励賞

    2007年

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 文学Ⅱ

    2024年度

  • 文学Ⅰ

    2024年度

  • 言語文化論

    2024年度

  • ドイツ語4

    2024年度

  • ドイツ語3

    2024年度

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