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所属(所属キャンパス)
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理工学部 外国語・総合教育教室 (日吉)
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職名
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准教授
ハンナ・アーレント:〈世界への愛〉への物語
エリザベス・ヤング=ブルーエル(著)矢野久美子、橋爪大樹、粂田 文(分担訳), みすず書房, 2021年03月
担当範囲: 第3章、第4章
『ドイツ文学の道しるべ――ニーベルンゲンから多和田葉子まで』
畠山寛・吉中俊貴・岡本和子編著, ミネルヴァ書房, 2021年03月
担当範囲: 『ベルリン・アレクサンダー広場』アルフレート・デーブリーン、『ピネベルク、明日はどうする!?』ハンス・ファラダ、『モモ』ミヒャエル・エンデ
『デーブリーンの黙示録』
粂田 文, 鳥影社, 2017年02月
Christian Zemsauer, Leopold Schlöndorff, Nakai Sanayuki (Hg.): Möglichkeiten und Querschläge: Erkenntnis durch Erzählung. Ein Tagungsband
KUMEDA AYA, Präsens Verlag, Wien, 2016年04月
担当範囲: „Guten Tag, Herr Doktor.“ : Alfred Döblins autobiographische Schrift Erster Rückblick. Erzählen als „Querschläger“, S. 124-136
アルフレート・デーブリーン短編集成『たんぽぽ殺し』
粂田 文 / 山本浩司(分担訳), 河出書房新社, 2016年02月
発酵する群集—— A・デーブリーン『山 海 巨人たち』におけるモノの多様性
粂田 文
日 本 独 文 学 会 研 究 叢 書 157 『「群集」を再訪する―ただしパトスなしに -両大戦間期ドイツ語圏の文学における群集表象の再検討』( 海老根 剛 編) (日本独文学会) 8 - 26 2024年10月
単著
Als Marmorfiguren in der Siegesallee die Geschichte gegen den Strich bürsteten. Aspekte musealen Erzählens in Alfred Döblins November 1918.
Aya Kumeda
In: Neue Beiträge zur Germanistik. 2022. (Iudicium) 21 ( 1 ) 91 - 108 2023年
査読有り
歴史叙述の物語 (2) ― ポストモダン文学における30年戦争 : ダニエル・ケールマン『ティル』について
粂田 文
慶應義塾大学日吉紀要 ドイツ語学・文学 ( 62 ) 137 - 154 2022年03月
研究論文(大学,研究機関等紀要), 単著
思い出しながら語る、語りながら思い出す: マルセル・バイアー『カルテンブルク』における中動態らしきもの
粂田 文
(水声社) 2022年02月
論文集(書籍)内論文
マルセル・バイアー『カルテンブルク』における想起のディスクール: エミール・バンヴェニストを手がかりに
粂田 文
上智大学ドイツ文学論集 (上智大学ドイツ文学会) 57 45 - 69 2020年12月
研究論文(大学,研究機関等紀要), 単著
歴史叙述の物語 (3) 小道具の扱い : J・エルペンベック『すべての日々の終わり』における彷徨えるモノの詩学
粂田, 文
慶應義塾大学日吉紀要. ドイツ語学・文学 (慶應義塾大学日吉紀要刊行委員会) ( 64 ) 25 - 43 2023年
ISSN 09117202
歴史叙述の物語 (2) ポストモダン文学における30年戦争 : ダニエル・ケールマン『ティル』について
粂田, 文
慶應義塾大学日吉紀要. ドイツ語学・文学 (慶應義塾大学日吉紀要刊行委員会) ( 62 ) 137 - 154 2022年
ISSN 09117202
Avifauna auf den Trümmern : Eine Naturgeschichte der Zerstörung in Marcel Beyers Kaltenburg
粂田, 文
慶應義塾大学日吉紀要. ドイツ語学・文学 (慶應義塾大学日吉紀要刊行委員会) ( 59 ) 39 - 55 2019年
ISSN 09117202
歴史叙述の物語(1) : A・デーブリーンの歴史小説論とその実践
粂田, 文
慶應義塾大学日吉紀要. ドイツ語学・文学 (慶應義塾大学日吉紀要刊行委員会) ( 58 ) 75 - 91 2019年
ISSN 09117202
老ロビンソンの祈り
粂田 文
図書新聞 ( 3420 ) 2019年10月
書評論文,書評,文献紹介等, 単著
ドイツ11月革命100周年に寄せて
粂田 文
『フェリス女学院大学学内共同研究「ポピュリズムとアート」』 (フェリス女学院大学) 125 - 129 2019年03月
速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要), 単著
Torsten Hahn: Fluchtlinien des Politischen―Das Ende des Staates bei Alfred Döblin
粂田 文
日本独文学会『ドイツ文学』 ( 125 ) 146 - 146 2005年10月
書評論文,書評,文献紹介等, 単著
発酵する群れ、発熱するテキスト:アルフレート・デーブリーン『山 海 巨人たち』における文学的テルモグラフィー
粂田 文
日本独文学会秋季研究発表会(シンポジウム「「群集」を再訪する―ただしパトスなしにー両大戦間期ドイツ語圏の文学における群集表象の再検討」) (京都府立大学) ,
日本独文学会
ダニエル・ケールマンの歴史小説について—『Tyll』を中心に
第75回ドイツ現代文学ゼミナール,
"Sonntag, der 10. November 1918" デーブリーンとエルザス=ロートリンゲンー『市民と兵士たち』を手がかりに
粂田 文
上智大学ドイツ文学会,
上智大学ドイツ文学会
Poetologie der Wüste – Eine Sprache für die abtretende Menschheit in Ransmayrs Strahlender Untergang
Aya Kumeda
オーストリア現代文学ゼミナール (Sakaya, Nozawa Onsem, Nagano) ,
口頭発表(一般), オーストリア現代文学ゼミナール
Das Inkommensurable in Marcel Beyers Kaltenburg
Aya Kumeda
XIII. Kongress der Internationalen Vereinigung für Germanistik Shanghai, 2015 (Shanghai) ,
Internationale Vereinigung für Germanistik (IVG)