小野 文 (オノ アヤ)

ONO, Aya

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所属(所属キャンパス)

理工学部 外国語・総合教育教室 (日吉)

職名

教授

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2005年07月
    -
    2008年03月

    関西大学 東西学術研究所, ポストドクター研究員

  • 2008年04月
    -
    2011年

    慶應義塾大学理工学部, 専任講師

  • 2013年04月
    -
    2023年03月

    慶應義塾大学理工学部, 准教授

  • 2014年09月
    -
    2015年08月

    Ecole Normale Supérieure (Paris, France), 客員教授

  • 2023年04月
    -
    継続中

    慶應義塾大学理工学部, 教授

学歴 【 表示 / 非表示

  • 1996年03月

    国際基督教大学, 教養学部, 語学科

    大学, 卒業

  • 1998年03月

    東京大学, 総合文化研究科, 言語情報科学専攻

    大学院, 修了, 修士

  • 2004年12月

    Universite de Paris X - Nanterre, Ecole doctorale, Sciences du langage

    フランス共和国, 大学院, 修了, 博士

学位 【 表示 / 非表示

  • 教養修士, 東京大学, 論文, 1998年03月

  • DEA, パリ第10大学ナンテール校, 1999年09月

  • 博士(言語科学), パリ第10大学ナンテール校, 2004年12月

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 言語学 (言語思想史)

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • ソシュール

  • バンヴェニスト

  • 言語思想

 

著書 【 表示 / 非表示

  • 言語の中動態、思想の中動態

    2022年02月

    担当範囲: バンヴェニストにおける中動態––その来し方と行方を巡って,  担当ページ: 17-57

  • Émile Benveniste, 50 ans après les Problèmes de linguistique générale

    G. D'Ottavi et I. Fenoglio (Dir.), 2019年,  ページ数: 290

    担当範囲: La réception japonaise de "De la subjectivité dans le langage" d'Émile Benveniste,  担当ページ: 219-236

  • 松澤和宏監修『21世紀のソシュール』

    小野 文, 水声社, 2018年

    担当範囲: 「« Arbitraire »は恣意的か:予備的考察」183-206頁

  • 愛と正義

    小野 文, 新教出版社, 2014年08月

    担当範囲: 59-94

  • 物語神学へ

    ポール・リクール, 新教出版社, 2008年10月

    担当範囲: 51-90, 117-128

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論文 【 表示 / 非表示

  • 想像言語の比較研究ノート––あるいは母語からいかに飛翔するか

    小野 文

    ユリイカ (青土社)   ( 11月臨時増刊 ) 219 - 232 2023年10月

    研究論文(学術雑誌), 単著, 責任著者

  • 誰が話しているのか–––エミール・バンヴェニストの言語思想における異質な「話し手」の相貌

    小野 文

    言語文化研究所紀要  ( 54 ) 1 - 25 2023年03月

    研究論文(学術雑誌)

  • エミール・バンヴェニストの「ことばにおける主体性」––– ある一文を巡って

    小野 文

    慶應義塾大学日吉紀要 人文科学  ( 27 ) 67 - 98 2022年06月

    研究論文(学術雑誌)

  • 言語学者は何語の夢をみるのか

    ユリイカ (青土社)   ( 2020年12月 ) 309 - 318 2020年12月

    研究論文(学術雑誌), 単著, 責任著者

  • Préposition, verbes pronominaux et voix moyenne. Un nouveau point de vue sur la subjectivité langagière d'Émile Benveniste

    ONO Aya

    Blityri (Edizioni ETS)  VII, 2 ( 2018 ) 39 - 58 2019年

    研究論文(学術雑誌), 単著

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

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総説・解説等 【 表示 / 非表示

  • 書評「言語思想を読む ルイ・イェルムスレウ著『新言語学試論』」

    小野 文

    図書新聞 (図書新聞)   ( 3663 ) 6 - 6 2024年11月

    書評論文,書評,文献紹介等, 単著, 責任著者

  • 書評 互盛央(著)『言語起源論の系譜』(講談社、2014年)

    小野 文

    慶應義塾大学日吉紀要フランス語フランス文学  ( 60 ) 231 - 235 2015年03月

    書評論文,書評,文献紹介等, 単著

  • On the relationship between language and man: Reading paths in Émile Benveniste

    小野 文

    Calidoscópio 12 ( 2 ) 255 - 260 2014年

    記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要), 単著

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 旅する概念”arbitrary” : 言語思想史の観点から

    九大IMI研究集会 「社会科学における幾何と代数」 (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所) , 

    2024年09月

    口頭発表(一般)

  • バンヴェニスト言語学における主体の現れ―フロイト論文との関わり

    小野 文

    日本フランス語学会春季大会シンポジウム「バンヴェニストとディスクール論の展開―主体性・時間論・遂行文―」 立教大学(東京), 

    2022年06月

    シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

  • バンヴェニスト「動詞における能動と中動」(1950) を読み直す

    小野 文

    中動態研究会主催「言語の中動態、思考の中動態」, 

    2020年09月

    口頭発表(一般)

  • « Le verbe « s’historiser » chez E. Benveniste », , le 24/11/2017.

    小野 文

    Atelier organisé par l’Institu de Philosophie de l’Académie du Tchèque (Prague, Tchèque) (プラハ) , 

    2017年11月

    口頭発表(一般), 国立チェコアカデミー

  • « Ce que « parler » veut dire chez E. Benveniste –– le cas de « s’historiser » »

    小野 文

    韓国フランス研究者協会主催 国際学会 (韓国 国立忠南大学(大田)) , 

    2017年10月

    口頭発表(一般), 韓国フランス研究者協会主催

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競争的研究費の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 物語論から読むエミール・バンヴェニスト––– 再解釈の試み

    2023年10月
    -
    2025年09月

    三菱財団, 人文科学研究助成, 研究代表者

  • ソシュールと東洋のトポス:「言語一般」構築の対蹠点として

    2022年04月
    -
    2027年03月

    文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 小野 文, 基盤研究(C), 補助金,  研究代表者

  • 言語学者バンヴェニストの思想:「話す」行為・経験の多面性を考える

    2018年04月
    -
    2021年03月

    文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 小野 文, 基盤研究(C), 補助金,  研究代表者

Works 【 表示 / 非表示

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • フランス語3

    2024年度

  • フランス語2

    2024年度

  • フランス語1

    2024年度

  • 国際交流セミナーⅡ

    2024年度

  • 国際交流セミナーⅠ

    2024年度

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2016年01月
    -
    2016年04月

    membre du comité de relecture (section - écriture), Congres Mondial de Linguistique Française (CMLF)