論文 - 金田一　真澄

行かないで、そばにいて

金田一 真澄

日本ロシア文学会関東支部報  （ 31 ） 1-5 2013年09月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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ロシア語の存在否定生格という文法現象を、不定性を間に置くことで説明したエッセイ風の論文

「あなた」は喧嘩の代名詞

金田一 真澄

日本ロシア文学会関東支部報  （ 30 ） pp.1-4 2012年09月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著

犬は不完了体で考える

金田一 真澄

日本ロシア文学会関東支部報  （ 29 ） 1-4 2011年09月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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ロシア語動詞の完了体・不完了体の用法について、特に文章レベルでの用法の違いを解説したもの

本が寝起きするロシア語の世界

金田一 真澄

日本ロシア文学会関東支部報  （ 28 ） 1-4 2010年09月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著

ロシアにおける認知言語学の流れ（その２）

金田一 真澄

ロシア語研究 （東京外国語大学　中澤英彦研究室）   （ 22 ） 1-11 2010年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著, 査読有り,  ISSN  １３４４－２８１３

ロシアにおける認知言語学の流れ

金田一 真澄

ロシア語研究 （東京外国語大学・中澤英彦研究室）   （ 21 ） 1-17 2008年10月

研究論文（学術雑誌）, 単著, 査読有り,  ISSN  1344-2813

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ロシアの認知言語学がアメリカや日本の認知言語学と大きく異なることについて、その背景を解説したもの。

アネクドートで学ぶロシア語：ウリープカ・ウリープカ

金田一 真澄

ロシア語会話 （NHK出版）     118-121 2008年03月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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ロシア語のアネクドートを使って、楽しくロシア語を学ぶ講座である
２年間のシリーズで、全部で２４回

複言語・複文化主義と慶應義塾の外国語一貫教育

金田一 真澄

キャリアデザインにつながる多言語教育 （日本私学教育研究所）  244   1-6 2008年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著,  ISSN  ０２８５－６８９１

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日本私学教育研究所の調査資料「キャリアデザインにつながる多言語教育」の基調論文

ロシアの言語と文化

金田一 真澄

BRICsの経済と言語文化を学ぶ：新興大国群ブラジル・ロシア・インド・中国の動向 （早稲田大学国際言語文化研究所）  2007年01月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

祖父京助の思い出

金田一 真澄

盛岡市先人記念館だよりNo.37 （盛岡市先人記念館）   （ 37 ）  2006年09月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

授業・ゼミで「ことば」の魅力、再発見――ロシア語は２つの思考を育てる？

金田一 真澄

塾（慶應義塾）夏号  （ ２５１ ）  2006年07月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

栗原先生の美学

金田一 真澄

ロシアフォークロアの世界 （群像社）     343-346 2005年05月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

「コンサイス露和辞典」

井桁貞敏

三省堂 （三省堂）  2003年07月

研究論文（その他学術会議資料等）, 共著

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新語約1000項目の執筆

ロシア語の動詞の特色

金田一 真澄

「言語」大修館書店 （大修館）   （ １１ ） ５６－５７ 2002年11月

研究論文（学術雑誌）, 単著

最近の動詞の体の＜不変要素＞について考える（体のタイポロジー）」

東京外国語大学ロシア語定例会（二木会） 2000年12月

ロシア語学関係書分類目録

金田一真澄、佐藤純一、中澤英彦

「日本人とロシア語」第４章、第６章 （ナウカ書店、東京）  2000年10月

研究論文（その他学術会議資料等）, 共著

「ロシア語百科辞典・第2版、特集：音と文字翻訳」（一部翻訳）

ロシア語研究  （ No.13 ） 75-76 2000年10月

研究論文（大学，研究機関等紀要）

翻訳「ロシア語百科辞典」（動詞編）

「ロシア語研究」  （ No.11 ） 39-104 1998年09月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 共著

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最近出版された「ロシア語百科辞典」（改訂版）の動詞に関する項目を選択し、翻訳したもの。

最近のロシア語モダリティ-研究の問題点

「ロシア語研究」  （ No.10 ） 13-27 1997年09月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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ロシア語におけるモダリティーの本質を複文での文法規則の面からアプローチしたもの。

ロシア語における時間の言語的概念化

「ロシア語研究」  （ No.9 ） 39-46 1996年09月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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ロシア語の時間表現を日本語と対照し、時間の認知様式を考察したもの。

「エヴゲ-ニイ・オネ-ギン」の語りの構造についての一考察

「本プーシキン学会会報」  （ No.25 ）  1995年12月

単著

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プ-シキンの代表作「エヴゲ-ニイ・オネ-ギン」における語りの時制構造を内容に即して分析したもの

ロシア語における意味的主語の形式と機能

ロシア語研究  （ No.8 ） 72-91 1995年09月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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ロシア語において多彩な主語の形式とその機能を多くの例を用いて分類・整理したもの。

現代ロシア語の完了体動詞過去形によるペルフェクト用法について

ロシア語研究  （ No.7 ） 15-36 1994年09月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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ロシア語の完了体動詞の有するペルフェクト的意味についての研究史と問題点。

論文を書く上での心得

ロシア語研究  （ No.6 ） 146〜159 1993年09月

単著

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学術論文を書くにあたってのノウハウをロシア語研究の場合を例に解説したもの。（解説）

ドストエフスキイの「夢」の文体（Ⅱ）

慶應義塾大学日吉紀要「人文科学」  （ No.8 ） 98-114 1993年07月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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ドストエフスキイの長編に現れる夢のテクストを言語学的に分析したもの。

『イーゴリ遠征物語』と『ザドンシチナ』における現在時制用法

東京大学文学部露文研究室年報〈RUSISTIKA〉  （ 第Ⅹ号 ） 19-32 1993年06月

単著

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ロシア中世に書かれた二つの文献テクストを時制用法の観点から比較分析したもの。

夢の描写における動詞の体・時制用法

日本ロシア文学会関東支部報  （ No10 ） 12 1992年09月

単著

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ドストエフスキイ『罪と罰』に出てくる夢の体・時制分析。

ロシア語構文パターン分類についての一考察

ロシア語研究  （ No.5 ） 61-76 1992年09月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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ロシア語文法書として現在最も権威ある「80年文法」におけるシンタクスの問題点を考察したもの。

ハールムス「老婆」における語りのテンス用法解釈の試み

ロシア・ソビエト・カルチャー・データベース『ノーメル』  （ 57号 ） 2-7 1992年08月

単著

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ソビエト文学の中からユニークな文体的特徴を有する作品「老婆」をとり上げ具体的に言語分析したもの。

ドストエフスキイの「夢」の文体-時制用法を中心として-

慶應義塾大学日吉紀要人文科学  （ 7号 ） 129-157 1992年05月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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ドストエフスキイの長編に現れる夢のテクストを言語学的に分析したもの。

「ロシア語における歴史的現在」

博士学位請求論文（東京大学）    1-382 1991年12月

単著

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ロシア語における「歴史的現在」用法の総合的研究。

ロシア語の体のカテゴリーと動詞の語彙的意味との関係

ロシア語研究  （ No.4 ） 118-134 1991年09月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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動詞の意味をアスペクトの観点から分類・整理したもの

ロシア語の「半自立動詞」

ロシア語研究  （ No.3 ） 25-44 1990年10月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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ロシア語における“be”動詞の研究。ソ連科学アカデミー出版の『80年文法』における記述を中心に整理したもの。

「体験談」におけるロシア語の時制用法

日吉紀要（言語・文化・コミュニケーション）  （ No.7 ） 74-104 1990年09月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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ロシア人が過去の体験を語る際に用いる現在形の用法を分析した研究。

最近のアスペクト研究から（紹介文）

ロシア語研究  （ No.2 ） 75〜101 1989年10月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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ソ連を代表する二人の言語学者の最近の研究論文の紹介。

不定人称文における行為主体の不定性

ロシア語研究  （ No.2 ） 60-74 1989年10月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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ロシア語に特有な無主語文の一つ，不定人称文をその意味上の行為主体の観点から幾つかに分類・整理した論文。

トゥルゲーネフの自然描写における完了体現在形の例示的用法

ロシア語研究（東京外国語大学木二会紀要）  （ No.1 ） 1-24 1988年09月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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自然描写においてトゥルゲーネフ特有の繊細な筆致を生み出す動詞用法の解明。

ロシア語の時間表現

語学視聴覚教育研究室紀要  （ 第21号 ） 69-94 1988年06月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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ロシア語を教える場合よく問題になる時間の表現をまとめ解説したもの。

トルストイの自伝三部作における語りの時称について

言語・文化・コミュニケーション（慶應日吉紀要）  （ 第3号 ） 18-45 1988年01月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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一人称小説におけるテンス用法の特殊性をトルストイの作品を用いて浮き彫りにしたもの。

プーシキンとチェーホフの散文小説における「歴史的現在」を中心とした不完了体現在形用法の比較

RUSISTIKA（東京大学文学部 露文研究室年報）  （ 第Ⅳ号 ） 50-75 1987年10月

単著

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ロシア文学を代表する2人の作家のテンス用法を作品を通して分析したもの。

ロシア語における「歴史的現在」とその問題点

日本ロシア文学会紀要  （ 第19号 ） 55-75 1987年09月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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ロシア語の歴史的現在用法を古代ロシア語から現代ロシア語までたどって分析したもの。

『ロシア語意味体系辞典』とカラウーロフの意味論

日本ロシア文学会紀要  （ 第16号 ） 107-108 1984年09月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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ソ連言語学会の重鎮カラウーロフの意味論における最新の成果の紹介。

「ロシア語意味体系辞典」とカラウーロフの意味論（学会発表）

日本ロシア文学会 1983年10月

単著

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辞書の一般記述を利用したユニークな意味体系辞典についての紹介。

古代ロシア語シンタクスの一用法から観た『原初年代記』編集についての一考察

日本ロシア文学会紀要  （ 第15号 ） 56-69 1983年09月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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ロシアの古事記に当る「年代記」の語法研究。

『原初年代記』における場所の状況語（地名を中心とした用法と分析）

早稲田大学大学院文学研究科紀要  （ 第28号 ） 456-458 1982年12月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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「年代記」における地名の用法と編集年代との関係の分析。

世界の文字

ハイベスト教科事典<国語>学研 1982年04月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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国語の教材の“文字”の項の執筆。

何千語で露露辞典が引けるか

パリャーナ，9月号 1981年09月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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人が露露辞典を使いこなすために必要なボキャブラリーの目安。

理工系ロシア語のシンタクス（連辞と連辞動詞）

パリャーナ（4回連載），5月〜8月号 1981年05月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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会話テクストを用いた理工系のロシア語学習。

<英・露>数量表現のパターン

現代ロシア語（2回連載），7月〜8月号 1980年07月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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英語とロシア語の数量表現の比較。

理工系常用語句100選

現代ロシア語（10回連載），6月〜1月号 1979年06月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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よく使う熟語や成句を用例によって説明したもの。

理工系ロシア語の文型・構文

現代ロシア語，9月号 1978年09月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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理工系ロシア語に出てくる構文を25に分け解説したもの。

理工系最重要動詞100選

現代ロシア語（8回連載），10月〜5月号 1977年10月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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重要な動詞を選んで用法説明したもの。

理工系文献を読む人へ

現代ロシア語（3回連載），7月〜9月号 1977年07月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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易しい理工系のロシア語テクストを用いた露文解釈。

Fe系酸化物半導体の導電スイッチングとメモリー効果

早稲田大学大学院理工学研究科 1976年01月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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修士論文

α-Fe2O3焼結体における負性抵抗，導電スイッチングおよびメモリー効果

粉体および粉末冶金 第21巻 （ 7号 ） 23-29 1974年12月

共著

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フェライトの表面に電気放電によって酸化皮膜を伴ったパスを形成させてその特性を考察したもの。