安藤 崇之 (アンドウ タカユキ)

Ando, Takayuki

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所属(所属キャンパス)

医学部 総合診療教育センター (信濃町)

職名

助教(有期)

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2018年04月
    -
    2019年03月

    社会福祉法人太陽会 安房地域医療センター, 総合診療科, 医長

学歴 【 表示 / 非表示

  • 2007年04月
    -
    2013年03月

    慶應義塾大学, 医学部

    大学, 卒業, その他

  • 2020年04月
    -
    2021年03月

    慶應義塾大学, 健康マネジメント研究科公衆衛生専攻

    大学院, 卒業, 修士

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 内科学一般

  • ライフサイエンス / 医療管理学、医療系社会学

  • ライフサイエンス / 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む

  • ライフサイエンス / 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 多疾患併存

 

論文 【 表示 / 非表示

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

総説・解説等 【 表示 / 非表示

  • 医学生の自己調整学習の現状とそれに関連する要因の探索

    泉 知花, 春田 淳志, 安藤 崇之

    医学教育 ((一社)日本医学教育学会)  55 ( Suppl. ) 266 - 266 2024年07月

    ISSN  0386-9644

  • 医学生に対する自己調整学習能力の評価ツールの妥当性・信頼性の検証

    泉 知花, 春田 淳志, 安藤 崇之

    医学教育 ((一社)日本医学教育学会)  55 ( Suppl. ) 212 - 212 2024年07月

    ISSN  0386-9644

  • 発熱、倦怠感の原因検索に苦慮し、側頭動脈生検により巨細胞性動脈炎の診断確定に至った一例

    藤安 雄治, 平橋 淳一, 安藤 崇之, 藤川 裕恭, 長坂 祐希, 佐々木 淳一, 春田 淳志

    日本病院総合診療医学会雑誌 ((一社)日本病院総合診療医学会)  20 ( 臨増1 ) 153 - 153 2024年03月

    ISSN  2185-8136

  • 災害拠点病院における院内災害訓練の報告~当院における3年間の取り組み~

    三上由, 林明美, 渡邊久覚, 森理乃, 磯上一成, 森田雅教, 小川広晃, 清水千華子, 安藤崇之, 山元良, 本間康一郎, 佐々木淳一

    Japanese Journal of Disaster Medicine (Web) 28 ( Supplement )  2024年

    ISSN  2434-4214

  • 医学生はどのように教養科目を選択し、どのような影響を受けているのか?

    木下 純一, 春田 淳志, 安藤 崇之

    医学教育 ((一社)日本医学教育学会)  54 ( Suppl. ) 301 - 301 2023年07月

    ISSN  0386-9644

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競争的研究費の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 有害事象分散表現のクラスタリングによる医薬品安全シグナル検出手法の開発

    2024年04月
    -
    2027年03月

    科学研究費助成事業, 漆原 尚巳, 矢向 高弘, 星野 崇宏, 原梓, 安藤 崇之, 岡田 佑輔, 基盤研究(C), 未設定

     研究概要を見る

    本研究では大規模保険医療情報データベース(リアルワールドデータ)に対し、機械学習手法を適用し、患者要因及び生理・病理的に関連する複数の有害事象を考慮した医薬品安全性シグナル検出手法の開発を行う。自然言語処理手法であるBERTを応用し、有害事象発現患者の背景や疾患情報に基づく有害事象予測モデルを構築し、得られる有害事象の分散表現ベクトルの類似性に基づきクラスタリングを行い複数の有害事象の共起パターンとしてのクラスタを検出し、安全性シグナルの検出に利用する。患者個別に生じる複数の生体内の応答(有害事象)を器官別分類を超えて考慮することができ、報告者によるバイアスの影響を受けないという特徴がある。

  • 高齢者の多疾患併存におけるポリドクターの予後及び経済的な影響の解明

    2024年04月
    -
    2027年03月

    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 安藤 崇之, 基盤研究(C), 補助金,  研究代表者

     研究概要を見る

    多疾患併存は、単に病気の数が増えることによる影響だけでなく、ポリフ ァーマシー、フレイルなど様々な高齢者特有の問題と絡み合い、生活機能低下および死亡につながる。Multimorbidity の効果的・効率的なマネジメント方法の探求は重要な医療的課題である。本研究課題では、川崎ウェルビーイング研究と神奈川県 の約300万人の大規模レセプトデータベースを用いてMultimorbidity の効果的・効率的なマネジメント方法を探索する。ポリドクターが予後や医療経済指標に与える影響を明らかにし、プライマリ・ケアにおける多併存疾患に対す る包括的アプローチの有用性のエビデンスの創出を目指す。

  • ポリドクターが多併存疾患を抱える高齢者に与える影響の解明

    2021年04月
    -
    2024年03月

    慶應義塾大学, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 安藤 崇之、新井 康通, 基盤研究(C), 未設定

     研究概要を見る

    本研究課題では、川崎市と慶應義塾大学が合同で行っている85-89歳の介護を要しない1000名の高齢者のコホート研究(川崎ウェルビーイング研究)に参加して、多併存疾患が高齢者の生活機能に影響していく過程を前向きに明らかにする。参加者の診察、測定データと医療レセプト情報を組み合わせた多角的な解析を行い、日常生活機能低下および新規要介護申請を主要アウトカムとして、多併存疾患、ポリファーマシー、ポリドクターがどのような影響を与えているかを患者QOLおよび医療経済学的視点から明らかにする。

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 総合診療医学

    2024年度

  • EEPⅡ

    2024年度

  • 総合診療医学

    2023年度

  • EEPⅡ

    2023年度

  • 総合診療医学

    2022年度

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