谷川原 祐介 (タニガワラ ユウスケ)

Tanigawara, Yusuke

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所属(所属キャンパス)

先端研究教育連携スクエア 殿町先端研究教育連携スクエア (三田)

職名

特任教授(有期)

外部リンク

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1985年08月
    -
    1990年06月

    京都大学医学部附属病院 助手(薬剤部)

  • 1990年07月
    -
    1993年11月

    京都大学医学部附属病院 講師(薬剤部)

  • 1991年12月
    -
    1992年09月

    文部省在外研究員(英国マンチェスター大学)

  • 1993年12月
    -
    1998年03月

    神戸大学医学部附属病院 助教授・副薬剤部長(薬剤部)

  • 1998年04月
    -
    2007年09月

    慶應義塾大学病院薬剤部長(併任)

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学歴 【 表示 / 非表示

  • 1978年03月

    京都大学, 薬学部, 製薬化学科

    大学, 卒業

  • 1980年03月

    京都大学, 薬学研究科

    大学院, 修了, 修士

  • 1983年03月

    京都大学, 薬学研究科

    大学院, 単位取得退学, 博士

学位 【 表示 / 非表示

  • 薬学博士, 京都大学, 課程, 1984年09月

免許・資格 【 表示 / 非表示

  • 薬剤師, 1981年12月

  • 日本臨床薬理学会 認定薬剤師, 1998年01月

  • 日本臨床薬理学会 指導薬剤師, 1999年01月

  • 日本医療薬学会 指導薬剤師, 1999年01月

  • 日本医療薬学会 認定薬剤師, 1999年01月

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 医療薬学 (Clinical Pharmaceutical Science)

 

著書 【 表示 / 非表示

  • 今日の治療指針2022年版:薬物治療モニタリング(TDM)

    谷川原祐介,鈴木小夜, 医学書院, 2022年01月

  • 今日の治療指針2021年版:薬物治療モニタリング(TDM)

    谷川原祐介,鈴木小夜, 医学書院, 2021年01月

  • 今日の治療指針2020年版:薬物治療モニタリング(TDM)

    谷川原祐介,鈴木小夜, 医学書院, 2020年01月

  • 今日の治療指針2019年版:薬物治療モニタリング(TDM)

    谷川原祐介,鈴木小夜, 医学書院, 2019年01月

    担当範囲: 1-20

  • 免疫抑制薬TDM標準化ガイドライン2018[臓器移植編]

    谷川原祐介,日本TDM学会・日本移植学会編, 金原出版, 2018年10月

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論文 【 表示 / 非表示

  • Prospective evaluation of the relationship between response and exposure of total and unbound erlotinib in non-small cell lung cancer patients.

    H. Kenmotsu, C.K. Imamura, T. Kawamura, T. Oyakawa, S. Omori, K. Nakashima, K. Wakuda, A. Ono, T. Taira, T. Naito, H. Murakami, N. Yamamoto, T. Takahashi, Y. Tanigawara

    Cancer Chemother. Pharmacol 90 ( 2 ) 115 - 123 2022年07月

    共著, 最終著者

  • Evaluation of clinical validity of an S-1 dosage formula based on renal function using data of the SPIRITS and the G-SOX trials.

    E. Booka, C.K. Imamura, M. Takeuchi, H. Kawakubo, H. Takeuchi, Y. Tanigawara, Y. Kitagawa, N. Boku

    Gastric Cancer 25 ( 4 ) 770 - 782 2022年03月

    研究論文(学術雑誌), 共著

  • Pharmacometric analysis of seasonal influenza epidemics and the effect of vaccination using sentinel surveillance data.

    Y. Otani, H. Kasai, Y. Tanigawara

    CPT Pharmacometrics Syst Pharmacol 11 ( 1 ) 44 - 54 2022年

    研究論文(学術雑誌), 共著, 最終著者, 責任著者

  • Pharmacodynamic Model-based Safety Management of Eribulin-induced Myelosuppression in Patients with Breast Cancer.

    H. Kasai, K.L. Poppenberg, V. Fermanelli, Y. Otani, Y. Tanigawara

    Ther. Drug Monit. 2022年

    研究論文(学術雑誌), 共著, 最終著者, 責任著者

  • Pharmacometric analysis of seasonal influenza epidemics and the effect of vaccination using sentinel surveillance data

    Otani, Y. Kasai, H. Tanigawara, Y.

    CPT Pharmacometrics Syst Pharmacol 2021年10月

    共著, 査読有り,  ISSN  2163-8306

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 医薬品臨床評価と最適化のための新しいサイエンス

    谷川原祐介

    第109回日本泌尿器科学会総会, 

    2021年12月

    口頭発表(招待・特別)

  • Population Pharmacodynamic analysis of lenvatinib-induced hypertension in thyroid cancer patients using post-marketing surveillance date

    Y. Otani, H. Kasai, Y. Tanigawara

    American Society for Clincal Pharmacology & Therperutics 2020 (Houston) , 

    2020年03月

    ポスター発表

  • 改正医療法に準拠したTDM精度管理の実践

    谷川原 祐介

    第29回日本医療薬学会年会 (福岡) , 

    2019年11月

    シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

  • Application of pharmacometrics in drug bridge traials in Japan

    Y. Tanigawara

    The Sevense International Symposium: Quantitative Pharmacology (Guangzhou) , 

    2019年11月

    口頭発表(招待・特別)

  • FOLFIRI+ベバシズマブ療法の治療効果と相関する血清中代謝物マーカーの発見

    杉本伸二、室 圭、谷川原祐介

    第57回日本癌治療学会学術集会 (福岡) , 

    2019年10月

    ポスター発表

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知的財産権等 【 表示 / 非表示

  • 併用抗がん剤の感受性の判定マーカー(2884-JP-D)

    出願日: 特願2022-41257  2022年03月 

    特許権, 共同

  • 併用抗がん剤の感受性判定マーカー(2104-EP-D1)

    出願日: 20214606.4  2020年12月 

    特許権, 共同

  • 併用抗がん剤の感受性の判定マーカー(2884-CN)

    出願日: 201880023085.1  2019年09月 

    公開日: 110476066  2019年11月 

    特許権, 共同

  • 併用抗がん剤の感受性の判定マーカー(2884-US)

    出願日: 16/498,940  2019年09月 

    特許権, 共同

  • 併用抗がん剤の感受性の判定マーカー(3130-PCT)

    出願日: PCT/JP2019/037733  2019年09月 

    特許権, 共同

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 学術貢献賞

    2015年11月, 日本医療薬学会, TDMの学術的基盤と臨床適用拡大をめざした研究

    受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞

  • 日本医療薬学会 学術貢献賞

    2015年11月, TDMの学術的基盤と臨床適用拡大をめざした研究

  • JSSX Fellow

    2011年11月

  • JSSX Fellow

    2011年11月

  • 「TDM研究」 優秀論文賞

    2011年06月, 日本TDM学会

    受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞

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担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 薬理学

    2024年度

  • 薬理学

    2023年度

  • 薬理学

    2022年度

  • 薬物動態学

    2022年度

  • 薬理学

    2021年度

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担当経験のある授業科目 【 表示 / 非表示

  • 基礎診断学講義・薬物治療モニタリング (2コマ、」必修)

    慶應義塾大学医学部 医学部4年生対象

    2018年04月
    -
    2019年03月

  • 自主学習における研究指導(3か月)

    慶應義塾大学医学部 医学部4年生対象

    2018年04月
    -
    2019年03月

  • 症例検討・遺伝子診断 (2コマ)

    慶應義塾大学医学部 医学部6年生対象

    2018年04月
    -
    2019年03月

  • 基礎腫瘍学 抗がん剤の薬物代謝 講義 (1コマ)

    慶應義塾大学医学部 医学研究科がんプロ

    2018年04月
    -
    2019年03月

  • 医学特別講義 臨床薬理に基づく至適投与の考え方(1コマ)

    慶應義塾大学医学部 医学研究科

    2018年04月
    -
    2019年03月

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社会活動 【 表示 / 非表示

  • 公益財団法人 日本感染症医薬品協会

    2013年10月
    -
    継続中
  • 財団法人 がん集学的治療研究財団

    2010年04月
    -
    2011年03月
  • 財団法人 薬学研究奨励財団

    2007年07月
    -
    2008年06月
  • 財団法人 日本抗生物質学術協議会

    2007年04月
    -
    継続中
  • 財団法人 国際医学情報センター

    1998年07月
    -
    継続中

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本小児臨床薬理学会, 

    2011年10月
    -
    継続中
  • Cancer Science Editor, 

    2010年01月
    -
    継続中
  • 日本癌学会, 

    2009年01月
    -
    継続中
  • 日本人類遺伝学会, 

    2008年03月
    -
    継続中
  • 日本臨床腫瘍学会, 

    2007年04月
    -
    継続中

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2021年08月
    -
    継続中

    評価委員会・委員, 一般社団法人TDM品質管理機構

  • 2020年08月
    -
    継続中

    監事, 日本TDM学会

  • 2019年04月
    -
    2020年03月

    がん専門薬剤師能力向上小委員会・委員, 日本医療薬学会

  • 2018年04月
    -
    継続中

    代議員, 日本薬剤学会

  • 2017年07月
    -
    2021年07月

    協議員, 日本臨床腫瘍学会

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