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所属(所属キャンパス)
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先端研究教育連携スクエア 殿町先端研究教育連携スクエア (三田)
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職名
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特任教授(有期)
谷川原 祐介 (タニガワラ ユウスケ)
Tanigawara, Yusuke
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京都大学医学部附属病院 助手(薬剤部)
京都大学医学部附属病院 講師(薬剤部)
文部省在外研究員(英国マンチェスター大学)
神戸大学医学部附属病院 助教授・副薬剤部長(薬剤部)
慶應義塾大学病院薬剤部長(併任)
京都大学, 薬学部, 製薬化学科
大学, 卒業
京都大学, 薬学研究科
大学院, 修了, 修士
京都大学, 薬学研究科
大学院, 単位取得退学, 博士
薬剤師, 1981年12月
日本臨床薬理学会 認定薬剤師, 1998年01月
日本臨床薬理学会 指導薬剤師, 1999年01月
日本医療薬学会 指導薬剤師, 1999年01月
日本医療薬学会 認定薬剤師, 1999年01月
今日の治療指針2022年版:薬物治療モニタリング(TDM)
谷川原祐介,鈴木小夜, 医学書院, 2022年01月
今日の治療指針2021年版:薬物治療モニタリング(TDM)
谷川原祐介,鈴木小夜, 医学書院, 2021年01月
今日の治療指針2020年版:薬物治療モニタリング(TDM)
谷川原祐介,鈴木小夜, 医学書院, 2020年01月
今日の治療指針2019年版:薬物治療モニタリング(TDM)
谷川原祐介,鈴木小夜, 医学書院, 2019年01月
担当範囲: 1-20
免疫抑制薬TDM標準化ガイドライン2018[臓器移植編]
谷川原祐介,日本TDM学会・日本移植学会編, 金原出版, 2018年10月
Prospective evaluation of the relationship between response and exposure of total and unbound erlotinib in non-small cell lung cancer patients.
H. Kenmotsu, C.K. Imamura, T. Kawamura, T. Oyakawa, S. Omori, K. Nakashima, K. Wakuda, A. Ono, T. Taira, T. Naito, H. Murakami, N. Yamamoto, T. Takahashi, Y. Tanigawara
Cancer Chemother. Pharmacol 90 ( 2 ) 115 - 123 2022年07月
共著, 最終著者
Evaluation of clinical validity of an S-1 dosage formula based on renal function using data of the SPIRITS and the G-SOX trials.
E. Booka, C.K. Imamura, M. Takeuchi, H. Kawakubo, H. Takeuchi, Y. Tanigawara, Y. Kitagawa, N. Boku
Gastric Cancer 25 ( 4 ) 770 - 782 2022年03月
研究論文(学術雑誌), 共著
Pharmacometric analysis of seasonal influenza epidemics and the effect of vaccination using sentinel surveillance data.
Y. Otani, H. Kasai, Y. Tanigawara
CPT Pharmacometrics Syst Pharmacol 11 ( 1 ) 44 - 54 2022年
研究論文(学術雑誌), 共著, 最終著者, 責任著者
Pharmacodynamic Model-based Safety Management of Eribulin-induced Myelosuppression in Patients with Breast Cancer.
H. Kasai, K.L. Poppenberg, V. Fermanelli, Y. Otani, Y. Tanigawara
Ther. Drug Monit. 2022年
研究論文(学術雑誌), 共著, 最終著者, 責任著者
Pharmacometric analysis of seasonal influenza epidemics and the effect of vaccination using sentinel surveillance data
Otani, Y. Kasai, H. Tanigawara, Y.
CPT Pharmacometrics Syst Pharmacol 2021年10月
共著, 査読有り, ISSN 2163-8306
医薬品臨床評価と最適化のための新しいサイエンス
谷川原祐介
第109回日本泌尿器科学会総会,
口頭発表(招待・特別)
Population Pharmacodynamic analysis of lenvatinib-induced hypertension in thyroid cancer patients using post-marketing surveillance date
Y. Otani, H. Kasai, Y. Tanigawara
American Society for Clincal Pharmacology & Therperutics 2020 (Houston) ,
ポスター発表
改正医療法に準拠したTDM精度管理の実践
谷川原 祐介
第29回日本医療薬学会年会 (福岡) ,
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
Application of pharmacometrics in drug bridge traials in Japan
Y. Tanigawara
The Sevense International Symposium: Quantitative Pharmacology (Guangzhou) ,
口頭発表(招待・特別)
FOLFIRI+ベバシズマブ療法の治療効果と相関する血清中代謝物マーカーの発見
杉本伸二、室 圭、谷川原祐介
第57回日本癌治療学会学術集会 (福岡) ,
ポスター発表
併用抗がん剤の感受性の判定マーカー(2884-JP-D)
出願日: 特願2022-41257 2022年03月
特許権, 共同
併用抗がん剤の感受性判定マーカー(2104-EP-D1)
出願日: 20214606.4 2020年12月
特許権, 共同
併用抗がん剤の感受性の判定マーカー(2884-CN)
出願日: 201880023085.1 2019年09月
公開日: 110476066 2019年11月
特許権, 共同
併用抗がん剤の感受性の判定マーカー(2884-US)
出願日: 16/498,940 2019年09月
特許権, 共同
併用抗がん剤の感受性の判定マーカー(3130-PCT)
出願日: PCT/JP2019/037733 2019年09月
特許権, 共同
学術貢献賞
2015年11月, 日本医療薬学会, TDMの学術的基盤と臨床適用拡大をめざした研究
受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
日本医療薬学会 学術貢献賞
2015年11月, TDMの学術的基盤と臨床適用拡大をめざした研究
JSSX Fellow
2011年11月
JSSX Fellow
2011年11月
「TDM研究」 優秀論文賞
2011年06月, 日本TDM学会
受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
基礎診断学講義・薬物治療モニタリング (2コマ、」必修)
慶應義塾大学医学部 医学部4年生対象
自主学習における研究指導(3か月)
慶應義塾大学医学部 医学部4年生対象
症例検討・遺伝子診断 (2コマ)
慶應義塾大学医学部 医学部6年生対象
基礎腫瘍学 抗がん剤の薬物代謝 講義 (1コマ)
慶應義塾大学医学部 医学研究科がんプロ
医学特別講義 臨床薬理に基づく至適投与の考え方(1コマ)
慶應義塾大学医学部 医学研究科
公益財団法人 日本感染症医薬品協会
財団法人 がん集学的治療研究財団
財団法人 薬学研究奨励財団
財団法人 日本抗生物質学術協議会
財団法人 国際医学情報センター
日本小児臨床薬理学会,
Cancer Science Editor,
日本癌学会,
日本人類遺伝学会,
日本臨床腫瘍学会,
評価委員会・委員, 一般社団法人TDM品質管理機構
監事, 日本TDM学会
がん専門薬剤師能力向上小委員会・委員, 日本医療薬学会
代議員, 日本薬剤学会
協議員, 日本臨床腫瘍学会