総説・解説等 - 辻　哲也

こういう工夫でこんなに変わった!アドヒアランスやコンコーダンスを高めるリハビリテーション　乳がん手術後

伏屋 洋志, 辻 哲也

Journal of Clinical Rehabilitation （医歯薬出版(株)）  29 （ 10 ） 1038 - 1045 2020年09月

ISSN  0918-5259

急性期リハビリテーションの実際　なにを、いつ、どのように　乳がん手術後

伏屋 洋志, 辻 哲也

Journal of Clinical Rehabilitation （医歯薬出版(株)）  29 （ 5 ） 480 - 485 2020年05月

ISSN  0918-5259

実践講座　がんのリハビリテーション　診療ガイドラインをどう活用するか　総論　がんのリハビリテーション診療ガイドライン第2版の活用

辻 哲也

総合リハビリテーション （(株)医学書院）  48 （ 3 ） 261 - 264 2020年03月

ISSN  0386-9822

【膵癌診療ガイドライン2019改訂のポイント】支持・緩和療法

奥坂 拓志, 小川 朝生, 余宮 きのみ, 辻 哲也, 森 雅紀, 鈴木 賢一, 丹藤 雄介, 藤森 麻衣子, 坂本 はと恵, 保田 知生, 眞島 喜幸

膵臓 （(一社)日本膵臓学会）  35 （ 1 ） 79 - 82 2020年02月

ISSN  0913-0071

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癌患者に必要とされる支持・緩和療法は多岐にわたり、その一部については専門学会からのガイドラインも出版されているが、膵癌患者に特に重要と考えられる臨床的疑問については本ガイドラインにおいて指針を提示することが必要との議論がなされ、2016年版より精神心理的苦痛への対応方法、上腹部痛・背部痛に対する治療法、栄養療法、が取り上げられることとなった。2019年版ではさらに、膵癌術後患者に対する運動療法、アドバンス・ケア・プランニング、化学療法における末梢神経障害への対応方法、を新たなCQとして設定し、エビデンスの収集と推奨の提言を行った。また、悪液質を伴う膵癌患者における栄養支持療法、患者向け資材(パンフレット)、コミュニケーション・スキル、心理的・社会的・経済的問題に対する支援、患者会、についてコラムで取り上げて情報提供を行うこととした。(著者抄録)

【高齢終末期に向かう医療】終末期医療に必要な周辺医療　終末期のリハビリテーション治療

宮田 知恵子, 辻 哲也

診断と治療 （(株)診断と治療社）  107 （ 10 ） 1253 - 1258 2019年10月

ISSN  0370-999X

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＜Headline＞1 終末期高齢者に対するリハビリテーション治療では、日常生活動作に影響を及ぼす高齢者特有の因子と生命を脅かす疾患を併せもつことに留意し、患者やその家族のQOLを重視する。2 終末期は、「近い将来に死が予想される時期」と「死が差し迫った時期(臨死期)」の大きく2つのステージに分けることができる。3 近い将来に死が予想される時期には、家族との時間・想いの共有とADL・活動の維持を目標に、死が差し迫った時期には、苦痛の緩和を目標にリハビリテーション治療を行う。(著者抄録)

緩和ケア主体の時期のがんリハビリテーション

辻 哲也

日本リハビリテーション看護学会学術大会集録 （(NPO)日本リハビリテーション看護学会）  31回   57 - 57 2019年10月

緩和ケア主体の時期におけるがんのリハビリテーション診療

辻 哲也

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine （(公社)日本リハビリテーション医学会）  56 （ 秋季特別号 ） S155 - S155 2019年10月

ISSN  1881-3526

多職種チームアプローチが効果的であった子宮体癌の骨盤部骨転移の一例

岡 阿沙子, 祝 広香, 八代 英之, 岩沢 達也, 阿部 薫, 上迫 道代, 辻 哲也, 里宇 明元

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine （(公社)日本リハビリテーション医学会）  56 （ 秋季特別号 ） S235 - S235 2019年10月

ISSN  1881-3526

がんリハビリテーションに役立つヒント〜私はがんリハビリテーションをこのように追及している〜　悪液質高リスクの高齢進行がん患者に対する在宅ベースの下肢筋力トレーニングプログラムの開発

立松 典篤, 岡山 太郎, 岩村 明, 辻 哲也, 内藤 立暁, 光永 修一, 三浦 理, 大前 勝弘, 盛 啓太, 高山 浩一

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine （(公社)日本リハビリテーション医学会）  56 （ 秋季特別号 ） S207 - S207 2019年10月

ISSN  1881-3526

がんとリハビリテーション　がんのリハビリテーション診療　エビデンス&プラクティス

辻 哲也

日本癌治療学会学術集会抄録集 （(一社)日本癌治療学会）  57回   WS10 - 3 2019年10月

【命と機能を守る頭頸部がん診療】頭頸部がんの最新診療　がんのリハビリテーション診療　頭頸部がん治療における役割

辻 哲也

日本医師会雑誌 （(公社)日本医師会）  148 （ 6 ） 1111 - 1114 2019年09月

ISSN  0021-4493

頭頸部リンパ浮腫に対する作業療法の経験

三輪 一馬, 阿部 薫, 八代 英之, 安部 雄洋, 辻 哲也

日本作業療法学会抄録集 （(一社)日本作業療法士協会）  53回   OF - 2 2019年09月

ISSN  1880-6635

最先端顕微鏡でがんの本態に迫る　光超音波イメージングによるヒトリンパ管のin vivo解析(Innovative approach for cancer by advanced microscopy　In vivo analysis of human lymphatic vessels by photoacoustic imaging)

梶田 大樹, 岡部 圭介, 今西 宣晶, 辻 哲也, 仲村 勝, 陣崎 雅弘, 相磯 貞和, 貴志 和生

日本癌学会総会記事 （日本癌学会）  78回   S16 - 5 2019年09月

ISSN  0546-0476

がんサバイバーと健常者での筋力、Mini-BESTest、TUG、重心動揺検査の関連性の差異について

森下 慎一郎, 平林 怜, 椿 淳裕, 青木 修, Fu Jack, 大西 秀明, 辻 哲也

日本転倒予防学会誌 （日本転倒予防学会）  6 （ 2 ） 154 - 154 2019年09月

ISSN  2188-5702

【リハビリテーションを理解する-方法と効果の評価】頸部郭清術後のリハビリテーション治療

辻 哲也

JOHNS （(株)東京医学社）  35 （ 8 ） 997 - 1002 2019年08月

ISSN  0910-6820

がんサポーティブケアのいま・これから(VOL.14)　がんのリハビリテーション診療の現状と展望

辻 哲也

新薬と臨牀 （(株)医薬情報研究所）  68 （ 8 ） 1042 - 1050 2019年08月

ISSN  0559-8672

【わかった!につながるコアスタディ　脳神経病棟でぜったい使う評価&スケール】MWST(改訂水飲みテスト)

辻 哲也

Brain Nursing （(株)メディカ出版）  35 （ 7 ） 649 - 651 2019年07月

ISSN  0910-8459

治療後遺症　乳がん患者におけるがんのリハビリテーション診療の重要性

辻 哲也

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 （(一社)日本乳癌学会）  27回   249 - 249 2019年07月

『支持・緩和療法』の進歩と明日への提言

奥坂 拓志, 小川 朝生, 余宮 きのみ, 丹藤 雄介, 藤森 麻衣子, 森 雅紀, 辻 哲也, 保田 知生, 坂本 はと恵, 鈴木 賢一, 清水 陽一, 眞島 喜幸, 聖隷三方原病院緩和ケアチーム

膵臓 （日本膵臓学会）  34 （ 3 ） A17 - A18 2019年06月

ISSN  0913-0071

キャッチ!オンコロ・トレンド(第9回)　気づいた今がはじめどき!がんのリハビリテーションはじめの一歩

岡 阿沙子, 辻 哲也

YORi-SOUがんナーシング （(株)メディカ出版）  9 （ 3 ） 320 - 321 2019年06月

ISSN  2433-7390

食道診療におけるメディカルスタッフの役割〜食道癌サバイバーへのチーム医療のあり方〜　胸部食道癌根治術後における外来リハビリテーション

佐藤 弘, 宮脇 豊, 坪佐 恭宏, 立松 典篤, 井上 順一朗, 牧浦 大祐, 盛 啓太, 大幸 宏幸, 川久保 博文, 辻 哲也

日本食道学会学術集会プログラム・抄録集 （(NPO)日本食道学会）  73回   48 - 48 2019年06月

緩和ケアにおける安全と自律のジレンマ〜患者・家族・医療者自身の思いとジレンマ〜　リハビリテーション科医の立場からの自立的・自律的な生活と安全の支援

辻 哲也

Palliative Care Research （(NPO)日本緩和医療学会）  14 （ Suppl. ） S124 - S124 2019年06月

終末期がん骨転移患者における骨関連事象(Skeletal Related Events:SR4E)が歩行能力に与える影響について

祝 広香, 辻 哲也, 岩沢 達也, 上迫 道代, 三橋 範子, 岡 阿沙子, 石川 愛子, 川上 途行, 里宇 明元

Palliative Care Research （(NPO)日本緩和医療学会）  14 （ Suppl. ） S401 - S401 2019年06月

終末期がん患者の死亡前の6週間のFunctional Independence Measureの経時的変化　2週ごとの評価の後方視的研究

添田 遼, 岡本 麻菜, 岡野 清音, 奥津 輝男, 辻 哲也

Palliative Care Research （(NPO)日本緩和医療学会）  14 （ Suppl. ） S365 - S365 2019年06月

がんのリハビリテーション診療ガイドライン2019改訂版のエッセンス

辻 哲也

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine （(公社)日本リハビリテーション医学会）  56 （ 特別号 ） S333 - S333 2019年05月

ISSN  1881-3526

音声認識ソフトを用いた構音障害の評価　信頼性と妥当性の検討

安藤 牧子, 村岡 香織, 羽飼 富士男, 仲尾 捷, 岡野 将大, 斯波 凛, 辻 哲也, 里宇 明元

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine （(公社)日本リハビリテーション医学会）  56 （ 特別号 ） 3 - P1K 2019年05月

ISSN  1881-3526

症例から学ぶリンパ浮腫治療　潜在性乳がん術後に乳房浮腫を呈した一例

阿部 薫, 辻 哲也, 八代 英之, 三輪 一馬, 安部 雄洋, 里宇 明元

日本リンパ浮腫治療学会雑誌 （(一社)日本リンパ浮腫治療学会）  2 （ 1 ） 88 - 91 2019年05月

ISSN  2433-7110

がんサバイバーと健常者間でのMini-BESTest、TUG、重心動揺検査の違いについて

森下 慎一郎, 平林 怜, 椿 淳裕, 青木 修, Fu Jack, 大西 秀明, 辻 哲也

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine （(公社)日本リハビリテーション医学会）  56 （ 特別号 ） 1 - P3K 2019年05月

ISSN  1881-3526

【運動療法の新領域:拡がるターゲット】がんのリハビリテーション医療　がんサバイバーに対する運動療法を中心に

原田 剛志, 辻 哲也

体育の科学 （(株)杏林書院）  69 （ 2 ） 102 - 107 2019年02月

ISSN  0039-8985

【リハビリテーション医学・医療の新たな可能性】がんのリハビリテーション医療

辻 哲也

日本医師会雑誌 （(公社)日本医師会）  147 （ 9 ） 1784 - 1788 2018年12月

ISSN  0021-4493

リハビリテーション医療のアウトカムにPROをどのように活かして行くか?　がんに対するリハビリテーション医療とPRO

辻 哲也

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine （(公社)日本リハビリテーション医学会）  55 （ 秋季特別号 ） S188 - S188 2018年10月

ISSN  1881-3526

リンパ浮腫診療におけるリハビリテーション科医・リハビリテーション専門職の役割

辻 哲也

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine （(公社)日本リハビリテーション医学会）  55 （ 秋季特別号 ） S133 - S133 2018年10月

ISSN  1881-3526

光超音波トモグラフィーによる皮下リンパ管・静脈イメージング

梶田 大樹, 今西 宣晶, 浦野 萌美, 高詰 佳史, 関口 博之, 浅尾 恭史, 八木 隆行, 辻 哲也, 相磯 貞和, 貴志 和生

脈管学 （(一社)日本脈管学会）  58 （ Suppl. ） S166 - S167 2018年09月

ISSN  0387-1126

がんリハビリテーション　骨転移を中心に

辻 哲也

日本整形外科学会雑誌 （(公社)日本整形外科学会）  92 （ 6 ） S1520 - S1520 2018年06月

ISSN  0021-5325

当院の終末期骨転移患者における座位・歩行能力・骨関連事象(SRE)に関する実態調査

祝 広香, 岩沢 達也, 上迫 道代, 辻 哲也

Palliative Care Research （(NPO)日本緩和医療学会）  13 （ Suppl. ） S325 - S325 2018年06月

がん患者に対するリハビリテーション医療の重要性　"がんと共存する時代"の新しい医療のあり方

辻 哲也

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine （(公社)日本リハビリテーション医学会）  55 （ 特別号 ） S349 - S349 2018年05月

ISSN  1881-3526

小児脳卒中後片麻痺に対するHANDS療法の有用性

大嶋 理, 川上 途行, 中村 拓也, 須田 万豊, 岡 阿沙子, 西村 温子, 辻 哲也, 里宇 明元

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine （(公社)日本リハビリテーション医学会）  55 （ 特別号 ） 3 - 5 2018年05月

ISSN  1881-3526

頭頸部癌治療におけるリハビリテーション

辻 哲也

日本耳鼻咽喉科学会会報 （(一社)日本耳鼻咽喉科学会）  121 （ 5 ） 706 - 708 2018年05月

ISSN  0030-6622

• Access to Document (DOI)

支持・緩和療法　ガイドラインにおける課題

奥坂 拓志, 小川 朝生, 余宮 きのみ, 丹藤 雄介, 藤森 麻衣子, 森 雅紀, 辻 哲也, 保田 知生, 坂本 はと恵, 鈴木 賢一, 眞島 喜幸

膵臓 （日本膵臓学会）  33 （ 3 ） 313 - 313 2018年05月

ISSN  0913-0071

慢性期脳卒中片麻痺患者における動作で増強する手指屈筋・伸筋共収縮に対するHANDS療法の効果

武藤 百合子, 川上 途行, 大嶋 理, 中村 拓也, 須田 万豊, 岡 阿沙子, 奥山 航平, 平本 美帆, 辻 哲也, 里宇 明元

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine （(公社)日本リハビリテーション医学会）  55 （ 特別号 ） 3 - 5 2018年05月

ISSN  1881-3526

慢性期脳卒中患者における麻痺側上肢運動機能と日常生活使用頻度との関係　利き手/非利き手に注目して

岡 阿沙子, 奥山 航平, 川上 途行, 中村 拓也, 大嶋 理, 須田 万豊, 平本 美帆, 辻 哲也, 里宇 明元

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine （(公社)日本リハビリテーション医学会）  55 （ 特別号 ） 4 - 4 2018年05月

ISSN  1881-3526

大動脈弁狭窄症術後における嚥下障害、肺炎の発生率　TAVIとSAVRの比較

中村 拓也, 川上 途行, 石川 愛子, 村岡 香織, 水野 勝広, 辻 哲也, 里宇 明元

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine （(公社)日本リハビリテーション医学会）  55 （ 特別号 ） 1 - 4 2018年05月

ISSN  1881-3526

声帯麻痺・嚥下障害のスクリーニングとしての最長発声持続時間の有用性

長田 麻衣子, 村岡 香織, 石川 愛子, 大森 まいこ, 鈴木 涼平, 川上 途行, 水野 勝広, 辻 哲也, 里宇 明元

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine （(公社)日本リハビリテーション医学会）  55 （ 特別号 ） 4 - 4 2018年05月

ISSN  1881-3526

同種造血幹細胞移植後の安静時心拍数変化についての検討

石川 愛子, 宮田 知恵子, 辻 哲也, 里宇 明元

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine （(公社)日本リハビリテーション医学会）  55 （ 特別号 ） 1 - 6 2018年05月

ISSN  1881-3526

【リハビリテーション医学・医療のすべて】内部障害とがんのリハビリテーション医学・医療の新しい流れ　支持・緩和医療主体の時期のがんリハビリテーション医療

辻 哲也

医学のあゆみ （医歯薬出版(株)）  264 （ 13 ） 1257 - 1262 2018年03月

ISSN  0039-2359

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進行がん・末期がん患者では、がんの進行あるいはその治療の過程でさまざまな身体面の障害が生じ、起居動作や歩行、セルフケアをはじめとする日常生活動作(ADL)に制限を生じ、生活の質(QOL)の低下をきたしやすい。これらの問題に対して、身体機能や生活能力の維持・改善を目的とするリハビリテーション医療を行うことは重要である。支持・緩和医療が主体となる時期のリハビリテーションの目的は、「余命の長さにかかわらず、患者とその家族の希望・要望を把握したうえで、身体的にも精神的にも負担が少ないADLの習得とその時期におけるできるかぎり質の高い生活を実現すること」に集約される。リハビリテーション診療の内容は、生命予後が月単位の場合には、動作のコツの習得や適切な補装具の利用、痛みや筋力低下をカバーする方法の指導などにより、残存機能をうまく活かしてADL拡大を図る。一方、生命予後が週・日単位の場合には、楽に休めるように、疼痛、呼吸困難、全身倦怠感などの症状の緩和が主体となる。(著者抄録)

慶應義塾大学医療系三学部合同教育における「チーム形成」についての学び

横田 恵理子, 近藤 慶太, 大野 水季, 太田 龍志, 木梨 祐輔, 仲道 公輔, 藤屋 リカ, 宮脇 美保子, 小池 智子, 井上 賀絵, 石川 さと子, 鈴木 忠, 辻 哲也, 藤井 千枝子, 門川 俊明

日本薬学会年会要旨集 （(公社)日本薬学会）  138年会 （ 4 ） 229 - 229 2018年03月

ISSN  0918-9823

リンパ浮腫診療のための教育・研修活動の取り組み

辻 哲也

日本リンパ浮腫治療学会雑誌 （(一社)日本リンパ浮腫治療学会）  1 （ 1 ） 20 - 23 2018年01月

記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）, 単著,  ISSN  2433-7110

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2009年度に癌のリハビリテーション研修委員会の分科会として発足したリンパ浮腫研修運営委員会の、構成メンバーとミッション、委員会における合意事項、専門的なリンパ浮腫研修に関する教育要綱、リンパ浮腫研修、リンパ浮腫セラピスト養成校との連携、について概説した。また、複合的理学療法に必要な知識と技術水準を保証された療法士育成を目指し2012年に設立されたリンパ浮腫療法士認定機構の、構成メンバー、活動内容、認定試験について述べた。