Reviews, Commentaries, etc. - Aoki, Daisuke

子宮内腫瘍性病変の子宮鏡診断

平野卓朗，山上 亘，青木大輔

産科と婦人科 86 ( 11 ) 1335 - 1340 2019.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (trade magazine, newspaper, online media), Joint Work

子宮体癌ホルモン療法後再発

山上 亘，進 伸幸，青木大輔

産科と婦人科 86 ( 10 ) 1179 - 1184 2019.10

Joint Work

婦人科悪性腫瘍のセンチネルリンパ節生検保険収載に向けて

山上 亘，平野卓朗，真壁 健，和田美智子，片岡史夫，青木大輔，進 伸幸，小林裕明

産婦人科の実際 68 ( 11 ) 1369 - 1375 2019.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (trade magazine, newspaper, online media), Joint Work

婦人科腫瘍　－卵巣腫瘍診断における超音波検査の活用

野村弘行，早乙女啓子，青木大輔

産科と婦人科 86 ( 9 ) 1045 - 1051 2019.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (trade magazine, newspaper, online media), Joint Work

Radical trachelectomy（広汎子宮頸部摘出術）における頸管縫縮術を含むneo-cervixの形成

仲村 勝，田中京子、西尾 浩，春日義史，宮越　敬，森定 徹，岩田　卓，田中　守，青木大輔

産婦人科手術 30   57 - 61 2019.08

Joint Work

子宮頸部病変の検出、診断における細胞診とHPV検査の役割

青木大輔

SRL 宝函 40 ( 2 ) 41 - 44 2019.07

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【広汎子宮全摘術のすべて】広汎子宮全摘術の実際　慶應義塾大学

仲村 勝, 青木 大輔

産科と婦人科 ((株)診断と治療社)  86 ( 6 ) 707 - 714 2019.06

ISSN  0386-9792

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広汎子宮全摘出術は、子宮頸癌に対する根治術として重要であり、わが国からも多くの報告が存在する。婦人科腫瘍専門医を取得する1つの達成目標であることからもわかるとおり、その術式の中には様々なステップが含まれている。近年では、開腹のみならず腹腔鏡下で行われることもある。いずれのアプローチでも、術式の中で押さえるべきポイントは共通しており、骨盤解剖に基づいた的確な手術操作をすることである。そこで本稿では、当教室で行っている腹式広汎子宮全摘出術について注意すべき骨盤解剖に沿って解説する。(著者抄録)

Uterus transplantation: advantages and disadvantages of a deceased donor

Kisu I., Banno K., Matoba Y., Aoki D.

Archives of gynecology and obstetrics (Archives of gynecology and obstetrics)  299 ( 5 ) 1213 - 1214 2019.05

ISSN  0932-0067

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亜急性甲状腺炎の再燃を瘀血症状に着目することで駆瘀血剤と補剤により予防できた1例

椎名美季，堀場裕子，小林佑介，野村弘行，冨永英一郎，阪埜浩司，青木大輔，渡辺賢治

産婦人科漢方研究のあゆみ 36   132 - 136 2019.05

Joint Work

【卵巣がん征圧へのマイルストーン】「PleSSision検査」の実際

千代田 達幸, 四十物 絵理子, 早乙女 啓子, 西原 広史, 青木 大輔

産婦人科の実際 (金原出版(株))  68 ( 3 ) 283 - 288 2019.03

ISSN  0558-4728

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＜文献概要＞がん遺伝子パネル検査は日常診療への実装が進んでいる。PleSSision検査は病理医が精度管理を行うことに特徴があり,腫瘍細胞含有率の評価やトリミングの指示,DNA抽出法の選定,DNA品質の確認などを病理医が行うことによりがんの組織から採取した検体が少量の場合でも遺伝子解析が可能である。すべてのがん患者が初回診断時から遺伝子プロファイルを手にして,最適な治療法を選択する真の精密医療のためには低コストの遺伝子パネル検査が病理診断の一部となることが求められる。慶應義塾大学病院では臨床研究としてすべてのがん手術検体に対して160遺伝子を調べるクリニカルシークエンスを開始し,病理検査室レベルで日常的に実施できるシステムの開発を行っている。

子宮体癌／子宮内膜異型増殖症

真壁 健，山上 亘，青木大輔

産科と婦人科 86 ( 3 ) 347 - 351 2019.03

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子宮体癌・子宮内膜異型増殖症における妊孕性温存ホルモン療法の現状

坂井健良，山上 亘，青木大輔

医学と薬学 76 ( 2 ) 167 - 172 2019.02

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【婦人科腫瘍の新たな治療戦略】子宮体がんにおける低侵襲手術の現況

山上 亘, 坂井 健良, 真壁 健, 青木 大輔

Pharma Medica ((株)メディカルレビュー社)  37 ( 2 ) 57 - 61 2019.02

ISSN  0289-5803

【産婦人科医が身につけておくべき遺伝カウンセリング】リンチ症候群における遺伝カウンセリング

植木 有紗, 阪埜 浩司, 菅野 康吉, 青木 大輔

産婦人科の実際 (金原出版(株))  68 ( 2 ) 199 - 206 2019.02

ISSN  0558-4728

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＜文献概要＞リンチ症候群の婦人科関連腫瘍として子宮内膜癌と卵巣癌が知られている。リンチ症候群は遺伝性腫瘍のなかでも頻度が高く,一般診療のなかで産婦人科医が遭遇する可能性は少なくない。リンチ症候群の診断がついた場合,患者だけでなく家系員に対する将来的ながん発症リスクの正しい評価と予防医学的介入が可能となる。遺伝カウンセリングに際しては,適切な情報提供とともに関連検査の意義と限界を説明することが肝要である。今後は免疫チェックポイント阻害剤の導入に伴い,リンチ症候群を疑われる症例も増えてくると考えられ,各施設においても遺伝学的検査に対応可能な体制の整備,あるいは専門医療機関への紹介などが必要であろう。

【婦人科腫瘍の新たな治療戦略】子宮頸がんの妊孕能温存手術

西尾 浩, 青木 大輔

Pharma Medica ((株)メディカルレビュー社)  37 ( 2 ) 39 - 42 2019.02

ISSN  0289-5803

卵巣癌実地臨床に導入されたPARP阻害薬

千代田達幸，同前 愛，早乙女啓子，青木大輔

臨床婦人科産科 73 ( 1 ) 152 - 162 2019.01

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産婦人科専門医

的場優介，阪埜浩司，青木大輔

産婦人科の実際 68 ( 1 ) 1 - 7 2019.01

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子宮および腟の奇形と月経の異常

小林佑介，今枝慶蓉，青木大輔

最新女性医療 5 ( 3 ) 143 - 149 2018.10

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遺伝性腫瘍・家族性腫瘍

AOKI DAISUKE

日本医師会雑誌 147 ( 7 ) 1401 - 1405 2018.10

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簡便でストレスのないリデューサースリーブ®を用いたセプラフィルム®挿入法の工夫

AOKI DAISUKE

産婦人科の実際 67 ( 10 ) 1165 - 1170 2018.10

Other, Joint Work