水口 雄貴 (ミズグチ ユウキ)

Mizuguchi, Yuki

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所属(所属キャンパス)

医学部 産婦人科学教室 (信濃町)

職名

助教(有期)

学歴 【 表示 / 非表示

  • 2001年04月
    -
    2007年03月

    慶應義塾大学, 医学部

    大学, 卒業

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(医学), 慶應義塾大学, 課程, 2017年03月

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 産婦人科学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • The impact of parental unaffected allele combination on the diagnostic outcome in the preimplantation genetic testing for myotonic dystrophy type 1 in Japanese ancestry

    Senba H., Sueoka K., Sato S., Higuchi N., Mizuguchi Y., Sato K., Tanaka M.

    Reproductive Medicine and Biology (Reproductive Medicine and Biology)  19 ( 3 ) 265 - 269 2020年07月

    ISSN  14455781

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    © 2020 The Authors. Reproductive Medicine and Biology published by John Wiley & Sons Australia, Ltd on behalf of Japan Society for Reproductive Medicine. Purpose: The objective is to clarify the practical problem of the preimplantation genetic testing (PGT) for myotonic dystrophy type 1 (DM1) in Japanese subjects. Methods: For the 32 couples who consented to participate in PGT for DM1, CTG repeats number on the unaffected alleles was analyzed. Based on the allele combination, they were classified into 3 groups by the number of diagnostic allelic pattern; “full informative,” “semi informative,” and “noninformative.” According to the Japan Society of Obstetrics and Gynecology (JSOG) principle, PGT was performed using the direct diagnosis to the 288 embryos from the 17 couples who received the ethical approval from both our institution and JSOG. Results: In the 32 couples, the frequency of CTG repeats on the unaffected alleles showed bimodal distribution. The “full informative,” “semi informative,” and “noninformative” couples accounted for 46.9% (15/32 couples), 46.9% (15/32 couples) and 6.2% (2/32 couples), respectively. The transferable embryos accounted for 28.9% (33/114 embryos) in the “full informative” couples, although it was limited to 12.6% (22/174 embryos) in the “semi informative” couples. Conclusion: The loss of unaffected embryos which cannot be diagnosed as transferable was a clinically major problem and implied an increase in oocyte retrieval, especially for “semi informative” couples.

  • 筋強直性ジストロフィー女性に対する着床前遺伝子診断による妊娠11例の後方視的検討

    齋藤 早貴, 末岡 浩, 仙波 宏史, 佐藤 卓, 水口 雄貴, 樋口 敦彦, 田中 守, 青木 大輔

    東京産科婦人科学会会誌 ((一社)東京産科婦人科学会)  69 ( 2 ) 153 - 158 2020年04月

    ISSN  2186-0599

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    【目的】筋強直性ジストロフィー1型(DM1)は、妊娠管理が困難である他、罹患児は呼吸筋の障害から胎児期・新生児期に死亡に至る例も多い重篤な疾患である。着床前遺伝子診断(PGT)はこのような重篤な疾患を回避する手段となる。当施設でDM1女性にPGTを実施し妊娠に至った11例につき後方視的に妊娠および周産期経過を検討した。【方法】2010年から2019年まで、当施設でDM1女性に実施したPGTの36事例で、妊娠に至った8症例延べ11妊娠に関して妊娠転帰および産科合併症、分娩様式につき後方視的に検討した。【結果】PGT実施により罹患児妊娠が0%まで減少したことで非罹患児の生児獲得率が増加した。また、PGTで罹患児妊娠による羊水過多や切迫早産は減少したものの早産率は減少しなかった。【結論】PGT実施により非罹患児の妊娠をもたらし、重篤な羊水過多症に伴う周産期死亡および乳児死亡の可能性を低減し得た。(著者抄録)

  • 過多月経に対するマイクロ波子宮内膜アブレーションの臨床的治療成績について

    清河 駿樹, 水口 雄貴, 玉井 順子, 大沢 草宣, 中村 加奈子, 北岡 芳久, 白石 悟

    栃木県産婦人科医報 (栃木県産科婦人科学会)  46   15 - 19 2020年03月

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    マイクロ波子宮内膜アブレーション手術(Microwave endometrial ablation;MEA)は、過多月経を患う性成熟期女性において、低侵襲な治療法として注目されている。当院における自験例で、その臨床的有効性について検証した。2016年1月から2018年12月までに当院で行った51例の中で、後に子宮体癌と判明した1例を除いた50例について、自覚症状の改善、追加治療の有無につき、後方視的に検討した。43例(86%)に症状改善を認め、術後のヘモグロビン値は有意な上昇を認めた。7例(14%)に再発を認め、これらは全て、子宮筋腫や子宮腺筋症などの器質的疾患を有していた。MEAは当院においても過多月経に対する効果的、かつ低侵襲な治療と考えられた。(著者抄録)

  • 腹腔鏡下腟管仙骨子宮靱帯固定術を行った重度骨盤臓器脱(POP-Q:stage IV)2症例の経験

    中村 加奈子, 玉井 順子, 清河 駿樹, 大沢 草宣, 水口 雄貴, 北岡 芳久, 白石 悟

    関東連合産科婦人科学会誌 ((一社)関東連合産科婦人科学会)  57 ( 1 ) 1 - 7 2020年03月

    ISSN  2186-0610

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    メッシュを用いず患者自身の組織を用いた修復(native tissue repair:NTR)として腟断端仙骨子宮靱帯固定法(Shull法)があるが,重度の骨盤臓器脱では腟管が長いことや仙骨子宮靱帯が過伸展していることから腟断端への固定では牽引が不十分である.そこで,骨盤臓器脱(POP-Q:stage IV)に対し腹腔鏡下に仙骨子宮靱帯を腟断端よりもさらに低位の腟管背側へ固定することで十分な牽引を行う方法を行い有用性を検討した.2018年4月〜2018年12月の期間にPOP-Q:stage IVと診断された骨盤臓器脱症例2症例を対象に上記術式を行った.有用性の評価は手術前と術後1ヵ月に,POP-Q法による計測,P-QOL質問票を用いた自覚症状の変化によった.POP-Q法による評価では症例1,2ともに全ての測定部位で術前よりも顕著に改善し,P-QOL質問票を用いた自覚症状のスコアの平均値は症例1,2ともに術前よりも改善した.骨盤臓器脱(POP-Q:stage IV)症例に対し,腹腔鏡下腟管仙骨子宮靱帯固定術は自他覚症状を改善し今後の検討に値する手術法として期待される.(著者抄録)

  • 教訓症例から学ぶ 切迫早産の急性増悪と誤認された子宮破裂の1例

    福岡 美桜, 吉政 佑之, 水口 雄貴, 中村 加奈子, 野口 健朗, 葉室 明香, 小林 新, 小川 誠司, 北岡 芳久, 白石 悟

    栃木県産婦人科医報 (栃木県産科婦人科学会)  46   34 - 37 2020年03月

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    子宮破裂の症状は腹痛や性器出血、胎動減少など非特異的であり、術前診断は困難とされている。今回、既往帝切後妊娠において切迫早産の急性増悪と誤認された子宮破裂の1例を経験したので報告する。症例は35歳、2妊1産、前回妊娠時、子宮体部横切開による超緊急帝王切開で分娩となった。妊娠25週5日より下腹部痛を認め、切迫早産の診断で前医入院となっており、下腹部痛が急性増悪し、原病の増悪と診断され、妊娠26週6日に当院へ母体搬送となった。胎児機能不全で超緊急帝王切開術を施行し、子宮破裂と判明した。(著者抄録)

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総説・解説等 【 表示 / 非表示

  • 【着床前診断-現状と近未来の方向性-】新しいPGT-A 非侵襲性染色体スクリーニング

    水口 雄貴, 佐藤 卓, 末岡 浩

    産婦人科の実際 (金原出版(株))  69 ( 8 ) 879 - 885 2020年08月

    ISSN  0558-4728

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    <文献概要>着床前遺伝子診断(PGT)は,胚生検という侵襲を伴う処置によって行われている。しかし近年,染色体スクリーニングを中心として生検をしない診断方法が開発され,cell-free DNAの解析によって行われる方法が侵襲性検査に代わろうとしている。胚培養液を用いた着床前染色体異数性診断(PGT-A)は診断の精度,生検からの診断との一致率には報告上幅が存在している。胚培養液は,DNA収率の低さ,母方DNAのコンタミネーションなど課題も多くある。Cell-free DNAから胚全体の遺伝情報を正確に得る技術と方法が確立されるためにも,今後もさらなる研究が必要である。

  • 【着床前診断-現状と近未来の方向性-】総論 遺伝子解析法の変遷

    佐藤 卓, 水口 雄貴, 末岡 浩

    産婦人科の実際 (金原出版(株))  69 ( 8 ) 809 - 816 2020年08月

    ISSN  0558-4728

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    <文献概要>着床前遺伝子診断(PGT)の技術開発は,特に克服すべき倫理面での問題点の解消に応じる形式で進歩を遂げてきたといえる。単一遺伝子病に対するPGTの技術的問題点のほぼすべてが,検査に利用可能な胚由来のDNA量が稀少であることに原因する。これは,遺伝子増幅技術の進歩と間接的な診断法の併用により,現在では堅牢な診断系の構築に至っている。一方,染色体診断のためのPGTでは,体外受精(IVF)の成績向上を目的とするPGTをめぐり,およそ15年にわたって技術面や研究デザインなどでの改良がなされてきた。現在では次世代シーケンサー(NGS)を用いた解析法が有望視されているが,今なおその有用性を証明するに至っていない。

  • 【着床前診断-現状と近未来の方向性-】着床前診断に関する海外の実情

    水口 雄貴, 佐藤 卓, 末岡 浩

    産婦人科の実際 (金原出版(株))  69 ( 8 ) 835 - 839 2020年08月

    ISSN  0558-4728

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    <文献概要>着床前遺伝子診断(PGT)は,わが国ではこれまで日本産科婦人科学会の倫理会告に従って審査のうえ,承認事例について限定的に行われてきた。欧米では,各国での状況は異なるものの,かつてPGTを禁止あるいは厳しい姿勢を示していた国でも容認する方向に動いている。国の規制や方針もPGTの使用状況に大きく影響を与え,米国とイギリスでは,その実施状況に大きな違いがみられる。PGTの有効性についてはいまだ議論が分かれている部分もあり,様々な適応にPGTが果たして本当に有効なのかを知るためにも,世界に共通したPGTの報告体系の構築とデータ集積による正確な情報分析が必要である。

  • 【着床前診断-現状と近未来の方向性-】日本における着床前診断の実施結果の集積とその成果

    佐藤 健二, 末岡 浩, 樋口 敦彦, 仙波 宏史, 水口 雄貴, 佐藤 卓, 苛原 稔

    産婦人科の実際 (金原出版(株))  69 ( 8 ) 847 - 853 2020年08月

    ISSN  0558-4728

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    <文献概要>日本で着床前遺伝子診断(PGT)を実施している主な施設を対象に毎年実施してきた全国調査から得られたデータを年ごとに比較分析した。重篤な単一遺伝子病に対するPGT(PGT-M)は,増加傾向にある疾患の多様性から実施施設は限定されていた。2回以上の流産の既往を有する均衡型染色体構造異常保因者に対するPGT(PGT-SR)は全協力施設で実施され,2017年に急激な症例数の増加を認め,PGTの約80%を占めていた。2017年の時点では,FISHによる解析が大部分だが,今後網羅的解析が増加していくであろう。胚の生検法や解析法は今後の技術発展により変化していくものと考えられる。

  • 筋強直性ジストロフィーの着床前遺伝子診断における、Hexaplex-PCR法を用いたハプロタイプ解析の実用性の検討

    仙波 宏史, 末岡 浩, 樋口 敦彦, 水口 雄貴, 佐藤 卓, 田中 守

    日本生殖医学会雑誌 ((一社)日本生殖医学会)  64 ( 4 ) 431 - 431 2019年10月

    ISSN  1881-0098

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担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 産科学講義

    2022年度

  • 産科学講義

    2021年度

  • 産科学講義

    2020年度