-
所属(所属キャンパス)
-
医学部 外科学教室(一般・消化器) (信濃町)
-
職名
-
准教授
林田 哲 (ハヤシダ テツ)
Hayashida, Tetsu
|
慶應義塾大学医学部, 外科学, 研修医
慶應義塾大学医学部, 外科学, 助手(専修医)
慶應義塾大学医学部, 外科学, 助手
米国ハーバード大学 マサチューセッツ総合病院, 外科学, 研究員
慶應義塾大学医学部, 外科学, 助教
博士(医学), 慶應義塾大学, 2007年
ドメイン内插入融合蛋白(FGF-RNase fused protein)による3次元培養モデルにおける血管新生阻害効果
医師免許, 1998年05月
日本外科学会専門医, 2004年12月
日本がん治療認定医機構癌治療認定医, 2014年04月
日本乳癌学会認定位, 2014年04月
日本乳がん検診精度管理中央機構 検診マンモグラフィー読影認定医(A), 2015年06月
A first Japanese case of neuroendocrine prostate cancer accompanied by lung and brain metastasis with somatic and germline BRCA2 mutation.
Kosaka T, Hongo H, Aimono E, Matsumoto K, Hayashida T, Mikami S, Nishihara H, Oya M
Pathology international 69 ( 12 ) 715 - 720 2019年12月
研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り, ISSN 1320-5463
THUMP domain containing 2 protein possibly induces resistance to cisplatin and 5-fluorouracil in in vitro human esophageal squamous cell carcinoma cells as revealed by transposon activation mutagenesis.
Hayashi M, Kawakubo H, Fukuda K, Mayanagi S, Nakamura R, Suda K, Hayashida T, Wada N, Kitagawa Y
The journal of gene medicine 21 ( 12 ) e3135 2019年12月
共著, ISSN 1099-498X
Intensive optimization and evaluation of global DNA methylation quantification using LC-MS/MS.
Nakagawa T, Wakui M, Hayashida T, Nishime C, Murata M
Analytical and bioanalytical chemistry 411 ( 27 ) 7221 - 7231 2019年10月
研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り, ISSN 1618-2642
Magnetically Promoted Rapid Immunofluorescence Staining for Frozen Tissue Sections
Onishi T., Matsuda S., Nakamura Y., Kuramoto J., Tsuruma A., Sakamoto S., Suzuki S., Fuchimoto D., Onishi A., Chikaki S., Kaneko M., Kuwahata A., Sekino M., Yasuno H., Hanyu N., Kurita T., Takei H., Sakatani T., Taruno K., Nakamura S., Hayashida T., Jinno H., Kusakabe M., Handa H., Kameyama K., Kitagawa Y.
Journal of Histochemistry and Cytochemistry (Journal of Histochemistry and Cytochemistry) 67 ( 8 ) 575 - 587 2019年08月
研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り, ISSN 00221554
Optimal use of anthracycline-free perioperative chemotherapy in HER2-positive breast cancer patients
Watanuki R., Hayashida T., Kawai Y., Kikuchi M., Nakashoji A., Yokoe T., Toyota T., Seki T., Takahashi M., Kitagawa Y.
International Journal of Clinical Oncology (International Journal of Clinical Oncology) 24 ( 7 ) 807 - 814 2019年07月
研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り, ISSN 13419625
ホルモン療法を受ける乳がん患者の倦怠感と倦怠感マネジメントバリア、ソーシャルサポートの関連
林田, 哲
Keio SFC journal (慶應SFC学会) 24 ( 1 ) 14 - 22 2024年
ISSN 13472828
【いまだからこそ見直される乳房温存手術】傍乳輪wave-like incisionと全乳房皮下剥離を併用した整容性の高い乳房温存手術
菊池 雅之, 林田 哲, 北川 雄光
手術 (金原出版(株)) 73 ( 12 ) 1659 - 1666 2019年11月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著, ISSN 0037-4423
【がん遺伝子パネル検査の現状と展望】クリニカルシークエンスの現状と未来
山口 茂夫, 林田 哲, 北川 雄光
乳癌の臨床 ((株)篠原出版新社) 34 ( 5 ) 385 - 393 2019年10月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著, ISSN 0911-2251
MRI造影病変に対するVolume Navigation Systemの有用性の検討
高橋 麻衣子, 関 朋子, 林田 哲, 北川 雄光
日本癌治療学会学術集会抄録集 ((一社)日本癌治療学会) 57回 O51 - 2 2019年10月
共著
機械学習法を用いた唾液メタボローム解析による乳癌スクリーニング
村田 健, 柳澤 貴子, 栗原 俊明, 太田 紗菜, 金子 未来, 榎本 文芽, 冨田 勝, 杉本 昌弘, 砂村 眞琴, 林田 哲, 北川 雄光, 神野 浩光
日本癌治療学会学術集会抄録集 ((一社)日本癌治療学会) 57回 O52 - 3 2019年10月
共著
原発性乳癌骨転移症例の予後に関する検討
関 朋子, 高橋 麻衣子, 林田 哲, 北川 雄光
日本癌治療学会学術集会抄録集 ((一社)日本癌治療学会) 57回 P123 - 1 2019年10月
共著
肝癌に対する凍結融解壊死療(Cryoablation)
赤津知孝,若林剛,田辺稔,上田政和,島津元秀,相浦浩一,河地茂行,吉田昌,瀧川穣,橋本健夫,松浦芳文,阿部雄太,城戸啓,林田哲,八木洋,伊藤康博,宮田量平,北島政樹
第26回慶應外科フォーラム総会,
口頭発表(一般)
当科における肝細胞癌に対する生体部分肝移植
赤津知孝,島津元秀,若林剛,田辺稔,星野健,河地茂行,吉田昌,渡辺稔彦,渋谷慎太郎,橋本健夫,瀧川穣,下島直樹,阿部雄太,金田宗久,城戸啓,新谷恒弘,林田哲,八木洋,秋好沢林,伊藤康博,井上史彦,宮田量平,森川康英,北島政樹
第26回慶應外科フォーラム総会,
口頭発表(招待・特別)
c-kit陽性GISTに対しメシル酸イマチニブが著効を認めた1症例
林田哲,上田政和,河地茂行,田邊稔,相浦浩一,若林剛,大谷吉秀,島津元秀,久保田哲朗,北島政樹
第64回日本臨床外科学会総会,
口頭発表(一般)
非機能性膵内分泌腫瘍9例の検討
林田哲,相浦浩一,伊藤康博,橋本健夫,河地茂行,田辺稔,若林剛,島津元秀,上田政和,北島政樹
第64回日本臨床外科学会総会,
口頭発表(一般)
非機能性膵内分泌腫瘍9例の検討
林田哲,相浦浩一,伊藤康博,橋本健夫,河地茂行,田邊稔,若林剛,島津元秀,上田政和,北島政樹
第64回日本臨床外科学会総会,
口頭発表(一般)
BRCA2変異片アレル導入細胞株を用いたゲノム不安定性と発癌メカニズムの検証
林田 哲, 基盤研究(C), 補助金, 研究代表者
人工知能による乳房超音波診断支援システムの精度向上と実用化の検討
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 林田 哲, 基盤研究(C), 補助金, 研究代表者
乳癌におけるベバシズマブの新しい作用機序に基づいた効果予測因子の検証
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 林田 哲, 基盤研究(C), 補助金, 研究代表者
The 8th International Symposium On Cancer Research and Therapy, Subsidy Award
2013年11月
第51回日本癌治療学会 最優秀演題賞
2013年10月, 日本癌治療学会
第22回広島がんセミナー 最優秀演題賞
2011年10月
第19回日本がん転移学会学術総会 最優秀演題賞
2011年06月, 日本がん転移学会
外科学講義
2024年度
外科学講義
2023年度
外科学講義
2022年度
外科学講義
2021年度
急性期病態学総論
2020年度