競争的研究費の研究課題 - 廣田　ゆき

マルチモーダルECMによる神経細胞移動制御を介した大脳皮質層形成メカニズム

2024年04月

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2026年03月

廣田 ゆき, 学術変革領域研究(A), 補助金,  研究代表者

大脳皮質形成において神経細胞が移動を停止し配置する機構の解明

2023年04月

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2027年03月

廣田 ゆき, 基盤研究(B), 補助金,  研究代表者

ニューロン反発因子を介した大脳皮質形成機構

2020年04月

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2023年03月

文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 廣田 ゆき, 基盤研究(C), 補助金,  研究代表者

大脳皮質層構造形成を司る糖蛋白質リーリンの受容体VLDLRを介した発生および病態時におけるニューロン移動制御機構

2018年

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2019年

鈴木謙三記念医科学応用研究財団, 平成30年度調査研究助成, 廣田ゆき, その他,  研究代表者

受容体複合体による皮質ニューロン移動制御機構

2017年04月

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2020年03月

文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 廣田　ゆき, 基盤研究(C), 補助金,  研究代表者

大脳皮質形成における樹状突起伸長を介した移動ニューロン配置決定機構

2017年

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継続中

武田科学振興財団, 2017年度 医学系研究奨励, 廣田ゆき, 研究代表者

多極性ニューロン移動における中心体制御

2015年04月

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2017年03月

文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 廣田　ゆき, 新学術領域研究(研究領域提案型), 補助金,  研究代表者

大脳皮質形成期における脳室下帯ニューロン移動の分子機構

2013年04月

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2017年03月

文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 廣田　ゆき, 基盤研究(C), 補助金,  研究代表者

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哺乳類大脳皮質発生において、細胞外糖蛋白質リーリンは受容体ApoER2とVLDLRに結合してシグナルを伝達することによってニューロン移動を制御するが、その作用機構には不明な点が残されている。我々はApoER2ノックアウトマウスにおいて(1)中間帯でのニューロン移動が障害されること、(2)ニューロンが辺縁帯直下で正常に停止せず辺縁帯内部へ侵入することを見出した。また下流分子を検討し、Rap1、integrin、Aktが辺縁帯下部でのニューロンの移動停止に、Aktが中間帯でのニューロン移動に関与することを明らかにした。これらの結果から、ニューロン移動におけるApoER2の作用機構が明らかになった。