研究者詳細 - 西原　広史

総説・解説等 - 西原　広史

分割表示 429 件中 401 - 420 件目／全件表示 >>

神経こう芽腫細胞株における癌遺伝子Crkの機能解析

王らい, 内野晴登, 酒井美恵子, 牧野吉倫, 西原広史, 田中伸哉

日本病理学会会誌 95 （ 1 ） 311 2006年03月

その他, 共著, ISSN 0300-9181

膿ようを形成し,壊死性筋膜炎を併発した十二指腸原発GISTの一剖検例

徳山実佳, 西原広史, 田中伸哉

日本病理学会会誌 95 （ 1 ） 382 2006年03月

その他, 共著, ISSN 0300-9181

NSAIDsの抗腫よう機序の解明:cAMPはc‐IAP2及びCOX‐2の発現を誘導し,大腸癌細胞のアポトーシスを抑制する

西原広史, 田中伸哉, 長嶋和郎

日本癌学会総会記事 63rd 211 2004年08月

その他, 共著, ISSN 0546-0476

cAMPは大腸癌において,c‐IAP2及びCOX‐2の発現誘導を介してアポトーシスを抑制し,癌化を促進する

西原広史, インゼルポール, 長嶋和郎

日本病理学会会誌 93 （ 1 ） 302 2004年05月

その他, 共著, ISSN 0300-9181

三量体G蛋白により誘導されるRas依存性の細胞老化機構の解明

西原広史, INSEL Paul. A.

長寿科学総合研究推進事業研究報告集平成14年度 136-144 2004年

その他, 共著

シグナル伝達アダプター分子CrkによるERMの局在変化と細胞運動能及び接着能の解析

津田真寿美, 田中伸哉, 牧野吉倫, 西原広史, 沢洋文, 長嶋和郎

日本癌学会総会記事 61st 317 2002年08月

その他, 共著, ISSN 0546-0476

副腎骨髄脂肪腫を合併した腎腺腫の1例

瀧山晃弘, 西原広史, 市原真, 小林真也, 田中伸哉, 伊藤智雄, 長嶋和郎

診断病理 19 （ 2 ） 134-137 2002年04月

その他, 共著, ISSN 1345-6431

副腎骨髄脂肪腫を合併した腎腺腫の1例

瀧山晃弘, 西原広史, 市原真, 小林真也, 田中伸哉, 伊藤智雄, 長嶋和郎

診断病理 : Japanese journal of diagnostic pathology 19 （ 2 ） 134 - 137 2002年04月

その他, 共著, ISSN 13456431

Laser capture microdissection法を用いた胆汁細胞診標本からの細胞採取とK‐ras遺伝子変異の検索

大場靖子, 西原広史, 田中伸哉, 沢洋文, 伊藤智雄, 長嶋和郎

日本病理学会会誌 91 （ 1 ） 298 2002年02月

その他, 共著, ISSN 0300-9181

全身に進展したCNS T‐cell lymphoproliferative disorder/Lymphomatoid granulomatosis(LYG)の1例

瀧山晃弘, 西原広史, 村田純一, 斎藤久寿, 伊藤智雄, 長嶋和郎

日本病理学会会誌 91 （ 1 ） 345 2002年02月

その他, 共著, ISSN 0300-9181

アダプター分子v‐CrkによるRho依存的細胞骨格制御と細胞運動能の解析

津田真寿美, 田中伸哉, 西原広史, 沢洋文, 長嶋和郎

日本病理学会会誌 91 （ 1 ） 159 2002年02月

その他, 共著, ISSN 0300-9181

胃原発悪性gastrointestinal stromal tumor uncommitted typeの1例

早馬聡, 屋比久孝, 竹之内伸郎, 加藤紘之, 西原広史

日本消化器外科学会雑誌（一般社団法人日本消化器外科学会） 34 （ 5 ） 480 - 484 2001年05月

その他, 共著, ISSN 0386-9768

腹膜播種を伴うgastrointestinal stromal tumor (以下, GISTと略記)の1例を経験したので報告する. 症例は73歳の男性. 胃癌検診にて胃彎隆部の陰影欠損を指摘され, その後タール便出現したため, 当院紹介入院となった. 転院後の内視鏡にて胃体上部から胃彎隆部にかけて巨大な粘膜下腫瘍を認め, その一部に潰瘍を形成し出血していた. 胃粘膜下腫瘍の診断で手術を施行. 腫瘍は左上腹部全体を占める巨大な腫瘤で, 脾臓への浸潤が疑われたため, 胃全摘, 膵脾合併切除術, D_2郭清術を施行した. また, S状結腸間膜に腫瘤を認め, 併せて切除した. 病理組織学的にはmalignant GIST uncommitted type, n (-), 膵脾浸潤(-)で, S状結腸の腫瘤は, GIST腹膜播種の診断だった. また, 免疫染色学的にはCajalの介在細胞との関連が示唆された. 本症例は高悪性度群のGISTに属すると考えられ, 今後厳重な経過観察が必要と考えられた.